天文18年、摂津江口の戦いで細川晴元が敗れ、足利義晴と足利義藤が近江坂本へ退却した。
甲賀国人衆の配下に育つ若者たちがいた。
和田谷の、源三、八郎、佐五郎、杢助たちが戦国の世を走る。
※時代考証は甘々で、史実と異なる部分があります。
史実
に基づく歴史小説ではありません。史実に着想を得た時代小説です。
言葉遣いは、まったく現代のものです。
なんでこんな現代語が混じっているの?はご容赦ください。
転生はありません。
不定期更新です。
終わりまで行きつくかどうか…、停止期間が長くなるかもしれませんが、まずは完結をめざします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-16 21:28:42
15230文字
会話率:15%
近江太一はこの春大学へ入学した大学一年生。
先輩で、幼馴染かつ友人を探すもどこにもいなかった。
彼を追ってから、大学生活は今まで想像すらしなかったことへ進んでゆく。
最終更新:2017-07-27 06:59:46
1321文字
会話率:34%
気が付いたら、見知らぬ部屋に拉致されていた。
最終更新:2017-06-06 00:00:00
3452文字
会話率:45%
事故、いや殺人・・・・やっぱ事故か?まあ、とりあえず死んじまった現代日本人だった俺は、異世界転生した。まあ、しちまったもんはしょうがねぇ。第2の人生を楽しむか。って、ちょっと待て!人じゃねぇのかよ!てか、主人!室内で攻撃魔法を使うんじゃねぇ
!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-26 21:28:15
3985文字
会話率:20%
私とあいつの関係が、『部活の先輩・後輩』から『恋人』に変わってから、今年で10年。
私は今日もメールを待つ。
最終更新:2015-02-09 00:09:31
2206文字
会話率:62%
『また、何年後かに会おう。』
大学最後の年の冬に、この言葉と共に『餞別の言葉』を残して消えた唯一の親友。
問題のある家業、問題のある仲間、問題のある俺自身。中心にいる自分自身ではそうは思わないが、周りの一般人から見たら問題だらけらしい俺。
1年後、そんな俺は唯一の親友が残した言葉に従って探しモノを始める。
親友に再会して、渡し忘れたモノを渡すために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-17 01:30:33
49142文字
会話率:65%
乱射乱撃雨あられ
砲火轟々と肉片散る
美しき田園風景は素晴らしき地獄絵図と化す
世紀の小戦争の幕開けだ
世界規模の大戦争、「究極の戦争」から十年後、その縮図が北方の小国に描かれようとしていた
これは押し寄せる革命の波に立ち向かったある小
国の話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-02 00:59:51
2017文字
会話率:0%
足利尊氏が討死し、南北朝の争乱がさらに激化し、国内にいくつかの国が成立した日本–––––
二百年以上に渡り戦乱が続く戦国時代を、一人の若武者が駆け抜ける––––––––
最終更新:2017-01-12 21:37:22
3619文字
会話率:23%
近江木葉は部活動をしない。行きつけは近所の図書館。
華のスクールライフなんてものは無縁だった。
木葉は周囲とのギャップに時々押しつぶされそうになる。
それでも数少ない友人たちはそんな僕の心を優しく包んでくれた。
しかし、悪夢は突然訪れる。
とあることがきっかけで友情が壊れ、誰にも信用されなくなった。
木葉は亜実とともに歩みだす。
どうしようもない絶望から救われるために。
これはあなたの中に眠る無意識の現出。
偽りだらけの世界をさらけ出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-30 16:15:18
32136文字
会話率:11%
坂本龍馬が、
近江屋で死亡せず
土佐藩邸に戻っていた
別の世界
最終更新:2016-12-27 21:00:00
4534文字
会話率:3%
この作品は2016年毎日・DAS学生デザイン賞のグラフィック&パッケージ・絵本・写真・映像部門において、第一審査を通過した「赤い雨」の本文になっております。
審査自体は小説の表紙やポスターデザインが主になっておりますが、中身も自ら書き上げま
したので、是非見ていただきたいと思いこちらのサイトに掲載することにいたしました。
内容はすべて「雨」をテーマにした短編集となっていて、飴で出来た少女、認められない芸術家、旅をする雨男などが登場します。「雨」の降りしきる全五話。不思議な世界観をどうぞご堪能あれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-26 23:28:56
54580文字
会話率:39%
生きている人間より死んだ人間の方が圧倒的に多い。それを意識した時の、私の昔話。実話。
最終更新:2016-12-13 13:05:43
1541文字
会話率:4%
この国の名前は日登。そこには人間に危害を加える魔獣が存在している。それを狩人と呼ばれる職種の人達は会社に勤め、給料を得て魔獣を狩っている。
私、近江巫霊は剣を持った謎の男性、汐川海輝さんに連れられ言った場所は……
最終更新:2016-12-11 21:21:51
7421文字
会話率:62%
これは実在する滋賀県近江八幡市出町4に現在は移転し駄菓子屋系古本屋として営業しているお店の店長『奈村』さんを主人公にした物語。
この作品は「アルファポリス様」にも掲載しています。
最終更新:2016-11-27 06:47:48
19920文字
会話率:31%
ダブルクロス3rdのリプレイです。
世界を変えうる力を持つと言われるレネゲイドの結晶――――賢者の石。
それを巡って様々な組織の思惑が絡み合う。
チート主人公に頼りない正義の味方、自称転生したお嬢様に悪の組織の手による改造人間。
こ
れは、そんな彼らが織り成す人間模様…………を、描いた作品である(多分)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-08 21:41:48
66569文字
会話率:8%
昨日と同じ今日、今日と同じ明日。
過ぎてゆく日常は変わらなく見えた。
――――だが、世界は既に変貌していたのだ。
クラスメイト達と過ごす、何気ない日々。
そんな日常はある日突然、痛みと共に変わってしまった。
非日常の世界に足を踏み入れた
“彼”が、そこで見たもの、そして決断したこととは――――?
ダブルクロス3rdのリプレイです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-09 00:55:02
67243文字
会話率:7%
崩壊した支部の再建の為に送り込まれたUGNエージェントを、ことごとく退ける元UGNエージェントが居座る四方山市。
その市に対して、UGN日本支部は二人の腕利きエージェントを、UGN本部もまた一人のエージェントを派遣する。
果たして、今回派
遣されたエージェントは、四方山市のこの状況を打破できるのか――――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-24 22:39:57
68033文字
会話率:9%
故郷の長浜が大好きな転生主人公が、『 浅井長政 』として、自分の知識を頼りに頑張るおはなし。
『信長』の栄光の引き立て役『長政』だけど……。
常に狙われる近江は、何かと大変なんです。
軽い感じで、お暇な時に読んでいただけたら幸いと思い
ます。
ご感想お待ちしております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-07 21:17:25
291248文字
会話率:21%
戦国期。
近江国美原村には、それを飲めば天下無双の力を得られると言う禁断の神薬、魔招散が、平安の世より密かに伝わっていた。
だが最近、付近の山賊集団八木沢党が、その魔招散を狙って度々美原村を襲撃して来ており、激しい争いとなっていた。
そ
の日も、美原村に住む女剣士桐谷凛は、父譲りの剣技で村の男たちと共に八木沢党と戦っていたが、凛たちは次第に追い込まれて行く。
このままでは全滅し、魔招散を奪われるのも時間の問題かと思われたその時、茶店で泥酔して寝ていた派手な若い侍、綾川蓮十郎が現れ、超人的な剣の技と"天眼"と言う不思議な能力で凛たちを救う。
彼こそは、かつて金ヶ崎の退き口で伝説的な活躍をした、通称"天眼の蓮"であった。
そして蓮十郎は、魔招散を巡る八木沢党との戦いに巻き込まれて行くが、それはいつしか蓮十郎自身の因縁の戦いになって行くのであった。
最強のサムライヒーローによる和風ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-08 18:15:12
104068文字
会話率:42%
現在から遠くない未来。
ハイポクリシー社は、身に着けた人が望んだ部分だけの記憶を消せるリングを開発した。
その会社の運営する施設で働く桐生は、働き始めた頃は快活に仕事をする人物だった。
しかしある患者と関わったのをきっかけに、別人のような
性格に変わってしまう。
他の職員に何があったのかと訊かれる桐生であったが、一向に話そうとしない。
ある時、後輩である明坂は桐生に何があったのかと訊くが、やはり彼は答えない。
その翌日、明坂が出勤すると、彼のデスクの上に桐生からの手紙が置かれていた。
手紙には、桐生が以前に治療した近江という女性の患者のこと、そして自分たちの仕事が報われない理由を書き記していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-29 21:42:53
16408文字
会話率:33%
「ごめんなさい、あなたとはお付き合いできません。」
近江想太が人生初の告白に玉砕した日の夜。
夢に現れた一人の不思議な少女。
恋人への気持ちを諦めきれない一方で夢の中の少女のことが頭から離れない想太。
夏のある日、夢の中の少女が現
実に舞い降りる。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-28 10:21:06
20831文字
会話率:21%
一つの着想を得て、歴史ファンタジーを書こうと、今、立ちました。
時は戦国。
舞台は琵琶湖に浮かぶ神の島・竹生島。
弁財天の生まれ変わりであり、自分が見た獣に変化することができる能力を持った神畜と呼ばれる一族の物語。
神畜として
生まれた女にはそれぞれ心の中で言葉のやり取りができる定めの人がこの世に一人だけおり、その人のために尽くして生きることを課せられている。さらに、神の島・竹生島を守るため、一族の誰か一人は島に残らなくてはならないという掟にも従わなくてはならない。
神畜として島に生まれたイツキは、その運命に翻弄されつつ、健気にも命を懸けて、定めの人・大谷刑部少輔吉継が進む苦難の生涯を支え続ける。
やがてイツキと吉継は決戦の地・関ヶ原へ向かう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-21 10:11:11
201558文字
会話率:23%
福井県の南の端、敦賀市の敦賀駅にある敦賀駅から近江今津を経由する湖西線、長浜、米原を経由する北陸本線、東海道線、そこからさらに京都、大阪、神戸、明石、姫路、網干を経由して、最終的に播州赤穂を結ぶ、最高時速130kmを出す新快速、その沿線や
電車内で起こる出来事、それは青春の恋愛だったり、複雑な人間関係だったり。
新快速は今日も走ります。様々な物語を作って。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-19 19:17:30
3344文字
会話率:39%
忍野千歳と早坂小樽は小学生の頃からの幼馴染。
大学の入学式で朝比奈穹(そら)と出会い意気投合し、大学生活はよく3人で行動するようになる。
そして大学1年の夏。
3人でペルセウス座流星群を見に行くことになり、物語はそのことがきっかけで
動き出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-07 11:55:04
2987文字
会話率:52%
戦国時代、北近江の大名である浅井長政とその妻市は仲睦まじく暮らしていた。
しかし、世の流れは二人を容赦なく引き裂いて行く。
もし、来世というものがあるならば――――
これは、二人の仕合わせを巡る二世の物語。
そして、彼らを取り巻く者達の
歪んだ愛の戦いの記録。
いつの時代だって、誰もが必死に『しあわせ』を求めている。
今度こそは報われると信じて、もがき続けている。
この平成の世でも――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-31 13:22:38
68148文字
会話率:32%