三十路のおじさんが、異世界で幼女に転生するも余命宣告済み。
余命、幾ばくかでもせっかくの異世界ライフ。
前世の社畜人生みたいな生活はもう懲り懲りです。
魔法あり、魔道具あり、ついでに魔獣もありの世界。
なんとしても今世を満喫してみせようとド
タバタの毎日を送る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 12:00:00
3570552文字
会話率:25%
ガジェットと呼ばれる道具を使い、魔法を使う世界――アストネイテル。
その世界に、現代の地球の知識と記憶を持ったまま生まれ変わったひとりの男は、その知識と記憶を使い、圧倒的な性能を持つガジェットを次々と生み出した。
……だが、その先にあった
のは、世界の全てを破壊し尽くしかねない勢いで他国を侵略し続ける自国の姿であった。
男――ラディウスはそれを悔やみ、嘆き、止めようと思う。
しかし、ラディウスひとりの力では、既に止める事の出来ない状況になっていた。
ならば残された手段は1つ。過去へ戻って全てをなかった事にするだけだ。
そう考えたラディウスは、時を遡る為のガジェットを作る。
そして……割と簡単に、歴史は変わった!
まあ、全てはラディウス自身が元凶なのだから、当然と言えば当然ではあるのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 12:00:00
889953文字
会話率:46%
殺さた主人公(三十代おっさん)は、のんびりとした田舎(たぶん)に転生して、人生を新たに始める。新たな家族と優しく、温かく、のんびりと過ごしていく。
主人公は時々、周りに大きな影響を与えながら、しかし冒険も内政もせず、あるとしてもお遊び程
度。主人公が好きなのはのんびり生活や観光。ついでに物作り。考察も少し。
話の進みはとてもゆっくりです。
*序盤は余計な設定のせいでウザったらしいです。流し読みで十分です。
*他の小説や漫画、ゲームの影響が見え隠れします。作者の願望も見え隠れします。ご了承下さい。
頑張って週一で投稿しますが、基本不定期です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 07:10:00
1066989文字
会話率:45%
国の戦争の道具として育てられて来たルーペアト。
子供は将来、兵士や治療所で働けられるように教育される国だが、その中でルーペアトは剣の才能を発揮してしまい幼い頃から戦場に頻繁に駆り出されていた。
ルーペアトは養子で、両親とは血の繋がりがない
が愛されて大事にされている。
しかしある日突然、戦争によって一度に両親を失ってしまう。
大きな悲しみと喪失感で自我と心を失ったルーペアトは敵国の兵士を全て倒し、気がつけば戦争が終わっていた。
自我を取り戻したルーペアトは逃げるように走り続け、隣国で倒れ込んだ。
偶然通り掛かった伯爵夫妻に拾われ、そこで暮らすことになったはいいものの、最初は良かった扱いも悪くなっていき、成人後言われて出席した夜会で事件が起こる。
その解決に貢献したことで出会った公爵と、夫妻の家を出るために契約結婚をすることに。
お互いの利害の一致から始まった結婚だったが、噂とは違う公爵にいつの間にか大切にされていた!
しかし、ルーペアトと同じく、公爵も大きな過去を抱えているようで…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 07:00:00
166311文字
会話率:43%
ある日突然異世界の魔王城へ転移させられた青年、エイジ。彼は成り行きの末、魔王に認められて魔族の国の宰相(さいしょう)、すなわち国家の運営においてのトップを担う立場で、異世界生活を送ることとなる。
チート級の強力な能力に恵まれ、その強大な力
を振るいつつも、失敗や挫折を経験しそれを乗り越えていく。努力と試行錯誤を重ねて魔王国の宰相として異世界を生き抜き、現代の一般及び専門知識や異世界の道具に知恵、魔族達の力や魔術を用いて、魔族の国を発展させていく異世界転移物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 23:30:47
1046579文字
会話率:63%
『魔術師の杖』
季節イベントを中心にしたSSの短編集です。
思いつきで書いていきます。
最終更新:2024-05-11 23:14:04
139784文字
会話率:50%
魔術師の杖に出てくるクオード・カーター副団長一家のささやかな日常。
粘着質でギラギラとやる気をみなぎらせているクオード・カーター、かわいいものが大好きな妻のアナ、魔道具にくわしくて自分のライガがほしい一人娘メレッタの三人に、王子様とかその辺
の人たちが巻きこまれてドタバタする話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 23:38:12
2682文字
会話率:27%
3万字ほどで全11話完結。魔導国家エクグラシアの王都シャングリラ、五番街で妹と〝ニーナ&ミーナの店〟を経営する女主人ニーナは服飾専門の魔道具師兼デザイナー。仕事は忙しいけれど順調だし恋するヒマなんてない……服作りに情熱を燃やすそんな彼女をあ
る日、故郷に捨てたはずの婚約者が訪ねてきます。
『魔術師の杖』100万字達成&3巻発売を記念したラブコメ。1~3巻を通じて登場する服飾店〝ニーナ&ミーナの店〟の女主人ニーナがヒロインです。世界観や登場人物は『魔術師の杖』と同じで『魔術師の杖』のヒロイン、ネリアもでてきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 19:09:29
48285文字
会話率:51%
規格外の天才魔導具師ヴェルナーは、賢者の学院にて、日々魔導具開発にいそしんでいた。
その魔導具は民の生活を豊かにするほど画期的で、学院の名声を高めに高め、資金面でも潤った。
だが、ヴェルナーの才能を妬み、魔導具利権に目がくらんだ学院
長によって、賢者の学院を追放されてしまう。
しかし、ヴェルナーはあまり気にしない。お金はあるし、魔導具のロイヤリティ料の収入もある。
一人で楽しく研究に精を出す。
一方、ヴェルナーのいなくなった学院は、大変なことに。
そして王宮では優秀なヴェルナーを取り込もうと色々と考え始める。
同時に、ヴェルナーの作った魔導具目当てに、暗黒教団も動き出す。
安心安全、快適、目立たないひきこもり研究ライフを目指す、若き天才ヴェルナーの前途は多難なのだ。
※カクヨムにも投稿しています。
※タイトル、あらすじ試行錯誤中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 11:50:00
277739文字
会話率:47%
「私、婚約破棄するから!!」
アーレン王国は魔法使いしか暮らせない国。魔力量によってレベル分けされ、それによって婚姻が決まっていた。
魔力量で決まった政略結婚に納得いかないアリシアは、アーレン王国から失踪する。
アリシアは気ままに旅をし
ながら、アーレン王国の王族問題を解決するために周りを巻き込みつつ、想いのままに突っ走る。
猪突猛進、少し我儘、我が道を行く……そして友達想いのアリシアは幸せになる為に思うがまま今日も行く。
冒頭の部分の婚約破棄は、される側ではなく、する側です。
水曜日と土曜日の週2日更新予定です。曜日は前後する事があります。
※作者独自の世界観があります。
※最後は私なりのハッピーエンドですが、それまでに主人公は、何度か失恋します。失恋耐性のない方はご自衛してください。
※R18になる様な性的描写はないですが、妊娠、出産の話もあります。苦手な方は注意を。
※結婚、離婚、暗い話、すれ違い等もあります。
※別作品の半端者〜のフィリアの母親の話になります。
誰とハッピーエンドかネタバレしたくない方は半端者〜はこちらを読み終えてからにして下さい。時間軸はこちらが先の話です。
※主人公であるアリシアは異世界転生、転移者ではありません。
※この世界の成人は16歳ですが、現実世界とは異なりますのでご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 11:15:56
22254文字
会話率:20%
アラフォーな傭兵の男は自分の強さに限界を感じていた。
そこで男は、1本のナイフを取り出した。そのナイフで死ぬと生まれ変わるという魔法が付与されている魔道具の一つだった。
男は、これ以上強くなれぬならと躊躇さずにナイフを胸に突き刺した。もし、
生まれ変われるなら次は魔法を使いたいという願いを思い倒れた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 10:39:16
63750文字
会話率:47%
前世では体が弱く事故の後遺症で死んだ少女、前原明日香は転生を司る女神アラシェルによって、13歳の少女アスカとして異世界アルトレインに転生した。
それから2年、転生時に魔法が使ってみたいという願いと、世界を回りたいという願いによって、魔力がそ
こそこ豊富なアスカは細工や魔道具を作って生活していた。そんなアスカがとうとう15歳になり旅立つことに…。
これは「転生後はのんびりと」の後日談です。前作未読でもいける気ではありますが、何かあればご意見を。
週一(金曜)更新目指してます!書きため出来たら都度更新有り。出来るだけサクサク行く気ですが、前作は毎日更新3か月完結予定が1年と2ヶ月かかったのでお察しください。アルファポリス様にて先行連載中。追いつくまでは毎日更新を目指します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 10:20:00
1780929文字
会話率:82%
心から大切にする道具には不思議な力が宿り心具となる。刺繡針、絵筆、鍬、剣――そして授かる力も様々だ。さらにその力に惹かれた精霊が持ち主の元へとやってきて力を強めてくれる。
長閑な農村に住む十七歳の少女シーラにはちょっとした特技がある。それ
は、この世界で発生する悪い気「瘴気」を心具であるピーラーを使って浄化すること。
そんなある日、シーラの住む村に瘴気が発生した。瘴気に侵されて自我を失いつつあった精霊は――シーラの精霊だった。
※毎日10時更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 10:00:00
102395文字
会話率:35%
プロローグ
「いらっしゃいませ」
[雑貨屋 レミントン]の店主 ユリナは、毎日お昼を過ぎてからお店を開けてお客様を迎えます。
ここは、[トレハンツ獣王国]の辺境の地にある雑貨店。
表向きは、甘いお菓子に、美味しいハーブソルトと、素
敵なアクセサリーの魔道具屋ですが、もう一つ、この[鍵]は、破ることのできない契約を交わす代わりに、あなたの大事な財産が絶対に守られる事をお約束します。
今日、扉を開けるお客様は、いったいどんな秘密をお持ちでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 06:00:00
56810文字
会話率:28%
現実世界と夢の中の世界、二つの世界が交錯する…
魔道具技師をテーマに書きました
恋愛要素は少なめ(の予定)です
最終更新:2024-05-11 00:00:00
301430文字
会話率:29%
迷宮と魔法のある世界、その世界で一人の冒険者として日常を過ごしていたストル。
仲間のランサとフォルと共に迷宮へ潜っていたストルは骨の狼に襲われて死んでもおかしくない重傷を負った。
だが、気が付くと何故か無傷。
いつの間にか賢者の石を手に入れ
てしまい、それを狙う者も現れる。
狂い始めた日常に四苦八苦しながらも奮闘する一人の青年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 23:00:17
56703文字
会話率:18%
2000年前、すべての生物の命を脅かした13のドラゴンがいた。
それらのドラゴンは魔道具により封印され眠りにつく。
しかし、現代になり異常とも思われる災害が頻発する。
新米神官「エオナ=クルーサス」は神よりドラゴン復活の啓示を得る。
古き封
印の魔道具を国より手渡されたエオナは再封印の旅へと出るのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 21:37:09
2728文字
会話率:42%
★書籍化しました! KADOKAWA様より「L―エンタメ小説」シリーズとして第1巻、発売中です! 第2巻も発売中です。
現代に生きる青年、山田俊明は落雷によって死亡。
1551年――戦国時代の尾張にて、名もなき商人の息子・弥五郎として転生
する。
新しい両親や幼馴染の少女と共に、新しい人生を送ると決めた弥五郎だったが……。
しかし歴史は彼を放っておかなかった。
乱世はこの手で終わらせる!
相棒は木下藤吉郎。そしてたくさんの仲間たち……。
未来の武器や道具を作り、交易によって金を稼ぎ、商人となって戦国の世を成り上がる!
――これは、戦国の世で共に成り上がりを夢見る、“武人”と“商人”の立身出世伝である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 21:10:00
976484文字
会話率:40%
魔法道具の修理を生業とする時計屋<クロックメーカー>の少年・アクトは、とある仕事で生まれて初めて街の外へ出て旅をする事となる。
本でしか見たこと無かった景色。
ドラゴンに襲われたり。
世界の危機だったり……?
旅の果てには、
一体どんな結末が待っているのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 21:00:00
316027文字
会話率:43%
【薬草】それは―――
「苦い」
「かさばる」
「一人旅のお供とか?」
「序盤にしか利用しない」
「安いけど、効果がビミョー」
「保険にと思って買ったんだけど、結局使わなかったなー」
「ポーション類が出てくるか、回復魔法覚えるま
での繋ぎ?」
「拾ったら即使うの、ミニ回復ポイントみたいな感じだな」
「中盤以降には、微妙な換金用のアイテムかな?」
「これ盗んだときはハズレ引いたなーって思う」
「材料・・・かな?」
「レアになんてならないっしょ?」
「宝箱に入っていても無視して戻してる」
「道具袋のゴミ!」
ファンタジー世界の定番の品にして、最序盤以外には日の目すら見ない悲しき道具。
この物語は、そんな理不尽を嘆いた一人の少女の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 18:00:00
425955文字
会話率:52%
会社からの解雇、かつての母親からの道具のような扱い、自分が何なのか
自分の存在意義を見つけられなかった主人公は最近話題だった殺人鬼に殺
されてしまう。自分の人生に絶望し後悔しながら死んでいった主人公は目
が覚めると赤ん坊に転生してしまう。新
たな人生を主人公として生きてい
くために思うがままに生きていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 17:34:48
1347文字
会話率:0%
呪い。
それはあらゆる生命から忌避される忌むべき存在。
この世界に存在する闇。
呪われた呪具は強大な力とひきかえに大いなる災を使用者に科しまともな生物はその呪いに耐えることはできない。
時には土地に、動物に、そして人にも呪いがかかることがあ
る。
呪いはコントロールできるものではない。
世界がその存在を否定した時に呪いをかけると信じられている。
呪いは強大であり、時に大いなる力を与えるが、それを補ってあまりのある代償を産む。
呪いには、触れてはならない。
それが、この世界の常識だ。
という重い前置きから、サクッと読める軽いノリの作品にしました。
恋は盲目。
恋に落ちたら猪突猛進。
過去の苦労を経験に変えて、目指すは愛する人とのラブラブ生活!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 17:10:00
75681文字
会話率:32%