誰でも頼めば何でもやっていた元殺し屋の俺が子どもを助けた代わりに
轢かれてしまい、転生したが戦闘スキル美顔を頼りに迷って後ろから
後ろから美少女に声をかけられギルドとかゆう団体に勧誘され仕方なく
加入したが自分が強すぎた話
最終更新:2025-03-02 00:00:00
2088文字
会話率:80%
自堕落でぐーたらな生活をこよなく愛するトアは、ある日、クローゼットの中にダンジョンの入口と思しき穴を発見する。だが、リアルダンジョンなどごめんだとして穴を厳重に封印し、放置していたのだが……
「え、強制イベント!?」
フタを破壊して出てきた
魔物を倒したところ、強制的にダンジョンの中へと放り込まれてしまった。
頭の中に語りかけてくる自称神(暫定邪神)いわく、ボスを倒さないかぎりダンジョンからは出られないという。
もともと持っていたVRゲーマーとしての戦闘スキルに、魔物を倒すと上がる存在位階、そしてぐーたらへの並みならぬ執念をもって己を強化し、元の世界へ戻るべくダンジョンボスの討伐に臨む……のだが。
「あんのクソ邪神んんんんんっ!!」
攻略を果たした先にあったのは、異世界。放り込まれた矢先のとんでもないトラブル。そして次々舞い込んでくる厄介事や面倒事。
降りかかる火の粉を払い、憂いを晴らすべく、不本意ではあるがひたすら存在位階を上げ、権能や魔導機を獲得しつつトアは奔走する。
トアが求めるのはただひたすらに、なんの憂いもない環境での気ままなぐーたら生活だ。ただそれだけのことなのだが、それを周囲が、世界が放っておかないらしい。
トアの目指す至高なぐーたら生活は……まだ遠い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 23:14:25
162196文字
会話率:29%
少々特殊な女子高生、一色乃詠は、ある日の放課後、チンピラ集団に拉致された妹の救出に赴いた先で、男どもを千切っては投げしている最中に突然、姉妹そろって異世界に聖女召喚された。
そこはゲームのようにレベルやスキルが存在するファンタジー世界。これ
から訪れる災乱期への対処のために女神に選ばれ、召喚されたという話だった。
しかし、称号を確認するためのステータス鑑定を行った際、なぜか乃詠のステータスだけが文字化けし、その化けた文字を神官の一人が〝悪魔の言語〟だと証言したことで、召喚の儀式に紛れ込んだ悪魔であると誤解され、転移アイテムによってどこかへと飛ばされてしまう。
転移先は、封印と試練のダンジョン『邪毒竜の森』――瘴気に満ち、凶悪な魔物がはびこる殺意しかない場所で。案の定、早々に瘴気に侵されて死を目前とした乃詠だが、そこで彼女の保有する称号【万能聖女】が覚醒し、そのご都合きわまるチートっぷりで乃詠の命を救った。
その後も、乃詠の望みを汲んだご都合スキル獲得によって〈マップ〉に〈ナビゲーション〉と、そこへ付与された疑似人格という頼もしいサポート役を得て、そのうえ戦闘スキルまでゲットし、聖女なのに一端の戦士以上に戦えるようになった乃詠は、ダンジョンからの脱出を図るのだが――その道中に出会ったワケアリの魔物たちの懇願を受け、ダンジョンの攻略に協力することになるのだった。
これは、異世界から召喚されて即追放された野良聖女が、時に聖女らしく辻救済したり、時に聖女らしくなく武力無双したりしながら、仲間たちとともに自由気ままな異世界ライフを満喫する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-30 22:59:48
389606文字
会話率:32%
※ネオページという小説投稿サイトで契約小説家として書かせていただいているものです
この度他小説投稿サイトでも投稿を許可されたので、こちらでも投稿させていただきます
主人公 浅野和磨(あさのかずま)は異世界へと転生をしたものの、その能力は
平均以下
全てを諦め森の中へと引きこもっていた
拾った猫のルカとともに森でのんびりと生活していた最中、突如騎士の少女が小屋へと飛び込んでくる
オークに襲われていた彼女は命からがら逃げ込んできたのだった
自己紹介をして食事をふるまうカズマ
そこで少女騎士は、自身の力が驚くほどに向上し、傷も癒えていることに気づいた
カズマには何かあるとふんだ彼女
実はかつて冒険者時代に一切戦闘スキルが芽生えなかった彼は、生活スキルの全てを取得し、そのレベルを極限まで鍛え上げていた
理由は不明だが、その生活スキルは限界を超えており、通常では考えられないほどのバフを与える効果を得ていた
作った料理は高度な魔法薬に、育てた作物は古代に滅びたような伝説級の食材に、鍛えた武器や武具は聖剣や神剣のような効果を得る
彼を隠れ住む賢者と考えた少女騎士は彼を秘密にし、平和に暮らせるよう守ると心に決めた
自身の力に全く気付かないカズマと、周囲が織りなすほのぼの隠居ストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 07:10:00
116279文字
会話率:44%
理想の家の完成を目前に異世界に転移してしまったごく普通のサラリーマンの翔(しょう)。転移先で手にしたスキルは、なんと「地下室作成」!? 戦闘スキルでも、魔法の才能はないただの「地下室作り」
これが翔の望んだ力だった。
スキルが成長するにつ
れて移動可能、冷暖房完備、豪華な浴室、大型冷蔵庫からシステムキッチンまでの配置が可能に!?
ある時は瀕死の冒険者を助け、ある時は獣人を招待し、翔の理想の地下室はいつのまにか隠れた憩いの場になっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-28 23:30:51
564956文字
会話率:50%
松風闘雅(まつかぜ とうが)、29歳。かつて「将棋の神童」と呼ばれ、15歳でプロ入りを果たした天才棋士。しかし、才能に慢心し、プレッシャーに押し潰された彼は、勝てない日々の中で自信を喪失し、ついには将棋界から姿を消した。挫折と後悔に苛まれる
彼の前に、突如として異世界への召喚陣が現れる。
目を覚ますと、そこは「煌華大陸」と呼ばれる異世界。中華王朝を彷彿とさせる文化と武術が支配するこの世界で、彼を召喚した蒼天国は、隣国の紅蓮の侵攻を受け、滅亡寸前だった。英雄として召喚されたはずの闘雅だったが、期待された戦闘スキルはなく、唯一与えられた「錬金術」のスキルは武人の国では価値がないと見なされる。失望と嘲笑の中、冷遇される闘雅。
しかし、ある日、戦場の戦略会議に同行させられた彼は、そこで目にした「星辰盤(せいしんばん)」に心を奪われる。それは将棋に酷似した軍略盤だった。「これなら、俺にもできるかもしれない…!」戦いの形は違えど、戦略の本質は変わらない。かつて将棋に人生を捧げた男が、今度は異世界の戦場で新たな勝負に挑む。果たして、闘雅はこの世界で再び輝きを取り戻し、最弱国を勝利へ導くことができるのか──!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-28 19:55:01
15664文字
会話率:42%
何もかも上手くいかなかった男と13歳の伯爵令嬢が、機転とハッタリを頼りに、激変する異世界を舞台に、違法(?)ビジネスで成り上がる物語。
勇者トシヒコ一行が魔王を倒した6年後の世界──。
現代日本から転生した彼らによってもたらされた平
和な社会。街道は舗装され、電灯が夜を照らす。新しい技術によって、起こりつつある社会の分断。世界を変えた勇者と、信仰を守りたい法王。異なる価値観の対立は、やがて振興の独裁国家をも巻き込んだ、大きな争いとなっていく。
※チート能力なし、戦闘スキルなしの主人公が、知恵と工夫と口八丁によるコネで、鬼畜な令嬢と共に、チート能力者が支配する異世界で成り上がる物語です。
自作イラスト、ギャグ・パロディ、食べ物描写多めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-28 17:29:15
1475380文字
会話率:35%
異世界に転生した主人公は戦闘スキルを一切持たない代わりに「おいしい料理を作る才能」を手に入れる。平和なスローライフを求め、ひっそりとカフェを開くつもりが、客として現れたのは魔王と勇者だった!2人の戦いの場が主人公のカフェに移り、次第に常連客
に。そのうち魔王と勇者が「バイトとして働きたい」と言い出し、カフェが異世界の外交と戦争を巻き込む大舞台に発展していく。。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-20 22:00:00
215331文字
会話率:47%
ここは平行世界の国、アーシェルト。
そこの軍に所属しているローシェルトは血が滲む努力の末、圧倒的な知力と体力と戦闘スキルを手に入れる。
青春時代を捨て、ひたすらに国のため、強くなっていったローシェルト。
彼の転機は急に訪れる。
それは戦争中
のこと、死んだはずが…体は動く。
また死ぬ。だが、とてつもない体の再生スピードにより死なない。
ローシェルトは不老不死に鳴ってしまったのだ。
死がない喜び、寂しさ、虚無感…色々感じるローシェルトが死ぬまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 23:26:57
39953文字
会話率:30%
★㊗アニメ2期決定!★
❖❖❖オーバーラップノベルス様より書籍14巻まで発売中! 本編コミックは9巻まで、外伝コミック「スイの大冒険」は7巻まで発売中です!❖❖❖
異世界召喚に巻き込まれた俺、向田剛志(むこうだ つよし)。
ステータスの鑑定
で俺以外の3人の召喚者は職業欄に『異世界からやって来た勇者』となってるのに、俺だけ『巻き込まれた異世界人』となっていた。
スキルも聖剣術とか聖槍術とか聖魔法とかいろいろすごいのがそろっている。
それなのに俺のは固有スキルで『ネットスーパー』だけだった。
戦闘スキルじゃない俺はすぐさま役立たず的な扱いに。
しかも、召喚した国の王様の言い分がいかにも胡散臭い。
ネット小説を読むのを趣味にしていた俺は、諸々を総合した結果『ダメだ。これはあかんタイプの異世界召喚だ。』という結論に至った。
そして俺は召喚されたその日のうちに何やかや言いくるめて城から逃げ出したのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-10 00:48:16
2184409文字
会話率:37%
平凡な会社員・風間遼(かざま りょう)は、毎年の大晦日に「年越しの瞬間、地球にいなかった」と言い張るためにジャンプするという、奇妙な習慣を20年間続けてきた。そろそろ卒業しようと決めた今年のジャンプが、まさかの異世界転移の引き金になるとは
夢にも思わなかった――。
異世界で目を覚ました遼は、なぜか「伝説の年越し勇者」として村人たちから崇められる。だが、戦闘スキルも魔法も持たないただの会社員が、勇者など務まるはずがない。それでも村の世話焼き少女や筋肉鍛冶屋、肝っ玉母さんたちに支えられ、遼は「それっぽい勇者業」をこなしていく。
ジャンプ力だけでモンスターを退け、村人たちを感動させながら、のんびりとした日常が展開される中、やがて訪れる異世界の年越し。宴会騒ぎの中で遼はふと地球での静かな大晦日を思い出すが、村人たちの笑顔を見てこう思う。
「まあ、これはこれで悪くないか」
異世界のゆるい日常と少しの冒険が交錯する、ほっこり異世界コメディ。果たして遼は元の世界に戻れるのか、それともこの世界で第二の人生を歩むのか――?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 01:11:25
1669文字
会話率:31%
小説家を目指しているおっさん(坂本悟)が、執筆中に寝てしまい、夢か?現実か?分からない朦朧とする意識の中、女神が現れサモンというスキルと、圧倒的な戦闘スキルとピチピチの青年の体を授けられ、異世界へと飛ばされ、右も左も分からず、とりあえず冒険
する物語。何の為に女神は、悟を異世界へ飛ばしたのかを、探す旅が始まると思いたい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-28 02:54:12
17843文字
会話率:36%
完全記憶能力を持つアルフレッドは、その卓越した知能と戦闘スキルを活かし、数々の極秘任務をこなしてきた。だが、彼の最新の任務は、これまでにない危険と謎に満ちていた。人類を取り巻く**「世界変動」**と呼ばれる異常事態の発生。突然現れた未知の大
地とそこに生息する凶暴な生物たち。さらに、それらを裏で操ると噂される謎の組織——。
エボルチオ研究所に潜入したアルフレッドは、実験の被験者として囚われているネオ・ヒューマンと呼ばれる異能者たちに出会う。念力を操る冷静沈着なロレイン、治癒能力を持つ心優しきフリーヤ、そして獣の力を宿す豪胆なマイケル。彼らは異なる過去と痛みを抱えながら、脱出と自由を目指して協力する。
一方、アルフレッドの任務の真の目的は、ネオ・ヒューマンの力を悪用しようとする世界政府の陰謀を暴くことだった。しかし、真実に迫るにつれて、彼自身の過去と能力に隠された秘密が浮かび上がる。果たして、彼は仲間たちと共にこの陰謀に立ち向かい、自由と正義を勝ち取ることができるのか?
SFとダークファンタジーが融合したスリリングなストーリー!
友情、裏切り、そして希望の物語が紡がれる「シークレット・エージェント」。未知の力と世界の陰謀が交錯する中で、彼らが辿る運命を見逃すな!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-21 12:10:00
42816文字
会話率:47%
現代日本で20代のソフトウェアエンジニアだったレンは、トラック事故で10代に若返って異世界転生した。のだが、異世界転生時の特典は探知スキルだけであり、魔法あり魔物ありの異世界で異世界チートにありがちな魔法や剣術などの戦闘スキルはもらってい
なかった。
レンはこれからどう生きるのか。レンの冒険が今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-17 00:00:00
488918文字
会話率:31%
ヒカル・イッタは、悲惨な事故から子供を救おうとして亡くなった26歳の男性です。死後、ヒカルはゼイ・サンホウという名の少年として別の世界に転生します。新しい世界では、ゼイは他人の能力を分析してコピーするという珍しい能力のせいで、村から追放され
、見捨てられます。
村から追い出された後、ゼイは森をさまよい、そこでエルフの少女レイナ・ミツキと出会い、トラの襲撃から彼女を救います。レイナはゼイを、伝説の中にしか存在しないと考えられている隠された村、イン・シイ・ヤンに連れて行きます。そこでゼイは成長し、13歳になるまで生き残り、戦闘スキルを学びます。そして、初心者冒険者として新しい冒険に乗り出すことを決意します。
ゼイは並外れた能力のおかげで、FからB+冒険者のランクを急速に上げます。しかし、彼の旅は危険に満ちており、12人の魔王の1人に遭遇して命を奪われそうになった。ゼイは強力な冒険家であるヒル・タカナに救われ、2人でクレナイ・マスタリー組織を結成。この組織は最終的に世界最強の組織となる。
イウク・アカデミーで教えている間、ゼイはS+ランクの冒険家であるエリラと出会い、彼女は半人半悪魔の鬼人であることが判明する。エリラはクレナイ・マスタリーに参加し、一緒にティナ・デクエン(アーチ・デーモン)、リン・ヒャック(グリーター・デーモン)、フリントレッサ・ティルタ(ロード・デーモン)を含む新しいメンバーを募集する。この3人は「第9王者ペンジャガ」または「第12王者ペンジャガ・ゼイ」の一部となる。
クリズモン・ダイジとウィザード・クライの組織が攻撃したとき、対立はピークに達する。ゼイは、クリシュモン・ダイジのリーダーの個人的な復讐に立ち向かい、魔王ハンダラ・ティランスが率いる巨大な軍勢と戦わなければなりません。壮大な戦いの中で、ゼイは敵を倒し、友人を救うために魔王になることを決意します。
トリスタンの助けを借りて、ゼイは10万人の兵士の魂を集め、敵を倒すのを手伝ってくれる古代の魔族の使い魔、トリスタンを召喚します。この勝利の後、ゼイは銀河の王となり、銀河とその惑星を支配し、倒れた兵士全員を蘇らせます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-27 20:58:13
882文字
会話率:25%
誰も知らないであろう過疎地の学校に通う高校一年の俺こと百地虎太郎は、ある日の課外授業と題された裏山のゴミ拾いを行っていると、突然目の前が真っ白に。困惑する中で俺の脳裏に神の声が響く。
「あ~キミたちね、転移事故でこっちの世界に来たっぽいん
だわ。すまんけど元の世界には帰れんから、特別にスキルを付与するぞい。頑張って生活してちょ」
――と、よく分からんまま異世界で生活することに。
何々、特別なスキルとな? 期待に胸膨らませるも、俺のスキルは強化錬成という非戦闘スキル。代わりに他のクラスメイトたちは全員が戦闘系のスキルときた。
ほんじゃ戦闘は任せるか――と思われた初戦闘で衝撃の事実が発覚! なんと、各々の対応した武器がないとスキルは発揮しないのだ。
例えば剣スキルなら剣、弓スキルなら弓が必要とされ、更には魔法スキルを持つクラスメイトも魔力ナッシングで魔法が使えないという始末。
アレ? やっぱ俺が錬成しなきゃダメ? つ~か俺にしか出来んやん!
かくして、俺にだけ重すぎる期待とプレッシャーがのし掛かる異世界生活がスタートするのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-25 13:34:51
13971文字
会話率:67%
突然路上で通り魔に刺されて死んでしまい、意識が戻ったら異世界召喚に巻き込まれた俺、豊田達也(とよたたつや)。ステータスの鑑定で、俺だけ『料理人』となっていた。戦闘スキルじゃない俺はすぐさま役立たず的な扱いに。しかし、そのスキルがめちゃくち
ゃ便利だと気づいた俺は異世界ライフを楽しみながら異世界イートを堪能します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 17:04:38
103273文字
会話率:36%
ダンジョン攻略配信が当たり前の日常になった世界。
冒険者ネーム『アポカリプスの魔女』こと松平駿河は苦戦を強いられていた。
逃げることを進める視聴者たちと、逃げたくない駿河のプライドがせめぎ合うなか、突如として謎の黒髪美少女が現れる!!
ア
イテムデリバリーサービスを営む少女の名は、黒猫黒子。
戦闘スキルを持たず身体能力も平凡な彼女だが、自慢のアイテム生産スキルによって駿河の窮地を救う。
流星の如く現れた黒子にネットは騒然。
しかし、とうの本人は配信にはまったく興味がない様子。
得体の知れない黒子と縁ができた駿河は、行方の不明の姉を捜すために黒子を利用しようとするのだが……。
ダンジョン攻略に勤しむ冒険者のため、今日も黒子はアイテムを届けていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 16:36:20
197164文字
会話率:41%
このアカウントでも投稿しています。
「アルファポリス活動名:禊海斗 https://www.alphapolis.co.jp/novel/286373244/436825845」
タイトルのとおりです。
読んだら分かります……
最終更新:2023-11-24 14:30:53
2723文字
会話率:8%
完全なるモブキャラだった最高高志【サイコウタカシ】が、便所で1人メシ中に転生する。謎スキル「ピュア」に翻弄されながらも、自らの半生を振り返り、もっとも足りなかった物がピュアだと気付かされる。
それに気づいても行動を起こさないのが人間というモ
ノ。転生してもうだつの上がらない生活を繰り返してしまう。
そんな中に現れた美女達にによって「ピュア」を使ってチヤホヤされるうちに気付かされる。
気づいたこととは?
ゆるーい日常をのんびり描くつもりですが、きっとそうはなりません。色恋あり、バトルありの展開を想定しています。
ピュアでどうやって戦うのかは今から考えます。出たとこ勝負、行き当たりばったな、プロットなし!
楽しく書くつもりなので、たくさんの人に読んでもらいたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-18 11:01:54
139698文字
会話率:32%
2021.03.01:書籍化に合わせてタイトルを変更しました。
旧タイトル「弱者と呼ばれて帝国を追放されたら、マジックアイテム作り放題の「創造錬金術師(オーバーアルケミスト)」に覚醒しました -魔王のお抱え錬金術師として、領土を文明大国に進
化させます-」
帝国に住む少年トール・リーガスは、公爵である父の手によって魔王領へと追放される。
理由は、彼が使えるのが「錬金術」だけで、戦闘用のスキルを一切持っていないからだった。
彼の住む帝国は軍事大国で、戦闘スキルを持たない者は差別されていた。
だから帝国は彼を、魔王領への人質・いけにえにすることにしたのだ。
しかし魔王領に入った瞬間、トールの「錬金術」スキルは超覚醒する。
「光・闇・地・水・火・風」……あらゆる属性を操ることができる、究極の「創造錬金術(オーバー・アルケミー)」というスキルになったのだ。
「創造錬金術」は写真や説明を読んだだけで、そのアイテムをコピーすることができるのだ。
そうしてエルフ少女や魔王の信頼を得て、魔王領のおかかえ錬金術師となったトールだったが──
「あれ? なんだこの本……異世界の勇者が持ち込んだ『通販カタログ』?」
──異世界の本を手に入れてしまったことで、文明的アイテムも作れるようになる。
さらにそれが思いもよらない超絶性能を発揮して……?
これは追放された少年が、帝国と勇者を超えて、魔王領を文明大国に変えていく物語。
・カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-15 13:27:44
1643557文字
会話率:45%