聖剣士になってから二年。誇りを持って始めたこの職業にも埃が積もってきた。おそらくどこの国の聖剣士よりも多くの悩みを抱えているキングダム王国の聖剣士シークス。仕事をしない国王、やる気のない兵士達、平和ボケした国民。もっと危機感を持て!!
そん
な彼女たちの日常のお話…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-21 22:51:06
1183文字
会話率:0%
目つきが悪い事と家柄を除けば、これと言った特徴がない少年はある日。異世界に勇者として召喚された。
が、勇者の証である聖剣が抜けず、かといって帰れず…貰ったお金は盗まれ、途方にくれる少年。
運が良いのか悪いのか…そこを一人?の骸骨にスカウ
トされる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-01 14:35:02
29904文字
会話率:31%
僕は、勇者一行の荷物持ち兼道具作成係として同行している錬金術師です。
一応戦えますけど…
ふふ…
魔王の城へ向かう途中、勇者さんは聖剣を手に入れるために洞窟へ向かいます。
さあ、どうなるかなぁ…ふふふ…
最終更新:2013-04-28 23:50:31
2343文字
会話率:42%
世界が崩壊寸前に追い込まれることとなった大陸戦争が終わり、数百年の時が流れ――
ティアル王国、別名『聖剣の都』に拠点を置く世界最高権力機関『ワンド』は世界の平和と秩序の管理を掲げ今日も変わらず君臨し続けている
今、平和が約束されたこの世
の中にふたたび異変が起ころうとしていた
魔導騎士――アリスはワンド内の実力主義機関に属し、日々目的の為に戦い続けていたのだが、長期任務の帰りに赴いた祠で、ある少年に出会い――…
人間×武器
各々が目的を果たした時、そこにあるのは本当に願い求めたこたえなのか――…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-26 21:52:44
11646文字
会話率:43%
幾度もの死線と仲間の犠牲を乗り越え、ついに魔王の基へとたどり着いた勇者を待っていたのは、発動を間近に控えた極大の禁忌魔法陣だった。
魔峡への征途を前にして賢龍ギルネガンドより告げられた真実。
それは、魔王ジュネリオスが自分の真の父である亡
国ハイゲルヌス王の魔導実験よって生み出された悲哀なる合成魔導生命体であるという事。
自らもまた亡き父、亡き国家の謀略によって振り回された負の来歴を背負い、聖剣リヴァラルの覚醒も果たせぬまま、勇者は父の鬼子たる魔王と対峙することになるが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-16 21:07:58
17661文字
会話率:29%
可愛くて綺麗で神秘的な『天使』だった――。
『こまっている人がいたら、たすける』。そんな甘い理想を抱く高校生、藤川忍は、ある日美しい『天使』と出逢う。彼女から授けられたのは力と責務。黄金の聖剣と、悪霊サタンを巡る戦い。日常が非日常に変わりゆ
く。
――今、天使と悪魔の“代理戦争”が始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-09 05:09:01
185755文字
会話率:33%
この世界は剣で出来ている。
俺たちは剣でしか表すことが出来ない。
だけど、俺は他にも表せることを彼女に教わった。
最終更新:2013-04-08 15:29:08
4484文字
会話率:38%
魔王復活が近いとされ、世界は聖剣を抜く勇者を求めていた。けれどそんなの知ったこっちゃない。新米冒険者アルフィリアは世界の危機を横目に、美味しいものを求めて食べ歩きの旅をする。旅のお供にワケ有り剣士と、ワケ有りペットを引き連れて。――――大喰
らい魔女と、天然タラシと、けなげな子竜が織りなす旅の話。基本ほのぼの、時にシリアス、真面目に戦闘、じれじれ恋愛。更新は気ままなペースです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-17 16:37:09
244625文字
会話率:40%
平行世界に現れる魔物を退治する者たちがいた
その者は6人の戦士を従え、魔術師と共にさまざまな世界に降り立ち世界の安息を守るための宿命を背負う
一人の聖剣士と魔術師、そして6人の従者がおりなす冒険ファンタジーである・・・
最終更新:2013-03-10 16:21:20
8556文字
会話率:69%
体が熱いぜ…
と変態さんのような事を言いながらいつの間にか知らない森の中にいた俺
そこで俺は奇跡の出会いを果たす!
俺は知らない異界での生活や過去のしがらみにとらわれながらも四苦八苦し
時には笑い、時には涙し、ある時は体が熱くなりw
それでも生きると誓うよ
山も谷もないが猫耳はある俺と異界の住人達の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-17 05:24:37
47515文字
会話率:65%
その刀は一太刀で何千もの妖を斬ることができるという。
その刀は一太刀で何万もの人間を斬ることができるという。
その刀は使い手により名を変える。
あるときは、聖剣。また、あるときは魔剣とよばれた。
その刀は使い手により形を変える。
あるときは
、巨大な大剣や太刀となり、また、あるときは、小太刀や双剣となった。
悪魔対 人間対 人間の闘いが今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-09 01:50:20
27998文字
会話率:35%
ごく普通の少年とは言えない主人公体質の大石奏。彼は突如現れた魔法陣に飲み込まれ異世界に勇者として召喚されてしまう。
彼を勇者として召喚したユーベルターシャ王国の第一王女マルゲリッタの懇願により、聖剣ベニース・ルーの聖別を受け勇者として立つこ
とを決めた奏。
剣と魔法の異世界で奏は一体何になるのだろうか?
今後加筆修正し、完結予定。厳しい指摘でも感想いただければ作者としては幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-16 15:00:00
27874文字
会話率:55%
ごく普通の高校生だった輝島 英雄は、ある日いきなり異世界に召喚されてしまう。
突然のことに混乱する英雄だったが、魔王から国を救って欲しいという国王の願いを聞き入れ、騎士のリリア、魔女のフレア、巫女のリサと共に旅に出る。
聖剣エクスカリバーを
使い、数々の村や町を救っていく英雄達。
ある日そんな彼らの前に、魔族の暗黒騎士ダビデが現れた。
ダビデに果敢に立ち向かっていく英雄達だったが、圧倒的な力に打ちのめされ、あっという間に絶体絶命のピンチに追い込まれてしまう。
しかし、そんな時。
──呑気な名乗りと共に、彼は突然現れた。
※注1 このあらすじは内容と多少食い違います。
※注2 この作品は、日本一本編と終章の比率がおかしい作品です(多分)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-12 01:00:00
20640文字
会話率:57%
元の世界で死んだことにより異世界に転生した男子高校生、一ノ瀬 行人(いちのせ ゆきと)。
しかし転生した先の世界は、徘徊者と呼ばれる人間の心の闇から生まれる魔物により崩壊が約束された世界だった。
行人は異世界に転生した意味を探しながら、
様々な闇を抱えた仲間達と共に異世界を救うことを決意する。
王道ファンタジーを目指します。ほぼ毎日更新!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-21 18:00:00
40832文字
会話率:38%
☆現在の最新話3-24 「人の尊厳、人の誇り」
鬼神と魔剣使いという存在によって、世界エクスぺリアが滅亡しかけた。聖騎士の活躍により、その戦いに終止符を打った時代から約千年。
相反する二人の人間が数奇な運命で出会った。
安定した
生活を得る為に騎士登用試験へと志願し、冷静沈着で強い現実主義を持つ元傭兵、ゼス。全ての人を救う、そんな騎士物語によくある理想を体現する為、鍛え上げた実力で騎士になろうとする貴族令嬢、シェリー。
戦術、性格、思想に至るまでの真逆な二人が、国の巨大な陰謀に巻き込まれていく。
これは現実の深い闇を知る青年と理想の眩い光を目指す少女との間で織り成す、二人が行き着く答えを見つける異世界ハイファンタジー奮闘記。
※本作品は私が小説家としての原点であるサイト「StartLine」様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-05 07:00:00
238045文字
会話率:36%
父から受け継いだのは、想いと聖剣。母から受け継いだのは、心と眼差し。類い希無い美貌の少女が、悠久の大地フラネースを行く!
最終更新:2012-12-04 19:54:47
46810文字
会話率:62%
三奈瀬翔(みなせしょう)と河邑彰(かわむらあきら)は、東京近郊にあるUNO学院に通う一年生。映画の結果に対するちょっとした不満からオリジナル結末の創作を始めたことをきっかけに、同学院二年生の美貌の才媛、神和姫葵(かみわきあおい)と知り合うの
だが・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-26 22:06:17
106113文字
会話率:57%
異世界召喚で呼び出された勇者は、お供の神官と共に魔王退治にラスダンへと乗り込むが、その先にあった結末とは。一発ネタ。Arcadia様にも掲載中。
最終更新:2012-12-01 18:16:00
4266文字
会話率:38%
神の創りし宝具―――“神器・聖剣デスガイア”を身の内に宿す少年・樹はひょんなことから吸血鬼の少女・リリアの食糧となることに。
自らの望む【平和な日常】を守るため、樹は自分を狙ってくる異形たちをその聖剣で振り払う。樹とリリアに襲いかかる運命に
、二人はどう立ち向かうのか…。リリアにも恋敵が現れて…!?
樹の運命とは、リリアの過去とは…。そして世界の行方は―――――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-29 20:36:30
20760文字
会話率:23%
山頂にある名が刻まれていない小さな墓標の前で、聖騎士リアナは故人を偲びながら2年前の出来事をふりかえる。
すべては隣国のイスマリア皇女を母国の次期王位後継者であるカイン王子の妃として迎える勅命を受けたことから始まった。
カイン王子を思
い慕うリアナとってそれは恋敵を自ら迎え入れることになると苦悩する。
皇女は本物か影姫か知らされていない状況の中、リアナは想いを断ち切ろうと思いながらも嫉妬を感じてしまう。
だがイスマリア皇女は優しく手を差し伸べ自分に正直になれと諭す。
そして隣国アステルベルク皇国を発って2日目、気持ちの整理がつかないリアナの前に魔物を従えた妖魔の大群が襲い掛かる。
決死の逃避行の最中、聖騎士の証でもあるペンダントに自分やカイン王子のことを侮蔑された言葉を思い出して秘めた力を使うことを拒み、共に護衛していた兵達が次々と倒されて次第に追い込まれていく。
果たしてリアナは絶体絶命の窮地を凌ぐことが出来るのか!
そして守るべきイスマリア皇女は本物なのか!
クライマックスは誰もが想像し難い結末を迎える――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-05 14:50:07
83860文字
会話率:22%
主人公である紅葉秋人(あかばあきと)君は、七年ぶりに初恋の美少女であるエレンちゃんと再会します。でも会った場所はファンタジー世界みたいな中世風の部屋。エレンちゃんは秋人くんを召喚術で呼んだとか言っていますが、どういうことなのでしょう?
最終更新:2012-11-02 16:31:11
18496文字
会話率:47%