風邪を引いた女神様に、「ビーストテイマー」のスキルをおねだりした佐久間は、間違って「ビーストテイマー」をテイムするチートスキルを入手してしまう。もふもふが、もふもふがない……! どこにもない……! と絶望して膝から崩れ落ちていた佐久間は、魔
王を討伐することで元の世界に戻してもらおうとするが……?
なお執筆内容は作者の気分次第でどうとでも変わります。
作者はなろう系をあまり知らないので王道とかよくわかんないけど大目に見てね。でないとピラニアの川に突き落とすよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 00:04:16
3645文字
会話率:66%
「私、幸せになりたいの。だから、死んでください、|お義姉さま《おねえさま》!!!」
そんなことを言われて、義妹に包丁を向けられてる私は、当然逃げる。
「止めなさい、アレンシア。貴女はクソ王子に騙されてるのよ! 目を覚まして!!」
追い
詰められて階段。
あ~れ~と、体が浮いて階下へダイブ。
打ち所悪く、
チーン♪と、ご臨終。
異母妹アレンシアは、今頃事の大きさに驚き動揺している。嘘泣きではない涙が頬を伝い、膝を突いて嗚咽をあげる。
「あ、ああっ、|お義姉さま《おねえさま》。私、私は何てことを。ごめんなさい、ごめんなさい………」
あっと言う間の出来事で、使用人が止める間もなく死んだ私はナイアガラ・アルサーキ。公爵家の長女だ。
私がクソ王子呼ばわりしたのは、この国の第二王子ケニーア・イブメリアンで、私の婚約者だった男だ。
ケニーアはナイアガラの婿となり、アルサーキ公爵家の婿に。ナイアガラの兄はザンクロス大公家の婿に入る事が、幼い時に王命で決まっていた。
◇◇◇◆◆◆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 20:43:01
15513文字
会話率:24%
「お姉ちゃん、ありがとう」
転んで膝を擦りむいた男の子の手当てをしたら、お礼を言われた。
私は“どういたしまして”と言って、男の子を見送る。
耳元では『チャリーン』と、コインが落ちた音が響く。
「今日も良いことができたわ」
ほくそ笑
む私は、カバンを確認した。
「わあ、1シルバーも入ってる。女神様、ありがとうございます」
手を合わせて感謝する私。
モンタナ・グランディーバが、私の名前だった。
一応、有力な伯爵令嬢の長女になるらしい。
けれど政略結婚で結ばれた両親は、私が産まれた後はそれぞれ愛人と暮らしていて、本邸にはほとんど戻ってこない。
母には愛人との子供がいるし、父にも愛人との子供がいる。
二人の契約で、産まれた子供達は全員グランディーバ家で引き取り、母の子は実子で父の子は養子で育てることにしたらしい。
暫く振りで母に合った4才の私は、母に縋りついて突き飛ばされた時に気絶して女神様にあった。
「お前は前世で両親が早く死んでしまい、奉公先で苦労した。だから今度は、お金に不自由しないように采配したのに。なんて可哀想に」
親切そうに私の前世を語る女神様。
どうやら以前の私は、奉公先で働いても給金も殆ど貰えず、そこの旦那様に妾の扱いをされ、奥様に刺されて死んだらしい。
なるほどと、思い出した。
4歳だった私の精神は、既に前世の記憶を辿り大人の思考になっていた。
生母の自分への暗殺計画を知ったことで、女神様と相談し、私はそのまま死んだことにして貰うことにした。
女神様の権能で、今世では仕事に見合った報酬と善行がカバンに入ることにして貰い、旅に出ることになったのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 17:25:45
19564文字
会話率:19%
主人公、催城コハクは今まさに幸せの絶頂期であった。
学校でトップを争う美少女達を催眠術アプリにて従わせているのだから。
黒髪ロングの清楚系美少女、決して群れることはない狼系美少女、誰とでも距離を詰められるクラスのアイドル美少女。この美少女三
人は主人公のスマホをかざしただけで膝枕からちょっぴりえっちなポッキーゲームだって、何でも言うことを聞いてくれる。傍目から見れば男の夢を体現したような光景。
………………しかし本当は違ったのだ!?
催眠術アプリなんてものはウソで三人は本当は催眠にかかっているフリをしていたのだ!それを知らない主人公。そして始まる美少女三人組による恋人争奪戦―――果たして主人公の本当の彼女になるのは誰なのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 17:25:48
1600文字
会話率:12%
「抜魂の歌声」をご存知だろうか。そう、その歌声を聞いた全ての生物が動きを止め、膝をつき頭を垂れ、体は震え嗚咽が止まらず、己の罪を悔いている内に魂が召されるという、あの「抜魂の歌声」だ。
おしとやかで美しい女性・穏知代が「抜魂の歌声」の持ち主
だと知り、いつかその歌を聞きたいと思っている馨の話。
※嘔吐まではいきませんが、えずく描写があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 11:00:00
2665文字
会話率:20%
出不精の不肖民間人。が、縁あって旅行に行った際の記録を記した旅行記です。
出不精なので、圧倒的不定期更新です。
最終更新:2024-04-11 00:30:53
16625文字
会話率:1%
時は、王立学園の卒業パーティー。
わたくしの顔を見るなり、足早に近づき、片膝をついて頭を垂れる臣下の礼をとった青年は、コードネーム【シスコン】の我が義弟ケイレブ。
この義弟の溺愛の対象は彼の血のつながった双子の妹カイリーで、義姉の
わたくしではない。
わたくしは学園の寮に面会に行くたびに面会拒否されるほど嫌われているが、それはまあよい。
わたくしの文通相手からの情報では、この卒業パーティーで、【悪役令嬢】と【メインキャラの婚約者達】のグループが、【聖女】と【メインキャラ達】のグループと断罪合戦をして、潰しあうとのこと。
そして、意味不明な「断罪劇」が成功すれば、この国を担う権力者の次代達が悉く政治的に再起不能になって、文通相手がこの国を征服しやすくなるそうだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 07:00:00
34216文字
会話率:12%
「やあ、さっそくだけど、うん。単刀直入に言って、君、いじめられているよね?」
とある中学校。その一室。ソファーに座る少年は居心地の悪さからと見てわかるほどに縮こまっていた。
テーブルを隔てて、少年と向かい合う形で座るその男は膝の上で手
を組み、少年の口から出る言葉を待つ。
「……はい?」
「いじめられてない?」
「いじめぇー……ですか?」
「うん」
「……あー、ははは。いや、あれは遊びの延長というか、その、あれです、いじり。実際、僕もやり返したりしてますしね」
と、少年はへへへと笑いながらそう答えた。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-06 11:00:00
2753文字
会話率:54%
蝉の全盛、世は夏休み真っ只中。彼もまた日々の重圧から解放され、趣味のゴルフを側近たちと楽しんだのち、道が混んでいるからという理由でヘリコプターで都心に戻ろうとしていた。
彼にはそれができる。なぜなら彼は総理大臣なのだ。
だが、さすがの
総理と言えど、不運な事故。ヘリの墜落を阻止することはできなかった。
「うぅ……」
地面、雑草と落ち葉の上。むくりと起き上がった総理は顔を歪めた。自身を囲む木々、そこにとまる蝉たちの鳴き声に、まるで四方八方からジリリリと目覚まし時計の音を浴びせられている気分。最悪の目覚めだ。しかし、ぼやけていた頭の中が徐々にハッキリしていくほどにその最悪は更新されていく。
見回すが周りにヘリ、その残骸はない。機体から放り出されたのだろうか。覚えていない。どれくらい時間が経ったのかも。スマートフォンは失くし、おまけに腕時計は壊れたようで動かない。
チャーターしたヘリでゴルフ場を発ったのは午後三時ごろ。木々の間から降り注ぐ陽射しの感じからして、まだ夕方ではなさそうだが……。
総理はぐぅと声を漏らし、膝に手を当て立ち上がった。森の中は涼しいがあくまでそれは比較的に、の話。水色の麻のシャツは背中に大きな楕円形のシミを作り、土で薄汚れた白のチノパンの尻の部分にも汗をかいている。
「体力は……あるつもりだが……ひぃ、ふぅ、国会にルームランナーを導入することを……検討しないとな……ははは……」
と、ひとり、冗談でも飛ばさなければやってられない。不安と蝉たちの声で気が狂いそうになるのをひしひしと感じていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-30 11:00:00
5929文字
会話率:71%
「はいはーい! 皆さん、こちらにお集まりくださーい! 重大発表がありまーす!」
その声のもとにゾロゾロと集まる白い服の者たち。
ここは病院。彼らが着ているお揃いの服は病衣……ではなく、これはカルトの集会……でもない。
一面、白く柔ら
かな世界。まるで雲の海。温かな光。そう、ここは天国。神の膝もとで穏やかに暮らす彼らは、天使の呼びかけにこうして従順に集まって来たのだ。
その中に大次郎という男がいる。六人兄妹の次男で、両親と兄を早くに亡くした彼は若いうちから身を粉にして働き、残る妹たちを大学、就職、結婚まで見届け、そして過労により死んだ。
その甲斐あってという言い草も変だが、彼は天国に来ることができ、また人生をやり切ったと満足していた。
今がいつなのか、死んでからどれくらいの時が流れたのかもわからないほど、のんびりとした暮らしを送り、いつか妹たちと会えたら。そして探すには広すぎる上に、焦燥や執着といった感情も削がれるほど穏やかな空間なため、まだ会えずにいる両親や兄といつか出会えたらと、そう思っていた。
尤も、前述の通り、天国は広大かつ、そこで暮らす人数も膨大だ。見渡すとたった今、大次郎が加わった一群の他にもいくつか塊が見える。きっと天使のように空から見下ろすことができたのなら、蟻の群れとでも思っただろう。
まあ、焦ることはない。時間ならいくらでもあるのだ。
そう、大次郎は鼻から息を出した。
「えーっと、今から皆さんの中の何名かに地獄に堕ちていただきます」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 11:00:00
3830文字
会話率:27%
山本悠太は強迫性障害の高校生。
いじめられ、自分を見失いかけた窮地に彼の前に現れたのは同じクラスの女、尾城愛子だった。
定期的に放課後、治療と称し彼と日帰りの旅に出る。
※この作品は「エブリスタ」にも掲載しています。
最終更新:2024-04-04 21:20:08
95458文字
会話率:27%
膝を傷めてしまった(矢傷ではない)
最終更新:2024-03-28 10:05:51
443文字
会話率:10%
ぼうと月を眺めている。
膝の上には。
最終更新:2024-03-26 14:06:08
1500文字
会話率:28%
魔法の勉強のために隣国へ移動中の公爵令嬢アリシアは、安全なはずの道で魔獣に襲われてしまう。
絶体絶命のピンチに、突如現れたマントの男はまるで紙人形を相手取るかのように魔獣たちを屠って見せた。
感謝を告げるアリシアに膝まづく謎の男のフードを風
の悪戯が吹き飛ばしてしまう。
そこに隠されていたのは、気の弱いものなら悲鳴をあげて気絶しそうなほど醜い顔だった。
かなりのご都合主義です。
昔書きかけて放置していたのを、なろう仕様変更の余波で発掘され、記憶掘り起こして書き足したものなので、矛盾点ありありかもしれませんがご容赦ください。文字数だけは多いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 14:27:46
21148文字
会話率:24%
膝頭に顔ができた僕は、その顔と仲良く暮らす。
顔は、人面疽というらしい。
僕は、学校では、いじめられっ子。
膝の顔の彼は、飄々としてるけど、実は寂しい僕に気付く。
孤独感を癒してやろうと、顔を更に増やす。
膝頭、脇の下、股関節に顔ができ
た僕は、その顔達に名前を付ける。
膝頭はカシラ、脇の下はキノシタさん、股関節はカンくん、と名付ける。
僕は、顔達三人と、仲良く日々過ごす。
僕に対するいじめが止むが、他の人が新たにいじめのターゲットになる。
僕は、いじめから解放されたものの、いじめが続いていくのは堪らないので、首謀者を懲らしめることにする。
《今のいじめのターゲットの人》、《下級生の頃、クラスにいじめがあった先輩》の証言を得て、僕は、いじめの黒幕とラスボスをつきとめる。
顔達の協力を得て、僕は、黒幕とラスボスを懲らしめる。
黒幕とラスボスを ‥ いじめを先導した大人達を、(顔達に、自分の体をいじられながらも、)メンタルズタズタに懲らしめる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 09:47:21
33992文字
会話率:34%
瞬きをすると屍の膝の上で寝ていた同仕様もない怒りと主人公の人となりを書かせてもらいました。
最終更新:2024-03-19 00:05:50
254文字
会話率:15%
大学へ向かう途中、突然地面が光り中学の同級生と共に異世界へ召喚されてしまった瑠璃。
国に繁栄をもたらす巫女姫を召喚したつもりが、巻き込まれたそうな。
幸い衣食住は保障され安堵したのも束の間、同級生の一人の陰謀により、罪人として森に捨てられる
事に。
得体の知れない化け物に追い掛けられ、同級生への復讐を誓った瑠璃を拾ったのは、森にひっそりと暮らす魔女。
魔女の元で魔法を習い、着々と復讐する為の力を付けていった瑠璃はその後…………。
何故か白猫となり、竜王の膝の上で気持ちよくお昼寝をしていた。
アリアンローズ様から書籍化されました。また、コミックウォーカー様にてコミカライズが連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 22:48:40
843811文字
会話率:38%
【書籍化企画進行中】不幸だ異質な女子高生クルミは、ここではない異世界の前世の記憶を持っていた。魔力を持っていたクルミはそれを活かせないばかりか、それ故に両親からは気味悪がられるという不憫さ。
そんなどこか地球に馴染めずにいたクルミは、ある日
、前世でいた異世界にトリップしてしまう。
魔法具研究大好きな研究オタクだったクルミは、帰ってきたことを喜ぶ。親切な老夫婦に助けてもらい前世の分も幸せな魔法具生活を楽しもうとするクルミに降りかかる不運からの不運。
そんなクルミを助けたのはクルミを猫にしてしまう魔法具だった。
猫になったクルミを拾ったのは、なんと帝国の皇帝で……。
天使の皮を被った悪魔な皇帝にロックオンされたクルミは、いつしか皇帝の黒猫様と呼ばれるように。
逃げたいクルミは何度も脱走計画を練るも全て皇帝に笑顔で握り潰されてしまう。
クルミの幸せな魔法具ライフはどこへ行くのか。それは皇帝様だけが知る?
『復讐を誓った白猫は竜王の膝の上で惰眠をむさぼる』の外伝。
この話単体で読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 22:21:20
224574文字
会話率:40%
無敗の皇帝ユリウスは戦場のさなか、敵軍の司令官に一目惚れする。
後に同盟が結ばれ戦は終結。敵の司令官であった少女と再び顔を合わせるが少女は一筋縄にはいかない性格で、ユリウスは仲を深めようと奮闘するが……。
冷酷非情とは名ばかりのへたれ皇帝が
少女の手のひらの上でころころ転がされる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-08 21:38:40
30359文字
会話率:36%
世界でも例の少ない奇病、突発性女転(とっぱつせいにょてん)に、まさかこの僕がかかってしまうとは……
とある男子高校生が、突如として女性の体を手に入れるお話。
そして、それからのお話。
最終更新:2024-03-06 01:52:47
20687文字
会話率:41%
とある配信者が、総理大臣の公然の死を予言した。
それを皮切りに、日常がガラリと変化していく。
最終更新:2024-01-25 01:25:45
8281文字
会話率:42%
若く正義感にあふれたタイヨウは、転生対策本部(転対)に配属された。
主に本部長のバルトのもとで、タイヨウは多発する犯罪を少しでも食い止めようと奮闘するが…
「こう言っては何だが、よその世界から人が来るようになってから治安が悪くなった…って
いうのは一理ある」
転生者にも関わらず転生者を見張る立場にあるタイヨウと、ガサツながらも先輩として見守るバルト。
異世界転生が、悪しき文化とされていたならば…そんな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 17:50:01
2215文字
会話率:51%
リリーの前世は世界一不幸な少年だ。
彼は死後、世界の管理人によりごみ箱と揶揄されている世界に転生することに!
そこは他の世界から捨てられた者達が集まる最悪な場所だった。
特殊な進化を遂げた生態系の中、勇者の娘として転生したリリーはど
う生きるのか!
これから待ち受ける驚天動地、奇々怪々な出来事の数々をどう乗り越えていくのだろうか!
今のところリリーが幸せになってほしいと心から願ってます。
時間が空いてる時に物語に出てきた動植物の設定などを最後に乗せていくので、ぜひご覧になってください!
この物語が気に入ったらフォローとハートを押してくださるとうれしいです!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 13:58:44
4731文字
会話率:46%
男子高校生、百合畑尊は、幼馴染の森林院胡蝶と遊園地でデートをしていた。
そんな中、怪しい男を見た尊は、興味本位で男の後をつけると、怪しい取引の現場を目撃してしまう。
取引の様子に夢中になっていた尊は殴られて気を失ってしまう。
気絶していると
ころを発見され、胡蝶の膝の上で目が覚めた尊は何事もなかったように帰宅するも、入浴時に自分が女になってしまっていることが発覚してしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 18:00:00
44102文字
会話率:64%
錆と血の匂いが立ち込める戦場。
そこではチートなど無力だった。
「おれは、無力だ」
泥に膝をつくたびに感じる虚無感。
手から零れ落ちるは希望か、絶望か。
大国の狭間に立たされ、それでも男はあらがう。
いつか来る未来を信じて。
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せっかくの「なろう」なのだから、チートものを書いてみようかと。
ただ、チートでヒャッハーな展開にはならないです。
それどころか胸糞展開になる予定。
物語は二転、三転させていく予定なので、長い目でみていただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 05:52:39
6502文字
会話率:38%
勇者ノランが始まりの町、ルナリアン・ヘブンを旅立とうとした日、『ふらんす』から来たという異世界転生者セラフが空から降ってきて、助ける。異世界からきた彼女の能力はとんでもないものだった。
セラフが膝枕や豪華な食事などでノランを甘やかすせい
で、ノランは、魔王を倒そうと思っていたのに旅立てない。ノランが使命である魔王を倒すこととセラフに甘やかされる生活との板挟みで苦悩しながら、二人は少しずつ仲良くなっていく……。
勇者ノランとかわいくて清楚な異世界転生者セラフとの甘い恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 15:54:54
7045文字
会話率:39%
先輩と二人だけの、文芸部活動。
先輩が本を読み、俺はそれを眺めていた。
先輩は今日も、膝の上にいる。
最終更新:2024-02-04 19:46:29
198671文字
会話率:45%