あらすじという名の設定表
主人公の名:アッシュ・ライアシュラット
城下町警備担当、平民と貴族の混ざり合いの第4騎士団の副団長。スラム出身で盗人の餓鬼だったが風変りの騎士に目付けられてなぜかサバイバルの技術の教えをつけられて盗むをやめることに
なった。ついでにその騎士の剣術を見て盗んだ。それが最後にアッシュが盗んだものだった。とある理由で最強騎士のレオンに勝ちたいと思うことになって武道大会に本気(ちょっと斜め上な方法)で挑んだ。
身長175㎝、細マッチョ。髪はぼさぼさだがちょんまげ風に結んである。(師匠にこれが騎士の髪型と言われて入団の時に真似て髪を結ぶことを始めたが後で騙されたことを知った)髪の色は灰に近い白髪、瞳の色は真っ黒。スラムの出も反映して溝鼠の騎士のあだ名と呼ばれている。普段は口調に気を付けているがバトルに熱が入ると意図せずにスラム風の口調に戻る。
相手の名:レオン・マーシャル
王家直属の近衛第1騎士団の団長。かつては王国を救った英雄から師事を受けていつの間にか王国最強騎士となっていた。ある日師匠である英雄が連れてきた風変りな騎士に初めて師匠以外に敗北を味わった。リベンジで何度も挑戦を送ったがその風変りの騎士はいつもごまかしては逃げた。そしてある日姿を消した。ある時の王国騎士の武道大会に平民出の騎士がその風変りの騎士の技を使っているのを見てこれが天から与えたチャンスと思った。
身長は183㎝、鎧姿で隠されるがかなりのマッチョ。髪はセットされなくてもなぜか逆立ちしている。髪の色は金髪で瞳の色がギラギラの真っ赤な瞳。
試合のルール:
‐使う武器は自由で魔法も使用可、なんでもありの勝負。
‐試合のステージには魔法式が施されて致命傷になる攻撃は相殺されるが代わりにそれが一本と見なす。
‐勝利条件は①最初に3回一本を取ること、②相手を致命傷以外の戦闘不能にさせること、③相手が参ったといわせること、④首に寸止めで自分の武器を与えること。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 17:02:28
7792文字
会話率:36%
ごまかし。
それは娯楽から処世術まで、さまざまに手を広げられます。
便利なものです。分をわきまえている限りなら…
最終更新:2023-06-20 18:00:00
3229文字
会話率:0%
音楽。
僕が好むそれはオーケストラよりゲーム音楽。少ない和音のチープさ、ゆえにごまかしきかないメロディからまことの良曲を探していたんだ。
そのRPGの乗り物の曲も、指折りの良い出来だったのだけど……
最終更新:2022-08-29 22:00:00
3800文字
会話率:5%
タイトル通りです。上手く待つ考え方。ごまかし方
キーワード:
最終更新:2023-06-02 21:34:17
594文字
会話率:0%
【完結】―これは守銭奴ココちゃん(※聖女です)が、あらゆる陰謀を殴り倒す物語
【2020/10/16 第2回ファミ通文庫大賞 特別賞受賞!】
儚げな美貌と強大な聖魔法を持つ心優しき当代の聖女、ココ・スパイス十四歳。
……という公式設定
を隠れ蓑に、常識外れな聖女様はやりたい放題ルール無用でまかり通る!
猫をかぶって理想の聖女を演じながら、引退後を睨んでせこせこ貯金に励む元ホームレスの野生児ココ。
下町を牛耳るギャング団? 国を乗っ取る王族? 陰謀を企む反主流派? 数百年ぶりに復活の魔王?
どんな相手だろうが、気に喰わなければ殴り倒して進むのが聖女様です!
聖女の横暴に胃を痛める教皇様。
そんな彼女が大好きな王子様。
聖女様被害者の会は、今日も加速度的に参加者爆増中!
これは小銭一枚見逃さない守銭奴ココちゃんと愉快な被害者(なかま)たちの、問題を腕力で解決する物語。
「ジジイ、毎年毎年一時金でごまかしやがって! 幼児の頃からいつまでも日給銅貨八枚でこんな仕事をやっていられるか!? 今年こそベースアップを要求する!」
「いい加減信仰心を身に着けんか聖女! 日給月給の聖職者なんておぬしだけじゃ!」
※従来の私の作品と比べ、シリアス成分が含まれています(当社比)
出て来る宗教は複数の宗教の知識を掛け合わせています。現実世界の宗教のどれかをそのまま揶揄した物はありません。
こちらは「カクヨム」にも同時掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-01 07:00:00
703312文字
会話率:46%
ギルドマスター昇格を目指し、新米剣士のセントはともにギルドの依頼をこなしてくれるメンバーを探していた。
なんだかんだ優秀で可愛い女の子たちが仲間になってくれたものの、その子たちにはそれぞれ、明かせばパーティー崩壊を招くような秘密を抱えて
いたのだった。
パーティーを維持するため、あれよこれよと嘘とごまかしでやり過ごすセント。
しかし、セントは気づいていなかった。もっとも危険な爆弾を抱えているのは、自分自身であることに。
※全42話予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 10:31:24
88367文字
会話率:46%
ほかの誰かのために用意したチョコケーキ。でも、失敗した。だから、ごまかして、ほかの人用にした!
バレンタインのエセ本命ケーキ!の見分け方を伝授します(ブラックな内容です)
キーワード:
最終更新:2023-02-14 22:44:33
2065文字
会話率:4%
中川省吾は27歳。
ブラックな某企業にスカウトされて高校を9ヶ月で中退したため、高校生活に悔いを残していた。
ある日不幸な事故で転生することになったが、不慣れな神様の手違いで記憶を保ったまま転移することになってしまう。
よし、せっかくだ
から憧れてた人生を目指してみよう!
ブラック企業には努めないし、斜に構えて自分の言いたいことをごまかしたりしないようにしよう!
ショウゴは今度こそ、自分の人生に正面からぶつかっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-16 02:38:32
26232文字
会話率:41%
自分は、そんなに悪くない。そんな、グレーな部分を守ってどうするんだろう?どうすればいいのか書いた。
キーワード:
最終更新:2022-09-22 01:19:55
333文字
会話率:0%
風の精霊は、十一歳の女の子、ミドリちゃんと仲良し。しかし、ある日、ミドリちゃんに酷いことが起きた。
最終更新:2022-09-21 02:55:29
1213文字
会話率:16%
「ユイ。結婚前に約束した契約期間を、来月で終了しようと思う。すでに王家には了承を得ている。来月には、あたらしい妻を迎える手続きが必要になる。というわけで、きみもこれからの人生をあたらしいパートナーとすごすもよし、一人を満喫するもよし、とにか
く好きにやってくれ。おたがい、それぞれの人生でしあわせになる。おれたちの結婚は、しょせん親どうしが決めた「幼馴染婚」ってやつだ。おれたちの間には幼い頃からの情みたいなものはあっても、愛はなかった。おれもきみも、来月から自由だ。いいね?おいおい、そんなに笑顔にならないでくれ。なんだって?おれも笑顔だって?おかしいなぁ。一応、神妙な表情にしているつもりなのに」
この日、夫であるアントニー・パウエル公爵から離縁を告げられた。もともと、わたしたちは契約結婚だった。彼には愛する女性がいることも知っている。
何もかもわかっていた。覚悟をしていたはずなのに、その覚悟が足りなかったみたい。
いままで自分の気持ちをごまかしていたけれど、ごまかしようがなくなっている。
しかし、もうどうしようもない。
いずれにせよ、わたしには時間がない。残された命の時間も含めて。
それだったら、命ある限り病を抱えている彼をどうにかしてあげたい。
彼とすごせるわずかな時間だけでも、彼が少しでも元気になるよう努力したい。
そして来月彼の前から去れば、命が尽きるまで彼と彼が愛する女性がしあわせになるよう、祈り続けたい。
彼に離縁を告げられた日、わたしはそう心に誓った。
※全三十五話。ハッピーエンド確約です。とんでもなくゆるゆる設定です。ご容赦いただけましたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-14 21:31:41
62014文字
会話率:26%
貧しい老人と二匹のサルの短いお話です。ある日、サルたちは老人に食べ物をねだります。そこで老人はうまくごまかしたのですが…
サルたちの行動から、きっとあなたも何か大切なことに気づくでしょう。
(これは中国に伝わるお話をもとに作りました。)
最終更新:2022-08-23 22:08:46
639文字
会話率:34%
俳句とか短歌の成れの果て
最終更新:2022-06-17 09:00:00
32745文字
会話率:0%
「自分の寂しさを紛らわせるために誰かと寝て、そうやってごまかしながら。これからも、一人で生きていくんだと思ってた」
そんな私を変えてくれたのは、酒場で出会った一人の男だった。
図々しいくせに優しくて、あっという間に私を懐に招き入れた大きな男
。
そのくせ手が早くて、出会ったその日に家に連れ込まれた。
私達は、その一晩で恋に落ちた。
「これからは俺が一緒にいてやるよ」
翌朝、彼の家に押し込んできた数人の男たち。
彼らが言うには「この御方はオリウレラ公爵の嫡男!貴様のような下賤の女とは住む世界が違うのだ!」だそうで。
つまり、大貴族の嫡男様が親に逆らって家出していたところを、配下の皆々様に保護された。私はその場面にちょうど居合わせてしまったらしい。
「俺が愛してるのはお前だけだ。これからも、ずっと……!」
去り際の彼の言葉を、……私は信じた。
「ソロでA級まで上がってきた冒険者様を、舐めるんじゃないよ!」
絶対に、ワンナイトなんかで終わらせない!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-09 18:06:03
6737文字
会話率:60%
筆頭聖女に決まったけれど、なるつもりはなかった。
だって私にはごまかしてきたことがある。
最終更新:2022-06-05 00:00:00
1490文字
会話率:31%
あなたのことが好きみたいです
キーワード:
最終更新:2022-03-25 23:11:13
307文字
会話率:0%
小さい頃から、一流バレーダンサーの指導を受けていたバレーダンサーがいた。未発表だったために、世間は知らなかったが、ひょんな事がら、世間が気付いた。
就職は、ださい姿で、ごまかした。やがて、社長に超一流バレーダンサーだとばれて、いろいろと協力
させられていた。やがて、全社員の知るところとなった。
そんなある日、総理大臣の下のお嬢様と縁があり、バレーダンスの指導をしていた事から、上のお嬢様の婚約披露パーティーで、バレーダンスを踊る事になった。
これをきっかけにして、海外の政治家に、バレーダンスを披露する事が多くなり、海外出張が多くなった。
大きな利益を産み出しているために、専用の社用車など、社内でやりたい放題だ。認められなかったら、総理大臣からの依頼だと、ごり押しして、認めてもらっていた。
そんな中、フランス大統領が来日した際に、日本政府の接待の一環として、バレーダンスを踊っている時に、フランス大統領を襲った暴漢の動きが、一瞬止まった。
逮捕された暴漢に理由を聞くと、バレーダンサーが妖精に見えたと供述したために、バレーダンサーの人気はますますあがり、押しも押されぬ超一流バレーダンサーとなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-25 10:09:01
52095文字
会話率:6%
主人公の姉、長岡沙希は結婚したばかりでしたが、交通事故で亡くなってしまいました。
妹である主人公の鬼頭三千代は、霊安室で姉を車ではねた犯人を見て襲おうとしたり、葬式の席でも犯人がお焼香を済ませている時に立ちあがろうとした始末となりました。
1年が過ぎ、三千代は友達にも恵まれ、いつの間にか周りから「女王」と呼ばれるようになってしまいました。
しかし、彼女自身は女王であることに自覚がなく、普通に過ごしていましたが、そんなある日、クラスメイトの紅林彩生に特殊メイクを勧められ、シリコンマスクとヘアウィッグで別人のような姿になりましたが、すぐに担任の先生にばれてしまいました。しかし先生からは止められるどころか、反対に毎朝メイクを引き受けてもらうことになり、クラスの人には「顔がやけどしたから特殊メイクでごまかしている」と言う嘘をつく羽目となってしまいました。
ところが、親は三千代が毎朝早く登校していることに不審に思ってしまい、問い詰めたら、特殊メイクをやっていることを知り、学校で担任の先生に抗議する始末となりました。
しかし、担任の説得で渋々と認め、以後娘のシリコンマスクのメイクを母親が引き受けることになりました。
果たして、彼女はその後どうなるのでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-28 10:22:27
53506文字
会話率:65%
とある砂漠の国に、16歳の姫がいた。
次期女王として、夫ととなる王配を選ぶ儀式を行うのが伝統である。
候補者として現れた、男らしい戦士、穏やかな賢者、色気のある音楽家
スナネズミがごときぼんやり顔と卑しい赤色の髪を、
化粧と衣装の力
でごまかした姫は、誰を夫に選ぶのか、もしくは選ばないのか。
砂漠の姫ルカイヤ=ネフェルティティが悩み決断するお話。
※ギャグ寄りです。どうぞ気楽にお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-16 19:20:13
12883文字
会話率:53%
俺【ノーマ】は勇者パーティーの一員として厄災の魔物を打倒する。しかし、その戦闘で勇者を庇い呪いを受け前線を退く。ノーマはうまく立ち回り、勇者パーティーを辞め、のんびり暮らしていこうとするが、勇者パーティーは「離脱は認めねーぜ」としつこく追い
かけてくるし助けた聖女は「え?私聖女じゃないよ?」とごまかしてくる。「くそ!追いかけてくるなよ!俺はのんびり暮らすんだ!」逃走を続けるうちにみんなを救い感謝されていくお話です。
・テンプレ系(追報ざまあもう遅い)作品ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-09 11:03:45
102998文字
会話率:44%
王子が婚約破棄宣言する一秒前に転生しました、くそう。
最終更新:2021-10-26 13:34:14
1914文字
会話率:36%
「ふうっ、ちょっと暇だね」
月が昇る。
まだ、空が青い。
魔法使いは、その白い月を、横に置いて、気抜けしたように、そう言った。
「ねえ、ちょっと、聞いて良いかな」
「何、」
「魔法て、どうやったら、使えるの」
私は、私の命が狙われてる
のも、忘れて、聞いていた。
不思議な事、解らない事、すてきな事。
魔法は、それを、全部持っていた。
「そんな事、」
魔法使いは、私を、馬鹿
にするように、少し笑った。
「じゃぁ、聞くけど、どうやったら、魔法が、使えると思う」
私は、少し、上目遣いで、答えた。
「そんなの、解らないよ」
「答えは、そんな所だよ。解らなければ、魔法は、使えない。それが、答えだから」
「そんなの、ずるいよ」
「ズルくなんて無いよ。あなたには、解ってないだけ。私は、答えを、言ったのに、あなたには、解らない。それが答えなのに、解らない。それが、答えて事だよ」
「ごまかしてない?」
「そう、思っても良いよ。でもね、この言葉だって、魔法が、使えるように成ったら、解るようになるんだよ。そんな事が、出来るようになったらね」
「本当に、?」
「期待しないで、そんな事、滅多にないんだから」
「やっぱ、ずるい」
「そんな事言ってるから、解らないんだよ。なんてね」
白い月が、彼女の、横にいる。
「簡単な、魔法もあるよ」
「どんな魔法」
「運命て奴よ」
「運命」
「時々ね、そう言う事が、有るんだよ」
「やっぱり時々なの」
「うん、自由にも、操れないけどね」
やっぱり不公平だ。
月が昇る。
空の支配者、
天球の、在るもの。
月が、光り出す。
白い月が、黄色い、明るい月に、輝き出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-19 04:45:03
21277文字
会話率:31%