主人公の鈴木純(すずきじゅん)は高校2年生になって最初の登校日の下校中、突然視界が光に包まれた。
目を開けると、目の前に謎の生き物がいた。
生き物は俺の頭頂を気に入り、離れない。
その生き物は写真に写らない、妹の鈴木友美(すずきともみ)にも
確認したが、見えていない様子。
俺はこの生き物を「ふにゅ丸」と名付け、飼うことにした。
これはふにゅ丸と純の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 16:51:28
10228文字
会話率:57%
都で人の噂に登るその姫は、人並みの幸せを何故か願わず、その喜びはただ虫を愛でるばかり。一方、海を渡り日本に現れた巨大な妖・蛇神は、太宰府を津波で飲み込み、一路、都を目指し東へ……
怪奇と幻想、姫と妖の悲恋。平安王朝ファンタジー。
※本作は
作者「おどぅ~ん」自身が「カクヨム」から重複掲載しています。
カクヨム版→https://kakuyomu.jp/works/16817139557879395382折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-08 07:00:00
20833文字
会話率:22%
俺の名前はモブこと、相澤友希。
俺は隣のクラスで天使と呼ばれる椎名紅葉とひょんなことから急接近!果たしてともきともみじはどうなるのか!
この物語は、俺がある1人の女性を好きになるまでの物語、、ではない!これは俺が好きな人と幸せになる物語だ。
異世界、惑星、宇宙、神様など色々な登場人物たちが登場するから良かったら暖かく見守ってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-24 10:37:35
708文字
会話率:53%
ほのぼの系です。
絵本をストーリーにするつもりで描きました。
最終更新:2024-10-15 01:53:19
1919文字
会話率:12%
ここ大婆氏邸(だいばあしてい)中学校へ赴任してきたのは、自由で、気だるげで、猫背で、虚ろな目で、保守的で、革新的な猫野葉二(ねこのようじ)。
彼とその生徒たちが巻き起こす波乱に巻き込まれるのは、犬田従女(いぬたともみ)と走田蒼士陽(そうだそ
うしよう)。
猫野は無能教師か?それとも、、、
学校現場を取り巻く数々の課題を彼らが可笑しく、時に真面目にぶった切る!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-25 18:45:04
11362文字
会話率:44%
主人公 上野 一茂《うえの かずしげ》28才
大田 繭《おおた まゆ》27才
斉藤 豪《さいとう ごう》 28才
笹木 紗奈《ささき さな》 23
立石 瞳 《たていし ひとみ》24
山下 朋美《やました ともみ》23才
上野 茂
夫《うえの しげお》主人公の 父親 56才
上野 京子《うえの きょうこ》 主人公の母親 51才
良美《よしみ》叔母53才
主人公の元カノ 尾口 朋子《おぐち ともこ》 28才
名木田 彰《なぎだ あきら》一55才
名木田 穣《なぎだ ゆたか》 24才
主人公 一茂《かずしげ》がケーキ屋を経営している親友の豪《ごう》に、サプライズとしてクリスマスケーキに婚約者繭《まゆ》に指輪を入れてプロポーズをする計画をした…クリスマスイブ、プロポーズ当日ケーキの中身が…それから始まる事件、犯人は?
初めて推理小説を書きました、どうぞ温かい目でよろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-03 10:18:24
27738文字
会話率:49%
日本政府が突然発表した近未来都市計画『天下布技(クリエイションシティ)』の対象に選ばれた『水野ともみ』は『パーソナリティースコア』と言われる個々の能力を数値化する技術で能力なしという判定をされてしまった。
クリエイションシティに住む者から最
底辺の烙印を押されてしまった彼女は全員を見返すために出世することを誓った……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 18:57:02
2057文字
会話率:22%
5人の成長と友情の物語。
どんな困難にも5人が力を合わせて乗り越える作品。
色々なことを経験して、自分が何をやりたいかが分かってきます。
何ができるかを考えるようになります。
それぞれやりたいこともみえてきます。
5人の助け合いから、各自の
目標に向かって生きる様になります。
5人はマイスターと出会って生きることを考える作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 20:43:01
13032文字
会話率:65%
『悪魔の生まれ変わり』、『王国の凶星』などと名高い悪名で民衆に憎まれた女パンドラは王国歴777年、処刑台の上で怒りに満ちた民衆に叩き殺された。
死ぬ最後の瞬間まで人を怒り、狂わせ、その癖最後まで笑っていたパンドラの死。それに喜ぶ暇もなく
、王国はさらなる困難に襲われようとしていた…。
「みんな私を殺したら全部解決するって、本当に思ってたのね。よっぽど頭が悪かったのかしら…それともみんなで夢を見ていたのかな?』
そんな王国の未来を、辺境の村の片隅で1ミリも『かわいそう』などとは思っていない声音で心配する女が1人いた。名前はメアリー・スー、彼女は最も有名な悪名、『サイコパス王女』と呼ばれたパンドラの生まれ変わりだった…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 21:28:46
17309文字
会話率:55%
難病の兄を妹がが支える物語。
最終更新:2023-08-02 21:40:38
4509文字
会話率:52%
荒川剛は早野葉月のことが気になる。しかしある日彼女の特別な秘密を知る。それから2人の関係性が変わっていく。
最終更新:2023-07-16 18:24:46
10641文字
会話率:42%
約200日後に死ぬ俺。業界初!…かは知らないけどリアルタイム小説!
5月16日以降、物語はリアルタイムで進みます。
┛┛┛
のんべんだらりと生きる高校2年男子、小鳥遊知実(たかなし ともみ)。
ある日突然、頭痛で倒れ、病院で目覚めたと
き、半年の余命か、今までの記憶がなくなる可能性の高い大手術か、選択を迫られることになる。
そんな状態にも関わらず、無情にも知実の学校生活は穏やかではなかった――。
>全校生徒をまとめきれないワンマン文化祭実行委員長。
>学校の裏山を爆破しようと計画しているおばかギャル。
>ロボみたいなイエスマンで心を閉じた優等生のご令嬢。
>人生を全力で寄りかかってくる俺依存の幼なじみ。
>諦めていた青春を手伝う約束をした貧乏転校生。
おせっかいと言われても
彼女たちを放っておくことがどうしてもできなくて。
……放っておいてくれなくて。
そんな知実が選んだ道は。
たくさん笑ってたくさん泣いた、友情とか恋の物語。
※病気は架空のものです。
※第6部まであります。
※40万文字程度予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-06 15:05:50
424180文字
会話率:49%
魔法が日常的に存在する現代社会で、魔力量が平均より圧倒的に少なく、おまけに魔法のセンスもない度会 朝光(わたらい ともみつ)は日々クラスメイトにバカにされたりからかわれる日々を送っていた。
そんなある日、朝光は川に落ちかけていた猫を助けよう
として足を滑らせ川に落ちてしまう。
気がつくと周りは植物が生い茂る樹海。見たことのない風景に今流行りの異世界転移か? と思ったの束の間、どうやらここは別の世界線の東京だということが判明する。
その世界線は女尊男卑の世界。すべての女性はガーペと呼ばれる異能力開花し、魔女と恐れられていた。一方、男性にガーペが開花することはなく、女性たちに制圧される日々を過ごしている。
そんな世界線で朝光はとある子どもと出会う。宇都宮 一巴(うつのみや いっぱ)と名乗った子どもは何か秘密を抱えているようで……?
はたしていったい朝光のいた世界線とわかたれた原因はなんだというのだろうか。
朝光は元いた世界線に帰ることができるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-28 20:45:48
112424文字
会話率:43%
霧を吐き、人を溶かして食べる「紫奇霧人(しきむじん)」の出現により、東京23区は指定防衛区に指定されていた。
ある時、保護マンションに暮らす波江一家では双子の姉弟、聴具(さとも)と具視(ともみ)の10歳を祝う誕生日会が開かれていた。翌日
、弟の具視が目を覚ますと、マンションの住人は1人残らず霧に溶け消失していた。紫奇霧人を殺す「払霧師(ふつむし)」の男、也信(やしん)によって具視は救われるが、彼は重傷を負っていたため力尽きる。
祖母が暮らす地方の村に引っ越した具視は、霧を吸っても死ななかった”化け物”と呼ばれ、いじめに遭う。13歳になり、也信の弟也草(やぐさ)から払霧師を養成する払霧師大学入学への打診を受ける。
具視は払霧師になることを決意し、既に大学で学んでいる也草の居候先に転がり込んだ。払霧師は守護影(人の影にすむ生き物)から力を借り、霧をはじく光を具現化し戦う。入学試験では、守護影審査で自分の守護影を見つける必要があった。
審査20回目にして、具視は自分の守護影を呼び出すことに成功した。しかし、それはオオカミでもトラでもなく……生前の記憶がない聴具だった――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-16 11:35:35
136514文字
会話率:46%
源 知己(みなもと ともみ)は、ついに15歳の誕生日を迎えた。
魔術師を目指す彼だったが、彼の持つ能力がなかなかのクセモノで…
最終更新:2022-03-21 00:24:39
21319文字
会話率:51%
俺は26歳で、妻の友実(ともみ)は22歳。
友実は美人で優しくて料理上手で、そのうえちょっと天然で甘えん坊な一面もある。
冴えないサラリーマンである俺には、もったいないくらいの最高の奥さんだ。
だが、ある朝目が覚めると、俺と友実は何と2人揃
って10年前にタイムリープしていた――!
つまり俺は高校1年生で、友実は小学6年生……!?
俺たちは夫婦なんだけど、これって事案になっちゃうのかな……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-12 21:10:23
7150文字
会話率:42%
友達に勧められて購入したものの、パッケージすら開けてないゲームの世界に転生した。
ジャンルは乙ゲー。
なんとなくだけど、この都合のいい展開は多分ヒロインポジションのはずだ。
しかし、姿を確認したら猫だった。
真っ白いもふもふな毛並み
に青い瞳、長いふさふさの尻尾。
正真正銘の猫だ。
ヒロインポジションだからなのか、それともみんな猫好きなのか。
それは分からないが、とにかく愛され、敬われ、何をしてもお咎めなし。
攻略キャラにもモブキャラにも愛される。悪役令嬢でさえも、敵意を向けてこない。むしろ溺愛される。
なぜなら猫だから。
ある意味理想の暮らしを手に入れた主人公の、ゆるゆる異世界生活。
☆一話辺りが短いです(千文字程度)
☆ゆるゆる設定です
☆7千字程度の短編なのですぐ読めます!
☆全7話です
※アルファポリスから転載したため、そちらの方から先読みできます。
→https://www.alphapolis.co.jp/novel/288668871/285463974折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-15 20:35:19
6883文字
会話率:44%
僕、永山基樹(ながやまもとき)は、高校一年生の普通の男子。
僕には、数年前から片想いをしている、幼稚園の頃からの付き合いの少女がいる。
秋里紅葉(あきさともみじ)。ちょっとぼーっとしていて、だらしが無くて。
でも、誰よりも好きな相手
。
そんな僕は、彼女のお母さんの許可をもらって、ひっそりと彼女のお弁当を作っている。
いずれ僕が作っている事を明かそうと思いつつ、未だに照れもあって出来ていない。
しかしどうにも一週間前から、紅葉の様子がおかしい。
急に手をつないでくるし、抱きしめられるし。
何か好意を伝えようとしているのは感じる。
でも、おばさんとおじさんには黙ってもらう約束だったはず。
一体、何故?と考えていたところ、お昼休みに、紅葉が何やら教壇から妙な事を話し始めたのだけど。
これは、ちょっと抜けていてお馬鹿な紅葉と、意気地がなかった僕の、
これまでとこれからの、幸せなだけのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-20 19:51:18
11448文字
会話率:40%
見てるときはいいなあと思うけど、やってみるとそうでもないんだよなあ。
恵まれてることに気づいてないのかな。
それともみんな、自分の心の鈍い感情をごまかしながら、楽しそうにわらってるのかな。
わかんないよなあ。
後悔しない生き方をしたいけど、
きっとこれからもいっぱい後悔するんだろうな。
アイデンティティだけは強く持ちたいな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-12 23:46:14
1383文字
会話率:31%
くそっ、どこだ
どこにいやがる
本を抱えたあいつか
それともみつあみのおさげか
いや、もしかすると彼女かも知れない
最終更新:2020-12-27 23:30:38
983文字
会話率:48%
大陸最強の名声を欲しいままにした、歴代最悪の黒魔導士レイア・フォールン。
あらゆる魔法に精通し、魔獣すらも従わせる彼の悪名はとどまることを知らず、遥か海を超え大陸の外にまで轟いていた。
当然、そんな彼を野放しにしていいはずがない。大陸
中の名のある大国が精鋭を集め、彼の討伐に奮起したのだ。その中には数千年の時を生きる賢者や、人智を超えた大精霊、誇り高き獣人の王までもが重い腰を上げた。
しかし、彼を止められる者は、誰一人としていなかった。
いかに優れた魔法でも彼を傷つけることはできず、いかに堅牢な封印でも彼を縛ることは叶わず、いかに研ぎ澄まされた牙でも彼を敗ることなく無残に散った。
時を巻き戻し、死すらも回避するおぞましき魔法。
《暴君の帰還(リザレクション)》
それが彼を最強たらしめる、彼だけの魔法であった。
のちに不滅の魔導士と呼ばれる彼は、悠久の時間を持て余した末、大陸最古の魔法を求め迷宮の最奥を目指す。
彼は己を阻む全ての障害を蹴散らし、瞬く間に最下層へと辿り着く。
そこで彼を待ち受けていたのは、なんともみすぼらしい一人の少女だった。
強者との戦いを望むレイアは、淡い期待を裏切られ、がっくりと肩を落として嘆いた。
馬鹿らしくなり少女ごと迷宮をぶっ壊そうと力任せに魔法を放つが、次の瞬間、レイアは迷宮の外にある湖畔で目が覚めた。
我に返ったレイアは湖に映った自身を見て驚愕する。
そこには先程のみすぼらしい少女と同じ年頃にしか見えない、目つきの悪いガキの姿があった。
それはレイアの魔法が発動したということ、つまり、時間が巻き戻ったことを示していた。
「……あのクソガキ、俺を殺しやがったのか?」
吐き捨てるような言葉とは裏腹に、レイアの口元が隠しきれぬ高揚感でだらしなく歪む。
不敗を重ねて数百年、とうに忘れかけていた敗北の味が、じわりと何かに火をつけた。
ーーかくして、不滅の物語は幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-26 01:06:35
1587文字
会話率:34%