2億年後の地球、滅びた人類は再び繁栄の道をたどり始めた。
必然に求められ目覚めた主人公は、高次元生命体、勇者と魔王、旧文明の遺産、神様
因果の波に飲み込まれていく
最終更新:2022-08-30 19:21:38
13202文字
会話率:48%
偉人の魂や、妖、神々といった霊神と呼ばれる存在達と契約しその力を借り受ける術、霊契術。
それを操る契約者が要を担う国、ニルヘムの名家ミーフゥル家の長女に生まれたクレアの人生は契約の日、彼女の契約した存在によって大いに狂わされる事となる。
彼女の行き着く先とは・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-10 21:12:48
132412文字
会話率:35%
ここは惑星イ・ゼルディア。イ・ゼルディア歴2026年。アサイラム大陸に位置する高次元文明国家イシュタリア。目覚ましい発展を遂げるその影に、正体不明の巨大な悪魔(ディアボロス)の存在を認識したイシュタリアの戦略国防長官プルートゥ・シュタインベ
ックは極秘裏に対悪魔殲滅秘密組織ディヴィジョンと、その特殊部隊バウンティディヴィジョンを結成する。巨大な悪魔(ディアボロス)の正体とは?そしてディヴィジョンの運命は?
これは壮大なスケールで描かれる悪魔(ディアボロス)に運命を翻弄され戦い抜いた男達の物語。
どうか最後までこの物語を見届けて欲しい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-01 00:35:16
488585文字
会話率:50%
突如、『新世界の創造』といわれる現象によって一夜にして崩壊した旧世界。『神の啓示』の独善的な解釈により、人々は略奪、暴行、強姦等々、その暴力的な本質を露わにする。
当然ように文明の恩恵を受け、平穏な日常を過ごしていた十七歳の主人公、小
見坂陸は何が起きているのかもわからないままに『新世界の創造』現象に巻き込まれていく……都市機能は完全に麻痺し、寝食さえも事欠く状況にまで追い詰められながらも、陸は仲間たちと共に生き残ることを強いられる。
そんな中、秩序の崩壊を逆手に取り新世界の神となるべく暗躍する様々な勢力争いも勃発し、世界はより混迷を極めていく。そんな世界で生き残るために迷走する陸たちは、人智を超越したチカラを秘めた新たなる人類『ウェイクラム』と現代の科学技術では生成不可能な超高次元オーバーテクノロジー兵器『御神物』の存在を知る。にわかには信じ難いそんな存在に疑問を抱きながらも、陸たちは仲間を探し、命懸けで日々の食料を確保し、偶然にも『御神物』がねむっている事を知らずに、仲間たちと構えた拠点に身を潜めながらなんとか命を繋いでいた。しかし、小雨の降る肌寒い夜、事態は急転する。
存在を疑問視していた『御進物』を携えた武装集団が拠点に侵攻してきたのだ――。『御進物』の能力の前に成す術はなく、主人公の幼馴染、詩織里が悪漢どもに凌辱されるよりも、自らの死を選んだ陸は彼女達を逃がす時間稼ぎの為に敵陣に吶喊する。まさに死を覚悟したその刹那、運命の悪戯か、陸はねむっていた『御神物』を手にし、内に秘めたるチカラを開眼させる。
目覚めた主人公に、さらに『御神物』の能力の組み合わせは想像を絶するチカラを発揮し、絶望的な状況から主人公たちは奇跡的に脱する。
超越的なチカラを手にした主人公は、神々のレースともいえる『新世界の創造』に参加する決意をする。ただ愛する者たちの願う新世界を創造するために――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-22 20:06:50
114475文字
会話率:82%
トリッキー路線を貫いた、革命小説を描きました。
最終更新:2022-05-06 14:34:07
204文字
会話率:0%
海で謎の亀を釣りあげた主人公「かおる」。
人と会話して不思議な能力を操るその亀は、かおるを迎えに来たと言う。
人間のような低次元ではなく高次元世界の住人であると亀は主張する。
じぶんと来ればかおるの望みは叶うと話す亀。
この世界に留まるか。
亀と異世界へ旅立つか。
心が揺らぐかおるの2日間の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-18 03:23:39
34783文字
会話率:29%
高次元の人から見ればどう見えているんだろう。
最終更新:2021-10-30 00:00:00
300文字
会話率:0%
この世界には、4時空でしかないのか。そんなことはない、残りの次元は、我々の目から隠されているだけだ。
最終更新:2011-04-01 00:00:00
1317文字
会話率:47%
低次元の存在は高次元の存在に干渉できず、高次元の存在は低次元の存在に対して自由に干渉できる。
はたしてこれは絶対の理なのだろうか。
3次元の世界に生きている我々だが、2次元である絵画や小説を読んで喜怒哀楽を感じたり、時には人生観が変わる者
もいる。
奇しくも人間は低次元から高次元への干渉を受けている。
幼い頃から幽霊が視える高校生の信也。ある日、黒髪の悪霊に襲撃される。
人は高次元の存在に対して、為す術はないのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-19 00:53:27
102212文字
会話率:44%
とある世界が終末を迎え、宿敵であった2人は長きに渡る眠りに落ちる。
数億年後、目が覚めた先はそこは剣と魔法の世界だったー
最強の人外2名が暇潰しに世界を冒険する物語。
※高次元の存在のため、外見は男性ですが性別は明確にありません。ついでに
人間の倫理観もガバガバです。なんでもできるご都合主義な存在です。主役2名のイチャつきホモソーシャルが含まれます。苦手な方はご注意下さい。自己満の不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-30 22:04:38
12579文字
会話率:48%
一万年後の人であることを捨てた未来人
その後の不幸により地球上で唯一生き残ったそれはいわゆる高次元生命体
そこからさらに900万年以上の時を経て至高の存在へと進化する
しかし孤独の存在でもある為どうしようもなく暇な日々
いつしか自分
たちの歴史を振り返り、人間らしさとは何か、いつの時代が一番人間らしかったのか必死で想像する
そして些細な悪戯心から創造しようと決めた新たな人類史
しかし時空を超える際に融合以前の二つの存在へと戻されてしまう
救いは情報体であったこと、分け隔てなく綺麗に二分されたそれは双子の情報体
時代は西暦の始まるころ
双子のうち、人間由来の方は時代を創造するため早速動きます
我が身の一部を世界へ撒き散らしたのです
受け取れるのは親和性のある人間だけ
遺伝子へ定着するには100回の生を繰り返す時間が必要であり舞台は2000年以上先へと移り物語は始まります
起こるべくして起きる科学のビッグバンを間近に控える時代だ
そこは機械化によって旧時代で人手を必要とされた職業のほとんど存在しない世界
しかし国家間パワーバランスの影響で先進国ほど人口の急増する奇妙な現象が起きていた
世界人口は250億を超え人々は居住スペースを上へ上へ、下へ下へと広げ暮らしていた
そんな中で世界のパワーバランスの頂点を決定づける事件、科学のビッグバンが何の前触れもなく起きる
突然に、そしてひっそりと現れた特異点型コンピュータ、その名はコンテウス
超小型の虫型ロボットの誕生を以って科学のビッグバンを世界の覇権者達に知らしめたのだ
この先は物語の都合上、必要に応じて粗筋を増やすなり減らすなり調整していく予定です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-06 09:22:04
11619文字
会話率:44%
「「神様、どうか私達の間に子どもを授けてください……」」
愛し合う二人は頭を垂れて、神の前で寄り添い、真剣に祈りを捧げました。その言葉を認識した全世界統括管理高次元AIシステム『神』は演算と作業を開始します。
最終更新:2021-07-04 21:06:38
659文字
会話率:70%
憧れの時任先輩と一緒にいたのは、派手なドレスを着たお姫様。
学院祭の準備で盛り上がる大学内、演劇部に駆り出されたのかと思っていたけど、どうやら違うみたいだ。
わたしは、見てはいけないものを見てしまったらしい。
大好きな人にはそばにいてほ
しい。
でも、その願いが世界を終わらせてしまうとしたら--。
SF恋愛ファンタジー。
※他投稿サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-25 00:53:56
122196文字
会話率:46%
「クラム・サンドウィッチ。君には今期限りでこの騎士クラスをやめてもらう」
王大子と幼なじみの領主の息子の嫉妬によって王立学園の騎士クラスを辞めさせられた少女騎士のクラムは、騎士クラスよりも難易度が高い使役者(マスター)クラスに転入すること
にした。
使役者(マスター)クラスでは、ファミリア・モンスターと呼ばれる高次元のモンスターを使役する術を学ぶことができる。
クラムはその高い才能と能力で、強大なファミリア・モンスターを呼び出すと期待されていたのだが……実際に出てきたのは、どう見ても弱そうな白いタヌキの子供だった。
一方、社会人の男性があることで死亡し、転生を果たした。
その体は、どこか見覚えのある白いタヌキの子供。
彼の体は、高難易度育成ゲーム ファミリア・モンスターで『最強』ながら、育成途中でほぼ確実に死んでしまうためリセマラランキングで『圏外』になるポン君の体であった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-16 21:00:00
62611文字
会話率:22%
勉強の成績は平凡、部活には所属せず、特技も持たない普通の少女、遠方遥香。
唯一、得意と呼べるのは数学。
けれどもそれも、せいぜい学年で一位をとるくらいのもので、天才にはほど遠い。
友達や、小学生の頃に出会って仲良くなった大学生のお兄さんと
、無駄話を交わしながら日々を浪費するある日、高校で失踪事件が相次いでいると知る。
身近に起きた事件に不安を感じる遥香だったけれども、それでも普段通りに学校へと通う。
ただ、事件は徐々に遥香の身に迫ってくる。
そして、遥香の前で告げられる言葉。
「私は貴方たちの住まうこの次元よりもさらに上の次元、遥か彼方の次元【エクストラディメンション】からやってきた、高次元人よ」
これは、頑張ることのできない少女が頑張ることができるようになるための高次元《ハイディメンション》ストーリー。
* * *
一日二話ずつ更新、全二十六話予定です。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-03 19:00:00
83833文字
会話率:43%
真っ暗な雨の夜、車通りのない県道を軽トラに乗って走っていた橘隼人(50歳)は帰宅を急いでいた。
狭い視界の中、前方に現れた大きな水たまりに進入したとたん、まるで穴に落ちたかのようなふわっと浮いたような感覚が体を襲う。
体感的に数秒間
の浮遊感が収まり軽トラを停車させて周りを見渡すと……
そこにはアスファルト舗装も何もない草原が、真昼の日差しに照らされながら広がっていた。
10数分後、軽トラに乗ったおっさんは確信する。
「やっべー……、ここ異世界だわ……」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-11 13:00:00
205619文字
会話率:23%
渋谷道玄坂にあるスピリチュアル記事を専門に扱う出版社の編集会議で、
世の中はネット社会を好いことに、我こそは本物の霊能力者、チャネラー、
ヒーラー、予言者、自分の言葉で語るのはいいがネットで色々なところから
抜粋をし、自分がまるで高次元か
ら啓示を受けたかのように語る。
精神世界は実証不能の世界よって野放し状態で統制が出来ない世界。
今の精神世界の現状。
が、中には売名行為など興味のない純粋な能力者も存在するはず。
その数少ない存在とコンタクトをとって、その本物を2017年秋号に
紹介してみようということになる。
そこからあるひとりの主婦と接触。
その主婦は本人が覚醒しているわけではないが三人の覚者と接触のある主婦。
主婦が語る覚者とは・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-17 10:00:00
3172文字
会話率:35%
神域、それは高次元にある神などの神話生物達やかつての英雄たちが住む巨大な星。
そんな神域で公務員として働く「真白」はなんの変哲もない一般人。
だが、彼女の過去には神域上層部だけが知っている歴史に隠された秘密が…
止まっていた歯車が今動き出す
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-01 02:43:36
6457文字
会話率:50%
あくまでファンタジーです。ハヤカワSFコンテストの選考モレの適当なSFです。悪魔でというタイトルそのものがそもそもアングラ的で悪魔でという単語に着目したシリーズがあるようなので、アウトと思ったら一報ください。また、現実の組織名や国家名、企業
名を現実感を出すために出していますが、あまりにアングラだと思われたらご一報ください。内容は宇宙人との全面戦争です。よくある展開ですが、ハードモード。宇宙人は超強いです。クラスのスクールカースト顔負けの仮想身分を導入しています。仮想かどうかは・・・、察してください。枢軸国が宇宙人の勧誘に乗って地球文明を裏切って宇宙人と地球人が最終決戦する話です。これは精神年齢が幼いと危険な類の話なので、そこもご察し下さい。宗教に関して独自の偏見に満ちた見解に近いものを描いております。そこも、・・・ううう、ご察し下さい。果たして人類は宇宙人に勝てるのでしょうか。ハードモードですが・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-13 13:42:44
116299文字
会話率:63%
ーウイルスの 闇を抜けると 華の園-
本稿構成と目的…「人と地球が急速に病む」今、近未来国際SDGs(国連持続可能な開発ゴール)小説(全世界共有テーマで日本人的には異例の国際常識をベースに海外向け翻訳出版の期待前提)
72歳の主人公、
榊原郁生は「余命一カ月」として日本初ノーベル文学賞受賞川端康成の72歳自殺を自分の青春、人生と重ねた。その後も、生き続け(本稿)『限りなく「余命なし」の末期』ユートピア楽園への門に入る関連近未来国際SDGs小説の試み。
従って、本稿は、SDGs、人類の理想卿、ユートピアを目指すものとして、政治党利党派宗教宗派を超越した上にある人類の高次元真理、全地球規模の究極の平和、理想に向けた「地球人」宇宙的主観の「どうしたらこの世で真のよい人間になれるか」ユダヤ人少女が書き残した『アンネの日記』的視点で青少年、日本人のみならず全人類全世代にその国際性の自省の一端になればとの期待を目指すプライベート・ジェットで巨大地震が襲う日本から<命輝く園>への招待を受けて脱出する「例え、フィクション」です。
組織団体のみならずSDGsの高次の原則を国連広報においても<自分事化>を勧め、すべての個人に帰して目指すものです。
読後、「美しい心」を一層育てる後悔の少ない「よい人間」として『十六歳の日記』の祖父の死で孤児、戦争、特攻死をみた川端康成が望んだ(であろう)人間としての「平安」の道「美しい心」によって歩まれる一助になれば誠に幸いです。
特に茨木市に居住通勤通学訪問する方へ茨木市民は地球市民=市民憲章・三つの都市宣言の美しい永住のまちの世界モデルとして、どこでも地球市民協働、国際貢献、教育のまちの理想に進展、<地球人・地球人憲章>へ世界拡散される将来ビジョンの実現が期待されます。
本稿は新型コロナウイルスの地球汚染後の<地球人・地球憲章>平和で安全なα<地球は一つ、人種は一つ、法令は一つ宇宙自然の法則《愛》>ωのSDGs近未来小説です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-27 17:00:00
14425文字
会話率:7%
主人公はBランク冒険者パーティーの一員として熱心に活動を続けているがある事件でパーティーが全滅してしまい力が欲しいと思い自分が使っていなかった召喚を使い召喚したものが神すらこえる超高次元の存在を召喚してしまう。それを使い復讐しそれを召喚した
自分の使命をしり戦う1人のBランク冒険者の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-08 21:14:13
397文字
会話率:29%