生まれつき身体が弱く、幼少期から病院のベッドの上で過ごしてきた少年『佐藤湊(みなと)』は死の間際に異世界に転生し、人を助けたいという想いから冒険者となった。
他を圧倒する力も、特殊なスキルも、神の啓示も与えられなかったミナトだが、実は本人
も気づいていない秘められた力を持っていて………。
誰からも好かれる可愛い系美少年が、色々な事件や思惑に巻き込まれながら、異世界で最強美少女の力を借りながら、ありとあらゆる種族を詰め込んだハーレム王国を作るお話です。序盤は建国要素多めになりそうですが、基本的には冒険物にしたいと思ってます。
最初だけシリアスっぽい感じで始まりますが、基本ほんわか微エロなコメディ作品ですので、まったりとした気持ちでご覧頂けると幸いです。
なお、物語の節目にAI作成のキャラ紹介を差し込んでいきたいと思いますので、ご承知おきください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 12:19:38
383560文字
会話率:57%
「き、君はいったい誰なんだ!? なぜ僕の部屋のベッドで寝ているの!!」
まるで子犬みたいな無邪気な目をした美少女――黒髪清楚な女子高生と僕は運命的な出逢いをしてしまった。
それも自分の部屋のベッドの上で!?
「興奮してご主人様をぺ
ろぺろしちゃうかも。でも私は子犬だからどうか許してね。わん♡」
僕――猪野宣人(いのせんと)には誰にも言えない秘密の力がある。相手が心の中に抱えたもっとも悲しい記憶が視える不思議な力だ。
その力を発動させるには対象の相手と抱擁(ハグ)する必要がある。でも人の悲しみをのぞき見していったい何の得がある? 暗い気持ちに引きずり込まれるだけだ。
最初に力を発動させたのが若い女性だったトラウマから僕は高校一年生になっても女の子と接するのが大の苦手だった。
もちろん恋なんて一生出来っこない。そう思っていたはずなのに……。
「……オリザ、行く場所がない。おりこうにするからご主人様とここで暮らしたい」
部屋のベッドで寝ていた美少女はオリザと名乗った。なんと自分を犬だと信じ込んでいる。そんな訳ありな彼女を家に連れて来た僕の親父は多くを語ろうとしない。
「宣人、今日からお前が世話をしろ。それが部屋を使う条件だ」
「ふざけんなよ!! 誰が新しい犬の世話なんかするもんか」
子犬を飼うはずじゃなかったのかよ!? それが黒髪清楚な女子高生だと!! 他人との身体接触が苦手な僕がどうして女の子とひとつ屋根の下どころか離れにある個室部屋で暮らさなきゃならないんだ……。
なし崩し的に始まった奇妙な同棲生活、謎に包まれていたオリザの素性が次第に明らかになる。
彼女は隣町にある名門お嬢様女子高に通っていたそうだ。どうして彼女はそれまでの記憶をなくして自分を犬だと信じ込んでしまったのか?_
オリザの過去に隠された悲しい出来事を知った時、僕は人生最大の決断を迫られる
彼女と出会った頃の自分はその事実を知るよしもなかった……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 12:10:00
120217文字
会話率:50%
書籍版:1~6巻発売中。
コミックス:1~2巻発売中・WEBにてコミカライズ連載中!
舞台版DVD1月29日に発売。
「なぜ、こんなことに……?」
大国ティアムーン帝国の皇女、ミーア・ルーナ・ティアムーンは断頭台(ギロチン)の上でつぶや
く。
彼女を取り囲む観衆の顔には、例外なく怒りの色があった。
重税に耐えかねた民衆の革命、その手にかかって、ミーアは断頭台で処刑されてしまう。
けれど次に目が覚めた時、彼女はベッドの上に寝ていた。
八年も前、まだ子どもだった頃の姿で……。
一瞬、夢か? と安心しかけるミーアだったのだが、その枕元には彼女自身が綴った血染めの日記帳が転がっていた。
豪奢な皇女の部屋に、ミーアのあられもない悲鳴が響いた。
これは、やり直しの物語。
それほど悪辣ではなかったけれど、他人の痛みにも空腹にも思いを致すことができなくて……それを知った時にはすべてが手遅れだった姫殿下。過去の自分へと逆行転生した彼女は、血染めの日記帳と自らの記憶をもとに、西へ東へ奔走する。
斜陽の帝国の未来を救うため?
内戦により命を落とす多くの兵士のため?
民衆を飢饉から救うため?
否、彼女の目的はただ一つ。
「すべてはギロチンの運命を回避するために!」
TOブックスさまより書籍化決定いたしました。
※COMICOチャレンジ http://novel.comico.jp/challenge/21171/
に投稿している「ティアムーン帝国物語~断頭台から始まる姫の逆転ストーリー~」を、吹き出し無しの小説形式にリメイクして投稿して来ましたが、COMICOさんの方は完結。その後、書籍化に伴い削除いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 12:00:00
3874165文字
会話率:34%
かつて、魔女と呼ばれた女がいた。
銀の髪と氷の瞳を持つ女は、森の恵みを分け与え、人と静かに生きていた。分け隔てなく、ただそこに存在していた。それが平穏だと、信じていた。
ヴェルディナ王国の王女・ミアは原因不明の病に倒れ、ひとりベッドの上
に横たわっていた。自由のきかない体に絶望し、死にたい、と毎日過ごす。
そんな彼女の心を溶かしたのは、辺境の地からやってきた王子だった。その一点の曇りのない瞳に、一瞬で引き込まれた。
ミアは王女としての務めもある。脅かされる王国の分断に、裏切り。そして精霊が宿るとされるエリディオの地の魔女の伝説。
その呪いは、二人を容赦なく襲いかかる。
魔女は言った。
「愛を奪い、平穏を壊した人間たちに、思い知らせてやろうじゃないか」
自分勝手な人間ども。
「愛を裏切ったその罪を、世界を凍てつかせた償いきれぬその罪の重さを。一体、何に触れてしまったのかを」
魔女は求めていた、あの日に失われた愛の温もりを。
「愛は死んだ、もう二度と戻らない」
それを知るためならば、世界を滅ぼすこともいとわない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 22:43:01
100119文字
会話率:35%
29歳の誕生日の前日。
ベッドの上で、ひとり静かに──僕は死んだ。
夢だった小説家にもなれず、
働きもせず、家族にも見放され、
彼女にさえ…最期まで、本当の気持ちを伝えられなかった。
「あのとき、たったひとつの嘘さえ、つかなければ」
そんな悔いを抱えたまま目を閉じた僕が、
次に目を開けたとき、そこは高校一年の春だった。
まだ、彼女が目の前にいた。
まだ、あの優しい笑顔が僕に向けられていた。
二度と戻らないと思っていた時間。
もう一度、彼女と歩めるチャンスをもらえたのなら——
今度こそ、全部の想いを伝えたい。
今度こそ、彼女を傷つけたくない。
今度こそ、彼女の隣に立てる自分になりたい。
「僕の“Re:Start”は、彼女に“ありがとう”を言うための旅だった。」
涙の数だけ強くなれた、不器用な少年の再出発の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 19:00:00
21134文字
会話率:19%
冒険者になったフィバル達は、リーダーであるヒュロスの指示に従い順調に依頼をこなしていった。
ある時、依頼の難易度と内容があまりに乖離しており、リーダーであるヒュロスは命を落とす。
代わりにフィバルがリーダーとなり、仲間と一緒に冒険者を続ける
。
やっとヒュロスの死から立ち直り掛け、気分転換をしていた時、新米冒険者を発見。興味本位で後を追うと、新米冒険者の一人が足を踏み外し落下。それを救うためにフィバルが助けに入るも、足元が崩れ落ち気を失った。
次に気が付いた時には、ベッドの上。
助けられたと思ったのも束の間、知らない国に来ていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 07:00:00
8609文字
会話率:40%
坂木 新はリサイクルショップの店員だ。
ある日、買い取りで査定に不満を持った客に恨みを持たれてしまう。
仕事帰りに襲われて、気が付くと見知らぬ世界のベッドの上だった。
最終更新:2025-07-23 22:30:38
3976221文字
会話率:30%
転生先の世界で、夫と浮気相手が夫婦に──!?
まとめて他界したのに、わたしだけ3年遅れで転生って!?
共働き夫婦の妻・青島亜依莉(アイリ)。
夫の興貴と、共通の友人・華穂の、浮気現場に踏み込む。
低山トラベルのデート中、吊り橋の上で亜依莉
は二人へ詰問。
しかしパニック状態に陥った華穂が衝動的に飛び降りをし、止めようとした二人も引っ張られて谷底へ──。
亜依莉が意識を取り戻したのは、異世界のベッドの上。
豪族の令嬢・アイリとして、亜依莉は転生した。
とまどい、令和日本を懐かしみ、興貴を案じる亜依莉。
しかしある日、郊外の農村部で目撃してしまう。
同様にこの世界へ転生していた、興貴と華穂の姿を。
しかも転生にはタイムラグがあり、二人はすでにこの世界で結婚。
自給自足の農家となり、仲睦まじくスローライフを満喫中。
「今度はわたしが奪う番っ! 二人に子どもができる前に引き裂いてやるっ! あなたたちに……スローライフなんて送らせないっ!」
権力と財力を駆使したアイリの復讐劇が、いま始まる──。
※本作品は「カクヨム」にも投稿しています。
※本作品は過去に投稿していた「サレ妻時間差転生 -不倫当事者のあなたたちに、スローライフなんて送らせないっ-」へ改題・加筆修正を施し、あらためて新作として投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 17:00:00
48942文字
会話率:37%
病弱で、ベッドの上から動けない少女の儚い願い。それは、早く苦しみから解き放たれることだった。つまり、彼女の願いは、自分の『死』。
病気にかかる前、偶然拾った願い星に、ずっと自分の願いをかけていたら──
最終更新:2025-07-21 11:10:09
2378文字
会話率:40%
守芽島という名の孤島から伸びる一万メートルもの高さを誇る巨大な塔——通称PLOW。
完成したばかりのPLOWの中には科学技術の最先端であるAIやホログラムをふんだんに盛り込んだテーマパークが広がり、遊園地、水族館、美術館など、さまざ
まな施設が展開していた。
そんなPLOWのプレオープンに運よく参加することができた柊志樹だったが、最終日に〝Utopia(ユートピア)計画〟というPLOWを爆破する計画の存在を知ってしまう。
秘密を知った志樹は何者かによって殺害されてしまうが、目が覚めるとそこは滞在中に泊まっていた宿のベッドの上。日付は守芽島に来た日から一日後を示していた。
繰り返す時の中、人々を救うため黒幕の思惑を阻止し真相に辿り着くことはできるのか。
そして、絶望と後悔の果てに見るものは——。
※この作品はカクヨムとノベルアップ+でも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 12:34:31
269427文字
会話率:57%
心臓に病を抱え、入退院を繰り返す女子高生・白夜空音。
余命わずかと宣告されながらも、彼女は病室のベッドの上で「日常」を懸命に生きていた。
そんな彼女に寄り添うのは、寡黙で優しい担当医・朝倉涼だった。
彼がふと呼んだ「空音」という名に、彼女
の心はほんの少し揺れ動き始める。
病と隣り合わせの日々の中で、失われていく時間と、芽生えていく想い。
これは、「好き」と言う前に訪れる、小さな奇跡の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 21:25:40
31511文字
会話率:53%
風俗にまで手を出したが、仕事が続かず、彼氏にも振られた私は6畳半のアパートの部屋のベッドの上で大の字にうつぶせになっていた。
体が動かず、希望が見えない日々に鬱々としていると、耳元から男の声が!
なんと、その男は悪魔と名乗り彼女を見守るとい
う。
悪魔に護衛された私は果たして希望の明るい開けた未来を見る日が来るか?それとも破滅にみちた、転落人生を歩むことになるのか?折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-07-09 22:05:31
23362文字
会話率:71%
『日本政府、身代金の支払いを拒否!』
今日のニュースはどのチャンネルもこの話ばかりだ。もちろん新聞やネットでも大騒ぎしている。邦人が拉致され、身代金を要求される事件は過去にもいくつかあった。しかし、今回の騒ぎはそんなものじゃない。今まで
にないスキャンダルともいえる、日本中が注目する異質な事件だった。
だけど俺の心中がザワつくのはそんな理由ではない、なぜなら、今テレビ画面に映っている邦人というのがこの俺だからだ。
しかし俺は数日前から入院していて今もベッドの上にいる。そして、俺の代わりに拉致されたのは会社の同僚。何故こんな事になっているのか? 知らないところで何が起こっているのか?
中東の戦争に放り込まれた男と、生還させようと手を尽くす男。
突然の非日常の中で抗う者達のサスペンス&サイエンス・フィクション
※本作では数字の後ろにつく単位等によって漢数字と算数字の両方を使っています。小説のルールという面では反している部分もありますが、読みやすさ(視認しやすさ)を重視して使い分けています。
※一部セルフレイティング有り。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-09 19:43:03
184283文字
会話率:44%
私は、勇者の褒賞。
聖女宮の下っ端であったエリスは、勇者の花嫁として贈られた。
勇者ソメイルは魔王ゲオルクを倒し、世界を救った英雄だ。
「君を愛するつもりは無い」と言い切ったソメイルだか、話している内容はエリスのこと好き、でしかなく……。
向かった先のソメイルの邸宅には、倒したはずの魔王ゲオルクがいて(しかもキングベッドの上)。
勇者VS魔王の、エリスを巡る攻防が、なぜか勇者んちで始まる……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-07 08:09:16
9273文字
会話率:54%
銀髪の無垢なる少女、アレ・クロア。足が不自由な彼女はずっと、は生まれた時からベッドの上で祖母に育てられていた。外の世界を知ることなく、ただ窓から覗く荒廃とした中世の世を憂いていた。
そんなある日、突然野盗が村を襲った。その魔の手はアレに
まで及び、その凶刃はアレの心臓を貫いた。その時奇跡は起こり、彼女は生まれ変わる。そしてその後出逢った傭兵ベトと、アレは世界を奇跡で塗り変えていく。
彼女が起こすその奇跡は、はたして神の御業か悪魔の所業か? それとも伝説の、ひとにあらざる者が持つという異法の業――
ジャンヌ・ダルクが魔法使いだったら? という着想から始まった構想10年のお伽噺系ファンタジー超大作です!
※この作品は「エブリスタ」でも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-07 07:10:00
508257文字
会話率:27%
「冷めたから別れて欲しい」
デート先の遊園地で別れとは無縁な場所で彼女で、俺にとって数少ない心の支えだった
星野 由奈(ほしの ゆな)に突然に無慈悲に告げられる
「俺、何か気に障る事した?」
「これは私の心の問題だから」
この一言だけ
を残して遊園地を出てしまい、俺は彼女が好きでなくなった理由を探す為に今までに遊園地で出会った人達に聞いても
「君は悪くない」
この一言だけで何も掴めず、もう次の彼氏を見つけているとの噂も知った
その現実に深い悲しみと絶望に囚われて自暴自棄になりもう自分は死んでもと思ってしまう
そして誰も知らない場所へ行こうとフェリーへ乗りそこで乗り合わせた人達と話が弾むも嵐に巻き込まれ、必死に助けを求める女性を目撃し命を投げ出すようにして救出するも、意識を失ってしまう
目を覚ますとそこは病院のベッドの上で、同時にそこにもたれかかるようにして眠る天使や女神を思わせる雰囲気をまとった美少女が写った
その美少女、蒼井風 姫乃(あおいかぜ ひめの)は
どうやら俺が助けた女の子だったらしい
しかし、俺は海難事故のショックで記憶を失ってしまっていて姫乃を助けた事や今までの出来事、自分の事を
覚えていない
そして、医者から俺の事を知ると姫乃は告げる
「私に恩返しをさせて下さい!」
こうして俺は姫乃に恩返しされる日々が始まり、姫乃と最高の関係を築きながら、過去の記憶を取り戻し向き合おうとする日々が始まった
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-07-04 20:27:53
7193文字
会話率:60%
『生まれ変わったら、雑草になりたいです』
病弱な少年、黒木葉(くろき よう)は病院のベッドの上で孤独に息絶え、16歳の誕生日にこの世を去った……
だが!
再び目を覚ました時、見知らぬ洞窟の中で転生していた!?
しかも!
最強の魔術
を操る魔王“半人半魔《デミ・アンデッド》”として!?
完全不滅のヨウは、信頼出来る仲間を集め、いつの日かこう呼ばれるようになる―――“被虐の魔王”と!
魔王と魅力的な仲間が織りなす“家族”の物語が幕を上げる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 20:45:08
474276文字
会話率:43%
主人公の『僕』は四十七歳。家を新築したその日、家に帰ると妻はベッドの上で他の男と交わっていた。男は僕の職場の上司だった。その現場を目撃した僕。僕と妻は離婚し、新築の家のローンは借金として僕が負った。妻に不倫された男の心情と現実を描いていきま
す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 09:42:18
18535文字
会話率:17%
大好きな幼馴染を突き飛ばし、自分に向かってくる魔法を見て、既視感を感じる。
(……デジャヴ……?)
この世界にない言葉が、頭に浮かんだことで咄嗟に魔法を繰り出した。それでも相殺しきれない魔法に、私の意識は遠のいた。
次に目を覚ましたのはベッ
ドの上で、見慣れない小さな手足と銀色の髪に、前世の記憶を思い出す。大好きだった乙女ゲーム、『ティアレイン物語』の世界で、アメリアである自分の役目はーー攻略対象の亡くなった初恋の子。
生き残ってしまった事実を受止め、傷物令嬢となった私は、前世でできなかったことを謳歌しようと動き出す。それなのに前世の『推し』で、今世の想い人である幼馴染が、求婚してくる。冷たかった推しの、甘い態度に戸惑いが隠せない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 12:00:00
50073文字
会話率:39%
英雄や大富豪なんかに興味ない! 将来の夢は、天寿を全うしてベッドの上で死ぬことよ!
そんな夢を実現するため、冒険者から雑貨店の店長になったイリアス・フォルトナーの日常を描く活動記録です。
剣と魔法の異世界が舞台です。
そこそこダンジョンに
潜ったりします。
適度に商品開発していきます。
ちょくちょく世界の謎に絡まれます。
ハーレムにも逆ハーレムにもなりません。
基本は、主人公がやりたいことを好きなようにやってく騒がしく慌ただしい日常の物語です。
評価やブックマークでの応援、よろしくお願いします。励みになります!
※カクヨムでも公開をはじめました。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054918285144折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 00:00:00
280280文字
会話率:43%