そこは、魑魅魍魎の村でした。
呪われたって、仕方がないのです。
最終更新:2024-01-14 01:14:42
200文字
会話率:0%
神様はきっとプログラマーなんです。
バグを見つけては、やり直す日々。
最終更新:2023-01-29 23:25:36
200文字
会話率:0%
現実に絶望し、自殺を試みたはずの主人公。
しかし、首を吊ったはずの彼は、異世界でレティツィアという名の可愛い女の子になっていた。
この現状から解放されるため、彼(彼女)は幼馴染であるフォロに課された使命、魔神討伐のサポートをすることを誓った
のだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-13 14:27:25
206901文字
会話率:40%
魔物が支配する世界。そこで毎日を必死に暮らす一人の少女。苦しいながらも、平凡で幸せな日々を過ごしていた。しかし、ある日突然彼女の元に、王宮からの使いがやってくる。彼女には、自分すら知らない秘密が隠されていた。そこから彼女は、思いもよらない運
命の中に身を投じることとなる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-13 04:50:13
118544文字
会話率:21%
百年に一度、魔神の【使徒】が顕現する。それに抗えるのは異世界から召喚された【勇者】と【聖女】のみ。何度目かの災厄の訪れを前に、召喚士・アシュレイは習わしに従い両者を召喚した。が、その直後、聖女マリナの拳が勇者トシヤの顔面にめり込んだ。呼び出
された二人は――離婚調停のまっただ中だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-12 14:18:03
80765文字
会話率:48%
少年アイシス・クロウディアは『愚弟』と呼ばれ、当主である兄サロメと次男ランスロットに虐げられる日々を送っていた。
そんな彼の不幸な運命はおとぎ話の英雄の名を持つ少女との出会いを機に変わり始める。
彼女の名はジークレイン・アースディ
ア。
桜の木の下で恋に落ちたアイシスは、アースディア帝国の姫である彼女の騎士になることを目指すのだった。
だがその直後、彼はある事件に巻き込まれてしまう。
幼馴染のネルと入ったダンジョンの最奥にて『動く死者』に襲われたのだ。
この事件の黒幕は最近アースディアで多発している『ギルド狩り』と同じ者たちの犯行であった。
『戦律の簒奪者』
そう名乗った彼らの目的は、英雄『ジークレイン』によって封印された魔神『逢魔の姫』の復活。
彼らは多くの冒険者を殺し、更にはアイシスの兄二人をも手にかけた。
一連の事件をきっかけに『神童シリウス・神騎士スピカ』という最強の剣士二人に才能を見込まれたアイシスは、ネルと共に彼らの弟子となる。
半年の厳しい修行の末、アイシスは『逢魔の姫』復活のカギになるジークレインを守る騎士に選ばれた。
「君がいい。アイシス、君が私の騎士になれ」
念願叶い、想い人の騎士として彼は『戦律の簒奪者』と対峙する。
だが強くなったアイシスの前に立ちふさがったのは。
─────殺されたはずの兄サロメだった。
『逢魔の姫』復活をかけた戦いの火蓋が今、切って落とされる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 20:00:00
264548文字
会話率:29%
はるか昔、世界には2つの星が存在していた。
1つは、『自由の民』が暮らす星、ガイア。
そしてもう1つが、『魔法の民』が暮らす星、バベル。
ガイアに暮らす人々は、自らの星の繁栄のため、バベルにて“人工生命”である『アニムス』の開発と
生産を、数100年にも渡って行ってきた。
「人の手で造られしモノ」、——通称“ゲノム”。
彼らは制限付きの生命を宿され、その活動期間が終わるまで、人々が生きていくための資源の製造とエネルギーの供給を強いられていた。
ガイアにはかつて、「アダム(魔神族)」と呼ばれる種族が住んでいた。
彼らは魔法が使え、人間よりも遥かに優れた知能と生命力を持っていた。
しかしガイア内で生じた内部抗争の末、星の住民は二分化、分裂してしまう。
ガイアを統治していた魔神族の始祖、——プロメテウスは、星の持つ生命が将来的に枯渇することを恐れ、未開の地である「バベル」への移住を企てていた。
しかしバベルには、太古の昔に誓約を交わした「イヴ(女神族)」が住んでいたことで知られていた。
誓約を破れば、約束された「悠久の平和」が失われる。
地上は災害に見舞われ、混沌と化す未来が訪れる。
古来より言い伝えられていた「禁忌」に触れることを恐れた一部の魔神族たちは、“バベル派”と呼ばれ、プロメテウスへの反旗を翻した。
女神族と手を組み、ガイアの王国とその壊滅を目論んだのだ。
それは、『最後の審判』と呼ばれた。
人間という種族が生まれたのは、それから数世紀が経った頃のことだ。
荒廃したガイアの大地には植物が実り、灰色の雲で覆われていた空には広大な青が広がるようになった。
戦争によって、女神族もまた滅亡の一途を辿ったのだった。
世界の平和を望んだ、ある魔神族との「約束」を残して。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 21:28:59
885文字
会話率:0%
魔神が誕生して500年。未だに倒されない魔神をとある村の少年が滅ぼす物語。
ちょっとずつでも更新頑張ります。拙い文章ですが話は面白くするので閲覧お願いします。
最終更新:2023-12-27 16:09:49
24585文字
会話率:41%
これは、地球上から神秘が消えずに残り、魔物がおり、それに連なる悪魔がおり、魔術がある世界。かつて、「汝は望まずして魔の王を生む」と宣告された聖騎士(パラディン)シロウ。彼は死後、魔神の落胤「ナギーニャ・ヴィ・ノクター(リン)」として転生し貴
族として双子の姉と共に成長していく。10歳の誕生日、自分の出自と前世の記憶を知った事で自身に恐怖するようになり、彼は逃げ出した。家から、家族から、自分から、姉から。そうして、全て目を背けて「正義の味方」になるための修行と鍛治の手伝いに逃避し五年を費やした。しかし成り行きで魔剣学園に合格してしまったリンは、自分の正体を悟られないよう学園生活を送りつつ正義の味方を目指すべく密かに研鑽を積む毎日を過ごしていた。いた、のだが…… 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-26 18:00:01
63849文字
会話率:29%
試練──それは、人類に与えられる越えるべき困難。
祝福──それは、試練の果てに与えられる幸福。
魔神は、魔族と魔力、魔術と魔法を生み出した。
聖神は、加護と神聖力、祈祷を生み出した。
魔神か聖神かそれとも更なる別の神は、祝福と試練を生み出
した。
勇王は次々と国を統一し、対抗する者達と戦争を続ける。
精王国は平穏を、信仰国は精霊女王に祈る。
魔王国は人類の滅亡を、人類は魔族の廃絶を求める。
聖教国は人々を、祝福国は祝福者を救う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 14:43:42
8835文字
会話率:42%
俺の名はカヤノユウ。どういう因果かは知らないが転生して早いもので一年経つ。
初めは何をすればわからなかったが、この世界で右も左もわからないときに助けられたセリアを学校に通わせるべく、現在カロリング魔導国に向かって俺を含めた三人セリアとエリス
とで旅をしている。
まあ、旅にはいつもトラブルがつきものだ。
『極北』の魔神たちと殺しあったり、使徒カルナッハや女神パールファダと戦ったり…。
この間はSランク冒険者や異世界からの侵略者とバチバチにやりあった。
…ただの旅を楽しみたいだけのはずが何かオカシイ。
何故世界崩壊クラスのトラブルばかり俺の元に転がり込むのだろう…。
めげずに頑張って旅を続けております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-21 22:46:21
304807文字
会話率:26%
果てなき塔。
神塔オリンポスの中で生まれた主人公、フォルツェ・エルドレは、武神と呼ばる父と、魔神と呼ばれる母の間に生まれた才能溢れる青年だった。
順風満帆が確定していたエルドレの人生。
しかし冒険者になるための必要な、神器授与で手に入れた人
型神器"オセロ"によって、思い描いていた成功の日々とは真逆の人生を歩まされることになる。
今まで積み上げてきた筋力と魔力は反転し、魔法が使えず、箸もまともに持てなくなったエルドレ。
もはや日常生活に支障が出るレベルで低下したステータス。
挙句の果てには、事の発端である神器"オセロ"に、罵倒や煽られながらお世話されることになる。
屈辱の連続する日々に、エルドレのストレスは遂に危険な領域へと突入する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-20 18:05:30
14371文字
会話率:26%
神々の気まぐれで幾度も滅亡の危機に晒される人類。
そんな折、過酷な修行に耐え人を捨て魔神へと転生しやがては神へ闘いを挑む漢の物語。
剣技、武術、魔術を極め無双の力を見せるも高位の神々には力及ばず敗北。
そして再度、人の身に転生し鍛え直して再
戦を目指すまでの物語。
再戦の行方は如何に!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 06:00:00
15502文字
会話率:9%
女神と魔神が余興のために創り出した『箱庭世界アルコニア』。
そこでは生物すべてが役者であり、一つ一つの行いが動画として楽しまれ神力の付与という形で評価されていた。
ある時、世界の片隅で事件が起きた。
魔法学院の生徒たちを乗せた飛空艇が、魔
境と呼ばれる大地に不時着したのだ。
魔物の一大生息地である魔境から帰還した人間はかつて一人もおらず、生存は絶望的と思われた。
――だが、奇跡は起こった。
生徒の一人サラが召喚術で呼び出したのは、現役バリバリのハリウッドスター『ニコ』だった。
アメリカ移民でありながら日本の文化&武術マスターであるニコはアクションが超得意。
大型魔獣もテロリストの罠も、生存者によるバトルロワイアルをも鼻歌まじりで解決していく。
演技だってバッチリで、キメ顔キメ台詞が要所要所で炸裂する。
ハリウッドスターの大活躍に、神々の掲示板はコメント爆速で大盛り上がりだ。
神力を得て更なる強さを手に入れたセーガルは子供たちを救えるか? 契約期間内に地球に戻れるか?
ハリウッド風異世界配信の、始まり始まり――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 12:13:38
38504文字
会話率:31%
彁とは
古来より壥国各地に自生する槞の実を乾燥もしくは醗酵させ、熱湯や水で成分を浸出させた嗜好飲料で、歓談や宴の席などには欠かせないものとされている。
乾燥させた槞から作られたものは覚醒作用を持ち、眠気覚ましや集中力を上げる為に飲まれ、醗酵
させた槞から作られたものは食欲と血行の促進、ストレスの緩和などの効果を持つ一方、酩酊や一時的な思考能力の低下、吐き気を招く事もある。
古代壥神話では蛇の怪物ウッタラヴが最初に造り出し、自身を彁の魔神としたとされている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 00:23:11
728文字
会話率:68%
シルベ村に住む主人公エインズは、夜中、村を襲撃される。崩れ落ちる瓦礫で右腕、左脚、そして右目を失う。隣村の住民に助けられ、そこで過ごすこととなった。そんな中、村である事件が起き魔獣が跋扈する森に入ることとなった。そんな森の中でエインズの知ら
ない魔術的要素を多く含んだ小屋を見つける。事件を解決し、小屋で魔術の探求を初めて2000年。魔術に行き詰まり、外の世界に触れるため森を出ると、魔神として崇められる存在になっていた。そんなことに気づかずエインズは自分の好きなままに外の世界で魔術の探求に勤しむのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-05 10:00:00
453045文字
会話率:41%
頼光らは魔神達の出現により、府中へと呼び出される。その先に見えたのは、無数に燃え上がる、地獄の惨状であった。死体と幾つもの力の侵略を目の当たりにする。魔神達からこの逢坂を守るべく、無数にいる魔神と、悪魔との決戦が今始まる。これは世界に平和を
もたらす争いである。
星が降り注ぐこの世界で最強となれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 17:12:52
1261文字
会話率:0%
平安時代の内乱で、日本は魔神と悪魔が住まう闇の国となってしまった。そんな中新たな戦いに備えて、海外に起こる謎の現象が起こり、原因の解明をするべく一行は、様々な国を巡ってたくさんの調査を行った。その世界で何が行われているのか、この戦いで命と戦
いの中に何をしているのかを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-19 18:00:00
1521文字
会話率:0%
次元の先に現れた魔神により全ての時間と契約を失った彼らであったが、次なる未来を求めて命とその世界に当たる全ての時間と意識を見つけることになるこうして与えた力とその全ての時に、見せた時間と夢を探す旅に出る。
最終更新:2023-10-18 16:00:00
2275文字
会話率:0%
英雄と呼ばれる両親の下に生まれながら、全く力が身につかない少年エイク。
強くなることを願い、ひたすらに剣を振るい、努力を重ねる彼だったが、容赦なく蔑まれ、虐げられる。
やがて彼の心に、自分を虐げる者達への、激しい憎悪が宿る。
(全員殺
してやる。女は犯して殺す)
そんな、業火のごとき復讐への欲望を心の奥底に隠しながら、不遇の時を過ごす彼の下には長い時を経て、やがては転機の時が訪れるだろう。
これは、そんな剣聖とは呼べない男の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 22:00:00
1157252文字
会話率:16%
ベルーナ伯爵は、迷宮で多くの魔石を獲得し、妖魔から領土を守り、特産品作りすら担っていた魔術師のマリウスを追放した。
娘を嫁がせるとまで約束していたにも関わらずだ。
名門貴族との縁組が整い、名門貴族からの支援も受けられるようになって、マ
リウスは最早用済みだと判断したからだ。
だが、ベルーナ伯爵家にとってマリウスの存在は、伯爵が思っているよりも大きくなっていた。
マリウスを失った伯爵家は、思いもよらぬ苦境に追い込まれる事になるのだった。
注釈)
この小説は、いわゆる追放ものの中で、特に「ざまぁ」部分に特化した作品にしたつもりです。
その為、追放ものとしては歪な構成になっていると思います。
具体的には、追放された魔術師のその後に関しては、必要最低限しか書いていません。
そして、物語の前半は、魔術師がひたすら虐げられ追放させるだけの話。
後半は、魔術師を虐げた者達がひたすら悲惨な目にあうだけの話になっています。
どちらの描写も、割ときつめで書いたつもりです。読むと気分が悪くなるかもしれません。ご注意ください。
暴力描写や残酷な表現を含みます。その対象が婦女子になる事もあります。
この作品は、先に投稿している「剣魔神の記」と世界観を共有しています。
しかし、ストーリー的には全く関わっていない独立した作品にしています。「剣魔神の記」未読でも支障なく読んでいただけます。
そして既に完結済みで、9月4日・5日の2日間で最終話まで投稿する予定です。
この作品は『アルファポリス』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-05 20:00:00
51681文字
会話率:18%
中年の古武術を修めた研究者が女神に勇者として若返り魔王と魔神を倒し錬金術や魔道具の研究を楽しみ研究者時代からの記憶を個人のアカシックレコードに記録して記憶を持ったまま転生をして新たな生活を楽しむ
最終更新:2023-11-19 18:00:00
19705文字
会話率:42%
腹ペコ魔法使いのウォルダー・グラント。
ボルクバルド帝国の北部に領地を持つ騎士爵家の三男として生まれたウォルダーは生まれつき魔神経過剰結合症候群という病気を抱えていた。
成長すれば様々な魔法を使える強力な魔法使いになれるがその多くは成人
まで生きられない。
魔神経過剰結合症候群の人間が生きるには大量のエネルギーを摂取しなければならないからだ。
しかしウォルダーが生まれたのは豊かではない貧乏貴族家。生まれた時から満足に食べることが出来なかったウォルダーは腹いっぱい食べるために辺境伯の誘いに乗って辺境警備隊に入隊した。
子供のころから腹ペコなウォルダーは食べることこそ我が人生!!と今日も辺境で魔物を狩る。
辺境の砦で国境警備をしながら今日も今日とて美味しい食べ物を食べるために!
腹いっぱい食べて幸せになるために!
バディのエルマーにお世話されつつ魔物が住む森を駆け回る。魔物は狩って食料に、侵入者は捕らえてボーナスの足しに!狩った魔物ともらった給料は全部食料にして楽しい仲間とパーティだ!
そんな腹ペコな魔法使いと料理上手な斥候の美味しい辺境生活。
はじまりはじまり~
アルファポリスでも掲載始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-17 07:00:00
82024文字
会話率:35%
俺は怪しい壺を拾った。
ふざけて「魔神よ、出てこ~い」と呼びかけたら、なんと本当に魔神が出てきた。
「願いを言え。どんな願いでも聞いてやろう」
期待通り、お決まりの台詞を吐く魔神。
さっそく俺は「億万長者にしてくれ!」と願うが、「一生懸
命働け」と返される。
その後も願いを言うが、当たり前のようなアドバイスを説かれるだけ。
抗議する俺に、魔神はこう答える。
「ワシは“聞く”と言っただけだ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-16 16:35:11
4260文字
会話率:38%
グラム王国にて勇者ダースは、国王から魔神復活を目論む『ザラーム教団』の野望を阻止して欲しいと命じられる。
しかし、ダースは――
「小説なんかだとどうせ魔神復活って阻止できませんし、いっそ復活を手伝いません?」
と国王に提案する。
国王も
この提案を受け入れ、二人は魔神復活を手伝うため、『ザラーム教団』本拠地に向かうことにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-24 18:45:14
4920文字
会話率:57%