演劇用台本
古事記・天岩戸からスサノオが草彅の剣をてにするまでの話
古来寄りのエンターテイメント作品
断片的な記憶をつなぎ合わせた観客に新しい息吹を与える演出家に捧ぐ
舞踊・舞踏・シュールリアリズムのエッセンスをいかに舞台に創作できるかを
期待する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-18 01:14:16
6522文字
会話率:2%
十数年前、SNSへの投稿を叩かれて、事実上、業界から追われた舞台演出家。
しかし、彼が、かつて演技指導をした元子役は、今や演技派の若き名俳優となっていたのだが……?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days」「ノベリズ
ム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」「note」に同じモノを投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 00:18:01
1969文字
会話率:22%
大海の上に、一匹のカエルが漂っていました――。
『演出家の助手(仮)』
https://ncode.syosetu.com/n9278ij/
のスピンオフ短編。
カオスで滑稽なファンタジーです。
この作品は下記サイトにも掲載しています
。
カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/16817330666646842350
アルファポリス
https://www.alphapolis.co.jp/novel/419395541/615821402折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 00:33:57
3300文字
会話率:47%
深淵の街の一角にあるシアタールキアノス。
その開かずの間の扉から出てきたのは琥珀の瞳の少年、マヌーだった。
大事な友だちチアキを助けるため、彼は最後の力を振り絞って街を舞台に演じつづける。
彼の身に何もないといいんだけど
――。
はやる気持ちを押さえ、マヌーは様変わりした深淵の街へと繰り出した。
◇
不定期更新です。
単独の作品としてお楽しみいただけるように執筆しておりますが、ほぼ『マヌー』(全113話・悲喜劇) の続編及び最終巻となっております。
詳細が気になる方は前作第109話『シュート・ザ・ムーン計画』あたりからご覧になると話が繋がるかも(?)しれません。
https://ncode.syosetu.com/n2105hd/109/
(気にならなければとりたてて読む必要もないように思います)
日々の娯楽に、お楽しみいただけたら幸いです。
この作品は下記サイトにも掲載しています。
カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/16817330655287529647
アルファポリス
https://www.alphapolis.co.jp/novel/419395541/706738030折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 17:20:51
38883文字
会話率:54%
劇団焼肉定食は高名な演出家を招いて演技指導を受けていたが、暗雲が立ち込める。
最終更新:2023-09-19 19:00:00
497文字
会話率:70%
十年前、相田は有名な舞台演出家の高原の元で下働きをしていた。だが高原は事故にあい姿をくらましてしまう。ようやく見つけた高原とその妹の里美、だが里美は言った。「兄は最初、自分の頭がおかしくなったと思ったそうです」その言葉の驚くべき真相は・・
最終更新:2023-09-09 19:39:17
2450文字
会話率:48%
本当の嘘つきは、嘘という認識で言葉を構築しないのである。
最終更新:2023-05-25 20:00:00
2058文字
会話率:5%
「昨日物語」あらすじ
ハタチになった
大学生、森川チロに
転機が訪れる。
世界的演出家、品川由紀夫の
舞台にデビューが
決まったのだ!
チロの、不器用でいてそれでも
ひたむきな演劇への
情熱が今ほとばしる!
「ファンタジー系」
「高校珈
琲」
「独りーミングスノー」
「話は香るけど」に続く、
森川チロ暗黒青春小説シリーズ
第五弾。
全四話。
(この小説は、小説家になろう、星空文庫、カクヨム、ノベルアッププラスにて掲載しております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 09:45:33
11603文字
会話率:7%
超短編大河小説『いやして剣』
あらすじ
ここは、アレな世界線……。
世界的演出家、品川由紀夫の
葬式に集まった役者たちの
中にカズオ石五郎がいた。
カズオの実家でしめやかに
行われる葬式には、数々の
奇妙な参列者が集まる……。
未完の予
感。
『夢』をテーマにした
不条理小説です。
(この小説は、小説家になろう、星空文庫、カクヨム、ノベルアッププラスにて掲載しております)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-04 10:10:46
2218文字
会話率:10%
第二章
輸入品を扱う商社に勤める岡田森(おかだ。しん)は、ある日、刑事の訪問を受ける。父親が違う弟、樹(いつき)について何か知らないか、と訊ねられたのだ。が、そのときまで、森は樹の存在すら知りもしない。自分の母親でもある瑞枝が既に死んでい
たことも……。樹は勤めていた会社の金を横領し、姿を消した、と土屋刑事は森に告げる。会社に遺書が郵送され、その中で樹の自殺が仄めかされていると言う。が、未だ、遺体の発見には至っていない。森にとっては、まるで別世界の物語だ。そんな折、土屋刑事の捜査線上に、ある意外な人物が浮かび上がり……。
憧れの牧村俊からデートに誘われた桜だったが、その席には若い女も同席し……。
第一章
藤本桜は脚本家(シナリオライター)だ。種々のテレビドラマを執筆する。今回、彼女が担当したドラマは恋愛モノ。正確に言えばラブコメだ。が、主人公(大学二年の男子と高校二年の女子)は出遭わない。毎回、擦れ違いを繰り返す。
そんなドラマを描く桜自身はテレビ局のドラマ演出家、牧村俊に恋している。が、その想いは遠い。代わりに、大学時代の友人が急接近。更にドラマ『出会わなくても良いですか?』の主演男優(体育会系イケメン)も接近し……。
全五章予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-04 10:06:03
53078文字
会話率:60%
テーバイの王ペンテウスは酒と演劇の神ディオニソスの正体を見抜き、神を罠に嵌める。窮地に陥った神は王を道連れにするも、肉体は神話の時代に留まり、精神が現代に転生する。
舞台は現代。棟市野美術大学舞台創造学科運営コース一年の牟礼等は、同期の天
才演出家三浦ハンナに俳優養成の授業から追放される。新歓コンパで、運営コースの教授熊倉から、建て替えが決まっていた演劇上演施設「中ホール」の存続を求めるOBの声に応える為に、解体か存続かを学生によるプレゼンで決定することになったと知らされる。
後、運営コース三年生の馬上かすみに誘惑されてキスをされる。直後、かすみから自身を主演女優にした座組を作り、プレゼンに勝利しないと発狂させると脅迫を受ける。彼女の正体はディオニソスで、楽園へ行くために、中ホールで主演をする必要があると言われる。等は狂を発する恐怖を実感させられ、協力を約束する。
中ホールにある『狭間の世界』に迷い込んだ等は世界を管理する幽霊と会う。
かすみから「ひとたらしの能力を授けた」と言われた等は、肉体が触れた女性から好意を向けられるようになっていた。
新歓合宿で、演出コース四年の碓井天人が中ホール解散の座組を作ることを知るが、等は熟達の女性スタッフに触れることによってプレゼンの要員を獲得していく。ハンナとの距離が縮まる。彼女がトラウマで演出が出来なくなっていた事を知る。等はハンナに触れ、座組に勧誘する。二人は恋人同士になり、ハンナは演出家としての力を取り戻すが碓井の座組に入ると宣言する。
無気力に陥った等だが、コースの同期に鼓舞され、碓井に勝ち、ハンナを取り戻す。熊倉から「狭間の世界」に連れて行けと言われ、扉に手をかけると世界の門が開いた。熊倉はペンテウスであり、幽霊は過去の恋人だ。かすみも表れ、神と王は現代で対峙する。等は、かすみに少し世界に留まって欲しいと懇願し受け入れられる物語は終わる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-11 16:38:42
122796文字
会話率:51%
出来損ないの脚本家。
出来損ないの演出家。
出来損ないの…演者。
こんな舞台、誰が楽しむというのだろう。
精々が、関係者の自己満足といったところだろうか。
子供の手遊びのような展開は、もう結構。
出来損ないの演者たる私が、脚本家も演
出家も、他の演者も引きずり下ろそう。
そうして、その両の目に焼き付けてみせましょう。
踊り狂って舞台から退場した演者が、アンコールでの出番を待たずして、脚本を壊し舞い戻った姿を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-14 23:49:08
49757文字
会話率:53%
その花は出会いと別れの演出家
最終更新:2021-05-23 01:42:02
476文字
会話率:0%
舞台俳優と演出家の間に生まれた双子、棗と司はある日星花女子学園へ行くことを両親へ言いつけられる。自分達が所詮は道具でしかないことを知った彼女たちは、ある日お互いに依存する危うい約束を交わす
※星花女子プロジェクト、第9期参加作品。単体でも
影響はありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-15 21:14:35
5060文字
会話率:29%
■登場人物
・ほなみ
21歳、ユーチューバー(もしくは芸能関係)を目指している学生。
直感・推理は高い能力。しかし、天然及びコミュニケーション能力に難あり。
知名度を上げるためにいろいろ考えているが空回りする。
今回も知名度を上げる目的に真
相を解く。
以下:ほ
・ワカ
23歳。ほなみの大ファン。彼女のためには何でもする覚悟。
ほなみからはただの使い走りにされているだけで手する触れたことがない。
単純な性格。こちらも天然。
以下:わ
・比嘉
25歳。小さな劇団の演出家。
デマを流されて、落ち込んでいる。
以下:ひ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-29 17:50:24
2010文字
会話率:0%
主人公はSF作家を夢見るサラリーマン。
相棒はメイドカフェの美しきメイド長。
この2人が秋葉原で起こる事件を次々と解決するオトナの、オトナによる、オトナの為のラノベ第32話です。
今回は、アキバのブロードウェイ化を夢見る地下ミュージカル
の現場で演出家が奈落に落ち降板します。
代打の演出家は政治的イデオロギーを持ち込み資金力をバックにミュージカルの乗っ取りを図ります。
一致団結した劇団員は、逆に初演を乗っ取りオリジナルの演出で演じ、演出家は生みの親との再会も果たすのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-24 21:50:40
10527文字
会話率:18%
極平凡な中学一年生が色々あって、
生徒会長になってしまったのだが
大人しい性格の為、真面目な優等生を
演じる事にしたのだが…
失敗だらけのラブコメディ!
最終更新:2018-10-08 02:46:17
415文字
会話率:0%
映像の合成用に一面に張り巡らされたブルーバック(グリーンバックの場合もある)の前で、出演者のアイドルと演出家が話している。ホラー作品で使う素材を撮るためだ。演出家は何もないところでモンスターや殺人鬼を相手に演技しなくてはいけない経験の浅いア
イドルにさまざまな想像をかきたてる指示やヒントを与えていく。それらの暗示が、やがて何もないはずの空間に現れてくるような気が、アイドルだけでなく演出家にもしてくる…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-23 11:10:05
12309文字
会話率:81%
流行り病によって音楽の国にある一つの集落が全滅した。その十年後、生き残りの一人であるサンズ・サンダーソンはピアニストになっていた。この国で行われている国際コンクール準決勝の日、彼は不思議な館へと迷い込んだ。そこでは何でも願いが叶うという。
サンズの願いはただ一つ、「自分の村を亡ぼした奴らに復讐を」
復讐を実行するのは、コンクールの各楽器の優勝者が集まるコンサート。空に浮かぶ城が会場だ。不思議な力を手に入れたサンズはその日に向けてひたすら鍵盤を叩く。しかしある日、劇場で奇妙な演出家と花屋。そしてすみれ色の髪のヴァイオリニストの少女に出会い、彼の気持ちに変化が訪れる。彼の復讐は成功するのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-10 23:01:03
12270文字
会話率:33%
黒実 音子の作る皮肉と風刺を書いたラテン詩です。
ラテンバンド「墓の魚」で歌っています。
(バンドの公式サイトでも掲載しています)
最終更新:2017-04-25 10:55:51
209文字
会話率:0%
とある学校で演劇部の部長をしている女子高生・羽佐間玲奈(はざま れいな)。
演出家でもある彼女は、役者である部員たちとの考え方や取り組みの違いに悩み、苦しんでいた。
そんなとき、ふらりと立ち寄った公園で昔やった遊びをしていると、いつの間にか
異世界に転移していた。右も左も分からない彼女の面倒を見てくれることになったのは、変わり者たちが集う劇団だった。
玲奈はそこで、役者として大事なことを学び成長していく。
はたして、玲奈は無事、現実世界に帰れるのか?そして、高校の演劇部を成功させることができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-04 04:49:35
4502文字
会話率:42%
幸せじゃない天才の話。天才と呼ばれた美人音楽演出家がキャリアはあるけどパッとしない飄々としたおじさんに持ちかけた相談内容とはなんなのか。会話から彼女はある悲痛な感情から努力を続けてきたという……。
最終更新:2015-12-20 21:00:47
10620文字
会話率:61%