僕の耳に沢山の人が歩く足音が聞こえて来た。
しいな ここみ様主催企画「冬のホラー企画2」参加作品です。
「真冬の怪異」の「軍靴の響き」を加筆修正した作品です。
最終更新:2024-01-10 13:00:00
799文字
会話率:10%
30年前、お揃いの赤い長靴を履いた母娘が信号無視の車に撥ねられ亡くなった。
しいな ここみ様主催企画「冬のホラー企画2」参加作品です。
「真冬の怪異」の「赤い長靴」を修正した作品です。
最終更新:2024-01-03 13:00:00
1224文字
会話率:17%
曾爺様とそっくりな顔の男に降りかかった悲劇。
最終更新:2020-08-07 14:00:00
790文字
会話率:22%
下駄箱の中に入っていた呼び出しの手紙。
ラブレターかと思い向かった先で相対したのは『最先端の靴』だった。
この作品は私がシナリオ担当のノベルゲーム制作チームである、鳥那狐蘭のサイトにも投稿しています。(します)
URL:https://t
orinakorann.com/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 18:44:33
4413文字
会話率:64%
ジン·ブレイブには優れた兄グレイ·ブレイブがいた。
ある日魔王が復活し瘴気の魔物が発生し始める事態が起きていた。
そこでピンチになれば成る程チャンスに成るスキルを持つグレイが討伐任務に当たることとなった。
グレイの特性上ピンチがチャンスにな
ると言うこともあり、仲間なしのグレイブ家秘伝の装備で旅に出掛けたのだがある日を境に連絡が途絶えたのであった。
スタース国にいつも連絡が来ていたので王様は大慌て。
他国にも報告しなければならないので、そつがない返事で誤魔化していたが、それでもいずれバレる。
そこで白羽の矢がたったのが妹のジンであった。
隠密で兄を探し出し、魔王を倒せるなら兄弟もしくは最悪単独で撃破しないといけない使命。
むちゃくちゃである。
しかも遠征費100ゴールドと言う舐めっぷり。
スタース王をとっちめてやろうかと思ったがスタース王も兄の遠征費で金がなく限界の限度額ということで今回は許すことにした。
しかし100ゴールドで買えるものって言ったら、ただの棒、旅人の服、革の靴くらい。
しかしジンにも兄に劣らぬスキルがあった。
躾ける。
長く使えば使うほど躾けられ食事、自己再生、強化等兄に負けず劣らず強力なスキルを持っていた。
後は年に一回瘴気で復活する四獣鬼。
兄が出征して約一年立つので復活する頃である。
そいつらも蹴散らし、兄の行く筋道をたどらなければならないのが辛い。
まあ、泣いても笑っても私しかする人がいないのでやるしかないので、あった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 12:00:00
1753文字
会話率:20%
生まれて初めての独りでのお買い物。ブーツを買いに行くのだけれど・・・。
最終更新:2023-12-30 19:43:47
554文字
会話率:67%
ステファンぼうやが、初めての独りだけのお買い物に、ヒルダおじさんのお店に行く御話です。
最終更新:2023-12-28 16:26:15
331文字
会話率:0%
やはり、短く刻んで投稿させて頂きたいと思います!
最終更新:2023-12-28 11:36:45
292文字
会話率:100%
靴を履いて未知を歩く
最終更新:2023-12-30 17:27:20
3888文字
会話率:59%
ある日、私の部屋に天使を名乗る変態がやって来た。
最終更新:2023-12-26 17:18:38
1988文字
会話率:23%
俺は靴だ。ただの靴......だがそれは昨日までの話だがな!!!
最終更新:2023-12-26 16:31:43
2297文字
会話率:27%
果たしてガラスの靴は誰の物。
最終更新:2023-12-25 01:26:15
25450文字
会話率:74%
「師匠~、また靴下の片方どこにやったんですか!」
「さぁ? それを見つけるのがあんたの仕事でしょう?」
「もおおおおおお!」
深い森の奥にある古びた小城。
その中にある腐海の森の朝は毎日このやりとりで始まる。
そんな汚城の住人は、
風
変わりな魔術師ルーカス・ベイリーとその弟子アリア。
これは人に失望した偏屈で、ところ構わず腐海を生み出す美しい天才師匠と、その腐海を清めつつ献身的(?)に支える訳ありな弟子の繰り広げる、再生と恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 22:45:03
237372文字
会話率:48%
「真冬の花火企画」参加短編です。
テーマ「美しいもの」に相応しく、私が考える最高にキラキラした童話を書いたつもりが、当て馬ヒーローが残念なことになりました。なんでだ。
とにもかくにも、ハッピーと魔法と、キラキラしたものを詰め込みましたの
で、お楽しみ頂けましたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 00:00:00
8238文字
会話率:35%
安達郁人は風稜学園高校に通う高校二年生。生徒会長として新一年生を前に登壇した入学式の次の登校日、彼の靴箱には白く殺風景な手紙が投函されていた。日々、箱に押し込められるような生活に辟易していた郁人は、手紙の差出人を探しだしある条件を持ち掛ける
ことに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-21 14:26:33
24936文字
会話率:40%
ゲーム機を与えるか、どうか悩む。
サンタクロースは、どうやら切実でした。
最終更新:2023-12-18 23:33:19
200文字
会話率:0%
革靴よりバスケットシューズを愛用していた。
そんな時期がありました。
最終更新:2023-05-11 00:30:20
200文字
会話率:0%
玄関にたくさん並んだ靴を揃える職業なんです。
バラバラにされたら、時給があがります(マジか?
最終更新:2023-04-27 00:29:47
200文字
会話率:0%
靴ヒモも、一本の糸だということ。
最終更新:2023-12-15 21:13:03
799文字
会話率:0%
食いしん坊なシンデレラ?
最終更新:2023-08-06 16:58:20
868文字
会話率:53%
僕は悪魔で、君は契約者だ。
だから光の顏を奪う代わりに、見たがっていた異国の街を構築して見せた。
そうして彼女はその蔦のような素肌に手を触れる。
労わるように、賞賛する様に。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳
御座いません。
注意事項2
考え方次第で、見方次第で、どうにでも前向きになれると思ってますよ。
あえて後向きな考え方しますが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 18:12:58
1112文字
会話率:55%
七海桃。
彼女は咲いた桜を思わせる美少女だ。少なくとも外見上は。しかし生物学的に彼女は男性であり、それのせいで彼女は学校で浮いていた。クラスメイトからは無視され、いじめ一歩前に嫌がらせは日常茶判事。そんな汚水のような日々に辟易する桃だ
ったが、ある日彼女の靴箱に一切れのラブレターが添えられる。封を開けると、そこには『あなたが好きです。付き合って下さい』と綴られていて――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-05 21:00:00
17467文字
会話率:19%
男シンデレラ×王女様!
農業と交易で栄える王国・レヴオルロージュ。サンドール子爵の子リオンは、母亡き後に現れた継母とその娘達に使用人同然の扱いを受け、扱き使われて暮らしている。そして、家事や雑事に追われて灰や埃にまみれたリオンのことを
継母と義姉達は「灰かぶり」と呼んでからかっていた。
ある日、王宮で舞踏会が開かれるという知らせが届いた。魔法使いが用意してくれた衣装とガラスの靴を身に纏い王宮へ向かったリオンは、王女と共に踊って楽しい時間を過ごす。12時になれば魔法が解けてしまうと言われていたため鐘の音に慌てて帰宅しようとするが、その際にガラスの靴を落としてしまうのだった。
やがて、舞踏会からしばらく経った頃。リオンはガラスの靴を探しているうちに数多のガラスを収集するようになり、「硝子庭園」の主になっていた――。
落としてしまったガラスの靴を探す灰かぶりの令息と、拾ったガラスの靴の持ち主を探す王女の物語。
※R15は保険です。過激な描写はほとんどありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-04 00:00:00
142710文字
会話率:58%
ある国の西の街に、10歳の少年であるモニは叔父と二人で暮らしている。
平穏な日常を送っていたが、ある日、庭に迷い込んだ少年からある相談をされた。
野良猫を介して見知らぬ相手と文通をしていたが、手紙が途絶えてしまったらしい。
まだ見ぬ文通相手
に恋をする少年に頼まれて、モニと叔父は手紙の送り主を探すことを約束する。
だが、一見微笑ましい少年からの相談は、ある事件へと発展する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 17:53:50
96816文字
会話率:63%
短歌俳句賞応募してみます
最終更新:2023-12-03 16:45:49
227文字
会話率:0%
ショートヘアの少女、または長髪の少年に見える殺し屋は全身ずぶ濡れで怒っている。
ジャケットは駄目になり、セーターも駄目になり、靴も駄目になった。
なぜ、こんな目に?
そんなに込み入った話ではないのだ。
※この作品はどれから読んでも大丈夫
な独立短編シリーズ、『こんとらくと・きりんぐ』に含まれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-29 10:39:57
1774文字
会話率:12%
気づいたら記憶も靴もないまま見知らぬ洞窟にいた主人公が、とある老人に出会う。その老人によると現在世界政府は世界征服をたくらむ悪の軍団「へべリオン軍」との戦いに苦戦しており転生者を呼び出したがその姿が見当たらない。
そんな中身元もわからない主
人公を爺さんが不思議に思い…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-24 03:45:40
3019文字
会話率:59%