簡単なクエストだがメンバーの足りないパーティに助っ人で参加した隻腕の魔術師
クエストはクリアしたがそのお祝いの飲み会で酔っぱらったパーティの一人にその日にしてしまったミスとその狼狽えぶりを笑われてしまう
彼も酔っぱらっていたため「かっこいい
義手を作ったるわ」と大見得を切ってしまう
彼にかっこいい義手など作れるのか?どうかっこいいのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-09 18:55:03
38547文字
会話率:64%
現代とは異なった形態でロボット技術が発達した世界。
戦場では戦車ではなく二足歩行の大きな鉄の塊が歩兵を蹂躙し、飛び出した薬莢がまた人を殺す、そんな異質なものとなった世界。
その世界で傭兵として働く戦車乗りの主人公は、戦場で出会っ
た二足歩行型外装着機動鎧《Huge Slave(ヒュージ・スレイヴ、略称HS)》によって重傷を負わされ、右の手足を失ってしまう。
彼は自分の手足を奪った人物を殺すために、義手と義足を用いてまで傭兵となり、HSに乗り込んだ。
毒には毒をという精神で彼が復讐を誓いパイロットになった時、既に歯車は噛み合い始めていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-24 12:00:00
6932文字
会話率:48%
地球を終の住処と定める地球連邦軍は、宇宙移民者の迫害だけに留まらず、彼等が得る宇宙鉱物を搾取する側に回っていた。
宇宙移民計画の初期段階では、宇宙空間は作物の大量生産や、人間が生命を維持するために必要な水資源の生産には不向きだった。
地
球連邦は当然その強みを利用する……度重なる地球資源の値上げだ。
しかし宇宙移民者は、その不遇を物ともせず何代にも渡り長い時を宇宙で過ごす……
その結果、彼等は遂に自分の終の住処を『宇宙に持つ』事に成功した。
彼等の悲願『宇宙空間で、人間が地上と変わらないように過ごせる環境』……コロニーの建設だ。
その巨大建造物『第一ユニバース』の建設に成功したのだ。
しかしそれは同時に『地球を頼らずとも自活出来る』その証明につながってしまう。
地球に住む人間と宇宙移民者の争いは、資源争いの小競り合いからやがて大きな戦争へ発展した……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-21 21:58:40
40613文字
会話率:42%
ペンドラゴン家には主家と分家が存在し、リフィルは魔力が低かった為、分家に属していた、分家に属する人間は貴族とは名ばかりで、マトモな食事すら回ってこず、殆どがゴミ山を漁ってなんとかその日を生きながらえていた……そして分家の中にも序列が存在し、
新参者の者のリフィルに回ってくるのは食べれる物は何もなかった……最初は飢えを耐えるために齧るだけだったが……リフィルはどうせ飢え死ぬならと覚悟を決めて鉄屑やジャンク品を食べ始める、竜人の胃袋と体は思った以上に頑丈、奇しくも生き残ることに成功………しかしその偏食のせいか、竜人族の中でも変異中の変異種、機竜人になってしまう、主人公リフィル・ペンドラゴン、妹のシャーリー・ペンドラゴンと一緒に、魔王を倒すための旅に出ることになる……力ある者の責務として、ペンドラゴン家からは代々、勇者パーティーへと主家と分家から一人ずつ参加しなければならない……魔王を倒す為の旅をして数年経ったある日、リフィルは勇者パーティーから追放、ついでにいつのまにかシャーリーと出来ていたのか、将来を誓い合ったはずのロゴミスには婚約破棄までされてしまう………いつまでも膝を抱えているわけにはいかない、これからは魔王を倒すためとか、世界を救うとか、そんな大きな事は目指さず、自由に気ままに生きてみようと思い、冒険者になる事を決意する………一方、勇者パーティーは気づかなかった、今まで旅をしてこれたのはリフィルの力が大きい事に………ひょんな事から契約した魔力はかなりあるが、うまく扱えない人狼の青年ルーガスと魔力が少ないが実力はあるリフィルのコンビを中心に、いつの間にか集まってくる愉快な仲間達との絆を育む物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-12 15:26:52
14798文字
会話率:62%
現代の日本で過労で死んだ主人公は憧れていた覇王と呼ばれるキャラクターに憧れて神様に頼み姿と名前を変えてもらった。
そして異世界に飛びオリヴィア・フロストと呼ばれる姫様に出会い彼女の義手を作り何気ない楽しい日々を過ごしている。
オリヴィアの笑
顔を守るために己の中の力で大切な物を守るために戦うと誓った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-18 23:01:37
9617文字
会話率:40%
変な緑の光りが降り注いで、生き物が翼、胸ビレ、前足、腕を失う代わりに念力を得た世界での最強の念力使いの男子と腕のある女子が送る現代ファンタジーです。
車やスマホなどの現在電子機器が普通に出てきます。
フィクションです。
ファンタジーです。
現実と一切関係ありません。
全てが嘘です。
pixivにも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-26 15:11:19
19086文字
会話率:17%
4年前に両親と2番目の兄を殺された少女・梛は、逃げることしかできなかった自分の弱さを嘆き、生き残った長兄を師範に自分を鍛え上げていた。
彼女が所属するのは、怪奇現象や妖魔退治が専門の、怪奇対応機密局。結果的に、その戦闘部隊の中でも上位に食い
込む戦闘力を有するようになっていた。
梛を鍛え上げた長兄・透一郎は、4年前の襲撃で片腕と片目を失っていた。そのために自分で家族の仇を討てないと判断した透一郎は、妹を鍛え上げることで自分の代わりに仇を討たせ、復讐を遂げとうとしていた。
自らも力を欲したために兄の復讐を止められない梛と、妹を利用して仇を討たせようとすることに罪悪感を覚える透一郎の兄妹が行きつく先とは。
※いつも通りのご都合主義。
※一方の主人公・透一郎は義眼義手。忌避感のある方は回避してください。
※復讐は甘め。
※2部からは恋愛要素強めの予定。
以上、問題ないと言う方はお進みください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-28 07:00:00
486701文字
会話率:58%
国際共同連合宇宙軍第三機動艦隊所属のヴィエラ・ブルーベルは、連合軍で初めて提督と呼ばれた女性である。
第三次宇宙大戦を生き抜いた彼女は、仲間を失い、新たな仲間を得ながら今日を歩んでいく。
宇宙と地上を行き来する話。時々恋愛。
※SF初挑戦
です。お前それはない、というところがあるかもしれません。生暖かく見守ってください。
※主要人物に義手がいます。
※いつも以上に設定がゆるふわです。苦情は受け付けません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-29 07:00:00
81334文字
会話率:56%
左腰にリボルバー、
右腰にマグナム
右腕に、腕時計してる。
タバコも吸う
ヘビースモーカー
ジッポー 使用
視力いい 夜眼 効く
植物にも詳しく
知識高い 物知り
博識 雑学にも通じ、
冗談にも、のる
ノリのいい。
最終更新:2022-03-06 17:43:25
3274文字
会話率:1%
三人の男仲間のサバイバルと
学園二部構成
智のクローンと人工生命体
ナギユリ
ミネルバ
リン
シルフィ
生徒会とのたたかいと怪人
最終更新:2021-09-06 18:48:10
3468文字
会話率:0%
ヒューマンドラマ
学園もの
義理の兄妹
姉 後 妹
極道娘
お嬢様
清楚
厨二病
オタク
不良
ギャル
刃物義手娘
など他
最終更新:2021-06-10 19:59:39
1705文字
会話率:0%
---空からは雨と鉄が降ってくる。
10年前の大空中王国・ヴィルトゥエル王国との戦争で目と右腕を失った菖は、自分の改造した義手を用いて彩霞の国に残っている『蜘蛛型』と呼ばれる機械を倒していた。そこにヴィルトゥエル王国から降ってきたと言う少女
、リリーと出会う。リリーはヴィルトゥエル王国から来たとは思えないほど機械が嫌いだった。しかし、彩霞の国では珍しく機械をいじっている菖に興味を持つ。そこで、リリーは菖の他に紫苑、楓、葵から成るギルド、『月光』に入り、一緒に戦うことに。だが、リリーが来てからと言うものの、大型の機械兵が登場するようになった。何やら心当たりがありそうなリリーだが、なかなか口を開かない。溝が深まる中、リリーは葵の秘密に気がついてしまう。機械と剣、それぞれ逆転した戦い方をする彼らが最後に行き着く結末とは。それぞれの過去と失ったものを知った時、彼らはどのような決断をするのか。中華×洋風ファンタジー、剣と機械が繰り広げる物語とは如何に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-06 16:56:42
7724文字
会話率:51%
伝説的バンドと謳われるソニアモルトに憧れてギターを弾き始めた少年、篠宮修志。
修志はある日の放課後、学校の屋上でクラスメイトの石川彩音と出会う。
驚くことに、彼女はその手にギターを携えて立っていた。そこで修志が目の当たりにするのは、非凡な技
術に裏打ちされた華麗な弾奏。
美しい音色に聴き惚れる修志だったが、直後、弦を弾く彩音の右手が目に映り愕然とする。
そこには人間の肌からは放たれるはずのない銀色の光が煌めいていた。
彼女の右手は義手だったのだ。
対面した両者は互いに戸惑いながらもいくつかの言葉を交わし、その最後に彩音は突拍子も無い頼みを口にする。
『私の生きた証を残すために、一緒にバンドを組んでCDアルバムを作り上げてほしい』と。
そして修志は彼女の望みを叶えるため、力を貸すことになる。
メンバー勧誘。初めてのセッション。練習を繰り返す日々。技術的スランプ。CD制作。ライブ。
そんな目まぐるしいバンド活動の中で、時には将来への漠然とした不安や、障害を背負っている人間に対する歪んだ先入観と向き合う。
彼らは様々な青春の懊悩、そしてそれを乗り越えた先にある希望の予感に触れながら、音楽と共にある毎日を過ごしていく。
音楽が否定的に捉えられることの増えたこの時代に、音楽に関わる全ての人が幸せであることを願う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-28 22:23:31
173994文字
会話率:39%
竜の二、三匹も狩れば一生遊んで暮らせると言われる時代。屑場で生きる孤児の沙智は、義手を拾ったことをきっかけに竜退治を生業とする「おかみと」と呼ばれる伊佐那と知り合い、伊佐那とともに竜退治の放浪の旅に出る。
最終更新:2022-02-11 01:00:00
100504文字
会話率:42%
友人が大事故にあった。僕は大いに落ち込んでいるだろうと思ったのだけど、彼はAIの義手を付けてご満悦だったのだ……
最終更新:2022-02-05 12:00:10
1982文字
会話率:21%
ここではない何処か、今ではないいつか。剣と魔法、蒸気と電気、そして銃と火薬が混在する混沌とした世界。迷宮より生み出される巨万の富を元に、日々発展を続ける都市。人はそこを迷宮都市と呼んだ。
ある日唐突に迷宮都市で目を覚ました男、咲森博次。
彼は帰還の手掛かりを求めて今日も迷宮に潜る。レベルも上がらず、魔法を使うこともできない彼の力は筋力増強スーツ、右腕の機械義手、武骨な大剣、そして自身の機転のみ。果たして、彼の行く先は――――
「――――今日は、屋台を引こうと思うんだ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-11 15:48:24
1974文字
会話率:50%
魔術師の家系に生まれた片腕が義手の高校生、島無 辰幹はある日いつものように平和な学校生活を送っていた。そんな中、ある日彼の学校に銀髪の転校生リリア・シュタインベルトがやってきて、その放課後なぜか彼女から色仕掛け?的なことをされてしまう。突
然のことで驚き、そのまま逃げるように帰宅すると、今度は家で赤髪の美女、新奧 香亜が家に侵入していた。彼女に事情を聞くと、どうやら今この街に魔術を盗んだ危険な魔術師が潜伏しており、彼女はその犯人を捕まえるためにこの街にやってきたらしく…… これは、魔術が使えない少年が義手を駆使しながら自分のコンプレックスと対峙していく物語である。
※こちら途中まで書いて今現在書き直し中の作品となっております。中途半端なところで終わってはいますが、改善点等を教えていただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-14 14:40:17
19588文字
会話率:32%
初恋の人が、元カレの元へ戻っちゃう!
錬金術師の少年ゲネラは、彼が義手を作ってあげた少女、クラウが、元カレと決闘しにいったと聞いて焦った。
決闘場所に急ぐゲネラだが、そこには火炎属性の魔法使いエリスもやって来て、大変な事に。
恋と魔法がぶつ
かり合う、真夜中のラブバトル!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-29 17:23:29
4181文字
会話率:39%
義手の少女「ダイア」は、姉妹で魔導器修理店「撫子魔導器」を経営していた。変わらない日々に飽き飽きしながらもそんな日々が好きだったダイアだが、ある日突然姉が姿を消す。1人でどう生きていけばいのか分からず混乱するなか、撫子魔導器に一人の冒険者が
現れる……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-29 07:41:08
31992文字
会話率:43%
本とは、文字とは、義手とは、足りない、欠損した部分を補うものとしても使われる。
凶器になることは、ない。はずだ。
最終更新:2021-09-19 02:11:27
2449文字
会話率:25%
時計のような機械音が響く街、その名はバイパー・シティ。蒸気の街の名の通り、ここはありとあらゆる技術が蒸気機関によって成り立つ"未来都市”。理想の都市とも評されるこの街に、小さな店を開く一人の少年がいた。彼の名は"トマス
・マークウェイン”。工具を持つ姿すら危うく見えてしまうほど幼い姿をした彼は、れっきとした偉大な発明家。そんな、彼には一人の助手がいた。"レイラ・ホワイト”。それが彼女の名前。左腕が真鍮の義手の隻腕の少女。
二人は便利屋として近所では有名なコンビとして活躍していた。しかし、この便利屋を尋ねてくるのはまともな人間だけでない。ごく稀に"面倒”を持ち込む輩も存在している。人探し、殺人鬼、表沙汰には出来ないような事件。常人には到底理解の出来ない世界で、少年発明王と隻腕の少女は何を見ることになるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-11 00:00:00
21744文字
会話率:30%
幼い頃に事故で母と左腕を失ったパフィーは、自分に自信が持てず、社交界を避けて領地で燻っていた。
娘を心配する伯爵は一着のドレスを贈る。美しいドレスに魅せられたパフィーは思い切って夜会に出かけ、そこで美しい魔法使いと出会う。けれど彼は女嫌いと
有名で――。
※序盤に事故で片腕を失うのでR15付けています。
※この作品は「https://www.alphapolis.co.jp/novel/260423021/914521736」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-08 08:36:59
48891文字
会話率:44%
たとえどんな地獄でも、『捧げたい』ものがそこにある。
それは聖盃でなければ、叶えられない。
アナタと私、アンタと俺。
────正反対な境遇のふたりは、ある日交わり合う。
嫌気がさした職場からはばたくように自由を手に入れた、不
死の力を持つ女戦士オルタリア。
そして両親のことで疲れ果て、囚われたように村で過ごす、隻腕の青年ゲオル。
スカッと仕事を終えたその数日後のある日、幻の聖遺物『聖盃』の話を聞いたオルタリアがまず訪れた場所こそ、ゲオルのいる村だった。
ひょんなことからゲオルとともに行動すると、世界的に勢力を拡大している宗教団体であり、ゲオルにとっても因縁がある『プレロマ聖母教団』が暗躍していた。
しかしそんなことはおかまいなしに、嬉々として状況を受け入れるオルタリア。
すべてはそこから始まった。
教団からの刺客、獣法(オーム)と言われる異能の力の使い手たちや、過去に存在した魔物や人間などの影『マガツ』が行く手を阻むようにふたりに襲い掛かる。
────そしてそんな中手に入れたのが、聖鋼の黒義手《コルトパイソン》という名の聖遺物だった。
これが聖盃へのキーとなるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-25 02:43:35
43024文字
会話率:35%