記憶喪失の少年(?)、美倉聖は、その変身能力のために、自分が男か女かすらわからない存在だった。変身の秘密を探ろうと、魔女の町であるアイビス特区に潜入する聖だったが、すぐに怪しまれてしまい、一人の魔女に詰め寄られる。それを助けてくれたのは、
リーダー格の魔女である真藤綾音だった。変身を隠そうとする聖だったが、それはあっさりバレてしまう。しかし、それでも恐れずに親身になってくれる綾音に心を惹かれ、綾音の役に立ちたいと誓う。
異形の怪物、バグを駆逐するために戦う魔女たち。聖は綾音と仲間のために、自分の特殊な力を使い戦う。
※毎日20時に更新しています。評価、感想をいただけると嬉しいです。
カクヨムでほぼ同時公開しています。⇒https://kakuyomu.jp/works/16816700427655653761折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-17 20:00:00
108466文字
会話率:43%
謎の主催者によって<聖域戦争>に巻き込まれた少年は、故郷に帰るため、欠落した名前を取り戻すため、生き残るため、生活環境を改善するために奮闘する。骸骨少年やゾンビ三人衆に個性的な魔女たち、カボチャの王様、狼男など、たくさんの仲間た
ちとの日々。やがて彼の<聖域>は「死者の還る森」として名を轟かすことになり、数々の勢力に狙われることとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-01 07:06:09
156793文字
会話率:57%
森の家で、魔女見習いと没落お嬢様が共同生活をするお話です。
壮大な冒険譚や宮中陰謀物語などまで進める予定はありません。今のところ。
人里離れた森深くにある魔女の家。
家を失なった伯爵令嬢ルーシャの世話を任された魔女見習いのフラァマ
。
師が戻るまで姉弟子としてルーシャを指導しなければならない。
元伯爵令嬢のルーシャは、その肩書で想像したのと少し違ったお転婆で、けれど町育ちらしく森の暮らしのことなど何も知らない。
そしてナチュラルに我が侭。
甘やかすつもりはないフラァマだけれど、森の暮らしが不便で可哀想だと思われるのは心外だ。
ルーシャへの教育を兼ねて、魔女の森の家がとても素敵な場所だとわからせてやりたいと考えた。
だから別に甘やかしているわけではない。そんなつもりじゃない。
※百合は保険です。
カクヨムにも掲載しています。(予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-23 14:21:39
72027文字
会話率:38%
海岸の街の傭兵、レーニィの元に一人の少女が訪れてきた。アミリエと名乗った彼女はレーニィの古い戦友の娘を自称し、父の復讐を依頼する。レーニィは自分の所有する戦闘機『銀月』に乗り込み、アミリエと猫のGGを連れて報復のために飛ぶ。
晴れた日に、
空を見上げれば幾つもの柱が神話の平原を支えている。
傭兵たちが個性豊かな飛行機、戦闘機を駆って血を求める。
ほの暗い朝焼け空を背に輝くのは魔女たちだろう。
彼等は皆、自分のロマンと愛、そして力を追い求める旅人であり、これはその物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-27 06:53:53
29379文字
会話率:58%
小さな魔女たちの、失ったものを探す物語
最終更新:2021-08-10 22:47:14
6748文字
会話率:22%
西暦2021年VR技術が一足飛びに進化を遂げた世界初の調べのにその機能を搭載したアプリを開いた薫はまだ自分が魔法の世界に転移させられたことに気がつくことなく、淡々と調べたいことについて調べを進めていたそしてこの世界に転移させられたことに気が
付き、魔法少女魔女たちと魔法ギルドを通して様々な困難に立ち向かいこの世界の悪い魔法少女に挑むことになるのである折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-19 14:31:09
1625文字
会話率:0%
魔女シルフィーと言えば、滅多に姿を見せることはなく、大雑把で、口が悪い。そのくせ魔女たちの中でも五本の指には入るほどの力をもつ魔女。
そんな彼女が、何十年か振りの強制招集に仕方なく、本当に仕方なく行くと、
「かくかくしかじかでこの人間を
魔法使いにしてちょ☆」
と言われて人間の青年を預けられた。
報酬に目がくらみ、しぶしぶ彼の師匠となったシルフィーだったが…
「でも、君を超える魔法使いになれるなら、なりたいな。
君、強そうだし」
「はぁ?何だよ、絶対ヤダ
…師匠を睨む弟子がどこにいる」
お互いに、“どうやって相手に一泡ふかせてやろうか”って考えてる師匠と弟子の話。
そのうち妙に息が合うことが分かって、なんか気持ち悪いとか思ってる。
最終的に顔は良いけど口は悪い二人が、拳で大体解決する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-10 21:54:46
2465文字
会話率:13%
みずからの命をなげうってもいい。夜な夜な星の世界への旅に出て、銀河のほとりを羽搏(はばた)けたなら……。そのような願いをかなえるため、鴉(カラス)と名乗る少女の悪霊を鏡の中から召喚し、契約をかわそうとする女の子、憂愛(ゆあ)。
憂愛の姉であ
る(いとこ)は鴉から妹を守るべく、得意の刺繍(ししゅう)でもって悪魔よけの紋様を銀の糸で黒いワンピースにほどこし、布の鎧をまとって対抗しようとします。
自然界、ひいては森羅万象とみずからの詩を一体化させ、神にもひとしい力をもとうとする非凡な妹。妹を救出したいけど、平凡で刺繍しか取り柄のない姉に勝ち目はあるのか?
詩と刺繍による魔法のひそやかで静かな闘いがはじまろうとしています。
創作とはいかなることか、をテーマにした幻想的なファンタジーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-09 23:13:17
9730文字
会話率:34%
600年前、七罪魔女が地球に現れ、「エデン」という偽の地球を作った。 エデンでは「濁り」というモンスターがいました。 濁りは人間と非常によく似ていて、濁りはエデンから地球にやってきて、無差別に人間を攻撃することが多かった。 全人類が恐怖に陥
った時、濁りと戦う人々が現れた。 彼らは全人類から「デーモンキラー」と呼ばれ、リーダーの枝吉秀树がデーモンキラーと七罪魔女たちを率いて600年に及ぶ戦争を繰り広げた。
しかし、600年後、聖なる炎の中から「ターミネーター」と呼ばれる名前が浮かび上がり、ターミネーターは大との600年に及ぶ戦争を終わらせるためのものだった。
それが人類最後の希望です、この男が主人公の桐谷達也です、彼はデーモンキラーが嫌いなんだ。混乱していた達也を、黒髪ロングの少女が変えてしまう。
予想外だったのは、強欲魔女の後継者だったこと。 ターミネーターであり、魔女の後継者でもある。
達也はうっかり「人間」の陰謀を知ってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-28 19:47:36
128279文字
会話率:32%
――――――――僕が7歳の時、全てが崩れ落ちた。
小1の夏休み終盤に田舎の祖母の家に遊びに行った帰り道。夢から覚めた僕を待っていたのは、この世の地獄であった。
トンネルの崩落事故で両親、頭部に重傷を負った妹と僕。死を覚悟した僕に悪魔
の囁きが聞こえてきて、幼かった僕はその囁きに応じてしまう。
それが、悪夢の始まりだと知らずに。
時が流れて俺が高校一年になった日。知らされる妹の余命。
俺は妹の命を救うため、あの時の声の持ち主を探し交渉することを決意する。
しかし、その人物は古来よりあらゆる厄災を司る伝説の生物”魔女”であることが判明する。
「魔女だろうが関係ねぇ。妹の全てを返してもらう」
これは少年の異世界での魔女との奮闘や交流を描いた冒険譚である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 06:00:00
1412555文字
会話率:19%
※この物語は、ある親御さんが「子供に読み聞かせをする物語がほしい」とおっしゃっていたことを受けて、その方のお子さんのために語ろうと考えたものです。
※「子供を聴き手として音読する」前提で書いておりますので、初読でも言葉の切れ目が分かりやすく
、音読したときに伝わりやすくなるよう、わざと読点を多めにしたり、くだけた表現を使用したりしています。
※「読みきかせのための」と銘打っていますが、むろん「読んでもらうんじゃなく、自分で読むよ!」という方も、ぜひどうぞ!
* * *
小学生の男の子・マッサは、ノートに自作の物語を書くことが何よりも好きだった。
ある日、同居している祖父に、そのノートが見つかり捨てられてしまったことから、マッサは家出を決意する。
しかし、そんなことをしてもすぐに見つかると考えたマッサは、逆に、家の中の「あかずの間」といわれている部屋に立てこもることにした。
その部屋のすみには「不思議な世界」への入り口があった。
なぞの白い生き物に導かれて「不思議な世界」に入りこんだマッサは、そこで様々な冒険に出会い、やがて、魔女たちのあいだに伝わる予言によって、自分にひとつの使命が課せられていることを知る。
【王子と七人の仲間が、魔王を倒し、世界を救う】――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-24 21:01:25
653161文字
会話率:42%
第一次世界大戦を気に、航空戦力として戦闘機と共に登場した魔女
箒に乗り、小銃を手に、魔力を込めた弾丸を放つ彼女らの戦闘力に注目した各国は、魔女を本格的に配備し…それも当たり前になりつつあった1940年
かねてより不安定だった世界情勢はついに
第二次世界大戦の勃発を招く
ヨーロッパの列強国、プロイセン帝国に生きる魔女の一人、レギーナ・フィッツェンハーゲンはこの戦争に従軍する
彼女は、この大戦を戦い抜くことができるのか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-03 23:51:05
11494文字
会話率:20%
※書きかけ
※他サイトへの重複投降を予定しています
最終更新:2020-11-25 02:26:57
1570文字
会話率:44%
この世界には魔女がいた。
ある魔女は崇められ、ある魔女は畏怖される対象となっていた。
そんな魔女たちの物語り。
以前投稿した短編をまとめて連載形式に変更しました。
キーワードは追加していきます。
最終更新:2020-11-22 01:08:30
8578文字
会話率:32%
サン=テグジュベリ「星の王子さま」の、あの「バラ」を守るために、「現実」というガラスのバリアがあります。我らは、世界を意味で全てを包むために言葉を使います。でも、そのバリアの外側には何があるのでしょうか。人を突き動かす、時に不公平を厭わない
真摯さ、情動的な生き方、抑えきれないもの、全体として人類があるような力。そんな「何か」(サン=テグジュベリ 夜間飛行より)が、滅ぼしてしまったもの。振り切られてしまう、弱さと呼ばれかねないもの。そのようなものがどこかでまだ活き活きとしていてほしいという願いが、物語を生みだそうとしています。これは、始まりの一章ですけれど、ここからどこかで続いていくでしょう。或いは、表に現れる小説の形をとり、或いはわたしの内側で。そして、願わくば読む人からも生まれる新しい物語として。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-22 00:00:00
3842文字
会話率:32%
氷のゴーレムと魔女の子どものお話です。
キーワード:
最終更新:2019-07-09 08:00:00
3681文字
会話率:28%
世界には誰もが知っている伝説がある。
遺跡や城、あるいは古い道具に深い山。
この世のあらゆるところには魔女が眠っていて、彼女たちを呼び出した人間の願いを叶えてくれる。
そんな魔女たちに出会った人たちの物語。
最終更新:2020-11-09 22:24:10
6591文字
会話率:30%
父は『神々の最高傑作』と呼ばれる美丈夫、母は『女神の化身』、兄は『エルフの如き美貌の次期侯爵』、姉は『社交界の華と謳われる精霊姫』。
自分以外は美しすぎる家族に囲まれて苦悩の日々を送る侯爵令嬢ミリアムと偉大なる3人の魔女たち(たまに第一王
子も)のお茶会で巻き起こるあれこれのお話。
このお話は「アルファポリス」さんにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-05 17:11:52
171533文字
会話率:50%
《青春×ファンタジー≒女子高校生×魔女》
魔女に関する記憶が3年でリセットされる世界。その仕組みを利用して、暇な魔女たちが学園生活を謳歌する!?
大魔女カイもしぶしぶ入学したものの、人間との関係は過去にトラウマがあるようだった――
※他サイト重複投稿
https://www.pixiv.net/novel/series/1249152
https://kakuyomu.jp/works/1177354054894478007
https://estar.jp/novels/25616494
https://www.alphapolis.co.jp/novel/465741367/220356118折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-24 18:00:00
148555文字
会話率:62%
『流星の子どもは禍《わざわい》を呼ぶ。赤い死神星が降る夜に子どもが生まれたら、情をかけずに殺しなさい』
220年に一度、死神星という名の彗星が飛来する夜に生まれた子どもには魔性が宿るという――。
過去の世界から来たという魔女マーラと使い
魔の少年ミロに、成り行きで協力することになったルシア。
天涯孤独な彼女は、自分が流星の子どもであることを知らずにいた。魔女たちが周囲に現れるまでは……。
※第三回書き出し祭り参加作品を長編化したものです。
※不定期更新。
※カクヨム版→https://kakuyomu.jp/works/1177354054887151209
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-31 18:15:06
186217文字
会話率:32%
セリオンと闇黒龍ヘルをめぐる物語。闇黒龍ヘル復活のために闇黒教や魔女たちが暗躍する。
キーワード:
最終更新:2020-08-22 19:18:27
51450文字
会話率:55%