おふくろが作っていた味噌汁
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最終更新:2021-08-31 23:00:00
223文字
会話率:0%
幼馴染みと久しぶりの牛丼屋。幼馴染みに合わせて頼んだスペシャルとろろ牛丼は、妙な懐かしさがあった。
子どもの頃に出て行って以来会っていない母親を思い出す味だ。
「それっておふくろの味……ってこと?」
そうか、これがおふくろの味なのか─
─
「この牛丼がおふくろだったなんて……!!」
「意味ちゃうぞ?」
──そんなハチャメチャなハートフルラブコメディで御座います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-19 02:36:01
3626文字
会話率:62%
俺はディセンバーが好きだ
恋人達が仲睦まじく歩くのを見たりクリスマスの贈り物を買う人を見たり
賑わしい街を見るのが好きだ
そして、ディセンバーはおふくろの誕生月だから…
ノベルアッププラス掲載中
最終更新:2020-12-26 09:19:07
1433文字
会話率:0%
追放された宮廷料理人しかし彼の料理は王女のおふくろの味だった。
連載するかは作者のやる気次第
最終更新:2020-11-30 21:49:48
1344文字
会話率:65%
人が残した思いはいつ消えるのだろう。
オレはまだ、この家から出ることはできない。
最終更新:2020-08-31 15:28:57
1585文字
会話率:8%
口答えだけは、一人前の小学一年生。でも実態は、まだまだ子供。親子の掛け合いで笑っていただきます
最終更新:2020-08-23 22:00:00
3860文字
会話率:48%
雑学を種に百篇の話を一日一話投稿します。
投稿に伴い以下の3つのルールを自分に課します。
①質より量。絶対に毎日執筆、毎日投稿(二時間以内に書き上げるのがベスト)
②5分から10分以内で読める程度の短編
③差別を助長するような話は書かない
なおこのシリーズで扱う雑学の信憑性は一切保証しません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-29 20:27:38
3450文字
会話率:19%
誰しも、味覚に「おふくろの味」を持っているように、視覚にも「おふくろの景色」を持っている。
本人も気づかないほどの心の奥底に眠る、直近からはるか遠くの祖先までつながる景色の記憶。
それがあまりに強まると……。
最終更新:2020-02-28 23:13:17
2176文字
会話率:6%
おふくろが小さかった時のこと。
生き物好きな彼女は、野良動物に餌付けをして懐かせていた経験があったという。
動物の生態について、色々知りたいと願う彼女は、ある話を聞く。
「死期が迫った猫は、いずこかへ姿を消す」
そのいずこかがどこか、調
べてみようと思ったんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-26 22:26:54
3994文字
会話率:5%
結婚した友達が言うには、結婚したら稼ぎは妻に持っていかれるし、夫に対してはお小遣いと称して月何万円かを恵んでもらうようになるらしい。そして挙句の果てには、嫁と子供と、場合によっては舅、姑、時に小姑まで、よってかかって夫の敵となり痛めつける
という。ホラーか? 俺は生涯独身でいようと心に決めていた。個人経営の司法書士事務所も、他人がいる煩わしさを避けるために従業員は雇わないようにしていた。なのに、なのに、ある日おふくろが持ってきた見合いのせいで、俺の人生の歯車は狂っていった。ああ誰か! 俺の平穏なシングルライフを取り戻してくれ~! 結婚したくない男と奇行癖を持つ女のラブコメディー。
※アルファポリスでも連載しています。
※本作はすでに最後まで書き終えていますので、安心してご覧いただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-28 16:42:01
54607文字
会話率:32%
おふくろは女手一つで俺を高校まで行かせてくれた。そんなおふくろに親孝行がしたい。
最終更新:2020-01-16 12:49:54
2519文字
会話率:57%
実家に帰省したサラリーマンの、おふくろの味。
最終更新:2020-01-01 21:00:00
3908文字
会話率:37%
彼の名はクリスタル・ブラスター
彼はこの世に生を受けて間もない赤ん坊の時、父親が世界征服を悪魔に願い
生贄として何の穢れもない赤子であった我が息子の魂と身体を悪魔に捧げた
それがために、彼は世界中を流離い自分の身体を集める果てしない旅を続
ける
悪魔に捧げられた赤ん坊の彼を拾い
代わりの身体を作ってくれた女錬金術師の名前はマダム・ブラスター
彼はその女錬金術師を、おふくろ、と呼んで育った
彼の本当の父親は…………世界を統べる覇王ジョー・デウス
その王太子アドニス・デウスは彼の弟ということになる
皇后のアルテミシアは気がふれて久しい
彼は呪われた妖刀 戦慄(ダイモス)を駆使し、自分の身体を求め、
世界を流離う流浪の傭兵だ
どれだけ不可能であろうと
彼はドウルガとなったアナスタシアを取り戻す意思を持つ
コソ泥で魔法使いの人間の幼女の姿をしたパピヨンゴブリンのリユと共に
クリスタル・ブラスターはかって、ハルモニアという王国の騎士だった
彼の育ての母(くそばばあ)マダム・ブラスターはハルモニアの
王室お抱え錬金術師だった。
彼が父に捨てられ葦船に入れられて川に流されたのを拾いあげてくれた
マダム・ブラスターはこの赤子のために
錬金術で本来ゴーレムの秘術を使い、失われた目、手足、耳、口、舌などの
人造器官をまがいものでも作ってくれた。
育(そだて)の母は彼の魂につけられた『恐怖(フォボス)の呪い』を自らの呪力で封印し、
それのおかげで彼は、幼い頃から少年時代を他の子供と変わらない生活を送ることができた。
クリスタル・ブラスターはハルモニア王国の騎士となり、
王女アナスタシアからの愛の告白を受けた。
母から自分のむごい運命は聞かされていた彼は
だから王女の愛を受け入れることをためらったが
つい母から他人に語ることを禁じられていた自分の身の上を王女に打ち明けてしまった
すると王女はそれを承知でクリスタルを愛すると言ってくれた。
彼も心から王女を愛するようになっていた
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-03 10:00:58
85384文字
会話率:19%
おふくろの味を知ってしまった大学生の話
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最終更新:2019-10-05 03:00:00
4558文字
会話率:0%
納屋のそばに植わった百日紅の樹が、紫がかった鮮紅色の花をつけていた。夏の終わりのこの時期に、花を咲かせる樹は多くない。実際バスケットのコォトをとれるぐらいに広いおふくろの庭の樹々は、樹勢もよく、黄緑色の葉を繁らせているが、花弁を持つものは
他にはない。盛りをすぎてもまだまだおとろえをみせない陽射しだが、今日はわずかに秋の気配を感じるような気がする。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-15 22:56:16
6571文字
会話率:38%
ふくふくおふく おふくふく
最終更新:2018-11-03 18:14:53
228文字
会話率:0%
ふと思いついた作品です。
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最終更新:2018-10-02 00:01:55
724文字
会話率:10%
【短編】
夏になると、妹は帰ってくる。
あれから、20年間。僕はもう大人になったが、妹は子供のままだ。
おふくろには見えていない。僕だけが、見えて、会話もできる。
妹は、なぜ帰ってくるのだろうか?
最終更新:2018-07-25 13:36:16
1362文字
会話率:44%
おふくろの味から三ツ星レストランまで、
どこにいったって、
必ずあるメニュー、
なんてったってぇ~~~
カレーのお話し。
(他にも出します。)
最終更新:2017-07-29 17:39:42
648文字
会話率:12%
味噌汁、それはおふくろの味・・・というけれど?
最終更新:2016-09-26 09:39:49
987文字
会話率:60%
18歳で東京に出てきてからの50年。
忌み嫌ってきた田舎の空気、血との葛藤から逃げてきたはずだったが、
ずっと彼女、おふくろを介在させてきた郷里との距離感、抱えてきた違和感は何だったのか?
この齢になってもわからない。
、、実はわがままだけ
を通してきただけだったのではないか、、、ということを気づきながらもまだ気づかない振りをしている男を、彼女との50年に及ぶ応接の紆余曲折を通して語ってみた一遍です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-06 08:00:00
40610文字
会話率:40%