僕に彼女が出来た。
でも、彼女の方が、彼女じゃないと言ってくる。
でも、僕の中では、彼女だから。
そんなこんなで始まるすれ違いラブコメ?
最終更新:2017-12-15 17:43:15
675文字
会話率:68%
みなさんには、伝えたくても伝えられない、そんなもどかしさに隠れた恋心を体感したことはありますか?
これは、とある高校3年生桜木拓人の恋物語です。
ハレとは、儀礼や祭り、年中行事などの「非日常」
ケとは、普段の生活である「日常」
を表していま
す。(wikipediaより)
主人公は、常に一方的な恋をしています。
届かぬ想い、届けなくても届けられない思い。
相手は、同じ学校の少女、至陽美。
凛とした彼女はとってもとってもモテています。
なのに、誰も告白しません。
主人公は、行き場のないこの想いをいつか伝えてやろうと、約500人、いや、約5億人の世の全ての男を敵に回してでも、彼女の『大切な人』になってやろうと心に誓う、そんな物語です。
主人公のもどかしい想いに共感されながら読んで頂けると幸いです。
1日目は少し度が過ぎた愛になってしまいかけていますがお許しください。
主人公と一緒に、恋しましょう。
この作品は「ノベルバ」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-05 01:10:25
1769文字
会話率:8%
物静かな僕が出会ったのは僕とは正反対の性格を持つ少女だった。
僕は彼女のことをいつのまにか好きになってしまっていた。
でも、彼女の命はもう長くはなかった。
それでも僕は彼女といることを決断し………。
最終更新:2017-08-02 08:05:01
19732文字
会話率:32%
……思えば、ポケットに手を突っ込んで、目を逸らして歩いてきた気がする。差し出される日々にいつも投げやりで、何事にも執着せず、受け身だったあの頃……。そんな自分を変えてくれたのが、あの事故で出会った彼女だった。…彼女は何も語らない。埃を被った
人形のように、ただ静かに…そこで眠っている。でも、彼女の人生を引き継ぎ、彼女の過去を辿っていくうちに、彼女から生きると言う事を教わった様な気がする。思えば……とても貴重な体験で、とても大切な時間だったと思う……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-01 21:12:07
141011文字
会話率:27%
ある日、彼女ができた。
でも、彼女の愛は、とてつもなく重かった。
でも、そんな彼女が大好きだ!
これは、最悪の事態が起こらないように努力しながら、彼女とイチャラブする話。
最終更新:2016-10-09 14:03:57
4930文字
会話率:27%
転校してきたあの子は、とても可愛かった。私なんかが話しかけていい分けがない。でも、彼女の方から声をかけてくれたんだ。
子犬のような彼女を、守りたいと思った。
最終更新:2016-09-16 12:25:19
3931文字
会話率:38%
14歳の夏休み。見た目、成績、スポーツすべてでトップだった少女が初めて味わう挫折。それでも、彼女のトップへのこだわりは尽きない。彼女が目指したのは、読書感想文で最優秀賞をとること。傷ついた自分の精神に鞭を振るい続ける少女が、本との出会い、不
思議な体験を通じて、かけがえのないものを取り戻すまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-03 07:30:42
18678文字
会話率:28%
誰からも必要とされず、世界から拒絶された神条月人は事故により命を落とした。
だが、目を覚ますと目の前には魔王を名乗る少女がいて、彼女は月人に世界征服ならぬ世界平和を持ち掛ける事になって──。そして魔王は世界を平和に導いた。でも、彼女の心には
何故か違和感があって、隣には勇者の姿が無かった。彼女の記憶の中には、勇者の存在が跡形もなく消えていたのだ。これは、勇者となった少年と魔王を名乗る少女との世界征服の物語である。 ※これは私、『千羽 銀』(文章担当)と『雛子』(ストーリー構成担当)との合作になります。
「http://mypage.syosetu.com/240437/」←雛子さんのURLです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-17 11:05:36
9112文字
会話率:36%
とある平凡な少年「僕」は、通学の電車内で目を見張るような美しい女性を目撃する。彼は何としてでも、彼女の顔を見ようとするが、そのたくらみはかなわぬまま現在に至るのであった。
最終更新:2015-10-02 04:34:55
1803文字
会話率:0%
恋する僕が奥手でも、彼女の方からフラグをたててくる。
エマが好きなシロウは、ウブで奥手で恋のアピールができない。
だけど恋をしていない方の彼女から積極的にいろいろされるものだから、まるで恋愛関係のような青春を送らされることに。
だけどあ
くまで、エマはシロウを友人としてしか見ていない。
この先、シロウはエマを惚れさせることができるのか?エマは恋をすることができるのか?
恋に前向き後ろ向き。
ーーーーーーーーー
だいぶ先までネタは浮かんでいるのですが、諸事象でとりあえず中止します。
コメディに変換してPIXIVで提示するかもです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-19 21:53:22
1359文字
会話率:47%
僕はしがない君のガラケー。それでも、彼女の役に立つため、まだまだ頑張っていける。そこら辺のやつに譲る気は全くない。それでも、越えられない壁は存在する……。
最終更新:2014-09-03 22:11:40
1898文字
会話率:22%
主人公:虹空水美は、幼い頃から体が弱かった。ある日の事、水美の兄の一人、虹空水流が自分が指揮する暴走族へ中学生になった水美を誘う。水美はそこでケンカの才能を発揮して一夜で町で恐れられるようになった。人々は彼女を7色に輝く神獣の様だと歌い、‘
鳳凰’と呼んだ。だがそれは数日後の一夜で悪魔と呼ばれるようになった。水美は苦痛の虐げを受けて美をかくし、新たな町で新しい自分を作った。だがそこでも、彼女の苦痛が幕を明け始めた折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-04 00:00:00
403文字
会話率:0%
「お兄ちゃんあの曲ひいてー(o´・∀・`o)ニコッ♪」
彼女はそう言っていつも笑っていた。
でも、彼女の命は花より儚く、短いものであった。
人間とは脆い。
俺は、彼女が死んだ時思い知らされた。
人間
は脆く弱い生き物。
心臓を打ち抜かれれば死ぬ。
車に轢かれれば死ぬ。
重い病気に罹れば死ぬ。
何もしなくても、どんなに健康であっても幸福であっても死ぬものは死ぬ。
この世に永遠なんて無い………分っていたんだよそんな事。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-02 23:23:19
2207文字
会話率:22%
クリスマスイブのこと。とっても貧乏なロケット工学エンジニア、高橋悟庸はクリスマスなんて大っ嫌い。だけど、彼の恋人のとってもとっても貧乏な地質学者の七瀬流陽はクリスマスを楽しみにしてる。そんなとき、高橋は気付いた。自分と彼女は別れなきゃいけな
いと。でも、彼女の方は別れる気なんて毛頭無い模様。クリスマスに愛を完成させるべく、燃えている。……こんな時、どうすればいいの?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-01 23:00:00
24487文字
会話率:25%
ずず(=貴船 珠洲香)が消防に入るときのお話。
高校を卒業した珠洲香は消防の採用試験に合格しました。
でも、彼女の挙動に違和感を感じた面接官。
彼女は消防局の心のカウンセラーに相談を持ちかけますが・・・
最終更新:2011-04-29 00:00:00
11472文字
会話率:18%
僕は病院で綺麗な彼女に出会った。
彼女と話をするのはとても楽しい。
でも、彼女の怪我が治ったら僕らはきっと離れ離れになってしまう。
どうしたら良いだろう?
最終更新:2011-04-09 19:51:32
5148文字
会話率:2%
『またきっと、あえるよね・・・』9歳で亡くなった姉が残した言葉。それは今でも、彼女の胸に反響する。
最終更新:2009-09-15 22:47:26
1362文字
会話率:22%
初めての彼女を、高校の時に亡くした。最期の言葉は今でも覚えている。それから、大学の時に今の妻とであった。それでも、彼女の言葉は忘れることはできない。
キーワード:
最終更新:2009-06-15 23:59:37
983文字
会話率:5%
僕の上司は、元外科医の美人天才法医学医、工藤由佳。集団自殺に猟奇殺人、密室殺人に、毒殺・・・。どれでも、彼女の手に掛かれば、はっきりと真相を表す。闇に葬りはしない。死体の最期の叫びを元に、彼女の冷静かつ、鋭いメスが闇を切り裂く。
最終更新:2005-06-28 18:39:06
1600文字
会話率:27%