19世紀の魔術師「アレイスター・クロウリー」の生涯を、自分なりに再解釈したフィクションです。
(この作品は他の投稿サイトにも掲載しています)
最終更新:2020-05-21 21:56:48
84583文字
会話率:47%
第2次世界大戦における日本の立場と当時の歴史観を皆様に知って頂きたく投稿しています。
戦争とは悲惨なものですが、今大戦がほぼアメリカの一人の大統領の陰謀から行われた疑いがあります。
経済政策が上手く行かず、それを戦争に置き代え日本及び世
界を巻き込んだのがルーズベルト大統領です。
ドイツの全体主義ナチスとスターリンの共産党はいずれ世界の脅威となり、これを阻めるのはアメリカやイギリス、フランス、日本を含めた自由主義国家だったでしょう。
日本では軍部が暴走し、やがて世界大戦に巻き込まれていきます。当時の陸軍の暴走を止める人物や組織が無かったことが日本の不幸でしょう。
ただアメリカとしては日本を叩き潰して太平洋の利権を手に入れる為の覇権戦争なので、日本がいくら譲歩しても戦争になっていたと思います。
この小説はその悲惨な歴史の中で日本が唯一生き残るには強大なアメリカを破る必要は無いが、負けない戦いをしなければならない方法を書いたものです。
基本的にはアメリカの軍備が整はない初期段階でハワイ周辺を占領して、アメリカが反撃できる芽を摘むことです。ハワイの東方面には足掛かりとなる島はありません。
いくら世界最強の軍事力と経済力を誇るアメリカと言っても占領されたハワイを奪還するには日本の防衛部隊の2~3倍の戦力が必要なのは軍事上の常識です。
土佐以下戦艦8隻を含む第1艦隊を破るには倍以上16隻の戦艦をそろえる必要があります。
アメリカが如何に強大な国力を持っていたとしてもそれだけの艦隊を揃えるには5年は必要でしょう。
この間にアメリカの軍事生産の中心である東海岸の工業地帯を攻撃できれば日本の勝ちです。
今回はビザンチン帝国(東ローマ帝国)や古代パルティア王国やクシャーナ王朝、漢帝国等のファンタジー国家も登場しますし、一部魔法やESP能力者も登場するので楽しんでいただけると思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-02 19:13:28
112060文字
会話率:0%
大艦巨砲主義一直線での日本。連合国を相手にして善戦す
最終更新:2020-02-02 12:04:05
13634文字
会話率:40%
21世紀初頭までは現実と似た歴史を辿った平行世界から、別の平行世界へ召喚された「正義の味方」エイミー・エヴァンス。
彼女が召喚された「平行世界」の正体は……第2次世界大戦でナチスが勝利した世界だった。
しかし、彼女の世界とは100年近くに渡
って違った歴史を辿った筈の、その世界には、彼女の世界の技術と同じ技術の産物が存在しており……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-22 15:04:08
26371文字
会話率:61%
「嘘…………だろ…………此処何処だ?」
エブリスタにも投稿しています。
最終更新:2019-08-02 13:09:59
1007文字
会話率:20%
エイリアンの手に落ちた超軍事大国アメリカ。その世界侵略に対抗すべく各国は対米人類同盟を締結し、ここに第2次世界大戦が勃発した。全く意図していない事態に困惑した「神さま」は事態の収拾に当たろうとするが、神力の影響を受けないエイリアンに対し成す
すべがなかった。なんとか時間を戻すことに成功した神さまはシミュレーションゲーム好きな女子高生に世界の命運を託すのだった(ちょっと投げやり)。
この小説は拙作「世界侵略大戦 アメリカvs人類連合軍」を別の角度から見たものになります。アッチはその世界の中の人目線、コッチは神様(プレイヤー)目線です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-05 01:00:00
3112文字
会話率:21%
ヤツラは永い年月をかけジックリとこの星を精査し、ヒッソリと侵入し、ユックリと浸透していった…。そして合衆国アメリカは全世界を相手に侵略戦争を開始した。
世界の軍事費そのおよそ半分を自国の軍事予算とする軍事超大国は、すでに謎の異星体の手に
落ちていたのである。
北米大陸を失陥した頃、ようやく事の真相に気づいた人類はここに対米同盟を締結。それによってアメリカvs統一人類連合軍という構図の第2次世界大戦の幕が切って落とされたのだった。
あの兵器とこの兵器が戦場で出会ったら…そんな兵器プロレスなお話です。政治的なアレコレはできるだけ抜きに話は進みます。
兵器その他をはじめ殆どの場合フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』を参考にさせていただいてます。物語登場時に“正史”と違っている場合それは意味があってそうしていると思ってください。よろ。
※もちろん純粋に作者が間違っている場合もあります(汁)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-31 01:00:00
2842文字
会話率:12%
時は第2次世界大戦末期 ドイツ。1人の戦車乗りの男は雪の降る夜に新しい仲間達、そして新しい戦車と出会う。彼らは戦場を駆け抜けて何を見るのか。5人のドイツ軍人が繰り広げるほんの少しだけ笑顔になれる物語。
最終更新:2019-02-05 17:00:00
17197文字
会話率:64%
第2次世界大戦ではなく、第2次妖怪大戦により人型の怪物どもに負けた人間界。「妖怪」と自称する彼らは異世界――「冥界」から電車でワープホール――「結界」を使い、人間界へと攻めてきた。
妖怪の支配が始まってから191年が経過した。
次元軌
道関数暦191年。
日本の奈良県にASUKACOUNTY(飛鳥郡)という超法規的特別経済行政区がある。そこは妖怪たちがこの人間界を支配するための植民地――「租界」である。ここから結界技術を使い、電車がワープホールトンネル――結界トンネルで飛行機も船もなしに人間界各地へと往来することができるのだ。
人類は妖怪たちにより急速な文明の発展を遂げたが、資本家たちの支配層――妖怪たちは準軍事組織兼鉄道公社――「鉄度保安庁」で人類を経済的にも虐げていた。
そこである日、異変が起きる。
冥界から≪生け贄≫と名乗る巨大生物が機械の怪獣が自身の旨味を良くするために侵攻してくることを。
経済格差が非常にある妖怪と人類。反目し合う彼らは協力して協調して異世界からの脅威に対抗することができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-15 10:35:04
22688文字
会話率:40%
第2次世界大戦時のドイツ軍陸戦兵器についての性能・外観などの覚書です。
可能な限り挿絵を用いて解説していきたいと考えています。
筆者は独軍戦車の専門知識を有しておりませんので、記載内容に誤りがある場合があります。
内容は、基本形の車両から
派生型という順に投稿していきますが、場合によては順序が入れ替わったり差し込み投稿を行います。
基本的に不定期投稿です。また、記載内容について大幅な改稿をする場合があります。
もし、記載内容に誤りなどがありましたらご指摘いただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-23 08:00:00
36969文字
会話率:1%
第2次世界大戦の帰結としての朝鮮半島の南北分裂、また朝鮮戦争に関し、出来るだけ簡潔にまとめようとしました。
キーワード:
最終更新:2018-03-10 22:31:29
5938文字
会話率:0%
1939年、ドイツのポーランド侵攻によって始まった第2次世界大戦は1945年9月アメリカの降伏によって終結した。ドイツはアフリカ、南米、東欧を日本はアジア、北米を勢力圏としこの世界は2つの大国(+イタリア)の政治闘争の場となっていた。これは
そんな世界に生きる人々の日常やたまに非日常も描く群像劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-04 12:07:01
1751文字
会話率:22%
交通事故で亡くなった俺は、気が付いたら軍艦を操る鋼の少女になっていた!
そして、時代は第2次世界大戦の直前!
本来なら一個人としてこの大戦を見たかったが、軍艦になっちゃったんだからやるしかない!
俺はそう考え、己の肉体である軍艦を使って過酷
な戦闘に出るのであった・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-07 23:00:00
33013文字
会話率:51%
第2次世界大戦期の大日本帝国に身寄りのない一人の男がいた。彼ハセ セイカは異世界で死んだはずだった。しかし、目の前に広がるのは今までに経験したことのない文明とその戦いの歴史だった。
彼は、元居た世界とまったく違う世界にもかかわらず、また
同じ戦う道を選んでいく。そして、その日々が過ぎた頃にひとつの特別任務にあたることになる。
とある一人のお偉い少女を護衛すること。
戦いにより死んだ男が異世界で生き返り、戦うすべが変わっても戦い続ける。そんな戦いにしか快楽を見出してこなかった男が、この一つの任務で出会い、変わっていく。
思い付きです。初登校です。何回も書き直しします。すべて許してください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-25 04:52:24
11724文字
会話率:28%
人間のコンピュータがマサルのホツマ文字を解読する。
その内容は不思議なバクテリアを開発した事にあった。それを猫に注射すると、知的能力が飛躍的に向上したのだ。マサルは物に取り憑かれたように数多くの猫にバクテリアを注射していった。
その結果
猫をカミとする世界平和教団の勢力が瞬く間に全世界に広がっていった。
そしてある日、リーダーのタマが人間の支配を宣言する。マサルはバクテリアの秘密をホツマ文字で書いて東海市の図書館に隠して、行方不明となった。
バクテリアの秘密を知った時、猫に抑圧されていた人間の社会に衝撃が走る。この本にはバクテリアを無効にする方法が暗示されていた。しかし500年前の知識なので、その解読は主人公のヒロシに委ねられた。ヒロシはアイと結婚する。
バクテリアの秘密を解読するための、ヒロシは塔の中の我が家に戻った。しかし人間との共存を提案して、人間の社会にヒロシを送り込んだカミ(猫)によって人間のコンピュータが乗っ取られてしまう。
人間社会を形成する地下ホールはカミによって崩壊する。カミに抵抗する多くの人間が殺される。カミに降伏した人間は地上に出てカミの保護の下で生活する。
ヒロシはバクテリアを開発するに必要な3つのエネルギーの内2つを、解明する。それをカミに提供する事でカミの信頼を得る。しかしヒロシは残る1つの塩に関するエネルギーについてはカミには話さなかった。
再度、人間社会に戻ったヒロシは、アイとの結婚生活を送る。そして3つ目のエネルギーを無効にする方法を解明して、人間社会のリーダー達にそれを実行に移させた。
3か月後、バクテリアの無効を確認するために、ヒロシはもう一度カミの世界に戻った。
バクテリアが1時的に無効になったことを知ったヒロシは、カミのリーダー、リシに囚われて隔離されてしまう。
一方、人間社会では、カミから豊富な生活物資や機材の提供を受けていた。この事で、カミに対する敵愾心が失われていった。完全にカミの奴隷と化した人間は、カミに命じられて営々として銀色の超高層ビルの建設に勤しんでいた。
しかしヒロシの妻アイは、ヒロシが殺されたと感じていた。彼女はバクテリアに関する秘密の全てを後世に伝えようとしていた。
・・・塔の中では3か月の無効化の後、バクテリアに異変が起こっていた。カミのコンピュータも感知していなかった・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-08 09:55:49
50420文字
会話率:25%
主人公神崎昭太郎は大県神社の、レストラン茶舗で牛島裕一と再会する。
ヒトラーについての調査が続く。
ヒトラーはナチス入党後14年で独裁者になる。軍備拡張後第2次世界大戦に突入、ほぼヨーロッパ全土を占領していく。イギリスに触手を伸ばすが叶
わず、ソ連に進攻する。日本の真珠湾攻撃に歩調を合わせるようにアメリカに宣戦布告する。
1945年敗北。
神崎は牛島にヒトラーの政治と戦争政策について尋ねる。
ヒトラーは負けると判っている戦争をしているが、その一連の行動は―――ハーケンクロイツの秘法成就のためだった―――と語る。
ヒトラーは自らをキリストに擬していたフシがある。しかし彼は大のキリスト教嫌いだった。ヒトラーの宗教観を調べるとハーケンクロイツの秘法の一端が垣間見えてくる。
次にヒトラーはチベットに興味を持っていた。チベットもナチスドイツに援助を求めて、両国は親交関係にあった。
緑龍会、緑の手袋の会の起源はチベットにある事を知る。そしてヒトラーの戦争原理はオカルトが基盤になっていたが、これはチベット密教の影響が大きい。
平成23年3月、神崎の家は放火により焼失。
以後、舞台は大県神社、鳳来寺山のパークウエイ近くの愛宕神社へと移る。ここで神崎は牛島達から超能力開発の訓練を受ける。
平成24年6月、ゆみは成一を出産する。
平成24年12月、神崎たちは五葉山に行く。ここにある地下神殿で、平成25年1月23日夜間11時から12時までにルシファが魔界から出現する。それを阻止するのが神崎達の生涯をかけた目的だ。ここでルシファの出現を助けようとする緑龍会との壮絶な戦いが繰り広げられる。ルシファは神崎に憑依しようとするが牛島の力により失敗して、再び闇の世界に消えていく。
これですべてが終わった訳ではない。緑龍会は復活して、ルシファもやがてこの世に姿を現す。
―――ナチスドイツは敗北する。しかしナチスは不滅だ―――ヒトラーの予言が不気味な響きを持ってくる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-11 09:24:35
46282文字
会話率:5%
ヒトラーには数々の予言がある。日本に原爆が落とされる事もその一つ。その予言の中で未来への予言もあり、ハーケンクロイツの日と思われる予言もある。
ここまで調べ上げた時、神崎の家に泥棒が入る。金目の物には手を付けずヒトラーに関するデーターだ
けが盗まれる。
平成22年4月、神崎は愛知県犬山市の大県神社ににある、レストラン茶舗に行く。
そこで緑の手袋と称する秘密結社の男に会う。彼らが神崎のパソコンからヒトラーに関するデーターを盗んでいた張本人であった。
緑の手袋の男は”ヒトラーを背後で操っていた者を調べろと言って立ち去る。
・・・ヒトラー誕生後100年目の2039年・・・この年こそがハーケンクロイツの日である事を知る。
後日、神崎は妻のゆみを連れてレストラン茶舗に行き、大県神社の東側にある本宮山の麓に”不思議な世界”がある事を教えられる。
不思議な世界とは音響技術で人を人工的に夢見状態にする場所であった。
ここで2人は夢の世界に入る。神崎は夢の世界で現実以上に生々しい夢を見る。そこに牛島裕一が現れる。そして奇妙な影、ルシファが神崎を見詰める。
夢から覚めた後神崎の心は一変する。
―――ヒトラーを背後で操っていたのはルシファであると知る―――
ナチスとユダヤ問題とは切っても切り離せない問題である。この事について
眠れる超能力者エドガー・ケイシーは―――ヒトラーがドイツの独裁者になったのはユダヤ人が祖国パレスチナに帰るようにするため―――と繰り返し述べている。
第2次世界大戦は各国の魔法戦争でもあった。イギリスはアレイスター・クローリ―の指導のもと、イギリス中の魔女を集め、ヒトラーのイギリス上陸を防ぐ呪術儀式を行う。だがこの戦争もナチスの副総統ルドルフ・ヘスが単独でイギリスに乗り込んだ事で幕を閉じる。
平成22年9月、神崎はゆみと共にレストラン茶舗にいく。
ここで緑の手袋のとはヒトラーが直々手がけた超能力者集団である事を知る。ヒトラーの要請で日本にも結成される。戦後再編成される。
彼らの目的は何なのか、そこにはハーケンクロイツの秘法が関係している事を知る。その中心人物が牛島裕一である事も。
そして、神崎の前に牛島裕一があらわれる。だが、神崎は叫ぶ。「おじいちゃんじゃない!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-20 10:16:09
45705文字
会話率:6%
社会科の定期テストで第2次世界大戦の各国首脳となって国を導く事がテスト内容になった。軍事好きな主人公は日本を率いていく。
最終更新:2016-05-28 00:00:00
108867文字
会話率:64%
この作品は知人の同人誌にかつて投稿したものです。
この作品を読まれるにあたり、作者より注意事項としてお伝えしたいことがあります。
ベルリン市街戦を戦ったドイツ軍各種部隊についてまとめたものですが、一部隊、装甲師団[ミュンヘベルグ]
だけ(わざと)欠いています。
これは、この作品が知人が書かれた装甲師団[ミュンヘベルグ]史の補完を目的としたものだからです。
また、若干の訂正をしていますが、基本的には同人誌中に掲載されているものと内容は同じです。
各部の注はあとがきに掲載してあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-29 14:42:37
40402文字
会話率:5%
時は、1933年の日本、第2次世界大戦を大日本帝国が戦い抜く...
帝国一と呼ばれる頭脳を持つ参謀黒田が
大国アメリカを相手にに力戦奮闘する
大日本帝国総参謀 黒田純
しかしその作戦は、ある3冊の未来の知識について書かれた本と自身が
3回太平洋戦争を経験したからであった。
日本が勝つまで死ねない?参謀の長い長い4回目の人生が始まった
注意 だいぶ日本に都合がいい物語になってます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-25 19:54:23
386文字
会話率:50%
沖縄戦が迫る直前、太平洋のど真ん中に鬼ヶ島が出現する。
偵察に出た米国の太平洋艦隊任務部隊が消滅した、何の痕跡も残さず。
最終更新:2016-01-24 11:30:27
3303文字
会話率:27%
第2次世界大戦は、ソ連の核兵器使用により、迅速に枢軸国の敗北で終了した後の全てだ狂った世界…
最終更新:2015-12-13 13:55:13
988文字
会話率:0%
第2次世界大戦前夜の193X年。列強が統治する治外法権の魔都・上海で謎の秘薬(虹)の捜査を命じられた工作員・鮎川脩は金髪碧眼のドイツ青年と相棒となって……
最終更新:2015-10-01 20:05:05
60720文字
会話率:50%