妖怪の世で発生する様々なトラブルを対処する機関、放浪館の主とその仲間達の物語。
新たな主となった若き妖狐の琴葉は最強の娘であるが、周りが過保護過ぎるせいで空回りしてしまう。そんな放浪館の何気ない日常物語。
最終更新:2023-12-10 22:52:09
1436文字
会話率:43%
両親から溺愛され大切に育てられたゴスロリが大好きな箱入り娘、"箱入姫子"。
姫子は日頃、過保護な両親にうんざりしていた。
そんなある時、姫子は両親がいない間に遊びにいでかけた。
そこで姫子は、ずっと行きたかった原宿
へ遊びに行こうと考え電車に乗った。
しかし、姫子が乗った電車は原宿行きの電車ではなく、異世界へ行く電車だった。
そして姫子が来てしまった異世界は、殺すか殺されるかの弱肉強食の最悪な世界だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 11:19:18
3818文字
会話率:47%
寡黙な元Sランクの凄腕冒険者――〝竜断〟のラルクは周囲に惜しまれながらも35歳で冒険者業を引退。
ラルクは故郷である、海と山に囲まれた辺境の村へ帰る途中で、邪教徒による儀式の生贄にされそうになっていたダークドラゴンを助けてしまう。
翌
日、ラルクの下に現れたのは――黒髪の美少女だった。
「先日救っていただいたダークドラゴンのディアです! お礼にしにきました!」
「……帰ってくれ」
一人で静かに暮らせると思っていたラルクはディアを追い返そうとする。
しかし、〝命を救われた竜は、恩人に一生を尽くさねばならない〟――という竜の掟に従わないと竜界から追放されるとディアに泣きつかれてしまい、最終的にラルクは渋々彼女を家に住まわせることになった。
村人達からは夫婦だと勘違いされながら、ラルクは家の修繕、家具作り、荒れ地の開墾や漁業の為の道具作りに精を出すのだが、手伝いを申し出るディアの規格外なドラゴンパワーに振り回せることになる。
ディアの重力波で荒れ地を開墾して畑を作れば、竜の魔力のせいで謎の作物やドリアードが生まれ、釣り道具を作ってみるもディアが海中に電撃を放った方が早いと言ってやった結果、魚が大量に採れすぎて処理に困ったり。
ラルクのライバルを自称するSランク冒険者のダークエルフ少女とディアが喧嘩したり、竜の魔力に惹かれてやってきた海や山の魔物を追い払ったりと、騒がしい毎日を二人は送ることになる。
それでも、いつだって困っている村人達の為に働く二人はいつしか村の中心的な存在になっていく。
そうして不器用で寡黙なラルクと、素直で感情表現豊かなディアの二人は、少しずつ絆を深めていくのであった。
しかし海中に住む種族や、ディアの過保護な家族もラルク達に興味津津で?
これはうっかりダークドラゴンを救ったばっかりに、ちょっぴり規格外で騒がしいスローライフを送ることになる、一人の冒険者の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 17:00:00
120624文字
会話率:52%
〝災厄〟を司る地獄の女神ヘレは、退屈していた。
何度も何度も繰り返される、魔王と勇者の茶番劇。それが一体何度目の魔王と勇者の戦いかも定かではないが、彼女は気紛れに此度の勇者がどういう存在であるかを見てしまった
結果――
「はあ? クソ可
愛いんだが? というかなんでこんな可愛い子が魔王討伐とかいうクソ過酷な旅に出ないといけないの? もっと強そうなオッサンとかいるだろ。あー、ヤバい可愛い……好き」
ヘレは今回の勇者――ニケに一目ぼれしてしまったのだった。
「駄目だ。いてもたってもいられん。会いにいってくる」
「いやいや駄目ですって!! 一応、ヘレ様は勇者から見れば敵サイドのしかも大ボス……いや裏ボス? なんですから!!」
「知らん! あとはお前らでテキトーにやっててくれ」
ヘレは勇者ニケに会う為に、美少女の姿で顕現し、彼の前に現れたのだが――
「貴女が、旅の仲間になると女神様から教えてもらった聖女様だよね? 長旅だけどよろしくね」
「え? あ……いや……その通りですわ! 私が聖女ですわ! よろしくですわ!」
聖女と勘違いされたヘレは、こうして勇者ニケの仲間となって魔王やその配下(全員自分の部下である)を討伐する旅に出るのだった。
道中、勇者を利用しようとする人間サイドの悪意に晒されながらも、過保護すぎるヘレのせいで、ニケは無自覚のうちに歴代最強勇者になっていたのであった。
これは、自分が魔王側……しかもその黒幕だとバレないようにしながら、時に最強災厄の力で無自覚最強勇者のニケの旅を影ながら支える女神の、暴走した恋と冒険の物語だ。
*他所にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-19 11:02:17
6930文字
会話率:57%
役立たずと呼ばれたハズレスキル――【守護霊獣】を持つ新人冒険者フィリは困惑していた。
「お前のスキル何の役にも立たないし、弱いしいらねえわ」
と自分からパーティ誘っておきながら雑用係と酷使したあと報酬も払わず、さらに暴行を加えた上で追放
したAランクパーティがなぜか次の日には自分のことを忘却していた。何よりそれから彼らは妙に不幸続きで、やがては崩壊してしまう。
新人冒険者だからと騙してぼったくり価格で武器を売りつけた商人が、なぜか急に融通を利かせてくれたりと、フィリにとって幸運が続いていく。
他にも、気に食わないという理由だけで訓練と称して折檻してきた先輩冒険者が次の日には怪我だらけで人が変わったように親切になっていたり、
不思議がるフィリの側には、他者には見えず、触れる事もできない一体の獣がいた。
それは周囲からは何の役にも立たないと言われていたスキル【守護霊獣】によって現れた九尾の狐――レギナだった。
「ねえレギナ。もしかして君、また何かした?」
「もふ? コンコン!(な、なにもやってないよ!)」
「なんで、顔を逸らすのかな? ねえ何か隠してるでしょ」
「がる~(か、隠し事なんてするわけない)」
「……正直に言いなさい」
「きゅーん……(あたしがやりました……)」
守護聖獣であるレギナは、主であるフィリを護りたい一心で自身を成長させ、悪意ある敵を霊的もしくは物理的に報復し、逆に主であるフィリやその味方には幸運を与える力を手に入れていたのだった。
その結果フィリは努力と共に冒険者として成長していく。
これは、超過保護な守護霊獣と努力を惜しまない少年による成り上がり冒険者譚だ。
*他サイトにも投稿してます
*ざまぁあり(主人公の直接的関与はなし。スキルによって相手が自滅する系ざまあ)
*無双ではない(主人公は成長タイプ)
*メインヒロイン登場遅め
*ヒロインのNTR等の胸くそ要素はなし
*ハーレム要素微有り折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-27 11:09:29
46934文字
会話率:53%
地味なOLとしてほのぼのと人生を謳歌していた飯田朱夏(いいだしゅか)28才。
ある日、ひょんなことから前世、自分が哀れな聖女だったことを思い出してしまう。
前世は前世!と割り切ろうとしていた朱夏だったが、
かつての自分の護衛騎士が同じ会社に
現れることに・・!
その美しい姿形、性格まで、
ほとんど同じことに驚く朱夏だったが、どうやら彼には前世の記憶が無い様子。
前世、あまりに過保護な彼から何とか逃げ続けた日々を思い出し、戦線恐々の朱夏。
彼が本社に戻るまで、猶予は3ヶ月!
せっかく地味に徹して生きてきたのだから、彼が何か思い出す前に、徹底的に避け続けることを誓うのだが・・
記憶が無いながらも、彼女への抑えきれない激情に戸惑う和泉理人と、どうにかそれを抑え込みたい飯田朱夏の攻防の日々です。
前世の前置きが長いですm(._.)m
オフィスラブと前世の記憶を行ったり来たりします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 21:25:58
965文字
会話率:10%
十二歳で女神様から頂戴するスキルの蕾は、その色によって、蕾が花開いた時に得るスキルのレア度がわかる。
中でも最高峰の虹色の蕾を得たザマァル・モーオソーは、すぐさま貴族に買われ、過保護に育てられた。
中でも、スキルの蕾を開花させるため
、日々最強の冒険者たちが弱らせた死にかけの魔物に、トドメを刺すだけというくそったれた冒険者生活は、彼をすっかり腐らせる。週刊誌に載る冒険者のスキャンダルを見て、「ざまぁ(笑)」と嘲笑う程度のクズだ
ある日、スキルの蕾が開花した。
そのスキル名は『ざまぁ(笑)』。パーティの仲間たちは、普段のザマァルの行動から、女神様に嘲笑われ見捨てられたのだと、ザマァルを追放。元仲間たちからそれ以上の仕打ちを受け、ザマァルは全てを失ってしまった。
だが、そんな扱いを受けるのも、クズになってしまった自分の自業自得。そんな自分に、「ざまぁみろ、ザマァル・モーオソー」と叫んだ、その時。
「ステータスが、上がってる……?」
これは、『ざまぁすればするほど強くなる」スキルを得た男が、ざまぁしながら世界最強になる物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 19:19:01
71240文字
会話率:40%
アレクサンドラ・フォン・シュテルーベルグ。
国の英雄として数々の武勲を誇る辺境伯の末娘に生まれた私は、唯一の女児として屈強な父上と兄上たちに囲まれ過保護に過保護に育てられてきた。領地の鉱山で産出するカラーストーンが好きでよく視察にくっつ
いていったけれど、それ以外はどちらかといえばおとなしい方だった、と思う。
でもそれも今日で終わりだ!!!!
落馬したことをきっかけに前世の記憶を取り戻したアレクサンドラは、ここが前世読んだファンタジー小説の世界と似ていることに気がついた。
『もしかして私、冒頭で魔獣に襲われてオダブツする侍女なのでは??』
恐らく十数年後に命を落とす、そんな運命を変えるべく、鍛えたり好きなことに励んだり鍛えたりするお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-29 23:16:38
1042文字
会話率:55%
皇帝の伯爵家、そこの一人娘ジゼルには前世の記憶があった。彼女はかつて、とある王国の女王だった。しかし民のためを思って働き続けた彼女は民に裏切られ、処刑されてしまったのだ。そうして、赤子として生まれ変わった。
他人のために頑張って頑張った
結果が、あの無惨な最期だった。その事実に打ちのめされた彼女は、これからは自分の生きたいように、自由に生きてやるのだと決意する。
ジゼルは前世から憧れていた魔法を学び、ちょっと過保護な両親の愛をいっぱいに受け、すくすくと成長していった。
やがて六歳になった彼女は、貴族の子女が通う学園に入学した。そして年齢も立場も異なる友人たちと一緒に、にぎやかで楽しい日々を過ごしていた。その友人たちの中に、しれっと皇帝までもが混ざっていたけれど。
前世の苦しみを忘れ、幸せいっぱいに生きるジゼル。しかしある日、彼女はとある事件に巻き込まれる。その中で、彼女は否応なしに過去と向き合うことになるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-23 09:14:50
210169文字
会話率:34%
2017年7月10日 TOブックス様より書籍化いたしました!
2018年8月 コミカライズいたしました!
普通の高校生だった俺、緒方優人はいきなりクラスメイトだった聖洋一と異世界に召喚された。俺達を召喚したという少女、リリアは世界が危
機に陥ったために異世界から勇者を召喚したという。だが本来は勇者は一人らしく、魔力が多い方が勇者らしい。調べてみると洋一が勇者だった。お役御免となった俺はこれからどうしようかと考えていると、全く知らないこの世界にリリアによってぽいっと捨てられてしまう。勇者じゃない俺はゴミ扱いらしい。ところが自分のステータスを確認すると称号の欄に勇者と書かれている。おかしい。俺の魔力はカスのはずなのに。ステータスをしっかり確認するとなんと隠しステータスの欄が!
果たして勇者は無事家に帰れるのか?!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-23 01:01:36
419579文字
会話率:54%
彼女は気高く、美しい——。
天才魔法士、テランプルト・スルトは、ある日、
間違いで毒を盛られ、死亡する。
転生した場所は、薄汚い部屋!? 自分は虐められてるですって!?
そんなの有り得ない。あってはいけない。
貴族というのは美しく、気高くあ
るもの。
醜い家族を復讐する——そう決意した日から、あっという間に復讐完了!?
前世で成し遂げられなかった研究を進めたりして、ほのぼの生活を満喫……とはいかず、まず、国を建て直こ
この国は、発展してなさすぎる……。
だったら、発展させるしかない!
転生した元天才魔法士はあっという間に最強の街にする……?
同じ研究士である迅堂葵と恋も発展……!?
異母兄からは過保護な日々……?
ああ、そういうのは結構ですの!
天才魔法士が世界を美しく生きる、異世界転生物語!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-21 09:02:22
3552文字
会話率:24%
最強の勇者であるガメラ。
彼は困っている人や手伝いが欲しい人は絶対に助ける方針を掲げるお人好しだ。
幼馴染のメルカー、道中で助けた魔術師のルマル、出身国の騎士隊長のモードンと旅をしていた。
だが、ある事故をきっかけに、この3人は勇者
ガメラにちょっと過保護になってしまったのだった……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-21 08:00:00
7993文字
会話率:31%
侯爵令嬢のマリータに守護神様は言いました。
「君が人事を尽くした場合、僕は君の願いを100%叶えよう。反対に、君が人事を尽くせなかった場合、君の願いは万が一にも叶わない。運命の比率を変えるんだ。マリータ、僕の愛し子。」
人事を尽くして天
命を待つ。
天命を与えるのが過保護な守護神様だったらどうなるの?
過保護な守護神様と侯爵令嬢の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-14 14:25:42
5650文字
会話率:19%
藤野優輝は、母和江の意向により、守護人との関係が薄いまま暮らしていた。しかし、過保護な母から逃れるため、家を出たことにより、守護人の青柳影美と密に関わらざるを得なくなる。守護人の部下である向坂双海も絡み、周囲からの圧力に抗しながら、優輝は
藤野家当主としての自覚を強めていく。そして偶然にも、守護人の秘密を知ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-05 21:22:50
46415文字
会話率:40%
【人気VTuber…ゴミ屋敷。人気アイドル声優…酒乱。幼馴染…ヤンデレ】
都内在住の大学3年生、天童蒼馬(てんどうそうま)には2人の『推し』がいた。
一人は大手VTuber事務所バーチャリアル所属のVTuber【アンリエッタ】。
もう一
人は大人気アイドル声優の【八住ひより】。
過保護な親に無理やり契約させられた高級マンションに住む蒼馬は、自分の住んでいる階に他に誰も住んでいない事を寂しく感じていた。
そんなある日、2人の女性が立て続けに蒼馬の住む階に入居してくる。
なんとそれは、蒼馬の『推し』であるアンリエッタと八住ひよりだった。
夢のような生活が始まる、と胸を躍らせた蒼馬に『推し』たちの残念な現実が突きつけられる。
幼馴染で大学のマドンナ【水瀬真冬】も巻き込み、お節介焼きで生活スキル高めの蒼馬のハーレム生活が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-05 15:48:19
255015文字
会話率:51%
ある日、莱竜村へと最強の生物である竜が襲来し、守護竜対竜の戦闘が勃発。村は阿鼻叫喚の地獄と化す。
少年セキトは村長の娘であるヒヨリの手を引き、なんとか隣村まで避難する。結局故郷の村は壊滅、生存者はセキト、ヒヨリの二人だけだった。
避難
先の村が二人を受け入れてくれた事を感謝しつつ、セキトは村での居場所を得る為に倫理的に忌避される様な誰もやりたがらない仕事を率先して引き受け続けた。そして、ヒヨリにはその事を秘密にして、自分とは違う真っ当な道を歩めるようにと、稼ぎのほとんどをヒヨリの勉学、健康、美容に注いだ。
故郷を失った日から三年が経ち、ヒヨリは容姿端麗、頭脳明晰の彩色兼備な少女へと成長していた。その間、セキトは病的なまでの過保護で徹底してヒヨリの存在を秘匿し続け、ほぼ監禁状態のまま三年の歳月を過ごした。
そんなある日、ヒヨリの体に竜を象る紋様が浮かび上がる。それは故郷莱竜村の守護竜との契約を違約したが故に発動する死の呪印だった。契約内容は村長しか知らず、事前の対処は不可能の時限爆弾。
正法では解呪不可能の竜の呪印を解くべく、セキトたちは極北に居ると言い伝えられる『全知の魔女』を目指す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 14:33:10
60773文字
会話率:33%
フォルクス・ティナーはごく平凡な精神医の男。
人生に悩みながらどこか浮かばれない日常に悶々とする中、裁判をきっかけに自分の生まれ国に帰ることを決めていた。
しかし港で出会うことになる少女とは二度目の再会であった。彼女は本に対して過保護であ
り、時に無謀な行動を取るためフォルクスは気に掛ける。
本と少女を巡る事件はフォルクスを巻き込んでいく。時代は120年間の停戦時代である。平和を掲げた裏側で、政治家や王らの陰謀がそこへ手を伸ばしつつあった。
予想だにしない世界の未来。手に入れるのは有権者か、はたまた神か。それとも二人が何かを変えられるのか。
(((小説家になろう、アルファポリスに上げています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 17:00:00
370641文字
会話率:42%
自分に関する記憶を失った少女ミサキは特殊な才能を見出され、神聖教会の教皇の養子に迎え入れられ聖女と認定される。
聖女として日々仕事をこなしていたが、養父の死をきっかけに教会を追放される。
とある事情で不思議な屋敷に住み出したミサキはある日怪
我をしたドラゴンを癒すと人生が一変し、何故だか宿屋の女将を頼まれてしまう。
何もかもを失ったミサキは最強生物の竜王や魔王らと一緒に宿屋を経営しながら自分の幸せについて考えていくのだが、彼らとの出会いでミサキの聖女としての能力に変化が……。
※展開がゆっくりなので恋愛要素はちょっと後から入ります。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-28 08:46:16
136327文字
会話率:39%
『ドレイクユニバース』
某ゲームメーカーが販売するまでに10年かかった、
もとい開発に10年かけた
時代遅れなシナリオとキャラクター
微妙なUI、自己満足的なゲームシステム、大小問わぬ様々なバグ、劣悪なゲームバランス、電波シナリオ、豪華声
優陣という見えている地雷と謳われたマニア向けのRPG。
そんなゲームのヘイト担当害悪遅延系中ボスに
転生してしまった男性はシナリオを思い出し
愕然としてしまいます。
「グッドエンド、トゥルーエンドでは世界が破滅!?」
ご丁寧にもデフォルトネームなし、キャラメイクシステムにより素顔も解らない主人公をなんとか探し当て
この世界の真相に気づいて貰わずに無難なノーマルエンドを目指してもらうための奮闘が今始まる!
※ハーメルンでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 17:00:00
31793文字
会話率:49%
神にこの世界の記憶を授けられた聖女に「一年半後に死んでしまう」と予言されてしまった悪役令嬢ガブリエルは、殿下の闇落ちを防ぐため、死ぬ直前まで全力で愛を注ぐことに決めました。
最終更新:2023-09-16 07:00:00
84036文字
会話率:34%
私の生き方はサーカスのハエと一緒。
幼い頃に天井を与えられ、それ以上飛ぶ事を諦めた生き方をしている。
でももし仮に、勇気を出してそれを超えたら、新しい世界が待っているのかも知れない。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われた
ら申し訳御座いません。
注意事項2
こんな話を沢山したのを覚えてます。
特撮の内容って難しくて、何だかおどろおどろしかった記憶があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-12 18:14:53
1105文字
会話率:24%
宗教の本質は恐怖である。とはよく言ったものだね。
あの子を見ていると本当にそう思うよ。
心身を粉にして此処に来て信仰するのは、果たして私達なのだろうか?
本当に崇拝するのは恐怖ではなかろうか?
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺
に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
客観的に見ることの大切さ。
客観的な行動の難しさ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 18:10:16
2182文字
会話率:18%
死後、女神によって招かれ異世界で生きる事となった男がいた。
説明を受けるも納得がいかない男は女神と二人で世界の再構築をすることになる。
そうして出来上がった「やろうと思えば大抵のことは出来るVRMMO」の世界にプレイヤーとして転生する事にな
るのだが、その世界を楽しむために新規プレイヤーと同程度の知識以外の記憶を処分して一般プレイヤーと同時に世界に降りる。
一人でのんびり気ままに生きようとする男だったが、過保護な女神は男に内緒で勝手にいろいろと与えてしまう。更に事ある毎に投げつける。これは過保護な女神に振り回されつつも、自由気ままに生きようとする元おっさんの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 17:00:00
552128文字
会話率:40%