7歳差の兄妹のような関係の男女の、恋愛に発展しないままの『恋心』が、20年たってから動き始める。
男性視点、女性視点と切り替えながら、すれ違いながらも絡み合っていく恋愛模様が描かれている。
この恋は『運命』なのか?
最終更新:2021-04-12 12:44:20
14063文字
会話率:2%
卒業式。先生に逢えるのも今日が最後。だからぶつけるんだ、私のこの想いを。
最終更新:2020-12-06 21:21:37
7361文字
会話率:54%
「私はフランソワが好きなの!」
お母さまの義理の弟にあたるフランソワへ密かに想いを寄せていた私。
この恋が叶わないのは分かってる。だってフランソワが好きなのはお母さまだから。
でも、せめてこの初恋を大切にしようと思っていた矢先に、私は
乙女ゲームのヒロインだから攻略対象と結ばれるべきだと言われる。
攻略対象を一人も攻略出来なかったら呪われてしまうんだって。
なんだそりゃーーー!?
しかもフランソワは攻略対象に入っていない!納得いかない。
例え振り向いて貰えなくても私はフランソワを諦めきれない。
冒険者を目指して日々努力する伯爵令嬢スザンヌ・マルタンが乙女ゲームの強制力に抗い、周囲の人たちの幸せのために頑張る物語です。
*『悪役令嬢は殺される運命だそうなので、それに従います。』の続編になります。(https://ncode.syosetu.com/n5676gk/)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-22 19:42:18
287073文字
会話率:33%
この恋が叶わないことなんてわかってた。
だから、隠すことにした。
あなたが好きだと、気づかれないように。
……これは、お互いの利益のために付き合い始めた二人の物語だ。
最終更新:2020-10-09 06:41:52
3084文字
会話率:40%
冬の夜は足早に訪れる。山の頂から吹く風は俺を追い越して、紫煙と共に煌びやかな街へと溶けていく。いつもピカピカと綺麗なその景色が、目の中で段々とやさしくぼやけるのを見てはじめて、俺はこの恋が終わったことを知った。そうしていつまでも、俺はその場
に立ち続けるのだ。(冒頭より)
かつて愛した君たちに送るこの手紙は、一体どこへ向かうのだろうか。
時々挿絵あります。(挿絵描いてる時は更新遅くなるかもしれません……)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-06 23:17:23
42621文字
会話率:69%
『王道恋愛もの!』
貴族の使用人として働くエリンは、主人である貴族令嬢のクーナをとても慕っていました。しかし使用人と主人という身分のためもあってその気持ちをはっきりと表に出せずにいました。
「僕なんかがお嬢様を好きになっていいはずがない
です」
そんな卑屈な少年の想いはしかし日が経つにつれてより強い恋慕となって膨らんでいきます。
クーナは容姿端麗の貴族令嬢。
しかしエリンは孤児だったところを拾われた使用人。
あまりにも違う身分を持つ少女を好きになったエリン。
クーナはいつも「あれがしたい、これがしたい」といろんな無茶を言ってくるばかり。それに振り回されながらもエリンは彼女の『使用人』であり続けるために、懸命に仕事に取り組んでいくのでした。
「いつかお嬢様と――」という淡い想いを抱いて。
いっそ、この恋がかなわないのならずっと彼女の使用人としていてもいいとすら思っていました。
しかしそんなエリンの前に、やがてどうしようもない壁が現れることとなります。それはエリンとお嬢様を引き裂いてしまう程の困難で――。
果たして、あまりにも違う身分を持つ少女を好きになったエリンの恋の行方は――?
『――この恋を、一緒に応援してみませんか?』
もしよければ応援のブクマや感想をお気軽に残していってください!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-15 19:00:40
140868文字
会話率:42%
久本沙織が過ごした高校での青春の物語
双子の妹の沙織は、私立蓬莱学院高校に入学したその日に一つ上の先輩である相葉翔太に一目惚れをする。この恋がきっかけで沙織の高校生活が大きく動き出していく。
恋をして、友と笑い合って、部活動に精を出して
、姉妹とぶつかって
沙織達がを経験した高校生活が
今、ここにある
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-22 00:00:00
28278文字
会話率:54%
私はカメラマンで妻がいた。しかしその妻が浮気をしていて、私から離れていった。でも彼女から届いた手紙を読むと不思議なことに、その内容は物語のようで、感動する場面もあった。美しくもあった。私は小樽から札幌や夕張などを車で移動して、風景や人物を撮
影する。それが唯一、今の状況を和らげてくれる薬だ。ある時、ホテルに併設されている喫茶店に若いウェイトレスがいた。私はその美しさに惚れて彼女に撮影交渉をする。彼女に名刺を渡して連絡が来るのを待った。彼女は私にどんな印象をもったのだろう?これからこの恋が進むのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-15 17:00:42
2505文字
会話率:55%
久しぶりに恋の話しを書いてみました
最終更新:2019-05-12 20:04:50
497文字
会話率:0%
泣き虫な女の子を守りたかった男の子は、その愛の名前を知らなかった。
もろもろの理由で文字にすることのできなかった話のほんの一部。拗らせすぎた兄妹の話
アルファポリス様にも投稿しています
最終更新:2019-02-12 19:00:00
5205文字
会話率:25%
好きな人。それはかけがえのない存在。
人生を変えてしまうかもしれない存在。
両想いであっても、片想いであっても、
好きな人に抱く思いは同じ。
これは恋をしている女子中学生の
恋のお話。
最終更新:2018-06-13 07:36:39
4160文字
会話率:16%
高校生の岡田将吉は、同級生の東城沙月に恋心を頂いている。それを成就させるべく、ある日の深夜に縁結びで有名な神社を訪れ、この恋が上手くいくよう願うのだが・・・。
最終更新:2018-05-06 16:12:55
25725文字
会話率:61%
終わりの見える恋なら、始めなかったでしょうか?
“私”がいくら逃げても、アナタは追い掛けて来る。
何度突き放しても、“私”を求めて離すことは決してなかった。
ねえ…もしもこの恋が、始めから終わることを知っていたなら…“私”はアナタを泣か
せずに済みましたか…?
【過去に自サイト(既に閉鎖)で掲載していた作品を大幅にリメイクして投稿させていただいております】
【R15設定で、人によっては不快・もしくは抵抗ある描写があるので、ご注意下さい】
※投稿後でも、通告なく一部小説編集してたりします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-25 21:20:48
535文字
会話率:22%
君のことも、どうでもよくなる日まで…
キーワード:
最終更新:2018-04-23 06:24:34
581文字
会話率:30%
とある地方都市で、子供に昔話を聞かせる母親がいた。
「お母さんは昔、山でお父さんに助けられたタヌキなのよ。でもお父さんにその事が知れ
てしまうと、お母さんは山へ帰らなければいけません」
子供たちは「帰らないで」と泣いてしがみ付き、父親には言
わないと誓いましたが、それ
から数年、大きくなった息子は「ベタベタすんじゃねえ!ババア!」と言い、娘にも、
「お腹も太鼓みたいになったし、そろそろ裏山に帰った方がいいんじゃないの?」と言われる始末。
それでも幸せな毎日が続いていた頃、山から同族の娘が人間に化けて母親の元を尋ねました「山で私を助けてくれた人に恩返しがしたい」と。
人間界での窓口の役割をしていた母親は、娘の申し出を受け入れ、親切な人間を探す手伝
いをするため、タヌキ娘を「妹の娘」として預かり、学校から帰った家族に紹介しました
が、その姿を見た中学生の息子が一目でフォーリンラブ。
自分の部屋に戻って胸を押さえながら「従姉弟って結婚できたよな?」とか言い始める。
母親の素性を詳しく知っていた姉は、タヌキ娘から「この恋が実らなければ、私は泡にな
って消えてしまうの」と聞かされ、人魚姫のような話で感動し、協力を約束する。
やがて夕食時、帰って来た父親に「姪が来た」と言いながら、葉っぱで魔法?をかけてか
ら対面させた所、タヌキ娘が泣きながら「おじ様!会いたかった」と言って抱きついてし
まった。
タヌキ娘の恩人は、母親と同じで父親だった。通勤路の山道で、車にはねられて怪我をし
ていたタヌキを助け、会社でしばらく飼ってから山に返してやるようなお人よしは、そう
そういなかった。
平和だったタヌキ一家に再び平穏が訪れるのか、それとも家庭崩壊して母親は山に帰るのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-21 20:12:55
11852文字
会話率:68%
――この恋が報われない事は最初から分かっていた。
最終更新:2018-01-14 18:16:31
1276文字
会話率:43%
お互い一目惚れだった。けれど家同士は敵対していてこの恋が祝福される事はない。
二人は駆け落ちするため計画を立てるが、すれ違いの果てにうまくいかず、命を散らしてしまう。
なんて話を利用した殺人計画をジュリエットは企てる。
相手は執念深いスト
ーカー。
私がいなければ生きていけないというのなら、私のために死んでもらおうではないか。
ロミオとジュリエットを元にしているようでまったく別物の話。
よってヒーローの名前はロミオではありません。
アルファポリスにて重複投稿はじめました。
題名変えて「ストーカーとジュリエット」
そっちで加筆修正していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-02 07:00:00
44600文字
会話率:19%
私は没落貴族の娘。周りからは憐れみと軽蔑の目で見られる、まさに星屑のような存在。
それに比べて貴方は……侯爵家の息子で、更に優秀なお方、闇を厳かに照らす月の様な人です。皇女という許嫁さえいらっしゃるなんて。
だから。この恋が叶うはずなどない
のです。
でも……。
*叶わぬ恋をした私の一人語りとなっています。*かなり詩っぽいかもしれません。
*太陽と月と星屑シリーズ第一弾
*DigNovel様でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-21 22:28:12
1335文字
会話率:9%
一族代々、王国の重役を携わってきた名門一家ペリケイム家。
そんな一家の唯一の跡取りサタ―ジュは街で一人の奴隷に恋をした。
しかし家柄的に奴隷などと結婚できないサタ―ジュの恋を書けたらなと思っております。
作者の気まぐれ小説です。
失踪する
可能性大です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-06 19:59:43
2794文字
会話率:36%
ある人に伝えたい、届けたい気持ちを書いたものです。
これがその人に見つけてもらえるかは分かりません。
ただ誰かにこの気持ちを読んでもらえればきっと、この恋が孤独になることはないと思うのです。
いつか届くことを信じて、見守っていただければ
と切に願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-21 02:24:50
694文字
会話率:0%