しんちゃんは小学一年生です。誰かに似ていますが、気のせいです。
ジャスト200文字の連作
最終更新:2015-12-31 12:00:00
37547文字
会話率:33%
しんちゃんはアッキーと仲良しです。
最終更新:2013-02-08 22:19:49
396文字
会話率:41%
しんちゃんはおじいちゃん子でした。
最終更新:2012-12-19 14:50:08
200文字
会話率:29%
篠崎カエは普通の女子高生。しいて特別なことと言えば、かなりの恋愛魔だということ。
そんな彼女に起きた非日常な出来事。
まるで、漫画のような展開の中主人公の座を手にしたのは、カエの友達だった。
アクション(バトル)/恋愛要素 有り
最終更新:2015-10-03 00:49:14
242文字
会話率:0%
和泉智也(わいずみともや)は大学に希望を持って入るが、モンキーハンドボールサークルに気付いたら入れられていて、仕方なく始めることになる。和泉は高校時代バスケットボール部で三年の最後の試合でレーンアップをするが試合に負けるという状態で「蜃気
楼の十八番」と呼ばれるようになっていた。
部長福原浩介(ふくはらこうすけ)は謎の人脈を持ち国家プロジェクトのモンキーハンドボールを大学から広める事が使命だという。サークルのメンバーは得丸雄太(とくまるゆうた)、雪芝汎(ゆきしばうかぶ)が他には先輩で居て、同期で金盛智佐(かなもりちさ)が同時に入会した。最初は宗教サークルかと疑いつつも、徐々にその誤解は解けて行き、本当に新たなスポーツをしていく事が楽しくなっていく。通り名が蜃気楼の十八番である和泉は、本名とは全く違う蜃気楼からモジられてしんちゃんとの愛称が付く。
最初の方の練習で金盛が和泉の上に乗るという恥ずかしい展開が起きて金盛は怒るが、練習試合をきっかけに仲直り。仲直りの際に金盛が和泉を気になっていたが、当の和泉は雪芝に恋心を抱いているのでそっけない態度をとられて、追いかける間に金盛が和泉を好きになって行く。
金盛とほぼ毎日一緒に居る事で和泉は恋愛感情を持っていなかった。雪芝が背中を押すようにして金盛の恋を応援する。そんな状況の中で、和泉は本人から告白されることによって一気に心が揺らいでいく事になる。
そんな中、別の大学生との練習試合をする事となる。山村由香(やまむらゆか)率いるチームで一人引退後の翠譲(つばさゆずる)が居る。
練習試合だが、他にやっている人口も少ないので、全員が本気でやる。観客も大人数だった。
その時、和泉はバスケットボールで鍛えた脚力で最高のパフォーマンスを披露して、戦いを満喫した。しかし負けてしまう。
練習試合を終えて和泉はモンキーハンドボールも、大学生活も好きになっていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-21 02:42:54
55499文字
会話率:55%
うだるような暑さの、ある夏の日のこと。
何事にも対しても中途半端で、パッとしない日常を送っていた「僕」は、不思議な男「しんちゃん」に出会う。
世間の評価に縛られず、斬新な生き方を貫くしんちゃん。はじめは、そんな生き方を恥ずかしい、馬鹿げたも
のだと思い、しんちゃんを蔑んでいた「僕」。
だが、しんちゃんと共に夏を過ごすうちに、しんちゃんの不思議な魅力―しんちゃんの持っているなにか―に一種の憧れに近い感情を持つようになる。
これは、そんな「僕」としんちゃん、そして愉快なしんちゃんファミリーとのひと夏の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-02 14:52:13
8036文字
会話率:25%
舞台は数年で観光地として返り咲いた街、通称『懐古特区』。常に貧血気味な主人公は、2人暮らしの母親が超大手会社の『女』社長にプロポーズされ転勤+電撃同居することとなり、懐古特区に引っ越すこととなる。その家にはかなり『かわった』一人娘がいて・・
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過去に前進する、一風変わったまさかの二人称風青春ライト小説。
私が初めて好きになった映画である『クレヨンしんちゃん~大人帝国の逆襲~』を思い出して中学生の時に作っていた原案を更に大幅に改良し、練りに練った渾身の一作になります。
私は18ですが、私より上の世代~還暦までもが懐かしいと感じられるものを物語の中に少しづつ散りばめていこうと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-28 21:18:12
7857文字
会話率:46%