日常に潜む落とし穴とでも言うか、何と言って良いのか分かりませんがそんな話です。
最終更新:2023-08-08 22:58:29
2399文字
会話率:22%
注意です。これは最強魔法使いが無双する話に出来ませんでした。描写も甘く、表現力の不足を痛感いたしました。精進を目指します。
タイトルに恥じる内容になってしまいました。
最初は私も魔法使いが普通に無双しまくる系の話にしようかなって思って
たんですが、登場人物皆して落とし穴に落ちていきましたね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-11 02:00:00
6769文字
会話率:46%
(第一話)
「そ、そんな・・・・・・俺本当に死んだんですか?」
「ええ。残念ながら貴方は元の世界で死を迎え、今は魂だけの状態でこの女神の間に招かれているのです。」
高校一年の夏、学校の帰宅途中に交通事故に巻き込まれた所で記憶が途切れている
が、どうやら俺はそのまま死んでしまったらしい。
そしてまるでテンプレートのような女神に招かれて、とても聞き覚えのある説明を受けていた。
「突然の死でショックもあるでしょうが、貴方にはこのまま天国に行く以外にもう一つの選択肢があります。
貴方の生きた世界とは別時空の世界に勇者として召喚され、もう一つの世界の平和を脅かす魔王を討伐してもらえないでしょうか?
もちろん只の人間に魔王を打倒することは不可能でしょう。
ですので、私が特別な加護を与えることで一般的な人間は到底不可能なレベルの能力を与えますし、ステータスの方も何の訓練も無しに最初からカンスト状態にしておきましょう。」
「それっていわゆるチートスキルをくれる上に、ステータス面もチート状態にしてくれるってこと?」
「はい、間違いなく異世界に到着した時点で世界最強の一人となれるはずです。
ちなみに魔王討伐後はそのまま異世界に定住して頂いても構いませんし、魔王討伐の恩賞として元居た世界にお金持ちで優しいご両親のご子息・ご令嬢として記憶をそのままに転生して頂くことも可能です。なんならチートスキルとカンストステータスを持ち越しする得点も付けますよ?」
「いきます! ぜひ行かせてください!」
嘘だろ、なんて話だ。
夢じゃないよな? 死にかけの走馬灯じゃないよな?
うん、違うな。だってほっぺをつねると痛いし。(魂だけの状態で痛みを感じれるのは不思議だけど)
「それではお行きなさい! そして魔王を倒し、世界を救うのです!
勇者、鈴木よ!」
「えっ、ちょっ・・・・・・? 俺、田中ですけど・・・・・・?」
「・・・・・・。」
ウィーーーン!
数秒の間を置いて、俺の足元にぽっかりと大穴が開いて、俺は真っ逆さまに下へ落ちて行った。
「俺、田中太郎なんですけどーーっ!?」
俺の絶叫はただただ落とし穴の中で反響するばかりであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 01:00:00
3754文字
会話率:42%
いつもの通学路
いつもの帰り道
なのに──
ふとしたことで変わってしまった通学路
変わってしまった景色──
見えない落とし穴は
触れてはいけない何かは
あなたのすぐ傍にある
最終更新:2023-07-08 14:00:00
9917文字
会話率:12%
ここは転生追放ギルド。名のとおり
「転生者や追放者ってチートスキル持ちが多いよね!
じゃあ、その人たちばかり集めたら最強のギルドが
できるんじゃないの⁉︎」
という安直ストロングスタイルな思想で生まれたギルド。
そしてこれは、そ
の最強ギルドで受付嬢として働く
モノノ・アワレー氏の『クエスト履歴(ダイアリー)』に記された物語。
クエストに派遣するチート冒険者パーティーのマネジメントも
請け負う彼女が、狂おしく悩ましいハードラック(と自身のミス)に苛まれ、
ボーナスをカットされ続ける物語。
※カクヨムでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 20:02:21
110352文字
会話率:53%
休日、倉庫で、罠な家具達は、雑談する。
お客さんがはまる、幸せな罠になりたいから、
自分や仲間、お客さんの思いを、
「味わい」「拘り」「叫び」……『命に積み増す』
※婚活チャージ・元ネタ 521※
ダンジョンの罠を、生活家具として使
う。
例
トゲ罠のハンガーラック。
落とし穴の収納ボックス。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-05 04:00:00
2742文字
会話率:0%
目合傑はコンビニへの近道に道路を横切ろうとして走ってきたトラックの衝撃で死んでしまう。目が覚めると謎の空間に女神を名乗る女性と座っていた。話を聞くとどうやら異世界に転生してもらえるようで転生をお願いするとそのまま落とし穴に落とされてしまう。
やがて目が覚め森を抜けるとそこには戦場が広がっていた。すると上空で交戦していた竜達から一匹の竜が落ちてくるのが見え、咄嗟に手をかざすと上空に巨大なマシュマロが現れ困惑するもここからさらなる戦火に巻き込まれていくことになる…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 21:31:22
18200文字
会話率:72%
頑張って掘った落とし穴に落ちるのは……?
最終更新:2023-03-31 15:00:00
395文字
会話率:0%
親族が危篤になった。何度か心臓が止まり、一月たって意識は戻ってきたが、脳に後遺症が残るらしい。
最終更新:2023-03-12 01:46:36
724文字
会話率:0%
大学へ向かっている途中、列車事故……というより。同じ乗客である大学生のお姉さんの立派な胸に顔を挟まれて、窒息してしまったラッキーなのかどうかわからない俺は、次に目を覚ますと見知らぬ世界で「ミリシラ様」と呼ばれていた。
どうやら異世界転生
を果たした俺は、前世の記憶を取り戻した聖女ミリシラという人物であることを、その場にいた仲間に教えてもらう。爆乳戦士マーズさん、巨乳プリーステスのコノハ、勇者エンディミオン。
魔王を倒す為に旅をして来たらしいが、その辺の記憶が俺にはない。彼等の説明によると、この世界は胸の大きさ=パワーとなっているらしい。だから女性二人の胸は目を覆いたくなる程に、とにかくデカかった。
爆乳かつ美乳である最強の魔王を倒すには、この世界にそぐわないちっぱい聖女である俺の特別な力『吸引』によって、相手の胸を小さくして対抗しようというのだ。
なんかよくわからんが、大きな胸に挟まれて喜ぶ俺!
しかしそこには大きな落とし穴があることも知らずに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-05 12:33:15
15020文字
会話率:27%
SNSで恋愛の落とし穴
誰から誰へのリベンジなのか!
果たしてリベンジは成功したのか…
最終更新:2023-02-24 21:46:57
5680文字
会話率:10%
私には前世の記憶がある。
ネット小説を読み漁った経験がある。
その知識を総動員して「ざまあ」へとひた走る。
その落とし穴に気づく事もなく。
最終更新:2023-02-21 05:00:00
2264文字
会話率:42%
王太子が恋人の男爵令嬢をいじめた罪で公爵令嬢と婚約破棄したら、とんでもないことになった話。
最終更新:2023-02-17 20:47:30
2747文字
会話率:46%
なぜ、世界は異なる世界からの召喚に応じるのか?
聖女とは何者なのか。
異世界に召喚されたアヤメは聖女として国を巡り魔族の侵攻を食い止める結界を張った。
王都に凱旋したアヤメの前ではじまる王子の婚約破棄劇場。
役立たず王子の理不尽な断罪に、
アヤメは立ち上がった。
清く正しくうつくしい聖女の、思わぬ落とし穴。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-11 16:42:28
8237文字
会話率:36%
カードゲーマーの結城ハヤテは世界大会を優勝した日の晩、強盗に襲われて死んでしまう。
人生を終えたハヤテを待っていたのは女神だった。女神はハヤテが世界1位の称号を持っていることで、稀代の英雄だと勘違いして、異世界の救済を依頼する。
仕方
なく女神の頼みを聞いたハヤテが希望したチートは子供の頃にアニメで見て、憧れたモンスターを実体化する『召喚盤』だった。
召喚盤でモンスターを召喚して異世界チート無双をしようとしたハヤテだったが、この召喚盤には落とし穴があった。
※カードゲームは一切しません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-28 22:08:00
1097434文字
会話率:41%
今日も仕事、明日も仕事。
ブラック企業で働くゆきは毎日に疲弊しきっていた。
働いても働いても楽にならない生活・・・一体何の為に生きてるんだろう。
そんなゆきが酔っ払って落ちた落とし穴の先はなんと霧島家当主時継(ときつぐ)様の御屋敷へと繋
がっていた。
テレビで見た事あるような時代劇風の世界での生活に戸惑うゆきだがどんな時も優しく味方になってくれる時継様に次第に惹かれていく。
しかし時継様には許嫁の千代という女性がいた。
千代は時継様に優しくされるゆきを見て嫉妬心からゆきに凄惨な仕打ちを仕掛ける。
果たしてこの恋の行方は!?
時代劇✖️異世界転移✖️ラブストーリー
☆アルファポリス、カクヨムにも掲載しています。宜しくお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 12:21:58
102495文字
会話率:43%
滝 涼花 18歳。バイトの帰りに、マンホールへ落ちたと思ったら、着地点は異世界だった!?召喚されてしまったらしいけど、私は一般ピープルです!何の力もないので、ご期待には応えられません。素知らぬ顔で、やってみたかった、地味な冒険者として生きて
いこうと思います。・・・そのつもりなのですが、変でイケメンな公爵様に付きまとわれて、剣で生計を立てようと思ってるのに、魔法の勉強をさせられてます。それでも、剣士目指して頑張ります!(15Rは念のため)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-26 16:00:45
189596文字
会話率:49%
幼い時盗賊団の拠点の近くにいる大きな穴に落ちたグールが落とし穴から出る話
最終更新:2022-10-03 21:21:30
416文字
会話率:34%
のどがおおいに乾いたとき、ちまちまと飲んではいられない。
ついがぶ飲みしてしまうことありませんか? それはもしかすると危ないことかも……
最終更新:2022-09-25 23:24:29
2601文字
会話率:0%
戦国時代のこと。
近隣諸国と婚姻関係を結び、一時的とはいえ戦から縁遠くなったその領内は、発展に力を尽くした。
道を整備し、商いをすすめ、増え続ける人口。
すべては順風満帆かと思いきや、月日とともに落とし穴が広がり始めた……。
最終更新:2020-04-12 23:11:20
2588文字
会話率:5%
彼はイケメン。だが臭う。
容姿につられて、ふらふら近づくと、地雷か落とし穴のように、悪臭が猛攻をしかけてくる。
文字通りの「鼻つまみ者」。
だが、付き合い方によっては自分のプラスになるかもしれない、と信じる彼は、やがて彼の家に招かれる……
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-23 19:14:50
3990文字
会話率:9%
「落とし穴には無限の可能性が広がっている」
剣と魔法よりも罠が好きな主人公『長久霞』はフルダイヴVR、『Freedom-Liberty』にて名前を『ダガー』、職業に『罠士』を選択する。
武器の装備不可、初期スキルは『落とし穴』のみ。サービ
ス二日目にして離職率99%の罠士であったが、ダガーは自分なりの検証を重ね戦闘方法を確立。やがて罠士を侮辱した迷惑プレイヤーを返り討ちにしてしまう。
その後はNPCへのイタズラにより牢獄に入れられるものの脱獄。その反動でサーバー内のトップレベルにまで登り詰め、新フィールドにも一早く飛び込んでしまう。
増えていく『罪』と多種多様な『罠』を手に最前線を突き進む主人公。
激震する世界を知りもせず、今日も彼は検証記録を積み立てていく。
現在毎日更新中です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 12:01:10
143326文字
会話率:28%
恋愛の始りは大抵ありきたりで、当たり前に恋愛をして、でも、落とし穴はいつでも足下にある。
そんなお話。
最終更新:2022-09-04 16:07:15
3592文字
会話率:20%