出かける支度をしていたら、部屋にある鏡からおっさんの腕が伸びていた。それに引っ張られて、気がつけば薄暗い路地裏にいたのです。 何を言っているのかわからないと思う。大丈夫、私が一番わからない。わかりたくない。 それでも、いつまでも惚けてはいら
れないのだ。 どうやらここは異世界らしい。ならばこれは異世界トリップ。……よし、チートだ、チートを……ないの?そんな私は空腹からお供え物に手を出し、お金を稼ぐために仕事探しの旅に出たのでしたとさ。 ※間違えて短編として投稿してしまった同名小説の連載版です。お気に入り等してくださる方はこちらにお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-29 19:55:01
301722文字
会話率:45%
給食を残したら、誰かが代わりに食べてくれてたんです。
最終更新:2016-06-18 12:59:20
570文字
会話率:13%
人通りの少ない町外れの道。
その脇にひっそりと佇む古びた祠。
子供たちの間の噂では、祠にお供え物をするととても『いいこと』があるという話だが……
※以前短編で書いた〖変人『野分鏡花』の処世術〗のキャラクターが登場します。スピンオ
フに近い何かなのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-10 22:01:41
9538文字
会話率:35%
お供え物が無くなるとの連絡を受けて、俺は祠へ犯人に会いに向かった。
最終更新:2016-02-05 01:20:55
5455文字
会話率:51%
これは、何処にでもいる普通の高校生《原田 陣》を変えた出来事である。
いつものように神社にお供え物をした陣は不思議な声を聞く
「私を神様にしてくれない?」
最終更新:2015-03-26 21:57:50
808文字
会話率:29%
主人公は、自らが通う高校の教師から、素晴らしい情報を得た。
それは、とある神社の話で、あるお供え物を持っていくと、願い事を叶えてくれると言う、夢の様な情報だった。
主人公は満を持してお参りに行く。
はたして願いは無事叶えられるのだろうか。
最終更新:2013-07-21 21:58:55
4712文字
会話率:16%
ゴールデンウィーク前日の夜。
不良の男性たちを軽くあしらい自宅に帰宅した陸斗は、妹の琴梨(ことり)に「帰りが遅い」としこたま怒らる。自宅を追い出された陸斗は、コンビニでさらなるお供え物を買い上げ帰る途中に、美少女と出会う。
美少女は「友達を
助けてほしい」と陸斗に懇願。嫌な予感はしたものの承諾して友達の場所に走りだす陸斗。陸斗、美少女、友達。この三人の出会いが陸斗を波乱を道あふれた生活に変えてしまうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-14 01:00:00
52012文字
会話率:38%
お墓にあったお供え物を盗む行為を繰返していた男がいた。その日も、男は供え物を盗もうと、夜の墓にやってきた。そこで、男が出くわした物とは・・・・。
心霊夜話、第二弾です。
最終更新:2012-07-15 09:06:17
1320文字
会話率:11%