蝋燭ではなくアロマキャンドル。
火をつけたらいい匂いのするあれ。
最終更新:2022-09-03 00:00:00
2097文字
会話率:48%
雨の降る日曜日、床屋の店に初めての客が次々にやってきて、大急ぎで髪を刈って行く。
頑固そうな老人、いい匂いのする男女、双子のようなおばさん……。
そして次の日、風邪をひいたおかあさんの看病から帰って来た床屋の奥さんが受け取った電話は……。
最終更新:2022-06-09 05:38:12
18459文字
会話率:26%
モテない俺が言うのもなんだけど恋愛における出会い方って重要だと思うんだよ!って話から店の他の客とも仲良くなって酒を酌み交わしてたんだけど…何がどうしてこうなった?
酔っ払って目が覚めるとそこは…。
最終更新:2022-04-29 06:00:00
1325文字
会話率:56%
ボクは君を守る剣になる!私と猫耳王子の恋愛冒険譚。
ここはいったいどこ……?
突然、私、莉沙《リサ》は眩しい光に包まれ、気がつけば聖女召喚の魔法陣の上に落っこちていた。けれど、私は聖女じゃないらしい。私の前にもう呼び出された人がいる
んだって。じゃあ、なんで私は喚ばれたの? 魔力はあるから魔女になれ?
元の世界に帰りたいと思っている時に、猫耳王子が私の前に現れた。えっと、私からいい匂いがする? そういえば、たまたま友達の猫にあげるためにマタタビ棒(お徳用10本入り)を持っていたんだった。その中から一本、彼にプレゼントすると、お返しに相棒になって帰る方法を探してくれるって! そこから始まる帰る方法を探す異世界冒険の旅路。
私は無事もとの世界に帰れるのか。彼がいるこの世界を選ぶのか。
普通の人リサと猫耳王子アリス、二人が出会って恋をする物語。
――本編完結――
外伝を少し追加します。(21,2,3~)
この作品はカクヨム様、アルファポリス様でも同時連載しています。
セルフレイティングは念のためです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-05 08:14:48
238069文字
会話率:48%
オレは麩の味噌汁が大好きだ。
今朝も台所から麩の味噌汁のいい匂いが漂ってくる。
幸せな気持ちで台所に向かうとそこには……。
こちらは「なろうラジオ大賞3」参加作品です。
最終更新:2021-12-27 17:25:03
993文字
会話率:25%
皆が待ちに待った"HALLOWEEN"。
この街では、毎年。
いい香りが。
いい匂いが。
いっぱいに広がります。
でも今年は、、
※物語の中で、台詞が無い場所があります。
そこは、あえてそうしてあり
ます。
是非。お子さんと一緒に読んで、
何を言ったのかを投げ掛けて見て下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 00:00:00
2817文字
会話率:30%
時はダンジョンが乱立する大迷宮時代。
それを運営するダンジョンマスターもまた、ダンジョンによって乱獲されていた。
風雪を凌ごうと洞窟へ入った没落貴族の娘チュチュも例外ではなく、気がつけばダンジョンマスターをやることに。
けれど、薄暗くて汚く
てすえた匂いがするダンジョンなんてもう古い。
これからは明るくて清潔でいい匂いがするダンジョンの時代が始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-27 01:42:28
682254文字
会話率:40%
俺、一条 和也には神崎 葵という極度な男子恐怖症の幼馴染がいる。
しかし、昔からの知り合いの俺にはどうも適用されていなく頼りの宛にされて、親の帰りが遅いため、夜ご飯を作りに毎日俺の家に来ている。
「和君、いい匂い」
「やめろ、
恥ずかしい」
本当の葵は甘えたがり屋で俺の家に来ては映画を見ると言って、くっついてくる。
しかし、葵の友達などに関係が怪訝され行動を盗み見され、それを知った葵の友達などから徐々に目をつけられていき、
「ほんとに二人付き合ってないの?」
「ああ、そうだな」
「ふーん、じゃあ私が狙っおうかな」
何故か周囲の女子からのアプローチが次第に多くなって行き、俺の学校生活や、家の生活はこれからどうなるのやら。
※この小説は同じ題名でカクヨム様にも掲載させて頂いています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-04 08:00:00
24874文字
会話率:39%
魔法を使うのが割と当たり前な、現実世界に近いパラレルワールドでのお話。舞台はホールディングアーチ魔法高等学校。そこの1年1組にいる男の子パラジウム(パラ)は、転送魔法で転送業を立ち上げるのが夢。本を読むのが好きで、学校ではあまり人と関わらず
一人でいることが多い。将来のために勉強と部活に精を出す毎日。同じ1組に、頭が良くて運動もできて人当たりのいい性格で美人、クラスの人気者の女の子、ジルコニア(ジル)がいる。パラは彼女を遠くから眺めてたり、たまに向こうから話し掛けてくれたりするだけで十分だと思っていた。
でもある日、選択体育の柔道の授業中、パラはジルと組んで技のかけ合いをしたときに、彼女からものすごくいい匂いがして衝撃を受ける。その匂いの衝撃が忘れられなくて、一度好きなだけ嗅いでみたいと思った。そのためにはどうしたらいいか彼なりに一生懸命考え、自分の得意な転送魔法でこっそりジルの柔道着を盗む計画を思いつく。
パラは学校で唯一の友達、ワックスの協力を得て、水曜日の4限、芸術選択の時間に計画を実行する。果たしてパラの計画はうまく行くのか…?
全10話です。
現実世界で魔法が使えたらどうなるか、結構細かく設定を考えてみました。楽しんでいただけると嬉しいです。
※ 筆者は歯科技工士なので、登場人物名を全て歯科技工用語にしました
※「小説家になろう」での最終話投稿完了後、ノクターンノベルズでおまけの第11話を投稿予定です
※同じく最終話投稿完了後、電子書籍にして販売予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-16 17:00:00
21657文字
会話率:40%
ここなんか臭うな、『くせぇな』。このくせぇは悪い意味に捉える方が沢山いるかと思います。
この作品くせぇです。くせぇのに、いい匂いなんです。
くせぇ青春、くせぇ食べ物、くせぇを存分に楽しんでください
最終更新:2021-05-31 22:00:26
3984文字
会話率:47%
ある男が猫を助けようとして事故にあい、念願のチート能力付きの異世界転生を果たした。
だが、それは私ではない。
その事故に巻き込まれた俺は、35のおっさんなのに、低身長・猫耳しっぽの女の子『クロネ』にされて、チート野郎の従者とされることに!
いや、ただの従者で終わるわけがない。エッチなことするつもりだろ!? 俺はおじさんなのにおじさんなのにエロ同人みたいなことするつもりだろ!?
逃げ出した私は生贄の猫耳っ娘と出会う。
それからあれこれありまして……
「う・そ・つ・き」
「ふぇ?」
「なんでもないわけないよね、だってクロネちゃんいい匂いしてるもの」
「ええ?」
「クロネちゃんはこの体になれてないからわからないんだよね。あのねそれ、発情期なの」
「はつじょうき」
「前からね、大変そうだなって思ってたけど、クロネちゃんにはまだ早いかな、って」
「早いって、なにが?」
「発情期の逃し方。好きな人がいない時の発情はね、逃さないとだめなの。クロネちゃんにはもうちょっと大きくなってから教えようかと思ってたけど……本当のクロネちゃんは大人だから、知ってるよね? そういうの?」
「う、まぁ、そりゃまぁ、ええ」
「けど、その体でどうするかは知らないでしょ」
「この体でどうするか?」
「そう。わかってるのにやり方わかんないのはつらいよね。ずっとそわそわして……」
「あうう、だって」
「だからね、この体では先輩の私が、お姉ちゃんがクロネちゃんに……教えてあげる」
教えられてしまうんですかっ!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-13 17:32:03
21873文字
会話率:26%
都内某所にある大学への入学を控えたある日の夜、北海道から上京してきたばかりの猫屋敷透は山道へ向かう中学生くらいの女の子を見かけ、心配になって後を追いかけた。
しかしその道中、自らを「魔女」と名乗る全身黒フードの女に猫の姿へと変えられてし
まう。
猫になってもなお女の子を捜す透は、猫特有の嗅覚で『いい匂い』を嗅ぎつけて猛ダッシュ!
そうして山の中にある洋館を発見し、そこに住む吸血鬼の女の子とキャッキャウフフな展開が待ち受けてる―――わけがなかった。だって猫だもん。
猫と吸血鬼と魔女による、魔法解除系ストーリー!
(なんだよ魔法解除系ストーリーって)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-11 12:00:00
26657文字
会話率:31%
○月○日
今日はさっちゃん先輩とたくさんお話出来た。すごく嬉しい。
さっちゃん先輩の家はなんだかいい匂いがした。暖かくて優しい匂い。
今度また家にお邪魔したいなぁ。
あ、でも、今日は私の知らない女の子と楽しそうに話してた。
今度さっちゃん
先輩を問い詰めなきゃ。
――稲津華緒、『さっちゃん先輩観察日記』より。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-03 17:03:22
107150文字
会話率:35%
白兎芳士。
彼は、白兎児童施設の前に生まれた時に捨てられていた。
18歳になり、施設を出て行く事になったのだが、
寝床を探している途中で、絡まれ全財産を奪われ、暴行を受ける。
その場で、意識を失っていた所を、1人の少女に救われた。
「う
ふっ、いい匂い、それに・・・・・美味しそう・・・・・」
彼女は、普通の人間では無かった。
彼女は、芳士を下僕にして、100年ぶりにもとの世界に戻って行った・・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-20 04:00:53
18563文字
会話率:37%
いい匂いのするラブホテルにて、彼の指先が触れ、私は声を上げる。
最終更新:2021-01-23 13:49:57
800文字
会話率:19%
初めて食べたおにぎり。
最終更新:2020-12-10 16:00:00
955文字
会話率:28%
一日のストレスを数秒で解消できるとも言われているほど、ハグの癒しってすごいらしいですね。
だったらもし、あなたのすべてを受け入れてくれるような癒し系お姉さんが朝までハグをしてくれたとしたら、どれだけ癒されちゃうんでしょうか?
あったかくて
いい匂いのするお姉さんを想像をしながら読んでみてください。
(pixivにも投稿中)
商用・非商用問わずご自由にご利用ください。改変や一部分だけの利用も可能です。
ご利用の際は作品ページを紹介していただければ嬉しい限りです。
またコメント等で利用報告をいただけると作者は一週間くらい喜び続けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-06 10:30:32
2038文字
会話率:0%
「優しいよね」「よく気が利くな」「物静か」「いい匂いがする」「料理が美味い」「運動は苦手っぽい」「可愛い」「嫁にしたい」「堅実」「話しやすい」「寝顔やば」「頑固なとこもあるかな?」「安心安全」「別の意味で危険」「動物に例えると針ネズミ」「マ
イナスイオンが出てるはず」。そんな周囲の評価を横目に、自身の心の性がわからない、恋がわからないことに悩む大学生神代伊万莉(じんだいいまり)。夏休みで地元に帰省中の彼はある日、幼馴染の林原昴(はやしばらすばる)と出かけた先で不思議な感覚に導かれ見知らぬ場所に迷い込む。そこで異形のものに追われて窮地に陥っていた伊万莉を助けたのは古風な姿をした一人の男。「我が名は――ヤマタノオロチである!」。封印を解かれて現代に復活したヤマタノオロチは実は恐ろしい怪物などではなく、お酒が好きで義理人情に厚い元土地神で、そしてクシナダヒメの恋人だった!?◆◆伊万莉の周りで起きる日常と非日常の出来事は、彼ら彼女らに少しずつ変化をもたらしていく。これは神代(かみよ)と現代が繋がる一夏の物語。「もし生まれ変わったら、またいつかどこかで――」◆◆≪注意≫この物語はフィクションです。実在する同名の個人、団体、企業等があったとしてもそれらとは一切関係がありません。また、ジェンダー論やLGBT関連の話を一切見たくないという方はブラウザバックを推奨します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-30 03:00:00
181285文字
会話率:40%
ある日会社に出勤したら会社が倒産していた。5年付き合って結婚を約束した彼とも別れたばかりで最近の私はついてない。気分転換に散歩をしていたら、畑仕事をしていたオクサマにグリンピースを貰ったのでグリーンピースご飯を炊いた。グリーンピースご飯のい
い匂いが漂い始めた頃、見知らぬ子どもが立っていて、食事をふるまったら今日からここに住むと言い出した。
これは家出してきた座敷童と孤独な元OLの共同生活をつづった物語です。
【本編完結】しました。その後のわらしさまが気になる方は「座敷童子が毎日小豆ご飯でもいいと言っています。」をご覧下さい。
番外編は、ボチボチ更新する予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-02 11:51:23
157091文字
会話率:53%
四天王最弱の男、イストは勇者の兄である。
戦闘の才能はなく、初期職の斥候にしかなれなかった。
そんな彼は、他の四天王から邪険に扱われている。
「イスト。これから忙しくなるからどっか行ってて。辺境査察とか」
「相変わらず扱いがヒ
ドいなオイ!」
イストは、いつもそうやって辺境に追いやられる。
しかし彼には、絶対に四天王から下されない理由が一つあった。
めちゃくちゃ鼻が利くのだ。
それも、単なるニオイを嗅ぎ分けるのではなく『他者の才能』や『危険の臭い』を嗅ぎ分けるのである。
彼の能力で見出された四天王。
数々の魔王軍の英雄たち。
事務から戦闘まで幅広く揃った逸材によって、魔王軍は最強の地位にのし上がった。
そう、ついには勇者を倒して、世界征服を成し遂げるほどに!
しかし人材が揃えば揃うほど、魔王城にイストの居場所はなくなる。
「まぁ、辺境ブラブラするの好きだから良いんだけどな!」
邪険に扱う四天王たちも、別に本気でイストを嫌って虐げているわけではない。
彼がそういう生活が……各地を巡って人材をスカウトしてくるのが好きなのを分かっていて、仕事を振っているのだ。
これはわりと皆に愛されている四天王最弱が、世界征服して平和になった世界をのんびりと見て回りながら才能のある者たちを育てて勧誘する物語。
「お、アイツなんかいい匂いがするな!」
彼が今回向かう先は、辺境にある『ハジメテの村』。
目的は、勇者の墓参り。
道中拾った、防御結界に才能のあるヒーラーの少女を添えて。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-21 11:00:00
163879文字
会話率:41%