とくになしなんもない
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最終更新:2025-03-24 21:47:14
244文字
会話率:0%
恋愛と仕事なら、仕事!
恋愛と友情なら、友情!
振られて気まずくなるなら、今のままでいい。こうして、常にわたしの恋愛は後回し。
とくに恋愛しなくても生きていけるため、気付けば、年齢=恋人いない歴を更新し続けていた。
オンラインゲームが趣味
の会社員、姫野華世(かよ)は、姫華(ひめか)という名で、日々『魔物狩人の結び』にのめり込んでいた。ゲーム内で出会ったサンライズミストとは、プレイスタイルも似ていて、共感し合える彼に、華世は次第に惹かれ始めていく。
ある日、いつものように彼とゲームをしていると、外から救急車の音が聞こえてきた。そして、何故だかボイスチャット越しにも同じ音が聞こえてくるような気がして……?
『下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ』第256回放送にて、タイトルは面白そう!『クエスト』で採用されたものをもとに作った物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-28 18:10:00
21997文字
会話率:56%
とくになし
テストを兼ねての投稿です
最終更新:2025-02-25 00:05:39
2624文字
会話率:55%
転生した先は新人冒険者がゴミのように死んでいく苛酷な世界だった。
武具が弱い!
とくに防具が弱い!
そのせいで冒険者はいつも傷だらけ。
『鍛冶の神』スキルを得た転生鍛冶師ヨシノは、武具を強化して冒険者たちを救うことを決意する。
だが、
敵は魔物だけではなかった!
パワハラ、ギルド、政治権力、宗教、陰謀……さまざまな障害がその前に立ちふさがる。
しかもそこはインフェルノな未来を宿命づけられた街だった……。
すぐ調子に乗る主人公の鍛冶屋ときどき冒険のお話、はーじまーるよー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-23 17:02:01
359852文字
会話率:20%
目覚めると記憶が無く、森の中にある石造りの家で全裸で目覚めた青年は、自身の中にいるメイ・ウォーカーと名乗る女性に己の現状を伝えられる。
とくにやることは無い。自由に生きろと言われ、ナインと名付けられた青年はメイと共に世界を旅する。
この先に
ある真実と己の存在理由を知るために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-23 16:00:00
594810文字
会話率:39%
とある2人の会話ログ。
とくになんの脈絡もなく、オチもなく、だらだらとしょうもない会話が続くだけの日常(?)短編集です。
テスト用としてアップしてますので、唐突に終わるかもしれないし、案外続くかもしれないギャグ会話です。
最終更新:2025-02-21 21:41:45
2981文字
会話率:92%
これは、とくに実績のない人間が書いたマーダーミステリーの作り方です。
インターネットにある情報は鵜呑みにしないようにしましょう。
1話以降更新されるかは気分次第です。できることと言えば、祈ることだけです。
最終更新:2025-02-16 20:39:20
52593文字
会話率:3%
異世界に召喚された少年が魔王を倒した後の話。
最強過ぎてとくに熱いバトルもなく。理不尽に奪われて失った青春を取り戻すかのように誰も寄りつかない辺鄙な場所に引き篭もりながら、隠れて好き勝手に生きる道を探す物語が今、開演致します。
最終更新:2025-01-20 10:30:03
24347文字
会話率:50%
あらすじはとくにない
キーワード:
最終更新:2025-01-13 20:32:50
1035文字
会話率:0%
高校を卒業し、とくに将来の目標もないまま、平凡な大学生活を送っていた嶋野空介(20)。
地元の新潟を出て、愛知県名古屋市で一人暮らしをしていた彼の元に、突如彼の「憧れ」だった人が訪問することに。
前原香澄(26)。
彼女は6つも離れ
ている年上で、小学生の頃はよく一緒に同じ時間を過ごしていた。
ゲームをしたり、魚釣りやカブトムシの散策に行ったりして。
まるで本当の姉のように慕っていたが、中学の頃はすでに彼女は大学生で、会うこともなくなっていた。
空介にとって彼女は初恋の相手だった。
初恋の相手であり、そして——
人間の魂に干渉できる“特異体質者”として、降霊術と冠した「霊媒師」の事業を営んでいた彼女は、事業に失敗した挫折感から、引きこもりを決意する。
引きこもり生活を成就するための道具。
その標的となったのは、自分に恋をしている空介だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-12 22:59:02
888文字
会話率:8%
女勇者(38)
魔王の支配するイースより帰還したが、とくに栄誉も無く男も寝取られて荒んだ生活をしている。恋愛レベルはお子ちゃま。
休職中に人生を模索する。
元セフレのローレン(36)はバディとしてパーティー魔法使いで組んでいた。
最終更新:2024-12-26 07:00:00
22653文字
会話率:39%
とくに意味はないエッセイ。
個人的な感想であり、作品の善し悪しとは関係なく。
いえ、むしろ良い作品だったと思う。
最終更新:2024-12-26 00:03:24
987文字
会話率:0%
寝かしつけで語り聴かせては消えていくお話たちを、ちくちくと縫い留めるごとくに書きおいていきたいと思います。
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最終更新:2024-12-20 20:30:00
3592文字
会話率:45%
プレイヤーがVRMMO(仮想現実の大規模オンラインゲーム)に閉じ込められる話。
しかし、主人公だけは、共通語が理解できない『希少種族』のエルフになってしまったため、閉じこめられたというメッセージを理解できず、閉じ込められたこと自体に気付
いていません。
いつ気付くのか、それともずっと気づかないのか?
※デスゲーム物ですが、戦闘はほとんどありません。
とくに主人公は戦うと即死する程度の能力なので、戦闘しません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 18:21:12
919778文字
会話率:37%
全てを諦めたオッサンは今さらチート能力を得ても喜べない。
安楽死を望む独身おっさん誠司はもはや手遅れ。
失った人生は返ってこないので、安楽死スキルを手に入れるべく現世と異世界を行き来してSPを稼ぐだけ。
無感情に効率を求めたSP
稼ぎはエスカレート。
知らぬ間に前人未到の領域でまわりから賞賛されても誠司はブレない興味ない。
死ぬのは怖い。痛く苦しいのは嫌だ。だけど意識は失ってしまいたい。
その願いを達成するために必要なのは、なぜか膨大なSPを要求する安楽死スキルのみなのだから。
安らかに死ねるようにSP稼ぎに奮闘するおっさんの生き様。
離婚によって失ったものはどうしようもないけれど、でも必ず代わりに得るものもある。
失って初めて気づくものがあるということは、気づかずに得ているものもあるということ。
自らが死ぬための努力が何を生み、それに気づくか否か。
後ろ向きに生きてきた人が前を向いたとき。
自分を拒絶から解放し、周りを見渡したとき、意外と多くの大切な人たちに囲まれていることに気づくものです。
※流行の(?)おっさんモノに挑戦。とくになんにも考えないで、またいつもの3~4万字あたりを目指して反応を見つつ書いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 12:07:44
88441文字
会話率:59%
少し、マイペースな大学生「私」の日常。
5分ぐらいで読める、ゆるーとした、日常に思わず笑みがこぼれる。
ぜひ、朝の早起きしたとくに読んでみてください。
最終更新:2024-09-30 21:21:57
1631文字
会話率:0%
ないものを ないとしりつつ あるとして あるがごとくに さくや このはな――
※他サイトで公開中の作品を一部改訂したものです。
最終更新:2024-09-28 23:07:10
9178文字
会話率:0%
20XX年、世界に流星群が降り注いだ。
引き寄せられるかのように地上を襲った隕石達は世界に凄惨な被害を与えた。
だが、隕石がもたらしたのは破壊だけではなかった。
保管された隕石の周囲に、落下直後には見られなかった結晶体が張り付いていた。
研
究により、電子的な命令で構造を変化させることが可能となり、金属以上の強度を維持しながら様々な形に変化させる万能性が発見された。
後にUCIと呼ばれ、物質化するエネルギーとして世界中の人々と共に歩むことになる。
しかし、この技術は戦争にも利用されることになる。
──だが、UCIを兵器運用することはできず、不動の防壁として利用することしかできなかった。そしてそれは原子爆弾に加え放射能までも防ぐ絶対防御を持ち多大なる評価を得た。
これにより武力行為の9割以上が意味を成さなくなり、自然と世界から戦争は消えていった。
それでも争いは消えない。人口激減、強制的な代替わり。国家間の要求を通すために水面下ではあの手この手で弱みを握ろうと必死に戦っていた。
その小さな争いも消すために作られたのが──
『War Pretend System』
ある国がUCIを軍事利用して作り上げた武器達、殺傷能力皆無の失敗作はスポーツゲーム『War Pretend』の用具として新たに生まれ変わり、『トイ』の名を持つことになる。
歴史が無い、生死が関わらない、世界中の人々がプレイすることができる。新たな時代の象徴となった。
公明正大に競技を執り行うためにWPS加盟国にWWP委員会が発足される。
大多数の一般人にとってはただのスポーツ。しかし、国のトップ層とWWP委員会の限られた人間のみ代理戦争だと知っている。
国の未来がかかる戦いはただ一つ──年に一度行われる『U-18世界大会』。これは、少年少女達に知られてはならない極秘情報──
『War Pretend』が本格始動するにつれ小さな争いは消えた。
そして、年が一つ巡ると共に小さくとも確かに世界は変わっていく。
変化の流れを掌握する為に若き世代に強いる者が現れてしまうのもまた自然の摂理であった。
~~
前作『 War Pretend ~白華学園銃撃譚~』の昔話
https://ncode.syosetu.com/n8035iu/
読んでなくてもとくには困らない折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 18:00:47
159048文字
会話率:43%
レベルというものが存在せず、生まれたときの能力値で強さが決まってしまう世界。スキルは各人に一つずつ。それも戦闘に使える技かどうかはわからない。
そんな世界で国境を守る辺境伯の末子として生まれたレルシャは、誕生時の能力値がわずか1しかなかっ
た。成長しても戦闘生命力(HP)が15にしかならない。最弱の出来そこないとして、強い兄をうらやましく思うレルシャ。
そんなとき、兄がクーデル砦の奥にある解放遺跡を見つけ、能力が二倍になった。自分も強くなりたいと砦をめざすレルシャだったが、その途中、狩小屋で出会った少年ダヴィドを助ける。すると、ダヴィドを追ってダークエルフたちが襲ってきて、ソフィアラに大けがさせてしまう。
レルシャが二度と危険を犯さないよう、領地のなかでもとくに僻地のラグナランカシャ村に住まわせることを、父は決定する。
その村は古代の聖地と呼ばれており、遺跡がとてもたくさんあった。じつはそれらのほとんどが解放遺跡なのだが、ふつうの人には入口が見えない。しかし、レルシャにはなぜか扉が見えるのだ。戦闘には役立たないカススキルだと思われていた『発見』が、解放遺跡の入口を発見する能力だったのだ。
そこからレルシャの快進撃が始まる。次々と能力を解放し、強くなっていくレルシャ。そんなある日、クーデル砦が魔物に襲われたと連絡が来て……。
大人も子どもも安心して読める王道ストーリー。
※この作品はカクヨムでも掲載しています。こちらと同時公開。
©︎ 2024 suzumori mio折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 09:40:00
134881文字
会話率:53%
夜。とある豪邸。さっと塀を乗り越えたその黒い影は、素早い動きで窓に張り付いた。すると、まるで魔法のように窓が開き、影は屋敷の中に入った。
ニヤリと笑うのも、月明かりに身を晒すのも一瞬のことだった。彼は腕利きの泥棒。気を引き締め、足音を立
てないよう慎重に家の中を進んだ。
物音は一つも聞こえない。家主は寝ているようだ。このままミスをしなければ、出くわす心配はないだろう。監視カメラの存在も警戒していたが、やはりなんてことはない。確かに、このような豪邸はほとんどが警備会社と契約しているが、それはどこか形式的なもので、一度侵入してしまえば、室内はほとんど無警戒と言っても過言ではない。とくに、一代で成り上がった成金やそれを引き継いだ二代目に多い。金の使い方がわかっていないのだ。
彼は下調べ通りに、金庫のある部屋に向かった。最近は、家の中をSNSなどで公開している人が多い。防犯意識の低さが窺えるというもの。この家はまさに狙い目だった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-07-16 16:00:00
2739文字
会話率:77%