私はスーパーでアルバイトをしているレジ店員、鏑木椎名(かぶらぎしいな)。
ひょんな事から、異世界に召喚されちゃったんだけど、使えるスキルがまさかのレジ打ち!?
しかも、アイテムボックスはスーパーのバックヤード。
見た目も変わらず黒髪ボブだし
、こういう時って容姿的にも能力的にもチートになるんじゃないのー!?
おまけに不愛想だけど、とんでもなく美形のツンデレ冒険者のレベルを、うっかり傷物……じゃなかった、スキルで半額にしてしまい、一緒に旅をする事になっちゃった。
他にも、私をソシャゲの推しと混合している同じ異世界人や、妹みたいに可愛がってくれるお兄ちゃんのような冒険者、そして性別不詳な百合の香り漂う運び屋さん!
スーパーに来るお客さんぐらいキャラが濃いよ!
ええい、こうなったらやけくそだ……
いらっしゃいませー!お次の冒険者様、こちらのレジへどうぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 22:08:50
768783文字
会話率:37%
3度目の異世界召喚。
魔王を倒し、世界を救ってくれと神に頼まれる元勇者、秀一郎。
「だが、断る! 何度も行ってられるか」
異世界は飯が不味いし、娯楽がないという理由で断る。
そして飛ばされたのが科学が進んだ世界だ。
「文明が進むと科学
が発展し、魔物は脅威では無くなる。魔王も同じじゃ。逆に脅威になるのは人間の方だ」
人間同士の争い。
戦争。
人は争うことを辞められない種族だ。
「武技や魔法が役に立たんのじゃ、今までのようにいかん」
科学が発展し、魔法が廃れた世界。
銃火器が存在する世界。
呪文を唱えている間に一発撃てばそれで終わる。そういう世界で魔法は役に立つのか?
「その世界に魔王は存在していない。行ったら帰って来れんが良いのか?」
「構わない。未練はない」
今度は自由に生きることにした。自分のために。
そして異世界へ。
「強大なタンカーが浮いているよ。飛行船?」
「シールド? あれが魔法を防いだ原因か」
3度目の異世界生活が始まった。
今度はスローライフ?を目指して。
これは、元勇者が宇宙船を手に入れて、自由に生きる物語。
※ラブコメ要素はありません。
戦闘も少ないです。
興味があれば読んで頂くと嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 22:00:00
104890文字
会話率:35%
海へ遊びに出来かけた、一人の少年がいる。
彼は、家に帰る途中でお腹が空いた。空腹を満たそうとして、食べ物が売っている露店街へ立ち寄る。
木箱に入っている果実を見るたびに、店の前で立ち止まる。
少年は、とある店の前で立ち止まり、木箱に
入っている果実を手に取ると握りしめた。
だけど、この少年はお金を持っていない。
そのことが分かった店主は、少年が持っている果実に手を伸ばす。
だが、少年は果実を握りしめたまま、その場から走り去ってしまう。
店主は大声で、「窃盗犯だ!」と叫ぶ。
人々は騒ぎ、窃盗犯の少年を探す。
露店街を巡回していた王国兵は店主から事情を聞くと、直ぐに少年を追いかける。
だけど、王国兵は少年の姿を見失い、捕まえることは出来なかった。
その時、少年は露店街を通り抜けた場所にいた。
木樽の陰に身を潜めている最中、自分がやった行為は悪い事だと自覚している。
だけど、言わなければバレることはないと思い、果実を食べてしまう。
王国兵は兵を増やして、犯人を捕まえるべく探し続ける。
例え、日が暮れて夜になったとしても、国民が住む家に聞き込み調査を行い、犯人を捜し続ける。
しかし、少年の姿をはっきり見たのは、被害に遭った店主ただ一人だけ。
王国兵の犯人捜しは、夜になっても続いてる。
しかし、その少年はとうに帰宅をしていて、家族三人と晩ご飯を食べていた。その最中、玄関の戸を叩く音が聞こえて来る。
訪ねて来たのは、窃盗犯を探している王国兵だった。王国兵は家族に、窃盗事件が起こったことを伝えた。
だけど、少年は自分が窃盗をしてしまったことを言わない。
両親も同様に、息子が窃盗をしたとは思ってない。
少年は、王国兵と家族に嘘をついて、盗んでないことを言う。王国兵は、少年の言葉を聞くと駐屯地へ戻っていく。
言わなければ、バレないと思ってしまった少年。
この事がきっかけとなり、彼は度々窃盗を繰り返していくようになる。
カクヨム様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 21:34:03
4771文字
会話率:51%
アルバイトを終えて店を出た飯田光国が月を見上げていると、小学生らしい少女がぶつかってきた。怪我をした彼女の手当てをして家に送るが、家に入る前に彼女の境遇をきかされ、光国は自分の人生に思いを馳せる。孤独に震える彼女を守りたい、と思い始めたが、
その気持ちはいつしか別の感情に変わっていった。
第一章と第四章、飯田光国。第二章と第三章、少女が主人公の短編連作になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 21:02:04
51800文字
会話率:48%
日本から異世界の名門伯爵家の令嬢ゲルトルードに転生してきた私。ある日突然、一文無しになっちゃった。けれどそれは、家族を虐げてきた当主の死去に伴うもの。むしろ安堵を覚えた私は、大好きなお母さまとかわいい妹を養うために、前世の記憶を駆使してお
金を稼ぐことにしました。
だってこの世界、結構テンプレなんだもの。魔法にマズ飯に貴族の学園、もしかしたら乙女ゲーム展開があるかも? まあ、地味子な私はモブ確定だけどね。いや、とりあえず結婚しないと爵位を維持できないルールになってるので、稼ぐだけじゃなく嫁ぐほうもがんばって……がんばろうとは思ってます……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 21:00:08
1118640文字
会話率:37%
ふと気付いた時には、いつもの天井。
子どもたちを起こすシスターの声、五歳の身体。
それはいつも突然で、十七歳で戻ることもあれば、七歳で戻ることもある。
眠って起きたら戻っていることもあれば、ご飯を食べている時に戻ることや、水浴び
の途中で戻ることもあった。
共通しているのは、必ず五歳の時に戻ることと……絶対に十八歳になれないこと。
つまり大人になれない。私は永遠に子どものままなのだ。
「……人生に、飽きた」
五歳の幼女が急に死んだ目でそう呟いたのを見て、シスターは何を思っただろうか。
自死しても五歳に戻ってしまうことを知って絶望した私は、ある事故をキッカケに、新しい事実に気付く。
「魔力が、増えている……?」
五歳に戻る度に体力も筋力も人間関係もリセットされるのに、どうやら魔力だけは蓄積されていたらしい。
え、世界最高レベルの魔力量?
え、私が侯爵家の養女に?
え、魔塔の後継者になってほしいって?
大人になれないんだから、無理だが?
そうは思うけれど、これまでにない選択肢は悪くない。
よし、暫くは魔法でも習ってみますか。
それはそれとして。
……もう!
一体誰なの!? 何度も人生をやり直してるのは!
私を巻き込むのはやめてもらえませんかね?
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 21:00:00
61303文字
会話率:29%
わたし、スカーレットは燃費が悪い神殿暮らしの聖女である。
ご飯は人の何倍も食べるし、なんなら食後二時間もすれば空腹で我慢できなくなって、おやつももりもり食べる。というか、食べないと倒れるので食べざるを得ない。
この調子で人の何倍ももり
もり食べ続けたわたしはついに、神殿から「お前がいたら神殿の食糧庫が空になるから出て行け」と追い出されてしまった。
もともと孤児であるわたしは、神殿を追い出されると行くところがない。
聖女仲間が選別に暮れたお菓子を食べながら、何とか近くの町を目指して歩いていたわたしはついに行き倒れてしまったのだが、捨てる神あれば拾う神あり。わたしを拾ってご飯を与えてくださった神様のような公爵様がいた!
神殿暮らしで常識知らずの、しかも超燃費の悪いわたしを見捨てられなかった、二十一歳の若き公爵様リヒャルト・ヴァイアーライヒ様(しかも王弟殿下)は、当面の間わたしの面倒を見てくださるという。
三食もりもりのご飯におやつに…とすっかり胃袋を掴まれてしまったわたしは、なんとかしてリヒャルト様のお家の子にしてもらおうと画策する。
しかもリヒャルト様の考察では、わたしのこの燃費の悪さには理由がありそうだとのこと。
ふむふむふむ、もぐもぐもぐ……まあ理由はどうでもいいや。
とにかくわたしは、この素敵な(ごはん的に!)環境を手放したくないから、なにが何でもリヒャルト様に使える子認定してもらって、養女にしてもらいたい。願いはただそれだけなのだから!
そんなある日、リヒャルト様の元に王太子殿下の婚約者だという女性がやってくる。
え? わたしが王太子殿下の新しい婚約候補⁉
ないないない!あり得ませんから――!
どうやらわたしの、「リヒャルト様のおうちの子にしてほしい」と言う願望が、おかしな方向へ転がっていますよ⁉
わたしはただ、リヒャルト様の側で、美味しいご飯をお腹いっぱい食べたいだけなんですからねー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 21:00:00
72241文字
会話率:32%
……なぜ彼女の家で俺は料理を作っているのだろうか?
僕 服部正直は文化祭の最終日に告白され、彼女 岡田京子さんと付き合うことになった。
デートをしたり放課後話をしたりしながら付き合い始めた二人。
勉強会ということでいきなり彼女の家に訪問す
ることになったが、ひょんなことから昼飯を作ることに。
なぜか父親にも気に入られ、彼女の両親にも僕の作る料理を食べたいと要望があり、毎週のように日曜に料理を作ることになった。
なぜ?
彼女に会えるのはうれしいが、さすがに緊張してしまう……
料理下手な彼女に教えながら、付き合いを深めていくこの日常がいつまで続くのか……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 21:00:00
725013文字
会話率:46%
冴えない容姿なんて表現は生温いほどの、デブで不細工な私、日聖珠子(ヒジリコトネ)。都内の進学校に通う17歳。
同級生や教師だけでなく、親にまで酷い扱いをされていた。ご飯が貰えるだけ、学校に通えるだけ、生きていられるだけマシと思いながら生きて
いたある日、終礼のチャイムと共に教室に残っていた者全員が光に包まれ異世界へ…。
異世界に来ても何も変わらないと思っていたのに、私が保つ魔力が異常過ぎて〜。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 20:00:00
41923文字
会話率:38%
口を開けば山、海、川なアウトドア大好き26歳。長倉夏瓜。
失恋キャンプの先でキャンプサイトのオーナーにならないか誘われる。しかも異世界の。
なんだかんだで了承した夏瓜は異世界に行くのだが……なんとそこはダンジョン内でした。ただの失恋キャンパ
ーには荷が重すぎる!!
夏瓜はダンジョンの構造に苦戦したり、仲間(キャンパー)を集めながら異世界で元気に生きます。
少し食い意地の張った夏瓜が織りなす、異世界ダンジョンファンタジー!
❋
残酷は少なくするつもり。主人公がチートする話です。
経営と言っても地味な肉体作業するだけです。でも恋愛もします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 20:00:00
17048文字
会話率:52%
日本に移住してそこそこの女性、猫飼須玖李は何の因果か異世界に行くことになった。
大好きな日本食と離れ離れなんてありえない!
でも、意外と異世界飯も美味しくて……納豆、卵かけご飯、豚汁、卵焼きがまた食べられる日を待ちながら、須玖李は異世界飯を
楽しむことにした。
恋よりご飯な彼女が送る、異世界飯テロファンタジーです。
残酷描写はなるべく減らしたい所存。主人公はある意味(?)無双します。
主人公の年齢は三十路一歩手前ぐらいです。でもベリベリ美人。
恋愛のれの字もしらない鈍感ですが、しっかり恋愛します。苦手な方はご注意ください。
※ゆるゆる設定はお許しください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 20:00:00
16289文字
会話率:47%
まえがき:
男の口の機能は元来食べるだけだが、女の口は食べるのとしゃべるのと両方いける。女は生き方上手で、耳から蒸気を出すなんて朝飯前だが、男は寡黙で助兵衛で生き方下手だから、鶏(にわとり)になる。
近年結婚しても三組に一組は離婚する
と聞くから、嘆かわしい。アーンと口を開けたら、皮をむいた蜜柑を入れて貰える位に女に愛されるには、男はどうしたらよいか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 19:39:17
992956文字
会話率:12%
わたしに与えられた人生は、ただただいいなりに働く毎日だった、
いつしか笑う事も怒る事も忘れても、それでも日々は続く、
頑張っても頑張っても、さらなる絶望はやってくる、
優しく生きて被害者になるのが正しいのか、
冷たくとも強く生きるのが正し
いのか、
生きるためなら、飯を食うためなら、
人さらいも犯罪もいとわない奴らは山ほどいる、
それならいっそ・・・
少しレトロな世界のどこかで、
少女は強く生きるための現実に直面し、
社会で仕事をする厳しさを知っていく、
・・・
所々、暴力的な表現と偏見に満ちた考えがあります、
読みづらい部分も多々々あると思います。
(小説と言えるかどうかも怪しいですが、)
稚拙な言葉と未熟な挿絵ではありますが、
見て頂いた方の貴重なお時間の一端を担えれば幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 19:39:15
138696文字
会話率:79%
俺、飯山界人(24)はブラック企業の出版社で働く毎日を送っていた。
ある日、痴漢されてるJKを助けようとして、えん罪をふっかけられる。誤解は解けたがそのせいで会社を理不尽にクビになった。
都会での暮らしに辟易した俺は、田舎の実家へと戻る
。両親は他界しており、祖母だけしか居ないのだ。
俺は祖母の家の土蔵で不思議な鏡を見つける。異世界へのゲートで、俺は別の世界と現実とを行き来できる力を得た。
実は祖母がすごい魔女だったことが判明、家にあった武器やアイテムを使って俺は超レベルアップ、ドラゴンもワンパンできるようになる。
現実では田舎で働かずに過ごし、暇になったら異世界で無双し金を稼ぐ、そんなスローライフを俺は楽しんでいるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 18:25:11
303890文字
会話率:44%
寝てる時間を自由に使えるなら・・・
普通の高校生、飯堂寺丞(いいどうじ たすく)は学校の帰りに、ジョンと名乗る外人のお姉さんから、画面の無いスマホみたいな板をもらう。
ゲーム機だという板の使い方は、枕元に置いて寝るだけ。
半信半疑で
寝た丞の前に白い羊が現れてフルダイブVRMMOの扉を開く。
羊と行くちょっと変わった、VRMMOのお話。
あんまりゲームしません。
日常の延長上のVRMMOです。
うっかりして慌てたり、フルダイブVRのゲームに苦戦したり。
楽しく仲間と宴会したりします。
剣と魔法のフルダイブVRに飽きた貴方におすすめです。
宇宙人は愉快な方です。
R15と、残酷な描写ありは念の為です。主人公が、チョイエロ設定で、格闘ゲームの話があるので。
基本、チートしないお話です。
一話3000字に届きません。
話数はありますがスナックみたいにサクサク読めます。
初連載作品なので最初は読みづらいかも。
初心者が文章を書いていくと、どう変化するのに興味がある方にもオススメです。
最初と最新話のギャップが・・・。
ブックマーク、ポイントを頂いております。
嬉しいです。
皆様、本当にありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 18:02:43
1510406文字
会話率:34%
八人兄弟の長男で、父が亡くなり働く母親の代わりに家事をこなして七人の弟達の世話をする毎日。
ある日弟の友達が車に轢かれそうになったところを助けて死んでしまった。
次に目を覚ますと図書館で借りた小説そっくりな世界の騎士団長になってる!
この騎
士団長って確か極悪過ぎて最終的に主人公に騎士団ごと処刑されるんじゃなかったっけ!?
俺の部下達はこれまでの俺のせいで、弟達より躾けがなってない!
これじゃあ処刑エンドまっしぐらだよ!
これからは俺がいい子に躾け直してやる、七人のお兄ちゃんを舐めるなよ!
これはそんなオカン系男子の奮闘記録である。
この作品はカクヨム様、アルファポリス様にも投稿しております。
カクコン応募作品なのでそちらが少し先行してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 15:00:00
211829文字
会話率:39%
皆さんは『能力』を知っているだろうか?
人間には誰しも先天的に能力が備わっている。
能力というのは実体を持たない。
例えば、今自分の居る場所から少し離れた所に行くとしよう。
普通の人なら何らかの方法で目的地に行くはずだ。
だが、能力を持っ
ている人は一瞬でその場所に行くことが出来る。
つまり、とても便利だという事だ。
次は戦闘にフォーカスを当ててみよう。
能力を持っている人と持っていない人で殺し合いの戦いをさせてみたらどうだろう?
無論、能力を持っている人が勝つ。
俺が居るこの世界では、
・能力を持っている人を『能力者』
・能力を持っていない人を『無能力者』
として定めた。
その結果、能力者と無能力者とでは身分の差が物凄い事になってしまい、各地で無能力者による反乱が起きている。
能力者は、豊かな生活を送ることが出来て、
無能力者は、スラムみたいな場所で生活をする。
能力者は、栄養のあるご飯を食べることが出来て、
無能力者は、残飯を細々と口にする。
「こんな世界はよくない!!」と訴えかけても、意味がない。
ただ、たった1つだけ無能力者に残された希望がある。
それは、この世界が異様なまでに『実力主義』だという点だ。
実力さえあれば、上に立つことが出来る。
しかし、能力者と無能力者では初期ステータスが違いすぎる。
それでも無能力者は能力者に勝とうとする。
そのために死ぬ気で努力をする。
だが残念なことに、能力という非科学的な概念の前では意味をなさない。
そして、この世界には自分の強さを表す『評価』というのがある。
低い方からG,F,E,D,C,B,A,Sランクと評価される。
未だかつて、無能力者でSランクに達した者は居ない。
そんな厳しい世界だが、俺は生きる。
いや、生き延びていかなくちゃいけないのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 14:49:11
5819文字
会話率:16%
15歳の誕生日に〝論理演算師〟というギフトを授かった主人公。激レアながら数字が見られるだけの、役に立たないギフトとされていた。しかし前世の記憶がある主人公は知っている、このギフトで何ができるのかを。
無能の烙印を押され家を追い出された
が、かえって好都合。前世で出来なかったことを、この世界で思う存分楽しんでやる。特殊な配列を持った従人[じゅうじん]を集め、自由気ままに生きていこう。
一にもふもふ
二にもふもふ
三、四がなくて五にもふもふ
全ては耳としっぽのために!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 13:59:55
703281文字
会話率:67%
――名字とともに、人間関係の記憶を失っていた。
日本の大学生だった大地(だいち)は、異世界の森で目を覚ます。そこにはなぜか契約していなはずの精霊が寄り添っていた。この世界では役立たずと言われる白い精霊だったが、記憶の一部を失って落ち込
む自分を支えてくれたその子と、一緒に歩んでいこうと決める。
しかし白い精霊には、ある条件を満たすと特級精霊に進化するという、誰も知らない秘密があった。
特殊な精霊と契約する力を得た大地のもとには、呪われたエルフ、絶滅寸前の吸血族、ツノを失った魔人族、声を奪われた人魚族、訳アリの仲間が増えていく。
お人好しで流されやすい大地に、平穏な異世界生活は訪れるのか。
そして彼が持つ本当の力とは……
精霊たちと征く異世界生活ファンタジー、ここに開幕。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 08:54:29
825446文字
会話率:57%
これは「色彩魔法 ~強化チートでのんびり家族旅行~」の後日談集になります。
・時系列はバラバラです
・時空も安定してません(if話あり)
・登場人物の性格も若干違います
・何でもアリの世界観に変わってます
・甘味料過多
・不
定期連載
以上を踏まえた上、用法用量を守ってお楽しみ下さい。
※「残酷な描写あり」は保険です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-26 08:07:45
85330文字
会話率:52%
義妹の『歩花』(あゆか)は、兄である大学生の『回』(カイ)が大好きで、どこでもついて行く。ある日、回が普通自動車免許を取った。車を買うお金はなかったけれど、カーシェアリングでドライブへ出かけた。帰りに歩花が宝くじを購入。それが高額当選した
。そのお金でキャンピングカーを買い、大好きな兄へ送った。
回は、夏休みを利用して可愛いJK義妹と共に全国を巡る旅に出る――。
※カクヨムでも掲載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 13:04:24
256156文字
会話率:50%
『明治と昭和の狭間に響く、銃声と剣撃のダークファンタジー』
異邦からの技術によって本格的な近代化が進む日本…
しかし、人に寄生し、人を喰らう存在である【雷クモ】が現れたことで、人々の生活に暗雲をもたらしていた。
とある片田舎【赤坂村】
において影響力を有する武家の娘である【源坂テフナ】は、親友の少女【卜部レイ】と共に雷クモに対抗する存在【ベッコウ師】としての訓練を重ねていた。
そして、ある日の放課後…
赤坂村の夕空に赤い雷が落ちると同時に、雷クモが舞い降り…混沌と化す。
テフナとレイも【ベッコウ師】としての対応に迫られる。
その混乱の最中…見た目は普通の人間と同じで、外見のみの情報だけでは判別する事が出来ない筈の【雷クモ】を瞬時に見破った首都から訪れた同年代の謎の少女が、テフナの前に現れ、物語が始まる。
※本作品からお読み頂いても物語の展開を理解出来る内容になっていますが…前作に当たる一作目『バビロニア・オブ・リビルド』の設定を一部、引き継いでいる為、そちらも一読する事で更に理解が深まるかと思います…そして何よりも、作者が喜びます。
※アルファポリスでも投稿しています。
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体・事件・出来事とは一切関係はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 12:35:56
44005文字
会話率:41%
寝ている時間でゲーム出来たらいいのにね。
しかもVRで飯の旨いヤツで。
いつの間にか人類は、そーいう技術を手にしていたらしいよ。
※作中 TS BL GL ボーイミーツガール 等の表現が含まれるかもしれませんが、それを期待さ
れるとガッカリする仕様です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 12:00:00
1218808文字
会話率:26%