捜査一課が手に負えない特殊な事件を非公式に捜査するために警察庁警備局公安課が設立した部署、特殊案件犯罪対策準備室不可視事件資料特命編纂係、通称“トクアン準備室フカシ係”に配属された『焰間哪由香』と『氷御角清良』の2人の係官が、人間ならざる犯
罪者『妖疑者』と対決し、事件を解決する姿を描く物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 12:52:39
278253文字
会話率:52%
福寿岬 飛吾は本名ではない。
暇さえあれば刑事ドラマに夢中なっている男は、この名前で探偵をしている。
普段は人探しや浮気調査など、一般的な依頼を受けているが、仕事のない日はスカイツリーの見えるビル屋上でネットドラマを見る毎日。本格的なサスペ
ンスより人情物の刑事ドラマや鑑識、法医学、弁護士が登場するストーリーもお気に入りだ。もはや依存症と言っていい。
そして、突然事件は訪れる。
警察庁長官自らが、この場所に事件を運んで来た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 06:26:55
13862文字
会話率:42%
有り得ざる陰謀論に対抗する、有り得ざる組織。
警察庁公安局。
徐々に現実を侵食する陰謀論に彼らは立ち向かう。
――恐怖は等しく訪れる。
警察陰謀論ホラー、任務開始。
最終更新:2024-05-06 01:30:09
52221文字
会話率:27%
【第七回ネット小説大賞一次通過いたしました。
ありがとうございます】
★各章で一旦完結していますので、どの章から読まれても大丈夫です★
平日は現役女子高生。間宮香絵。
裏の顔は警視庁総監付き「何でも屋」。
無愛想なイチ。
頭は良
いけど、ちょっと……。なジュニア。
仲間思いなのに報われないカイリ(厨二ぎみ)。
世話のやけるメンバーに悩みの絶えないリカコ。
元気でタチの悪いこの連中は、恋に仕事に学業に。毎日バタバタ騒がしい!
・〈お仕事〉で潜り込んだ製薬会社の爆発に巻き込まれたあたしたち。
後日、あたしを尾行する黒いスーツに襲撃される。
どこかで見たこの男……。
警察庁に届くあたし達への告発メール。
その一件でイチとは大ゲンカ……。
こらっ。ヘコんでるのにかこつけてキスしようとするんじゃないっ!
敵の正体と、本当の目的は?
・友達と出かけた渋谷のスクランブル交差点で運悪く通り魔事件に遭遇したあたしは、何というか、止むに止まれず犯人を投げ飛ばしちゃった。
SNSやらニュースなんかに投稿されたその動画が元で、何やら過去の因縁が蘇る。
ちょっとっ! 人に怨みを買うような記憶は……ないとは言わないけど……。
長編からスピンオフ短編まで織り交ぜて連載中。
頂き物のイラストも掲載させて頂いています。
✴︎印の回はアクション、バトルシーン有り。
こだわりのバトルをお届けしますっ!
★2020.04.25既存の話を足して大規模に改修しました★
各話の1番下に頂き物の表紙絵載せています!
ぜひ最後までスクロールしてくださいね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 23:29:26
423617文字
会話率:34%
ある日、警察庁長官の船坂浩二郎の孫にして、天才的な頭脳と正義感を持つ高校生、船坂来にあるゲームの参加についての手紙が届く。
しかしそれは、来の所属するクラスの生徒全員に届けられていた。
しかもそのゲームの参加を辞退したり、ルールを破った物を
容赦無く殺害する危険な物だった。
来は届け主を見つけようとするが……来には秘密があって……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 17:37:30
9973文字
会話率:27%
──この世の中に、空想なんて存在しない。
──理想は現実に。
──思いは現実に。
──呪いは現実に。
──“傀異”は、人の心に潜んでいる。
人の想像力から産み落とされる怪物、『傀異』。
5000年前に文字を手に入れてから今
日に至るまで、文明の影でそれ等を狩る者達がいた。占い師、陰陽師、エクソシスト、魔女──いつしかそれらは総じて『想術師』と呼ばれるようになった。
時は現代、処は日本。
東京の片隅、寂れた事務所で、今日も『特殊事案対策課特命係』に依頼が舞い込んだ。
特命係に席を置く少年(高校生)・銀滝白は、仲間と共に奔走する。
世界の均衡を保つ為に。
──もう二度と、誰も傷付かずに済むように。
「警察庁警備局特殊事案対策課特命係として、特権を執行する。
――――おれは、傀異《カイイ》であるお前を、祓う者だ」
◆ ◆ ◆
白と愉快な仲間が織り成す、和製ホラーアクションです!
※この作品は、ノベルアップ+でも投稿しております!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 21:00:00
252535文字
会話率:50%
【概要】
日本の治安は、悪化の一歩をたどっていた。ヤクザに、マフィアに、ギャングくずれの不良たち。現在の警察官では対処できないところまでになってしまい、当時の政権は苦渋の決断を下した。
TI法。ティーンエイジャー・イェーガーという青少年
、少女が銃を握り、ギャングに立ち向かうといった法律のことだ。
これには、国民の反発があった。私の子供を、危険に曝すのかと。
支持率があっという間に落下していき、政権交代をやむなくされた。
そして、TIは警察庁管轄のもと、実践に出ることになった。
そして主人公となる基樹宗谷がTIに入隊してみると、厳しい訓練に、上官との悲痛な体験や、加奈という少女の残酷な一生を見て、宗谷は使命を果たすことを決意する。
この物語は、悪政を敷く政府に、子供の在り方を問う小説である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 19:42:08
9116文字
会話率:58%
ノストラダムスの大予言の1999年が、数年後にせまる1990年代後半。
ソビエト連邦の崩壊により、世界は新しい平和な時代を迎えると、多くの人々は信じて疑わなかった・・・
しかし、古い混沌の終焉は、新しい混沌の始まりでもあった。
そんな時代、警察庁と防衛庁(当時)が共同で組織し、誕生した秘密機関。
警察庁国家治安維持局。
治安部と防衛部に分かれ、その存在を知る者は、限られた極一部しかいない。
その、国家治安維持局のさらに外部局である外部班。
0から4班で構成され、人知れず日本と日本国民を守るため、非正規な活動に従事する影の組織である。
外部局長により、外部0班に配属される事になる1人の少女。
表向きの素性は、日本の大企業グループの会長に養女として迎えられ、帰化した日系アメリカ人であり、一児の母でもある女子高生だが、彼女には、ある秘密がある。
日本と日本国民を守るために、非合法な任務を熟す事になる彼女。
果たして、彼女は任務と学生生活、子育てを両立させ、外部0班の中でのし上がっていく事が出来るのだろうか・・・
※1990年代の後半の出来事から、多少ずれている部分が、あるかもしれません。そのため、それらのご指摘及び感想、意見は受け付けますが・・・それ以外の時代の感想、指摘などには返信出来かねますので、予めご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 08:20:00
9157文字
会話率:50%
大陸に存在した二大超大国の崩壊が生み出した大量の難民は、
経済的衰退期を迎えていたこの国を更なる混乱に引きずり込み、
追い打ちをかけるように発生した超巨大地震は壊滅的な被害を残し、この国は崩壊の瀬戸際に追い込まれる。
かかる最悪級の国難打破
を掲げる新興保守政党により成立した新政権は、次々と革新的な政策を打ち出し、
一時は危機を回避できたかに見えた。
しかし、あまりにも急進的な復興政策はより深刻な格差を生じさせ、
増加が止まらない難民や復興に取り残された被災者は必然として犯罪行為に走らざる負えなくなり、
この国の治安はさらに悪化の一途をだどった。
これに対し政府は警察庁に日本版FBIともいえる『広域捜査総局』を創設。
国際化、広域化、組織化、武装化、凶悪化の一途をたどる犯罪の取り締まりに乗り出す。
中でも、凶悪かつ重武装な犯罪者に即応体制で臨む執行部隊『機動特捜隊』通称『機特隊』は、
取り壊しの困難さにより廃墟が残された都市部や、廃村集落・消滅集落が点在する過疎地に出現した、
『ヨンシュ』と呼ばれるスラムを舞台に、日夜熾烈な戦いを続けていた。
この物語は、そんな『機特隊』に属し、
自らの一族から受け継いだある特殊な能力を頼みに、
凶悪犯罪に挑む二人の女性刑事の姿を描くものである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 00:14:42
12127文字
会話率:24%
闇バイトやインターネット上で行われる詐欺などの急増に対抗するため、警察庁は千葉県警と協力し、千葉中央警察署に試験的なインターネット関与犯罪特化部隊を作ることにした。刑事部にある既存の捜査一課から四課に追加で捜査五課を追加し、新たな組織として
稼働を開始した。通称ICID。この物語は新組織ICIDに配属された男の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 17:11:36
6339文字
会話率:56%
「いったい何が悪かったのだろう」の続編です。
勇者たちを連れ帰った魔導師の視点で話しています。
勇者たちを理不尽に召喚した人々を逆に召喚して裁判にかける。そんな組織と実行する人々について、、、
異世界犯罪特別捜査班とはどんな組織か?
魔道師
タクとは何者か?
だんだん正体を明らかにしていきたいと思います。
前作「いったい何が悪かったのだろう」の少し前の時点の話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-30 17:23:22
76223文字
会話率:32%
《星間文明聯合》からの使者と名乗る異星人の来訪によって大きく変わり始めた地球、警察庁の百武琉信は突然悪質な異星人を取り締まる捜査官として聯合へと出向することになる。彼は異星人との交流を通じて何を知っていくのだろうか。
この作品はhttps:
//www.alphapolis.co.jp/novel/245421685/524848712とhttps://www.pixiv.net/users/102137714にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 20:15:22
26780文字
会話率:44%
札幌市内の小学校に通っていた主人公は突然、警察庁からの呼び出しがかかり「警察官僚」として明日から学校で働くように命じられた。とはいえ、働くとは、そのまま学校で生活するとことだった。そんな彼が、きちんと「警察官僚」として働くきっかけとはー。
そもそもなぜ、警察官僚になったのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 09:00:00
6614文字
会話率:40%
創世から世界に存在していたとされる原初の記憶碑。
その力は、今まで生きた人々の記憶を保持し、自在に引き出すことができるものでした。
その叡智はあらゆる問題を解決し、起こり得る未来さえ予知することができるとされ、原初の人々によって大切に守られ
てきました。
「原初の人々」は皆が記憶碑の力を使うことができましたが、現代で原初の記憶碑の力を使える人間は、アーカイバーと呼ばれる記憶碑の守人たちだけとなっていました。
ある日、探偵業を営んでいるアーカイバーのイヴの元に警察庁長官のテスが現れました。
「記憶の入れ替え事件が起こっている。犯人はイヴの双子の兄であるクロノだろう。」
ある事故をきっかけに、イヴの父は失踪し、兄は人が変わり、記憶碑を商業利用してMMCという会社を立ち上げ、財閥となるまで成長させていました。
父の失踪、兄の行動の理由。それらを求めてイヴは探偵業を続けるのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 18:00:00
7732文字
会話率:34%
雪の降る、冬の浜に上がった女の水死体。彼女は全裸であり、顔は潰されていた。身元不明。手掛かりとなるのは、彼女の手に握られていた小さなボタンだけだった。
警察庁特別捜査官の久我総は、特殊な能力を使って事件を解決へと導くためにN県警へと赴く。
最終更新:2023-11-13 00:00:00
6095文字
会話率:23%
彼が最後に見た世界は、一体なんだったのだろうか。
河川敷で発見された男の死体。 その死体についての捜査をするのは、警察庁特別捜査官の久我総だった。久我は特殊な能力で事件を解決へと導く。
最終更新:2023-03-19 01:46:00
1950文字
会話率:15%
第二次世界大戦終結後。来たる冷戦、テロ、そして『超常犯罪』に備えるため、日本を含めた西側諸国で作られたのが『特別認定武装私人(Private Citizen Armed / Armed Civilian)』制度である。彼らは通称『武装人』
と呼ばれ、法律上は民間人として扱われるが、武装権と一定の捜査権・逮捕権を付与されている。
そんな武装人である花村誠一と朝田栄治は、警察庁の諸川に召集され、『百足の会』と呼ばれる組織のアジトを強襲する事になる。彼らの他には元自衛官なども集められていたが、気弱そうな誠一と高校生の栄治は一際浮いていた。
なぜ、誠一と栄治は戦うのか。百足の会とは何者なのか。これは、それぞれの目的のために戦う若人たちの物語である。
首斬りの鬼はフィクションです。登場人物・団体・名称等は実在のものとは一切の関係ありません。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 20:00:00
30474文字
会話率:41%
東京某区には、探偵とその助手が事件に参加している所轄があるらしい。そんな噂が捜査陣の中で流れており、その真偽を確かめるべく、警察庁から2人組の刑事が派遣されてきた。
しかし彼らもまた、組織的にははみ出している刑事たちで、本当ならば面白いと
好意的に思っているような二人組だった。
そしてその所轄内で起きた殺人事件に、その探偵たちがやってくるという。二人の刑事、荒馬宗介と矢名寛治はお手並み拝見とばかりに彼らを迎え入れた。
事件モノです。
題名は仮です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-08 05:13:01
51192文字
会話率:69%
《始まりの魔女》であり《死視の魔女》と呼ばれて、蔑まれても、人間と平穏に生きることを望んだ死者の霊を見ることができる少女は、魔女狩りで生きたまま火あぶりにされ死んだ…かに思われたがどういうわけか異世界で同じ瞬間に死んでしまった女の子の身体に
憑依?してしまった。
いろいろな事があったけど、運よく拾われ連れてこられたのは《警察庁地域交流課》でいきなり脅しと従業員勧誘?!それに、この身体の持ち主もちょーっと訳アリなようで……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 23:45:32
4122文字
会話率:11%
「暑いよ、兄ちゃん」
鈴木 正、鈴木海人の父親である鈴木 直樹が死亡した。
警察は現場の状況から判断して母親である、鈴木 楓を第一容疑者として身柄を確保した。
警察庁捜査1課の落ちこぼれ山田純也はこの事件の裏に潜む真実に足を踏み入れるが・・
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 14:23:15
1151文字
会話率:27%
警察庁で務める一鉄(いってつ)と、騎士姫物語の童話をよく読んでいる南美(みなみ)は、元々同僚だったドロテアと共に奇々とした事件に挑む。一方で、飛行船アズールという魔法科学校がある場所で勉学に励む魔女のドロピアは、幻の地域「天空都市」を探す事
を志す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-24 14:41:11
12908文字
会話率:49%