牧場ゲームが好きで引きこもっている大野空木(おおのうつぎ)がある夜、異世界転移した。
そして、神として崇められる一匹の狼と出会う。
その狼は少女の姿になり、彼女と魔王を倒す約束をする。
お守り代わりに赤い石を貰ったのだが、その石は未来に行く
事が出来るというものであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-02 19:57:36
4699文字
会話率:42%
「ソーシャント・ブレイブ・インフィニティ」というネット対戦格闘ゲームが流行っている現代日本。そこでアーサーは今日もトップランカーNo3として戦っていた。そんなアーサーの元に一つの挑戦状が送り付けられる。その挑戦状には一言。
「私と戦いなさ
い」
その言葉に魅了され、久しく忘れていた熱さを求めてその挑戦状を彼は受けるのだが――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-18 20:01:27
112321文字
会話率:33%
『たまゆらで遊ぶには面白い祓い屋が居るらしい』
そんな噂を頼りにやってきた依頼者とちょっと変わったインチキ祓い人が、繰り広げる変則的な妖怪バトル小説。
最終更新:2017-03-10 22:06:13
9021文字
会話率:31%
旧部活棟の一室に奇怪な怪人が現れる。その目撃者となった早瀬志帆は、さらに怪人の消失と密室殺人という事態に直面してしまう。いかにもな探偵小説的事件に密かな興奮を抑えられない志帆だったが、聴取の間に明かされた密室の真相とはあまりにも凡庸なもの
でガッカリする志帆。
愚痴っぽく事件のあらましを同じく探偵小説好きで従姉妹の空木要に語り、憤懣やるかたない志帆だったが、一方、興味なさげに聞いていた要は、次の日ぶらりと事件現場に姿を現し、志帆が語り落していたという重要な手掛かりを指摘するのだが……。
先に投稿した短編「烏哭」のコンビが活躍する第二弾です。今回は凡庸極まりない密室トリックが炸裂した事件を推理で暴くお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-04 04:50:29
22125文字
会話率:46%
ある日の夕立が彼女をそこに導いた。早瀬志帆は雨宿り先で、木に吊るされた少女の死体を発見してしまう。鴉に抉られたのか、少女のあるべき瞳はただの空洞と化し、そのそばには彼女の友人という少女が座り込んでいた。通りすがりの殺人かと思われた事件だった
が、やがて被害者の友人の少女につきまとう影が……。
志帆に引っ張り込まれる形で、事件を推理することになった少女、空木要が些細な手掛かりから導いた真実は、より残酷で異様なモノとの対峙を導くのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-18 23:36:43
27556文字
会話率:41%
異形の怪物、カフカ。
同等の力を有する人間、徒花(あだばな)。
強大な力を持ちながらも命令無視や規則違反を繰り返す問題児。
『鬼踊』の徒花、空木結羽は、度重なる違反の末に転勤を命じられ、扇野支部に移ることとなる。
戸舞班三部作開幕
シリーズ
徒花の少女⇒本作⇒妬むならどうか私を⇒いたむならどうか私を折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-03 15:15:43
81289文字
会話率:40%
宝野宮高校に通う一年生、空木 祐一は1人の美少女の真凪紅葉と出会うが、真凪は俺のKY(空気が読めない)ならぬKS(空気しか読めない)な性格が嫌いで俺の性格改革をすることに!?
双子の弟や幼馴染など色んな人達を巻き込んだ俺の性格改革スタート
!
1作目の双竜の厄災を書かないとダメなのでこちらは不定期更新です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-19 03:51:01
5612文字
会話率:30%
ある日、中学校の卒業式のあとの打ち上げの帰り道、のんきに夜道をあるいていた「空木 白」
その目の前に突如現れたのは真っ黒な武士の影
その名を「下人」
下人との出会いにより白の運命は徐々に変わっていく。
「さぁ、今こそ自分のend(終わり)を
変えようじゃないか」果たして下人と白のendはどうなるのか!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-12 07:53:24
210文字
会話率:0%
とある町、筑紫中学校に通う空木みかは、親はおらず、11歳離れた女性の養子として暮らしている。気づけば辺り一面焼け野原の中にいることがあり、クラスメイトからは二重人格者として距離を置かれ、学校ではほとんど1人だった。
そんな時、ある特殊警察と
出会い、あることを知らされる。
自分の中に潜む人物、影で動く闇組織...
その先に待つものが何かは知らないまま、少女は立ち向かっていく...
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-25 11:41:12
772文字
会話率:62%
幻を売る旅人の話。
以下、本文引用。
――若い男は「幻売り」というものを生業とし、その名の通り幻を売る。生き物の記憶や感情、空想などから幻を作り出し、それを物に込めてそこから誰かに幻を見せる。あるいは物に元々込められていたものを読み取り
幻の材料にしたり、そのまま誰かに見せたりもする。見たいと請われて幻を見せたり、幻を見せてやってほしいと頼まれて物に幻を込めて届けたりするのが仕事だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-21 22:33:36
10846文字
会話率:48%
夏目漱石の『夢十夜』を題材とした話。「こんな夢を見た。」から始まる夢の話です。
最終更新:2015-11-17 00:45:00
3624文字
会話率:20%
彼に対する彼女の独白。恋心とは何でしょうか。
最終更新:2013-03-20 16:38:06
8149文字
会話率:5%
止まっていた時は、次元をこえて、再び巡り始める
キーワード:
最終更新:2016-01-19 01:19:53
851文字
会話率:0%
ある日突然、世界に黒い雨が降った。
それが悲劇の始まりだった。
黒い雨と共に舞い降りたのは≪悪魔≫
それは人を喰う。
人々は生きるために悪魔対抗組織を作った。
そこに所属する者を〖聖職者〗と呼んだ。
聖職者は今日も人々に希望を与えながら悪魔
と戦う。
―――☆
主人公、空木は小さな教会の新米神父。
ある夜の森で、女の子が降ってきた。
女の子は傷だらけではないか。
だが、女の子は―――
空木と女の子は共に悪魔と戦う。
守りたいものがあるから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-29 21:02:53
7430文字
会話率:37%
さぁ、いらっしゃい。
この店では、物は取り扱ってないよ。
扱っているのは俺が話す不思議な話だけだ。
さぁ、なにを話そうか?
最終更新:2015-08-12 19:15:39
2795文字
会話率:20%
交差点に、小鳥の死骸が落ちていた------
最終更新:2015-07-30 23:33:52
1467文字
会話率:29%
ずっと止まっていた私の時間を進ませたのは、突然の雨だった。
恋の終わりと始まりの予感のお話し。
最終更新:2015-06-09 00:00:00
6751文字
会話率:45%
近未来。寿命や病でその命を終えるとき、意識だけを仮想世界へと移して『第二の人生』を送らせるサービス。『アフターライフ』が社会へと浸透していた。
主人公、空木は病でこの世を去った後、ありとあらゆる幸福と娯楽を詰め合わせた世界である『天上楽
土』へと降り立つハズが、どういう訳か、遥か昔に開発が中止された、剣と魔法の蔓延るファンタジー世界。『イマーゴ』の世界へと降り立って……!?
若干のチートと、若干のハーレム、若干のご都合展開はあります。
更新は基本気が向いた時に行います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-23 01:04:57
85830文字
会話率:31%
兄妹のようであったはずの騎士アーヴィングと女官セスの関係は、アーヴィングが自分の恋情に気づいたとき変わっていく。それはセスには望まざる変化だった。なぜならセスは・・・。女王の治める国の騎士と女官の物語。ばかボン×頑固娘。
最終更新:2015-05-21 13:54:47
46631文字
会話率:42%
「空木」番外編集。女王の治める国の日常の物語。
最終更新:2013-04-19 17:22:49
7215文字
会話率:43%
中学軟式で「怪童」と呼ばれた天才は弱小、空木高校に入学しー
最終更新:2015-05-04 20:06:06
1322文字
会話率:87%
ある日青年が目覚めると、そこは見知らぬ部屋の中。何かがおかしい……しかし何かがわからない。思考に霧がかかったようだ。そしてふと気付く。何も思い出せない。記憶が……ない。
ぼんやりと周囲を見渡すと、枕元には一通の手紙があった。青年はなんと
はなしに手紙を手に取り、読み始める。そこには――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-17 19:18:20
17015文字
会話率:49%
空木憂緋は見た目も頭も平々凡々な大学生。しかし彼には“どこにでもいる〜”などという接頭語は付かない。その理由に巻き込まれていく空木と周りのワチャワチャ話。
最終更新:2015-03-12 12:28:10
6467文字
会話率:60%
人間界と幻獣界とがつながった都市、空木(うつろぎ)市。
そこに暮らす少年、枕野相治(まくらのそうじ)は生まれながらのツッコミ体質で、ことあることに注意(ツッコミ)を入れてしまう自分の性格を嫌っていた。
高校生となった彼は空木学園へと
登校する入学式の日に金髪の女のコから道を聞かれる。その女のコこそ、神竜バハムートの娘、竜王マリカであった。
カノジョは人間界で修行するために、相治の通う空木学園へと入学した。マリカは相治に自分にはないものは何かと尋ねた時、相治は『威厳』と応える。それを聞いたマリカは威厳を求めるために、服を脱ぎだした。
※※※
幻獣に注意しまくる日常ものライトノベル。
ダメニートバハムートの竜王マリカ、無口な寂しがり屋リヴァイアサンの海原舞、ほんわり天然系フェニックスの緋鳥なるが繰り出す非常識な行動に対して、相治はどう注意していくのか。
世間知らずなカワイイ幻獣たちとの愛のある? コメディをお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-21 20:00:00
134830文字
会話率:63%
高校一年生の無灯空木(むとうそらき)は、『空気』だった。誰にも気づかれることなく日々を過ごしていた空木だったが、電車に轢かれて死んでしまった。
しかし、空木は異世界に転生した。そこで神様に出会い『空気』を解除してもらった事により、空木は決意
する。「異世界で一番目立ってやる!」と。
勢いで書いちゃいました。完全見切り発車です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-05 18:40:19
4256文字
会話率:38%