「ねぇ、フィクションってなんだと思う?」
と、夢路さん(長いお下げと眼鏡。聖典が"ドグラ・マグラ")は言った。
「虚構ですねぇ」
と、僕(普通の男子高校生)は言った。
「フィクションはフィクションさ。それ以上
でもそれ以下でもない」
と、鏡先輩(天然パーマの黒髪と無表情がトレードマーク)は言った。
「物語だねっ! 夢がたっぷり、素敵な物語だよっ!」
と、詩歌ちゃん(一人称が『僕』で男の子みたいな女の子)は言った。
「ノンフィクションはフィクションだって聞いたことがあるな」
そう言ったのは典雅先輩(茶髪の地毛に綽名が"人間失格")だ。
――――――物語を綴る行為はとても虚無的なものだ。現実を語る行為はとても無意味なことだ。或いは、
生を綴る行為はとても刹那的なものだ。死を語る行為はとても無機質なことだ。
ひとつの夏の、学園ミステリ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-04 11:41:31
25648文字
会話率:53%
小学生のあみ。
自慢のお下げ髪を触ることが癖である。
クネックネッ
あらあらっ不思議!
あみは神話の世界にトリップし獰猛な悪竜たちを自由自在に操ってしまう。
日本神話のヒーロー日本武尊(ヤマトタケルノミコト)とあみは悪竜(ヤマタノ
オロチ)を最初に世界の五大竜を操りジェラシックパークを展開する。
可愛いあみちゃんが神通力を駆使し冒険するファンタジー界。
日本のヤマタノオロチ(悪竜)も悪さばかりではなくてやるときはやるんだぞ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-06 21:47:32
38433文字
会話率:22%