毎日警備員の仕事をし休日は昔から通っている道場で武術や護身術を学び、家に帰っては戦国ゲームや読書をする。
そんな日々を送っていた三十歳独身の武夫は気が付けば、赤子になっていた。
それなりに偉い家柄のようだったので「なるようになればいいか..
」思っていたがここが戦国の世、そして将来、自分は滅ぼされて追い出される側になることが分かった武夫は考えを改め、誰にも手出しをされないようにする為に動くことにするのだった。
初めて投稿した前作と同じ頃に書き始め中途半端だったこの作品を試行錯誤しながら完結までしたいと思い投稿しました。
前作のように誤字脱字や無茶苦茶な所があるでしょうが御了承ください。
前回とは違いゆっくり投稿していきたいと思いますのでよろしくお願い致します。(目標としては週2回くらい(最低月3回))
また、苗字、(織田)仮名(三郎)、諱(信長)、官職(上総介)等が出ますが、基本名前(信長)で呼ぶことが殆どですのでご理解ください。
※()内のは例です
(実際に戦国時代で名前で呼びあえば容赦なく殺されますので...)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 00:00:00
659567文字
会話率:38%
500年ほど前から大陸中を一世風靡した「ピーティ童話」。
この童話の成立年や作者は不明だが、500年たった今でも不朽の作品だ。
子供から大人、老若男女誰もが知っている作品だ。
何故かって?
ピーティ童話は結末がはっきりと書
いておらず、それが他の文学者たちの想像を掻き立てた。
例えば、ピーティ童話にある「しあわせなふたご」辺りが有名だろうか?
「しあわせなふたご」から派生してできた「HAPPY TWINs」は世の中に盛大な皮肉を解いた物語で有名だし、他にも「ふたごのしあわせ」という先程紹介した「HAPPY TWINs」よりも表現は柔らかく、優しい表現があることから子供たちを中心に有名だ。
そして、その他にも━━━━
『PETYマガジン』より1部引用。
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注意
・この物語はオリジナル作品ですが、似たような作品が既に作られているかもです。ご了承ください。
・残酷な描写があります。15歳未満の読書は推奨しません。
・結構思いつきのため作者が飽きたら更新が止まるかもです。
・無断使用はやめてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 18:59:17
1389文字
会話率:74%
VRMMOが普及してしばらく。
今回発売された新しいVRMMO「abundant feasibility online」は世界有数の財団が資金を湯水のように使い作り上げたゲームであまりの作りこみによりまるで異世界いってしまったような感覚に
なれると評判だった。
読書好きの高校2年生 北条寺 翼 は普段あまりゲーム等に興味無かったが今回発売されたこのゲームではVRMMO初、体感時間の延長に成功したという報道を見て「今まで以上に本を読めるじゃないか!」と今回初めてとなるVRMMOをプレイすることを決める。
小説書くのが初めてなのでミスは沢山あると思いますが今後ともよろしくお願いします。
※不定期です。
ほのぼのメインなのでR指定と残虐描写は保険です。
実在する個人、団体とは一切関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 23:00:00
670285文字
会話率:19%
この地域のガキ共、創成川リバーサイドガールズ・ボーイズを率いる雁来成哉(かりきせいや)の友人である俺、茨戸創(ばらとそう)は小さなウェブライターをしながら街のトラブルシューターをやってる。
この街にはどんなトラブルもやってくる。それ
は人種問題から、経済問題、暴力から読書の話まで様々さ。
この街には超能力者だって居るし、魔法少女も居るし、妖刀使いも居る。もちろん探偵もヤクザも居る。混沌としているのさ。
主なエピソード
一話 白黒バイナリー・クリック
黒孩子(ヘイ・ハイツ)
白桜(パイサクラ)
羅白黒(ルオ・パイヘイ)
親の金遣いの荒さ。バイナリーオプション、先物取引、FXエトセトラ。マネーゲームと奨学金に投じられた投資金。日本人とは何か。中国人とは。生まれ落ちた土地に本人の意思はなく、理不尽が付きまとう。人種を区別差別するのは果たして自己都合以外にあるのだろうか。思考がテレビのワイドショーに踊らされる母親とソウは対峙する
二話 死ぬ前に読んだ小説
三話 自己責任チルドレン
子供の貧困。親の貧困もあるが、子供の貧困も深刻。学校にいけない子供は集団行動を知らない。知っている人間からすれば当たり前であることを常識とできない。子供会の補助金が行政から打ち切られた。近隣住民からは非行少年少女のたまり場だと非難を浴びる。身を寄せている少年少女八人に情を寄せた施設の高橋はセイヤに連絡を取り、俺が動くこととなった。親は自己破産、ホームレス、豪遊、ネグレクト等。子供は普通の生活を夢見る。きちんと勉強したい。学校に行きたい。耳に痛い話だ。だって、娘を妖刀使いに任せている俺だって他人のこと言えないのだから。
四話 第三次すすきの抗争
五話 すすきのアウトサイドパーク
最後までこの街をお楽しみあれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 11:51:59
54841文字
会話率:55%
AIで小説を書くのって、ギリ読書だと思う。
キーワード:
最終更新:2024-04-18 19:37:50
316文字
会話率:0%
誰もが憧れるヒロイン、アナスタシア・ド・サヴォエラ。
アナスタシアはレクター王子の最有力婚約候補と言われていた
だがある朝、少々性格に難ありのヴァレリア・ド・ポンパドゥールお嬢様の体と入れ替わってしまった
才色兼備、そして人望も兼ね備え
た向かうところ敵なしの最強ヒロイン、アナスタシア。だがその体は、虚弱体質だった。ある朝起きると今までと違い体が軽い事に気付く。
アナスタシアはちょうど政略結婚させられそうだったレクター王子と、婚約破棄を直談判
決して王子の事は嫌いではなかったが、ヴァレリアと身体が入れ替わった今、お天道様の気が変わらない内にこの健康な身体で外の世界へ行ってみたいと強く願う
何も知らないレクター王子もヴァレリアお嬢様の性格はどうかと思っていた所だったので快諾
アナスタシアは元々読書が好きで、少々オタク体質だったので仲間同士の推しカプで一人で妄想したりもする
一方で婚約者だった王子は婚約破棄のその後のヴァレリアの変わった様子を見て、胸がざわつくのであった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 23:30:05
552686文字
会話率:47%
路地裏奥でひっそりと営業している地下1〜3Fの巨大地下書店「八意書房」
そこでいつものように読書に耽る唯一の店員であり店主「阿賀野瑞樹」
常連(ほぼ遊びに来るだけ)の女子高生「加藤彩綾」
そんな静か時々賑やかな日常に突如現れるようになっ
た異世界人。
彼らは未知に溢れた書房の知識や物に興味津々なようで、本を読み買いしてくれる分には良いが
遂には阿賀野の知識を頼りに数々の問題を持ち込んでくる。
料理や建築といった日常から、探偵や魔法学校の講師などの依頼をこなしながら異世界にないものを知識と技術で生み出していく。
医学・建築学・科学・哲学・文学・政治学・経済学etc
あらゆる知識と技術を活用し、発展遅れの異世界を自由に探求して行くために、阿賀野は傍若無人に道をゆく
「未知があるなら知らないわけにいかねえな」
これは異世界で書籍と知識とそこから学んだ技術を駆使して、人々に「知と真実」を与えていく物語
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不定期更新なので悪しからず
内容間違ってたら許してちょ( ͡° ͜ʖ ͡°)
メインでやってる活動
YouTube:https://m.youtube.com/@user-ln4jx6gt5i
ピアプロ:https://piapro.jp/dismeeeen
Twitter(X):https://twitter.com/dismeeeen折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 09:55:17
43880文字
会話率:57%
転生した。孤児だった。崖っぷちギリギリライフを営んでいたら聖女に選ばれた――なんで?
でもまあ、暖かい寝床とご飯がきっちりとあるのは有難い。
後ろ盾である公爵さまの計らいで後学の為にと、貴族の子女が多く通う王立学院へ放り込まれるこ
とになったのだけれど、聖女という役職持ちではあるものの平民の私が簡単に彼ら彼女らにに受け入れられる筈もなく。仕方ないので孤児仲間の二人とともに今日も学院の片隅で静かに読書に勤し――『おい、平民っ!』――……みたいのだけれど、どうして邪魔が入るのだろう。
※異世界学園日常モノ(なろう風味)が書きたくなったので書いて投げました。初投稿になります、お手柔らかに。
ハーメルン様にて同作品を投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 16:10:00
3119521文字
会話率:44%
かつての愛読書である、少年漫画の序盤で死ぬモブメイドに転生してしまったクイース。
虐待の果てに屋敷の人間を皆殺しする推しのシュロウをこっそり助け、自分の命を助けて貰おうと画策する。
だけど、クイースが思うよりシュロウは実に上手くやっていたの
だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 12:00:00
4646文字
会話率:35%
「趣味は読書です。」
「なんか高嶺の華っぽくて近寄りがたい。」
容姿端麗、成績優秀、礼儀正しいの三拍子が揃った近付きがたい美少女こと元音なこ。
そんな彼女の内心は人のおかしいところに心でツッコミ入れたり、アニメを見たり、友達が
欲しいと思っている普通の内弁慶(条件あり)の女の子だった。
これはそんな見た目はクールだが彼女が普通の青春を送るために奮闘(ほどほどに)する日常コメディ。
※この作品は風景、人物描写に関しましてはCHATgbtから生成された文を自ら加筆、修正、削除をして掲載しております。
生成原文をそのまま掲載はしておりませんので予めご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 11:13:10
11405文字
会話率:41%
とある高校の読書同好会の2人がやりとりする話です。
最終更新:2024-04-14 03:41:59
1756文字
会話率:60%
ただの個人的なメモ。ブログ、エッセイみたいな。読んだ本の感想も交えながら、記憶を懐かしんだり、好きな人へ想いを綴ったりしています
最終更新:2024-04-14 02:00:00
59197文字
会話率:3%
料理・読書・覚書をメインに。
最終更新:2024-04-13 16:25:22
13973文字
会話率:12%
料理と覚書、映画・テレビドラマ、読書。ときどき水彩スケッチ。
最終更新:2023-10-13 19:54:54
137619文字
会話率:7%
料理と覚書、映画・テレビ、読書。ときどき、水彩画スケッチブック。
最終更新:2021-09-26 12:00:00
72931文字
会話率:9%
今日読んだ本、聞いた話・音楽、感じたことや出来事は、明日書く物語の種や糧になるのかも知れない。
物語や出来事が、自作を作るときにどんな作用を起こしたのか。
とか、どうでもよくてオススメの本を紹介したいというエッセイ。
※ 看板に偽りあり
最終更新:2024-04-12 22:45:54
58951文字
会話率:4%
三年間の中学校を卒業し、今年から地元の県立高校に入学する青年、望月諭人は他人に対して常に無関心。
家族以外との会話は敬語。遊びの誘いにはまず乗らず、休日のほとんどを読書に費やす徹底ぶり。周囲の学生たちが新たな出会いと最高の日々に想いを馳せる
中でも、けしてそれは変わることはない。
そんな諭人の知らないところで、お隣さんの家に一人の少女が転がり込んできた。
聞けば、彼女はイギリスからの帰国子女で、同じ高校に通うらしい。
それを知らない諭人は、とあるきっかけから一足先に顔を合わせることになるのだが……。
これは、他人に対してどこまでも無関心な青年が過ごす、無関心ではいられない、青春の日々の記録だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 21:10:00
71943文字
会話率:44%
800文字で完結するショートショート
最終更新:2024-04-10 18:00:00
800文字
会話率:36%
世界がまだ丸くなる前、即ち剣と魔法の時代。
煙草屋の若い店主キアヌは飼い猫ランスロットと穏やかな日々を過ごしている。何の、危うい予感もない毎日。ただ、糸の如き細い月の夜に限って、若い店主は魔術師サレクと名乗っていた頃の己を回想する。其の中で
、疵無き珠であった公女エレインと美しき公国を襲った災厄が語られた時、2人の宿命が交錯する。
作品自体はかなり昔、イメージチャットと言われるネット上の仮想世界にて筆者自身が単独の語り(イメージチャットの世界ではソロル等と呼ばれていました)として綴ったものを小説にリライトしたものです。
また
筆者はダークファンタジーの女王と言われたタニス・リーの一部の連作を愛読書としていて、其の世界観や登場人物の物言い、またモノの修飾の仕方など彼女の作品から大きな影響を受けています。影響と言えば聞こえはいいのですが正直模倣です。もっとも文体や表現系などは原文を読んだわけではない故にタニス作品を翻訳された方々の影響を受けたというのが正しいかもしれません。
其の他、英国ゴシックファンタジー作品などの影響も見られるかと思います。いずれにしろかなり古めのファンタジー作品を踏襲したものとなっておりますれば。勿論、タニスを始め、かつての名作には足元にも及びませんが。
一応、タイアップ企画への応募を希望しておりますが、上記の諸々が応募規定に反するのであれば取り下げるつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 09:41:46
34242文字
会話率:32%
生徒の石川蓮司はいつも静かで、じっと座ってインターネットで本を読んでいる。 彼の評判は散々なもので、読書や勉強をする一方で、ありとあらゆるテストでカンニングをする彼を、誰もが馬鹿にしている。 彼のモットーは「誰も何も信用できない。 同時に精
神状態も不安定で、新しい環境に適応できないことが多い。 彼が耳にするすべての音は、時に彼を不安にさせ、時に平穏にさせる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 19:41:37
2194文字
会話率:0%
「ちょっと冗談っぽ過ぎたかな。僕としては割と本気だったんだけどね。」
最終更新:2024-04-07 02:53:49
2103文字
会話率:57%
僕は伏見大吾、高校一年生。時々、不思議な厄介ごとに巻き込まれることがあるけれど、それ以外は、毎日、部活と読書三昧の日々を過ごしている。
人によっては、僕をイケメンと言ってくれる人もいるが、同じ地学部のメンバーからは、眠そうな子犬みたいだと
言われることも多い。人に(人以外でも)頼られると、あまりいやとは言えなくて、ついつい振り回されてしまいがちな性格だ。
今朝も、通学途中に何やら不思議な気配が、僕の後ろをスキップしてついてくる…。
※同作品をカクヨムにも投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 16:29:48
59289文字
会話率:42%