呪力という、特殊能力をもつ者によって守られている都市カオンがあった。
そんな都市で暮らす両親を亡くした主人公、星崎ムギも特殊能力を宿す少年の1人である。
「学校で信用できる人ができたらこれをあげなさい」
そう言われて渡された親の形見を手に、
呪力の学校へと入学をする。
そして卒業が懸かった日の前日、仲間と共にある作戦を実行に移すことに。その作戦とは……カンニングである。
問題用紙を盗むために夜の学校へと侵入するムギとその仲間たち。しかしそこで地下洞窟の存在を確認して……
閉ざされた町、果てしない大地、地下都市、幻想の国、未知なる魔物ーー
仲間と共に育った都市を守るヒーローになる予定が、いつの間にやら世界を巻き込み始め、思いもよらない真実へと辿り着く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-23 07:39:39
81209文字
会話率:31%
器用貧乏爆誕!
頭がよくないので前世の知識を使ってどーたらこーたらはそんなにない!
上手いことやれたらいいね!
最終更新:2024-10-22 00:15:45
2374文字
会話率:25%
3Kと言われる介護職が異世界に転生し、森の奥深くで1人ぼっちの森精霊に出会う。
「私には貴女が言う感情が分かりません」
「死という概念が無いので」
「私と一緒に旅に出よう。死ぬ事が無いのなら私の最後を看て欲しいの」
異世界ならではの出
会いや、看取りなどを経験し少しずつ森の精霊が感情を学んでいく物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-21 01:33:24
100693文字
会話率:35%
祠を壊すホラーが流行ってるから
逆に祠を作ってみたらこうなった。
最終更新:2024-10-20 21:04:49
2003文字
会話率:7%
孤児だったルナは、拾われた親から虐待を受けていた。
ごはんももらえず、姉からも見放され、孤児だった頃の、もう顔も覚えてないけど、ある男の子がいた。
その子は、
『大きくなったら結婚しよう!』
と言ってくれた。
それがルナの
唯一のお守り。
でも、村の人達は良い人だった。
でも、ある時。
聖女がいるといってる人が来た。
お母さんたちは姉を見せた。
「リリアでしょう!聖女といったらこの子しかないわ!」
そう言った。
お母さんたちは姉と一緒にどこかへいくつもりだ。
ルナはついていきたかった。
でも、お母さんたちはこう言った。
「こんな子はもういらないんじゃない?わたしたちには、リリアがいるし」
「そうだな。こいつはもう捨てよう」
そう言い捨てられた。
ルナは瀕死状態になった。
ごはんももらっていなかったからだ。
そんなルナが目を覚ましたところは、もふもふの世界だった。
そこでルナは小さい頃からの夢をもふもふをもふることで手に入るスキル、もふスキを使って、レストランを開くために、究極のもふレシピを作ろうとする。
もふもふとふれあうルナのスローライフ……いや、
もふライフが始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-20 17:13:39
6332文字
会話率:50%
虚言癖があって感情コントロールができないために、発達障害のアセスメントを受けている8歳の娘。
月1の面談で聞いた学校での様子を参考に、もしかしたらこういうことなのかも……と『想像』して書いたフィクションです。
ちょっとだけホラーが入っている
かもなので、幽霊が苦手な人は要注意!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-20 08:01:25
2633文字
会話率:0%
主人公の上凪 優希<かみなぎ ゆうき> は異世界を救った勇者。
こちらの世界に帰って来たもののこちらの世界にダンジョンや魔物が出現してしまった。
更に目覚めた固有能力【英雄色ヲ好厶】それはハーレムのメンバーを作れば作るほど強
くなる能力だった。
モテる為に、強くてニューゲームの主人公がダンジョンの内外で嫁を増やしていくお話。
新エピソードUPは毎日行います。
執筆初心者、処女作なので書き慣れてませんが頑張って執筆します!
同作品をカクヨム・ノベルアップ+にも掲載しております。
日常パート⇒イチャイチャ⇒後半にダンジョンみたいな流れなのでまとめ読みがお奨めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-15 07:10:00
1112130文字
会話率:69%
公共の大型公園がもし私立学校だったらこんな学園生活がしてみたいなあという作者の理想が込められています。
最終更新:2024-10-14 19:41:46
16811文字
会話率:40%
XAO
それは、恋愛もラブコメではなく、婚約破棄を趣味趣向の人をターゲットに見据えた通称【ザマア】文化を題材にしたVRMMOゲームである。
ルールはたった一つ。人を裏切ったらその裏切った人を存在ごとデリートすることができ、人に裏切られ
たらその人に存在ごとデリートされるソーシャルネットワーク風デスゲームである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-14 13:46:11
2438文字
会話率:74%
お決まり、定番の異世界転移から始まる異世界生活。女神から是非にと頼まれたのは獣人娘を奴隷商から身請けすること。むしろ面倒くさいお願いはついでで良いらしい。
元の世界に帰れないと聞いて“それなら”と天涯孤独の孤児が新しい世界で家族を作る。その
願いを聞き届けた女神様が集めてくれた美女ハーレムとマッタリ暮らす・・・暮らしたい。そんなお話し。
テンプレ、ご都合主義てんこ盛り。何処かで読んだお話?が有ったとしてもご愛敬。作者が書いたらこんなんなりました!が基本です。
主人公にこれと言ったピンチも無く、物語はいたってストレスフリー。そんなお話しが好きな人には良いかもです。
つらつら書き進めていきます。ご都合主義の設定あわせに改稿を繰り返すかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-13 15:01:27
1966563文字
会話率:62%
特に目立った容姿でもなく性格でもなく根っからの陰キャな女の子。三輪みわ加奈子かなこ。高校に入学する前日、母親に告げられたのは「お母さん結婚するから、明日その人の家に行くわよ」「は?」それだけなら大して驚かなかったのだが「その人もね、あんた
と同じ年の男の子がいるのよ。あと小学生の弟も」それってもしかして【連れ後とどうたらこうたらなラブコメ展開?】などと一瞬頭がよぎってしまうが、冷静に考えてみるとウチなんかにそんな展開ありえねーだろと期待するのを辞めるのであった。次の日、何事もなく入学式を終えて新しい義理の親父でも見に行くか。などと余裕ブッコきながら実はビビリまくっていた加奈子だったが……その家族はなんというか……色々と突っ込み所がありすぎて、どこから説明して良いのか困るほど普通では無かった。そして同じ年と思われるであろう無茶苦茶美人の女の子?
がくすっと笑いながら「同じクラスになりましたね。よろしくねっ」ニコっと笑顔で言われるが、全く思い当たる節が無かった。「ほら、一番後ろの席にいた黒澤くろさわ蓮れんって男いたでしょ? あれ。俺です」いやいやいや。そうは言われましても今目の前に見えるのは、どこの角度から見てもクッソ美人でグラマー過ぎる超絶美少女なんですけど。(義理の母? もバチクソ綺麗だし、妹もむちゃカワイイ)もしかして男装が趣味? 女装? いや違う。そんなレベルじゃないほど別人なのに本人は「同一人物です」と繰り返すのだった。そんな男としても女としても完璧な彼の秘密を知ってるのはウチの家族だけ。【入れ替わり体質】そんな特殊な人間と家族となった加奈子の日常は凄まじい速度で変化していく。あのさ、一言だけ言わせてくれ。「こんな身体でも心の中はすげー男ですから」などと誇らしげに言うのはいいんだけど、それは多分……間違ってると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-06 15:15:34
148687文字
会話率:35%
その異世界の蕎麦は店の厨房の棚にて茹でられる順番を待ちながら考えていた。
「どうやったらこの2千文字以下規制を合法的にすり抜けて一大叙事詩を投稿できるだろう?」
最終更新:2024-10-04 12:00:00
1999文字
会話率:10%
今日の晩御飯は最高だったっ!だって前菜としてホクホクのフライドポテトがお皿の上に山盛りだったからねっ!あーっ、このケチャップとの組み合わせがまた格別なんだ。でも、塩だけをひとつまみ振り掛けるのも僕は好きです。
だけどやっぱり一番うまかったの
はメインディッシュとして運ばれてきたハンバーグだ。うひょーっ、熱々のプレートの上に肉汁がジュウジュウいいながら滴っているぅ~っ!いや~っ、本当にうまい食べ物って見た目からしてうまそうなんだね。どれ、それでは一口。
くっ!うまっ、うま過ぎだぜっ!ハンバーグっ!なんでお前はこんなにうまいんだっ!えっ、次もあるの?今度はハンバーグの上に目玉焼きが乗ってる?おーっ、このとろっとした黄身と肉汁のハーモニーが堪りませんなっ!
えっ、まだあるの?くーっ、もしかして僕って神さまのミスで死んでしまったんだろうか?これはその穴埋めか?
だとしたらこの幸せを味わいつくさぬ訳にはいくまい。おっと、今度のハンバーグは渋いぜっ!しゃりしゃりの大根おろしが乗っている。あっ、大根おろしに肉汁が染みこんで得も言われぬ味わいだ。そうかぁ、ハンバーグって大抵の食材とペアを組めるんだなぁ。
こうなると次のハンバーグが楽しみだ。さてさて、どんな組み合わせでくるのかな?えっ、梅干?う~んっ、それって本当においしいの?
あれ?全然本編のあらすじを説明していないな。まっ、いいか。だって本当においしかったんだもんっ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-30 12:23:35
40582文字
会話率:25%
AIが人間をどうたらこうたらするから危ないとかいう理論について。
最終更新:2024-10-02 20:00:00
1401文字
会話率:0%
なんか、ハードな感じになってしまいました。すみません。フィクションですが、ボーっとしてたらこんな詩になりました。汗。
最終更新:2024-09-29 20:19:54
438文字
会話率:0%
俺は気が付いたらここにいた。
そんな俺に少女は声をかけたんだ。
茜色に染め上げられた彼女が…
最終更新:2024-09-29 10:39:47
2604文字
会話率:15%
聖女マヌーサは想い人である王アルドレーヌから聖女を騙る罪人に仕立て上げられる。
しかしマヌーサはこの国のある秘密を守るために聖女の祈りを捧げており、彼女が真の聖女でなくなった瞬間に決して避けられぬ定めが国を襲うのであった。
「それでも
本当に私が祈りをやめても良いのでしょうか?」
「ああ、もう充分だ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 12:08:37
3190文字
会話率:20%
持ち前の超後ろ向きな性格が災いして気づかなかったけれど、もしかしたらこの世界って乙女ゲームなのかもしれない。
ゲームに縁のない生活を送っていた主人公の、「乙女ゲームって多分こんな感じ」というふわっとした知識だけで果たして断罪イベントを乗り切
れるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 06:00:00
299454文字
会話率:36%
「アルタイルさん!貴方は男子禁制の女学園に女装して潜り込み、女生徒に不埒なマネをするという大罪を犯しました!貴方みたいな変態は国外追放ですわ!処刑されないだけありがたいと思いなさいっ!!!」
「ふざけやがって……!俺がこの国に舞い戻ったら
速攻でお前はぶちのめして俺の女にしてやるからなっ!!!?!!」
俺の名前は弱杉粕弥。ある日突然トラックが突っ込んできやがった!気が付くと神様を名乗る爺さんが俺の目の前に!異世界にチート魔法『なれば?セット』を持って金持ち大貴族イケメン嫡男アルタイルに転生させてくれるだって?俺の人生にもツキがまわってきたぜ!
メイドと奴隷の美少女達でハーレムを作り上げてチートで毎日ちやほやされてウハウハだ!地球ではいじめられっ子で虐待児童の家庭崩壊貧乏ブサイクチビデブハゲ眼鏡の高校退学済中卒だったがこれで俺も勝ち組だぜ!
ん……?家督を譲って隠居した爺さんどうしたんだ?国のために第2皇子と公爵令嬢を婚約破棄させろ……?魔法学校に入って公爵令嬢を誑かせ?しかも女学園だから女装して潜入しろ?身分設定は俺の双子の病弱で出生を明らかにしていなかった妹?
おう!やってやるぜ!ついでに他の令嬢たちも食い散らかして俺はこの国の『雄王』になってやる!!!あれ……?女として生きるの難しい?女ってめっちゃ大変?
幼馴染の子爵令嬢に正体がばれそう?来年入学するメスガキ婚約者が俺の惨状を珍しく悲しんでる?初めてできた女の親友がめっちゃ距離感近くて性欲爆裂しそう?生徒会長に裏口入学したことを弱みに握られている?レズ美人女教師が誘惑してくる?ドジっ子従者が色々やらかす?公爵令嬢が前世のクラスメイトかもしれなくて?思い返すと歴史上にはどう考えても地球生まれとしか思えない人物が多数いて?そして第2皇子には絶対誰にも知られてはいけない秘密があって……?
偶々公爵令嬢の話を盗み聞ぎしてたらこの世界は実は乙女ゲー世界?原作主人公のヒロインが来年入学してくる?俺は原作では聖女ポジションで重要人物?いずれ爆発する王室の陰謀?攻略対象の男達が起こす問題?なんだよそれやべーじゃん!
国に不満を持つ獣人!聖女を崇める教会の暗躍!深まる転生者と世界の謎!魔族との戦争の予兆!めんどくせぇハーレム管理!自分の子供に顔を忘れられる苦痛!糞みてぇな女社会!学園ドタバタラブコメディここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-25 07:21:54
752185文字
会話率:25%
【悪魔召喚されました】の文字。
見知らぬ場所。魔法陣の上。
見知らぬ男に「悪魔よ! 私の願いを叶えてくれ!!」と懇願されて、悪魔として異世界転生したとゆっくりと理解した。
なんか切羽詰まっている召喚者に従わないといけないので、等価交換で願い
を叶えたらこの世界について教えてほしいと取り引きした。あなたの魂は要らないです。
のちに『赤き大恩人』と呼ばれる赤き悪魔の美少女・ルビィ。
悪魔として異世界に適応していくルビィに、変態大公爵悪魔と、魅了されている双子吸血鬼、ツンデレ精霊王から千年狼執事まで、ついてくるだって???折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-25 05:34:25
215384文字
会話率:38%
ほのかな恋心を抱いていた相手に、裏切られた。
わずかな心の隙をついてきた愚かな考えに支配されたせいで、後悔にまみれた人生を送る羽目になった魔法科学者ミスティ・ランガル。
恵まれた容姿のおかげで、苦労知らずで生きてきた。
考えることすら他人
任せにしてきたせいで、温めていた恋心も人としての生も失ってしまった騎士団副長エスラス・カートパダム。
様々な誤解とすれ違いにより互いの思いが交錯することのなかった、けれどもしかしたらこれから交錯するかもしれない男女のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 07:59:12
20962文字
会話率:34%