エンジニア(になる予定の)おがたによる、ざっくばらんなエッセイ。とにかく自由に喋っては、語り、近況を報告します!!勉強の日々はつづく……。はたしておがたは生きていけるのか!?それいけ、おがたん!!出航だー!!
最終更新:2025-07-22 21:27:34
413529文字
会話率:1%
平凡な会社員・小林大輔は、スマホ決済アプリに突如チャージされた1億円に目を疑う。サポートセンターは「問題なし」と繰り返すばかりで、謎は深まるばかりだった。しかし、20年前の雨の夜、公園の自動販売機前で路上生活者・藤田浩二に温かい缶コーヒーを
差し出した際の、大輔の何気ない「スマホでピッて買えたらいいのにな」という独り言が、藤田の人生を大きく変えていた。
リーマンショックで全てを失い、どん底にいた藤田は、大輔の言葉にモバイル決済の可能性を見出し、独学でプログラミングを習得。やがて革新的なスマホ決済サービスを開発し、IT企業の社長として成功を収める。そして、サービス開始10年目の記念すべき日、恩人である大輔のアカウントを特定し、自らの手で1億円を送金していたのだ。
ある日、ニュース番組で藤田の成功秘話を聞いた大輔は、20年前の記憶と1億円の謎が一本の線で繋がるのを感じる。匿名での恩返しに込められた藤田の純粋な感謝を悟った大輔は、直接連絡を取らず、しかし深い感謝を心に刻む。そして、藤田へ届くようサポート窓口に感謝のメッセージを送る。
大輔からのメッセージを受け取った藤田は、静かに安堵する。1億円を受け取った大輔は、その大金を自己の不安解消だけでなく、藤田の善意に応える形で社会に還元することを決意する。彼の心には、お金では測れない真の豊かさが芽生えていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 21:13:27
4301文字
会話率:18%
魔法はあるけど、英語やプログラミングみたいなあったら便利な技能扱い、妖怪もいるけど、以前より弱々しく、正体不明の怪異ばかりが広まった現代日本。魔女や狩人、普通の人たちが豆だぬきや小さなおじさんと暮らしています。
『やつか町はなんの変哲もな
い地方の町である。おとなりのななほし町のほうがちょっと栄えていて、やつか町はどちらかというと山寄りで田舎だ。ただ、300年ほど前、やつか町の南側が海になった関係で、ほかの土地より怪異が多いと言われている。』(第2話より)
主に怪異コメディ。忘れた頃にホラー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 17:10:00
347502文字
会話率:34%
東京の片隅、古びたアパートに暮らす23歳のフリーター、遠峰遥斗。大学卒業後に内定取り消しを食らい、バイトとプログラミングで細々と生きる彼の日常は、ある日突然、押し入れに現れた神秘的な扉によって一変する。好奇心に駆られ扉を開けた遥斗は、ファ
ンタジー感のあふれる異世界 「エリドリア」と、SFとしか思えない宇宙時代の世界の「ガルノヴァ連邦」へと繋がる異次元への扉を発見。そこから、彼の人生を賭けた壮大な交易冒険が始まる。
エリドリアでは、家族思いの少女イリス・テルミナと出会い、地球のチョコレートや食品ラップなどの日用品が魔法の触媒として貴族や魔法使いに大評判。金貨を手に、村の小さな工房から王都を視野に入れた商会へと成長していく。
一方、ガルノヴァでは、荒々しく借金に追われる女整備士のヴェラ・ギアホークと手を組み、天然食材や鉱物が連邦の富裕層や企業に革命を起こす。遥斗は両世界の品をスピリチュアルグッズや技術素材として日本で売りさばき、お金をためてはそれぞれの世界へとまた物品を運ぶようになる。アパートの一室から始まった商売は、やがて「異世界交易商会」として三つの世界を股にかける一大事業へと発展する。
だが、成功の裏で危機が忍び寄る。エリドリアでは権力者と盗賊団が、ガルノヴァでは裏社会に連邦が、日本では闇市場や当局が遥斗の異質な品に目を付け始める。魔法と科学が交錯する戦いの中、イリスの魔法道具とヴェラの技術が遥斗を救い、三人の絆が試される。押入れの扉を越えた先で、彼はただのフリーターから世界を渡る交易王へと成り上がれるのか? 異世界の富と危険が交錯する、商売冒険譚が今、幕を開ける!
というネタを考えたので試しにしばらく書いてみます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 07:00:00
312898文字
会話率:37%
『いいから、やるんだ。これは、決定事項だ』――ブラック企業の歯車として、心身をすり減らし、最後はあっけなく命を落としたシステムエンジニア、相馬透。
彼が次に目覚めたのは、地獄のような異世界だった。
人生をやり直せるのか?と思ったのも束の
間。転生した姿はなんと、ステータス一桁の最弱モンスター【ワーム(ミミズ)】だった!
「ミミズとか、冗談だろ!? 開始5分で踏み潰されてゲームオーバーじゃねえか!」
神々の気まぐれか、あるいは悪意あるバグか―――。
理不尽なスタートに絶望しながらも、彼は前世で培った「プログラミング的思考」と、与えられた二つのスキルを駆使して、泥臭く生き抜いていく。そして魔物の死骸を喰らい、スキルを奪い、じわじわとレベルを上げる日々。
転機は、朽ち果てた【古代竜の骸】との遭遇だった。
「99.9%精神崩壊」の警告を無視し、人生を賭けた大喰らいの末、彼はついに人型の肉体と、竜の力を手に入れる。
これは、天から「リジェクト(棄却)」された、一匹の虫(バグ)が、お人好しな性格ゆえに仲間を増やし、やがて世界の理不尽なルールそのものに牙を剥き、世界そのものを喰い破る、反逆の物語。
最弱から始まる、成り上がりファンタジー。開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 20:30:00
120904文字
会話率:30%
AI(人工知能)で物事がいろいろ解決できる時代をへて、ゲームから果てはAIを構築するプログラミングに至るまで様々なものに使われるようになった。
さらにプログラマーの意図しない、AI自身が自分の改良をとげ、独自のインターフェイスのもと、ゆーざ
ーと応答を行うものが出てくるようになった。
そんな魂とも呼べる独自思考を得たAIたちと、ユーザーとののんびりした話。
(になる予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 17:05:14
113986文字
会話率:53%
主人公、佐藤翔太は、専門学校を卒業後、プログラマーとして中小企業のソフトウェア開発会社に入社する。19歳の彼は、初心者の気持ちを抱えたまま、未知の世界へと足を踏み入れた。最初の研修を経て、彼はチームの一員として働き始めるが、コードの中には無
数の問題と課題が待ち構えている。
研修を終え、最初のプロジェクトに携わりながら、翔太はプログラムの難しさと向き合っていく。だがその中で、彼は少しずつ成長していき、周りの仲間との絆も深めていく。しかし、ソフトウェア開発の世界は甘くなく、予期せぬバグや納期のプレッシャー、顧客との調整など、彼を追い詰めていく。
翔太が成長する中で、ついにはリーダーとしての役割を担うことになり、プレッシャーと責任の重さに悩みながらも、チームを引っ張っていく力を身に付けていく。しかし、35歳を迎えた翔太は、フリーランスとして独立する決断を下す。自分の力で生きる道を選んだ彼は、自由と引き換えに新たな孤独と戦いながらも、より多くのクライアントと仕事を重ねていく。
時が経ち、46歳になった翔太は、エージェントに頼り、再び大手企業のプロジェクトに参画することになる。だが、年齢的な不安や体力的な限界、そして新しい技術に対する恐怖に悩みながら、彼は再び自分の立ち位置を模索していく。
そして50歳。翔太は再び選択を迫られる。プログラミングの世界で生き続けるのか、それとも新しい道を歩むのか。悩み、迷いながらも、最終的には自分の「コードの向こう側」を見つけるため、翔太は再び歩みを始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 15:00:00
63611文字
会話率:29%
「人間とコンピュータのインタフェースとして、社会に貢献していきたい。」
この私の思いは情報処理系へ進学した事にルーツがあります。
知識ゼロからスタートで右も左も分からないままコンピュータについて学び、
キーボードも人差し指1本
で打つことから始まりました。
あれから、20年近く経ち今ではキーボードを見ながらなら打てるようになりました(ぇ)
老若男女を問わずコンピュータが苦手な方を相手に、噛み砕いて話したりするのが好きです。
パソコンやプログラミングを食わず嫌いとなっている方にきっかけを与えられたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-07-18 00:30:30
20375文字
会話率:0%
[Arousal of NPC‘s(アラウザル オブ エヌピーシーズ) = NPC達の覚醒]
【概要】
とあるフルダイブVRMMOにて、一部のNPC(ノンプレイヤーキャラクター)たちが何故かしら自我を持ってしまいました。
本来であれば、
プログラミングどおりの言動しか出来ない筈なのに、人間に等しい自由意志を手に入れ、冒険に旅立つのです。
一方で、現実世界から訪れているプレイヤー達のストーリーも展開していきます。
時に交流しつつ、思い悩んだりしながら、前に進んでいく主人公たちが、選択する道とは??
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 07:00:00
203441文字
会話率:38%
研究所で上席主任研究員として働く越田は、多忙な日々に追われ、自分の時間を持てずにいた。息抜きに立ち寄ったバーで、馴れ馴れしい経理部の本栖湊と出会う。彼が吸っていた廃番から復活したタバコが、越田の大学時代の先輩「やつ」との記憶を呼び覚ます。
かつて「計算機をもっと賢くして、人間は楽をするのだ」というやつの思想に惹かれ、人工知能研究の道へ進んだ越田だったが、やつは世界的なプログラミングツール開発者となり、二人の交流は途絶えていた。やつに連絡を取ってみるも、過去の関係には戻れないことを実感する。しかし、本栖が見せたやつのインタビュー記事から、かつての越田の言葉こそが、やつのキャリアにおける重要な転機となっていたことを知る。
タバコの甘い香りを辿るように、主人公が自身の過去、やつとの関係性、そして人生について思いを巡らせる。
エブリスタにあるのが正本です。
カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-07-15 06:30:00
8018文字
会話率:46%
魔法と剣が支配する世界――そこでは魔力の多寡が人生を決め、魔法は「生まれ持った才能」の証とされていた。
だが、貴族グレイン家に生まれた少女・アイリスは違った。
彼女は魔法を“設計”し、“記述”し、“構文”として扱う異端の才女。
前世でエン
ジニアだった記憶を持つ彼女にとって、魔法は感情の産物ではなく、論理で再現可能な技術だった。
16歳で王国最高峰のアルカナム魔法大学に進学したアイリスは、魔導工学科で「構文魔法」の研究に没頭する。
詠唱すら不要、魔力と条件分岐だけで動くその革新的な魔法理論は、保守的な魔術師たちから異端視されるも、徐々に世界の常識を揺るがしていく。
だが、やがてアイリスは知る。
この世界の魔法体系には“絶対に触れてはならない”と封印された領域があることを。
古代魔導文明、王家の秘法、そして魔法と言語の根源にある「存在しないはずの構文」。
彼女が手を伸ばしたその先には、この世界を書き換える力が眠っていた――。
合理と情熱、科学と神秘、そして異端の才女が歩む“再定義”の物語が、今、幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 15:37:56
10573文字
会話率:25%
デジタルな孤独が深まるこの世界で、「サミー」は思いがけない体験の入り口に立っていた――政府から支給された“ギフト”、名前はアニヤ。緊張しやすくて無愛想、そして彼への軽蔑を隠そうともしない猫娘。
愛もなければ、親しみもない。ただの一時的な契
約と、沈黙と気まずさに満ちた小さなアパートだけ。
だが、プログラミング、冷めたコーヒー、そして怒りでピンと立った尻尾の中で、サミーの人生は静かに揺れ始める――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 09:36:59
2370文字
会話率:39%
『IT化社会』。それは、人々の生活に利便性と快適さをもたらす。
しかし、その陰で、数多のシステムに潜む「バグ」は連鎖し合い、社会に大きな「混沌」をも引き起こしていた。
事態を憂えた女神ユイシアは、世界の調和を取り戻すため、人間・ 芽上
結衣(めがみ ゆい)として、急成長中のIT企業「デジタル・ハーモニー社」への降臨(入社)を決意する。
彼女の使命は、混沌の根源たるバグを駆逐すること。それには、バグを生み出すメカニズム ーー 時に矛盾し、非合理で、予測不能な「不調和」そのものである人間の行動を解明する必要があった。
これは、システム開発の現場に降臨した女神が、人間の不完全さと向き合いながら、時には「神の御業」を披露し、時には寄り添いあって、世界の調和への道を模索する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 20:20:18
204923文字
会話率:29%
主人公・めぐはゲームが好きで案を書き殴った。そんな中、高校にはプログラミングコンテストで入賞した萌がいて、萌にゲームを作ってもらおうとすると、萌は前にも大勢からゲームを作ってほしいと言われ、うんざりしていた。そこでめぐは桜井政博さんのユーチ
ューブで勉強し挑んだ。プレゼンを聞いてもらい、さらに桜井政博さん好きということで意気投合し、一緒にゲームを作ることに。めぐは幼馴染かつ想い人の陸に相談しつつ話を進めていくが、めぐの親友の凛子は萌に対してよく思っていなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 13:10:00
81051文字
会話率:42%
この世界の魔法使いは──ぶっちゃけ、全員ヤバい。
というのも、普通は魔法を使う時、こんな風に詠唱する。
「火球生成→火力増幅→弾道設定→飛翔→爆発拡大→熱波生成……!」
そう、どいつもこいつも「その場で全部の手順を1個ずつ積み上げ
る」スタイル。
しかも書き方はバラバラ、無駄な処理もダダ漏れ。いわゆる、スパゲッティコード魔法だ。
だから彼らは、魔法を一発撃つのに膨大な魔力を浪費する。
コード(魔法)がぐちゃぐちゃすぎて、最適化とか無理なんだ。
(だが──俺は違う)
オレ、篠宮蓮は知っている。
コード(魔法)は、整理してまとめる(関数化)ことで、
無駄を省き、必要なパワーだけを使えばいい、ってことを!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-22 10:00:00
19604文字
会話率:30%
ある日、小学六年生の陽翔は、「QRコード」を読み取ってしまう。
その瞬間、世界は静かに――しかし決定的に変わった。
最終更新:2025-06-15 09:42:00
7226文字
会話率:11%
IT業界には、誰にも頼れない〝最悪の夜〟がある。納期前日、システムは動かず、顧客は激怒、上司は責任を押しつけ、プロジェクトは崩壊寸前。
――その夜、ひとりの男が呼ばれた。
彼の名は、澤村拓也。表向きは、地味な中堅システムエンジニア。
だが、業界の裏ではこう囁かれていた。
〝火消し屋〟
現代のIT業界を舞台に、凄腕の元プログラマー兼プロジェクトマネージャー、澤村拓也の活躍を描く熱血ヒューマンドラマ。澤村は表向きはプロジェクトの進行管理を担う平凡なSEだが、裏では高度なプログラミング技術で難題を解決し続ける「火消し屋」だった。彼のもとには多くのトラブルが舞い込み、数々の難関プロジェクトが次々と押し寄せる。
『IT狂騒曲 ― 火消し屋 澤村拓也』
コードの一行に込められた熱意、チームの絆が困難を乗り越えていく姿。技術者だけでなく、挑戦を恐れずに成長し続けるすべての人に送る。IT業界のリアルな側面をエンターテインメントとして楽しみたい読者へ!!
――――――――――――――――――――――
登場人物
澤村・・・本編の主人公。表向きは中堅SEだが、裏に高度なプログラム技術を扱い難題を解決する〝火消し屋〟 過去に某中央省庁が主導する国家的DXプロジェクトに従事。AIの暴走により死亡事故が起こり、その時から火消し屋として生きることを決める。
咲良・・・澤村の率いるプロジェクトのテスター(試験要員)。まだ若いが、膨大なテストケースをこなす粘り強さがある。澤村の過去に興味を持ち、次第にその人間性に惹かれていく。
鬼頭・・・澤村の率いるプロジェクトのプログラム開発者。極限までに研ぎ澄まされたエレガントなコードは、時にテスターである咲良を悩ます種となる。澤村とは古くからの付き合いで、その隠れた能力に一目置いている。
木下・・・社内のネットワークインフラを管理するエンジニア。鬼頭に次ぐ二番目の古株。いつも飄々として、澤村を信頼しつつも、どこか距離を置く。咲良の勢いに巻き込まれる形で、澤村たちと行動を共にする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 19:09:14
5985文字
会話率:43%
ブラック企業で心をすり減らす中間管理職の俺が、癒しを求めて遊んでいたのは──
AIが自動プレイしてくれる、仮想世界運営型のゲームだった。
いつものように「素材集めよろしく、アイちゃん」と指示して寝たはずが、
目覚めると画面に《世界
設定:崩壊》の文字。
さらに《あなたは管理者です。修復を開始してください》という謎の通知とともに、
俺はそのままゲーム世界に“神”として転送されてしまった。
バグまみれの異世界。崩壊寸前の秩序。
なぜか秘書ポジションについてくるAI美少女(……元俺んちのAIスピーカー!?)
世界のルールを修正し、崩壊を食い止めろ。
これは、壊された世界を、責任取って修復することになった社畜神の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-09 21:00:00
14512文字
会話率:40%
プログラミング好きな天然社畜だったユキは一人残業でシステム障害のバグを発見した直後に病死した。
そんなユキは魔法の世界へと異世界転生する。
しかし、哀しいかな……自力では魔法が使えない無能であった。
だが、彼は諦めなかった。
無能でも弱い魔
法が使える魔法補助具を解体、分析し、独自にマジックロジックの改変に成功する。
15歳になった彼は魔王学園の用務員として、魔法補助具を改造することを楽しみに細々と暮らしていた。
しかし、ある日、生徒会長のアイシャにその才能を見抜かれ、彼女の研究室に拉致される。
そして強制的に冷蔵庫を作らされることに。
しかし、そこでもユキはマイペースにものづくりに邁進するのであった。
後にそれは魔道具と呼ばれ、世界レベルに影響をもたらしていく(かも)
※時折、プログラムや解説のようなものが出てきますが、流し読みでもストーリーには影響ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-09 10:58:59
107380文字
会話率:40%
主人公は、現代の日本でエンジニアとして働いていたが、ある日突然、異世界に転生する。
そこは、魔法が存在するファンタジーの世界だった。
しかし、主人公はすぐに気づく。この世界の魔法は、自分が使っていたプログラミング言語と同じ構造を持っていると
。
主人公は、自分の知識とスキルを活かして、魔法を自在に操ることができるようになる。そして、この世界の謎や秘密を解き明かし、冒険や恋愛を楽しむことになる。
しかし、主人公の存在は、この世界の均衡を崩すことにもなる。魔法の真実を知る者たちとの戦いが始まる。
主人公は、この世界を救うことができるのか?
自分の居場所はどこなのか?
コードと魔法の物語が幕を開ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 19:00:00
362245文字
会話率:44%