26年思い続けた兄・孔明と結ばれ、バラ色の刑事生活を送る桔梗原鸞。しかし、かつて逮捕した広東マフィアのボス・レイモンド・タンの護送を任命されたことで、歯車が狂い始める。鸞に一目惚れして執着するレイモンドの罠で、護送団が行方不明に。孔明はかつ
てフランス外人部隊の兵士であった過去を取り戻し、鸞の上司で孔明の先輩にあたる霧生久紀と共に救出へと向かう。鸞と孔明の凄腕ぶりが遺憾無く発揮され、アクションシーンも盛り沢山。
レイモンドに嫉妬する孔明と、レイモンドに盲愛される鸞の、二人の愛の行方は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-13 20:10:23
62474文字
会話率:54%
主人公の山根沢真里花は外務省総合外交政策室キャリアの山根沢春平と友人が羨むような結婚式を挙げた。
しかし、結婚一ヶ月で夫春平は行方不明。警察は何もしてくれず、思い余って深川探偵事務所へ捜索を依頼。それは所長の深川新美が以前警視庁捜査一
課に在籍していたと知ったからだ。
深川は「山根沢」の苗字に十年前に起こった外務省の春平の父山根沢春樹と同僚の新藤大和の殺害事件を思い起こす。
当時深川が中心で捜査し、真相にもう一歩の所で上層部の命令で捜査を中断、警察を辞めることになった。真里花も深川も春平の失踪は父春樹の死と関連すると考えた。
ユニークな深川の娘華と春平の妹佑香の四人で潜入捜査なども行い夫の行方を求めた。
そして夫は十年前交通事故死した筈の恋人墨田彩芽を探し続け、本栖湖自立支援センターで生きていることを突き止めていたことが分かった。
そこは国民真理の会の教団施設で、夫は真里花と結婚する前から墨田の行方を追っていたのだった。
その施設の診療所ではDCZという未承認新薬で過去の記憶を消すことで墨田彩芽を凛子という名で施設で生活をさせていた。
夫は彼女の行方を追い続けていたある時、閉ざされた施設の敷地内で農作業をしている彩芽を見かけた。そして墨田を探すために施設を尋ねたが、DCZを飲まされ記憶を失い施設に囚われの身となった。
一方、教団は宗教法人の認可を長年に渡って交渉していたが、春樹や宗務課の青城秀則はそれを拒んでいたことが明らかになった。
その後青城の遺体が本栖湖畔で発見され、教団の人物らによって殺害されたことが判明。
新たな捜査本部の強制捜査で施設に囚われていた墨田彩芽と山根沢春平は自宅へ帰されたが、つかの間、品川プリンスホテルの一室で山根沢春平と墨田彩芽の心中事件が起こり春平は死亡、墨田は幸い一命を取り留めた。
その後、徐々に事件の全貌が明らかになるが、十年前の殺人事件の犯人として教団の理事や梅沢組の構成員は逮捕され、公判で重い刑期が下された。
しかし、教団の理事として名前を連ねていた外務省、警察庁のトップは事件の根幹であるのは明らかであるにも拘わらず、物証が得られないまま逮捕には至らず、真里花や深川らは虚しさを感じずにはいられなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-23 15:00:00
125505文字
会話率:41%
治安状態が悪化し、警察庁が再編され省に格上げされた日本。
城咲音色は医療系の仕事につきながら、推し活を楽しむ一般人。だが、それは表向きの顔。
彼女の本当の姿は、警察省犯罪予防局犯行阻止課の特別遂行官だ。
とある理由から推しであるバーチャルス
トリーマー天道ひまりを崇拝する音色は、表で推し活に勤しみ、裏では遂行官として犯行を阻止していく。
全ては、推しの幸せのために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 17:35:59
12327文字
会話率:38%
各位
お世話になっております。
過日速報でお伝えいたしました『元亀元年人』の四月、五月分の報告書を送付いたします。
当該『旅人』は452年の過去より『旅』をしてきたにも関わらず、積極的に現代に馴染もうと
いう強い意志を見せており、関係部
署からも強い関心を持たれております。
本事案は非常に稀有なケースであり、報告内容は当該『旅人』のみならず周囲の人々に関しても
含まれております故、長文となっております。
お忙しい中大変恐縮ではございますが、是非最後までご一読の上、皆様の忌憚のないご意見、
ご評価のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
警察庁生活安全課特殊旅行課 課長 田所涼一
ryoichi.tadokoro@XXXXX.XXX.com
03-XXXX-XXXX
090-XXXX-XXXX折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-07 23:43:40
288622文字
会話率:39%
人間の一部は進化した。進化した人間は亜人と呼ばれ、少数派ゆえに大多数の人間に迫害され、日本の一部に隔離された。2366年、日本、亜人の望月カナエは亜人の人権回復の為に、警察庁で働くこととなり、人間と亜人の憎悪の間で様々な事件に巻き込まれてい
く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-24 19:00:00
196203文字
会話率:41%
施設で育った三谷幸成は、施設の紹介で警察庁の公安諜報部3課に所属することになった。新人研修を終了した後、先輩である椎名の指導を受け、とあるキャバクラのボーイとして情報収集にあたる。
最終更新:2023-04-01 01:00:00
4355文字
会話率:36%
俺は七条クオンという俺の家は代々政治家や大手企業の重役、学園の理事など各界隈に親族が張り巡らされている家系だ。中には俳優やタレント反社会的な人もいる。まあそんな人は本家にはいないんだけど
まあそういう事もあって今じゃこの家計は上級国民であ
る。今の世の中そういうこと入っちゃいけないと思うと思うが仕方がない。そしてこの七条家にはましてや本家には何らかの才能を持たないと世間から笑われるからだ。そしてこの俺七条クオンは全く才能がない。いやないわけじゃないのだが人前ではとてもじゃないけど言えない。そして今日俺はお父さんの屋敷に呼ばれている。
用といえば思い当たる節しかない
”やばい”
すぐに使用人の人たちに部屋にとうされる。
そこにはお父さんともう一人の座っている席向かいの席に座る。
顔を見てわかる。よくあっている人だからだ。
そう叔父さんだ。
おじさんは警察庁長官である七条孝雄である。ちなみに独身...
そんなことはおいておいて
おじさんは警察庁長官つまり事件をもみ消すことに特化した職業だからだ
俺の勘がやばいと同時に脳も警鐘を鳴らしている
なぜそんな事がわかるか?
それはなぜかというと俺は詐欺師であり殺し屋だからである。そうつまりここの唯一無二の解決方法は逃げるそれしかないだがこれからの事を考える。
この国は実質この七条のおかげで成り立っている。そこから考えても国は絶対に俺を追うなんとしてもだ親父は顔が広いちなみに国際的な話だ世界の7割は親父の知り合いである。匿ってもらえる国なんてないに等しいだからやばい。
”だから”
俺は大きく踏み出る
親父が叫ぶ
おじが走る
だがこの時点で叔父は間に合わない
勝った
そう思った
だが勝利の瞬間は来なかった
背中から鮮血が飛び出す
誰だ?
そう思ったとき腹からも鮮血が飛ぶ
俺はその場に倒れる
意識が朦朧とする中
「クオンはこの家の恥さらしだったからな処分するしかなかったからな」
そこから俺は暗い闇の中から一つの光まで歩み始めた
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-17 10:24:48
4456文字
会話率:33%
狩谷真人は元神奈川県警の捜査一課のエースと呼ばれていた。
しかし、今はしがない女子校の書道の先生。
ボサボサの髪に地味な黒縁メガネをかけていることから、生徒たちからはインキャ教師と呼ばれていた。
しかし、それは彼の表の顔に過ぎない
。
実際には警察庁長官の命を受けて動く凄腕公安警察だったのだ。
しかも、その姿はモデル顔負けのイケメンなのである。
これは、高校教師が陰から生徒を守り、トラブルを解決していく物語。
※この物語は、法律・法令に違反することを容認、推奨するからものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-11 12:02:08
30712文字
会話率:46%
狩谷真人は帝華女子高校に勤める現代文教師だ。
普段はボサボサの髪の毛に黒縁のメガネをかけた冴えない感じの男だが、滲み出る大人の雰囲気から密かに人気がある教師だった。
ある時、真人の元に警察庁の人事課長が訪ねてきて来て、再任用の話を持ち
かけられる。
女子の花園というのは何かとトラブルが付き物である。
真人の裏の顔は、警察庁長官の命を受けて動く公安警察というのが真人の裏の顔だった。
この事を知っているのは高校の理事長のみ。
これは、高校教師が陰から生徒を守り、トラブルを解決していくラブコメディ。
※この物語は、法律・法令に違反する事を容認、推奨するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-03 18:01:07
2164文字
会話率:42%
警察の中の警察であり、そのトップである
警察庁長官官房首席監察官と周りの物語
最終更新:2022-06-10 08:34:30
33957文字
会話率:82%
国際テロ組織。その数、国内含め五十組織以上。
全世界に展開されている構成員は数知れず。日々諜報員や戦闘員がその阻止に動いているという。
国を守る国家警察、情報を守る諜報組織、軍隊に防衛隊。平たく言ってしまえば、国を護ってくださる素晴らしきヒ
ーロー集団だ。そんな彼らを快く思わない連中、悪党ってものだな。
そいつらを暗躍して殺すのが仕事かって? 答えはNOだ。安全保障上殺害はできる、だが
基礎としては悪党を捕まえましょうだ。そう、“カクホ”しなければならない。
そんなの簡単だって? なら想像してくれ、自分の身を顧みず大義のために戦う奴らと
大切なひとやものを護りながら戦う者のハンデ。しかも、生きて捉えろ?
バカ言っちゃぁいけない。そんな皆無の条件飲めるはずもないのだが。
その上からの命令、下からの突き上げ過酷な環境下とストレス。考えただけで胃がちぎれるだろ。
何が彼らヒーローを駆り立てるのかって? 正義? 愛? かっこいいから?
そんなの分かるわけがない。なぜか? 答えは簡単だ、聞けないからだよ。聞く前に俺の前から居なくなっちまう。生死は謎のままでそれが暗黙のルール聞けても好みの酒くらいだろうな.....
最初から話が脱線して申し訳ない、そろそろ紹介に入るよ。
そんな俺たちは一応は組織で犯人を捕まえるためにチームを組む。その国で協力し合うために、
彼女はそのために来たらしい。
名前は、リサ・ラファエラ母が日本人で父が欧州の人らしい。性格はこんなこと言ったら張り倒されるがすっごい歪んでる。ここだけの話犯人を捕まえるためなら人間をやめるらしいよ? そのままの意味で。経歴とかは教えてくれない。
さっきから説明してる。俺は生まれも育ちも日本で名前は、
前島 頼人 親からは「人に頼られる人間になれ。」で付けられたらしい。経歴としては、
前職は自衛官警務隊所属(通称MP)で働いて。ある事件をきっかけに除隊。
それから、どこで知ったか前の功績が評価され警察庁に拾われた。
国の根回しか何なのか今でも分からない。いや、知りたくない。怖い。
でもそんなこんなでいまここにいる。
あぁ、そういえばまだ僕たちがどこにいるか言ってなかったね
日本警察庁警備局国際テロリズム対策課一班(通称国テロ)
だからぁ、私たちは国テロ犯を捜査して、捕まえるのが仕事。分かったぁ?
あ、俺の台詞リサにとられた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-04 23:03:46
2381文字
会話率:10%
突如人類を襲った灰色の侵蝕領域〝コロージョン〟
色彩を失った空間は、数多の神秘とともに、人型の怪異〝グレイ〟を生み出す。
牙を剥いた不条理は、影なる存在であった者たちを衆目に晒し、黒を白へと塗り替えていく。
〝警察庁第六特殊対策局〟新たな秩
序の担い手に、理を異とするモノたちが襲い掛かる。
未知なる事象との遭遇と死闘。交錯する思惑と策謀。
垣間見える、第三の意志。
そして、黒衣の剣士は現れる。
「毎週金曜日更新。カクヨムでは隔週(2話分)予定」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-06 16:48:23
26627文字
会話率:27%
『僕』は記憶を全部失った状態で目を覚ました。周りには黒ずくめの女がおり、その人は『警察庁公安部対未確認事象課』と名乗り、第四の壁の存在とそれを物理的に超えてくる者たちの対処を担当していた。
『僕』はその人と共に、ある連続毒殺事件を捜査するこ
ととなったのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-19 23:02:09
13809文字
会話率:50%
陰陽師が公家の守護から一般社会から認知される様になった現在、警察は警察庁から警察省へと変わり、異能の事件事故を専属とする部署、機動特殊陰陽捜査課が新設された。その中でも色物揃いの第3班、彼らは警察省のお荷物となるのか、それとも英雄となるのか
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-06 01:54:51
5154文字
会話率:68%
高齢化社会が深刻化し、65歳以上人口が勤労者人口を上回った20××年。日本国大統領の諮問機関である『高齢化問題特別対策検討委員会』で打ち出した答申は、禁断の果実「出入国管理法の改正へ向けての検討」であった。
法の改正により、難民申請を行
っていた台湾の人々(中国人民解放軍が内乱鎮圧を名目に台湾に侵攻し、台湾に住む『非中国人』を虐殺。これを逃れるための脱出である)を「日本の働き手」として優先的に「永住権」を与えた。・・・その数約100万人。
この受入れによって、福祉・年金対策及び伸張する中国との国際問題まで一挙に解決せしめようとする政府に対し、国内における人権や様々な軋轢に苦しむ入国者たち、果てはこのことが発端となり、この国が危機的局面を迎えるにあたって、厳然として内在しているが殆ど意識することのない『この国の宗教』の存在が浮き彫りとなっていく・・・
「この国とは?」・・・主人公である入国管理局官僚友田潤一郎を中心に、この国に我々日本人が「今」直面している避けては通れない難局に対し、どのように考え、どのように行動していくべきかを問う問題作!!
【政府の組織】
・大統領官房
・大統領法制局
・大統領府→宮内庁
→公正取引委員会
→国家公安委員会、警察庁
→総務庁
→消防庁
・防衛総省
・法務省
・外務省
・財務省
・金融省
・文部科学省
・厚生労働省→社会保険庁
・農林水産省
・経済産業省
・国土交通省→海上保安庁
・環境省折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-21 16:36:19
10713文字
会話率:40%
『クリスマスを盗みました』ある日、そんな趣旨の手紙が世界中に届けられた。そしてその手紙の存在は、世界を不思議な混乱に陥れることになる。
事態を重く見た警察庁は、『クリスマス盗難事件』を解明するために、特別対策本部を設置する。しかし、前
代未聞の事件に、手がかりすら掴めない。
そこで警察は、突飛な想像力を持つ、ある小説家に事件解決の協力を申し出た。その小説家の推理が解き明かしたのは、サンタクロースの陰謀で――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-20 02:25:12
8269文字
会話率:42%
■あらすじ
所轄の刑事でありながら同時にヤクザの比寄組の組長をしている白沢正義の元へ、かつて「宮浜龍太が仮出所して命を狙っている」という知らせがくる。
対して、警察庁で監察課に勤めながら、ヤクザの北方組の組長を父に持つ松ヶ浦法子は、監察
課の権限で比寄組のことを調べていた。その中で宮浜龍太が仮出所したことが判明した。父にそのことを知らせると、今度は謎に包まれている比寄組の組長について調べるように頼まれる。
かつて恋人同士であった正義と法子はお互いの本当の姿を隠しながら、刑事と警察官僚の立場で会う。その後、正義の元に法子が比寄組と敵対している北方組と関係があることが判明する。同時に宮浜が比寄組の組長を探すために組員への暴行事件を起こしていた。その中で正義は、宮浜と法子を比寄組が持つ採石場へ来るように誘導するが・・・。
※400字詰め原稿用紙換算枚数:25枚
※非ラノベ作品です。
※こちらの作品はエブリスタ、カクヨム、小説家になろうの各小説サイトにも掲載。
■所感
・数年前に某文学新人賞に投稿した『正義の行方』の続編を書くつもりで用意していたネタを流用して書いてみました。そのため、情報の整理がうまくいっておらずにアレ?と思う箇所もあるかもしれません。
・今回は正義と法子の二人の視点を交互に行き交う多視点に挑戦してみました。8000字程度であれば、主人公一人の視点だけで書いても問題ないんですが、今回はコンテンツの関係でそうしてみました。うまく書けているか心配です。その点感想など頂けると嬉しいです。
・プロットの段階では採石場でのアクションシーンを盛り込む予定だったのですが、字数の関係でカットとなりました。
・ちなみに元ネタになった『正義の行方』については文学フリマにて頒布しています。これを読んで頂ければ、今作もより楽しんで頂けると思います!
https://c.bunfree.net/p/tokyo32/15602
次回5/16開催の文学フリマ東京にも持って行く予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-30 00:00:00
7880文字
会話率:30%
コスプレイヤー警察庁幹部候補生「日暮のんの」の物語。
あまりに社会常識を身につけていないため、所轄での研修を命ぜられた日暮のんのと子守役の部下、山根君の活躍を描く、コメディタッチの警察ものです。
この作品は、カクヨムでも連載中です。
最終更新:2021-08-28 22:24:23
10786文字
会話率:56%
燃え盛る炎の夜、玲斗はたった一人の大切な家族を殺された。悲しみは憎悪に変わり、復讐の礎となった。時は流れて、玲斗は警察庁長官リストから新設する特殊部隊に入るよう促される。孤独が払拭される喜び、かけがえのない仲間との絆、トラウマの再現を経て
、最後に彼は何を想うのか…
これは大切な家族と友を失った剣士の復讐の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-22 17:30:51
9355文字
会話率:24%
20XX年10月15日、警察庁国際課野村秀樹警部は、水野課長よりパリへの出張を要請され、翌日パリへ飛んだ。パリのブローニュの森で、日本人のヤクザ組織の一員らしい人間の銃殺死体が発見され、インターポール経由、日本の捜査官の派遣を要請されたから
である。被害者は岡田省二(31歳)。岡田は神戸猿山組で麻薬販売の成績が悪いため、海外への拡販が考えられ、白羽の矢が当てられ、パリへ派遣されたのであった。然し安い卸値などもあり、現地の麻薬カルテルから目をつけられた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-12 00:00:00
14966文字
会話率:51%
宇宙人留学生の水田雫ことミズタマンが、アルバイト先の調査命令で宇宙人連続失踪事件を追うことになる。
その中で、警察庁公安部の泉有菜と出会い、相棒のスケさんの力を借り事件解決に向けて七転八倒しながら真相を追求するそんなお話。
雑でごめんなさい
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 08:24:51
29247文字
会話率:34%