伯爵令嬢ヴィクトリアは転生者だ。前世の恋愛小説の世界に転生したヴィクトリアは、小説の中では16歳で処刑されるという役だった。
だったらその処刑までの時間、好きに使ってやるわ!とヴィクトリアは男装することにした。
しかし、うっかりいつも意地悪
な幼馴染カイルをヤンデレに目覚めさせてしまい・・・・?
ヴィクトリアは嫌いなカイルから逃げることができるのか・・・・!?
※性描写がR15程度にあります。媚薬、強引なキス、直接的な表現は避けていますが匂わせる表現があります。苦手な方はブラウザバックを願います。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-04 03:12:25
6766文字
会話率:40%
病弱な異母兄の影武者をしている元孤児のクレアは、自分以上に兄そっくりな影武者が現れたため居場所を追われ、今度は令嬢として辺境へ嫁ぐことになった。
渋々従うも、相手は「残虐鬼」と恐れられ、数々の婚約が全て破綻している曰く付きの辺境伯。
果たし
て、二人の結婚は上手くいくのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-01 18:12:03
154918文字
会話率:33%
学校から帰宅した伯爵令嬢スフェーンは受け取った書状に書かれていた文字に目を疑った。
そこには何と爵位剥奪の文字が!
理由は出仕拒否中の長兄と謹慎中の次兄のせいだった。自由奔放な両親と奇人変人兄弟を守るには多額の税金を納めなければいけないのだ
が、そんな大金はない。
ならば私が働きましょう!
男装したスフェーンはギルドで任務をこなすが今度は出席日数が足らずに学園追放の危機に!
そんな時に聖女の護衛をすれば特別恩賞が貰えると聞きつけた。ただ、この聖女。我儘過ぎて護衛達から不興を買うことに。立ち寄った村でも問題を起こし、そのせいで子供が行方不明になってしまった。聖女の為にと行動した事が結果的にダンジョンの主を起こし村が襲われる事態に発展。スフェーンは魔物を欺くため1人でダンジョンに向かうが過去のトラウマから危機に陥ってしまう。
これは一人の少女が家族や友人の為に奮闘し女性で初の爵位授与となり悪しき風習を変えた物語。
✳︎この作品のオリジナルはpixivにも掲載されています。
今回、応募にあたり加筆修正したものを、こちらに載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-25 12:49:46
77892文字
会話率:49%
婚約破棄された令嬢が、その姉と結婚して下剋上を目指す百合っぽい話です
最終更新:2022-07-18 21:27:14
4519文字
会話率:45%
家の事情で男装し騎士として過ごすニシャは、突然美しい令嬢カタリナとの婚約を言い渡される。
だが令嬢カタリナもまた個人的な事情があり、お互いの秘密を知った二人は婚約破棄のために試行錯誤する。
お互いの秘密を知った時、芽生える思いに戸惑う二人と
その恋の行方。
※プロローグ、エピローグ含め全部で10話ほどで完結予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-06 17:59:19
11712文字
会話率:44%
「ワタシがあなたを可愛い女の子にしてあげる」
ミシェル・ミレッジは、第2王子のロスコーから婚約破棄をされた。その理由は、ミシェルが男装していることにあった。しかし、王子が命令をして無理やり男装をさせていただけであり、挙句の果てに、その命令
内容さえ王子自身が忘れていたのだ。
理不尽な理由で捨てた王子を見返すため、美人なオネェ騎士から淑女レッスンを受けることにするミシェル。
男装していただけで、元々の素材がいいミシェルはどんどん可愛くなりー‥‥‥
一方の王子も、新しい婚約者とは上手くいっていないようで‥‥‥‥‥‥?
※設定はゆるいです。
※全7話。明日には完結します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-13 18:32:57
20271文字
会話率:50%
王族の息子である、アミール・ヴァラドンに縁談の話がやってきた。
突然の事に困惑を隠せないアミールは、政略結婚なら仕方がないと、その結婚をなんとか受け入れた。そんなアミールの結婚相手は、まさか自分の“男友人”であり、悪役令息と呼ばれているリバ
ー・ロマーノだった!?
男と男同士の恋愛?
いえ、男と男装女子の恋愛。ある事情で男装しているリバーと、リバーが女である事を今まで一切知らなかった、アミールのそんなお互いが惚れ合うそんな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-29 14:12:31
6029文字
会話率:29%
獣人に殺された家族の敵を討つために、兄のフィリップであると偽り男装して銃騎士となった伯爵令嬢フィオナ・キャンベルは、銃騎士隊二番隊長代行ジュリアス・ブラッドレイの専属副官であり、彼の恋人でもある。
恋人ジュリアスは輝かしい美しさをもつ国一
番のモテ男であるが結婚願望がなかった。令嬢としてのフィオナと婚約関係ではあるものの、元々は女除けをしたかったジュリアスと、銃騎士になるためにジュリアスの協力を得たかったフィオナの利害が一致した果ての偽装婚約だった。
協力の条件の一つとして「俺を好きにならないこと」と提案されたが、フィオナが成人を迎えた時に二人は付き合い出す。
フィオナはジュリアスを愛していたので、一生そばにいられれば結婚できなくとも構わないと思っていたが、ある出来事をきっかけにジュリアスの結婚観が変わる。
美貌の完璧超人からいつの間にか執着されていた話。
※別作品「獣人姫は逃げまくる」の幕間として書いていた話(サブタイトル「男装の令嬢」と「前夜」)をまとめて独立させたものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-09 16:00:00
6537文字
会話率:3%
王宮から離れる際、幼馴染の皇太子フロリゼルから「いつか王宮に戻って来い」と言われた令嬢は10年後、皇太子に再会した。ーー近衛騎士として。
思考が斜め上で勘違いしたまま突っ走る猪突猛進の天然真面目令嬢と優秀なのに苦労する皇太子の話。
恋愛二
割ファンタジー二割コメディ六割です(多分)。
世界観が拙作黄砂に咲いた薔薇とリンクしていますが時代と国が違う別物です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-28 23:50:44
22882文字
会話率:39%
冷たくて湿った落ち葉の下、ワラジムシが騒々しいパーティーを繰り広げるのを子守唄に、呑気にその身を横たえるエドワード。
永遠に目覚めが訪れることのないエドワードに対し、シャロンはひたすら口汚く罵っていた。
この国の第三王子。
悪魔の子。
禍
王子エドワード。
シャロンの家は王太子である第一王子派の下位貴族だ。
全8話 最終話まで予約投稿済(09:00更新)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-16 16:33:10
29370文字
会話率:17%
天才と評判の第一王子との婚約を破棄された侯爵令嬢のアンジェラ。次の婚約相手は第三王子のレクレスだった。彼は勇猛かつ見た目は素敵だが、極度の女嫌いだといわれていた。
真相を確かめるために、アンジェラは男装して、レクレスのもとを訪れる。しかし王
子領は人なし物なしと問題だらけ。さらに王子の女嫌いが実は呪いだったことが発覚。男装令嬢アンジェラは、騎士アンジェロとして次々と問題に対処していく。王子に認められ信頼される一方、性別バレは即破滅! そんな状況ながら、お互いに距離が近づきはじめ――。
友情? それとも恋愛? 呪われた王子と男装令嬢は心を通わせていく――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-26 13:01:21
104238文字
会話率:54%
両親を事故で亡くし、伯父の伯爵家へ引き取られたディートは、聖女候補である従姉のアンネ以外に伯爵家から聖女はいらないと、男として生きるよう言い渡された。それからアンネを引き立たせるためだけに生きてきたが、努力も虚しく惨めに虐げられる毎日を送っ
ていた。
ついにアンネは聖女候補として神殿に見出されるが、出来の悪いアンネのために女に戻って一緒に神殿へ行き、アンネの分まで力を尽くせと言われ、引き取られてから初めて自分のために行動した。
それは伯爵家を出ることだった。
男と書かれたままの身分証を握りしめ、王都へ出て待遇の良い騎士団の事務を希望して試験を受けると、何故か面接をした騎士団長に実働部隊へ引き入れられてしまった。
動かない表情から「永久凍土の君」と陰で呼ばれる団長をサポートしながら、隊の中で一生懸命に生きるうちに、次第に国の英雄と讃えられる団長から向けられる視線や言葉に戸惑って……。
無表情男装令嬢と、コミュ障騎士団長の物語です。
最初主人公はそれなりに虐げられています。
ざまあしますが、どぎつい表現は避けたいと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-15 00:00:00
96540文字
会話率:26%
スマホゲーム企業に務め、乙女向けのゲームの企画を担当していた高橋 雪乃は、目覚めると自分の企画したゲーム『Polir Bijou』(ポリール ビジュー)の主人公サポートキャラ、アクアマリン・ルーデストに転生していた。攻略対象以上の人気を勝ち
取ったハイスペックを利用して推しであるアクアマリンの妹ローゼライト・ルーデストの幸せの実現を目指す。
「企画で思い通りにいかなかったところは全部修正してやる〜!」と意気込むが、将来悪役令嬢となってしまうローゼライトを救うには、困難ばかりで……?
主人公が男装令嬢なので、BLのように見えるかもしれません。
また、逆ハーレムになる予定のため、地雷の方は閲覧を中止していただくようお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-26 12:58:27
95402文字
会話率:32%
フランシスクスには最愛の婚約者がいる。その婚約者の卒業パーティーで、フランシスクスは求婚をされた。それも、婚約者ではない男に。さらには婚約者に言い寄る女も現れて――?
女装令息と男装令嬢が婚約破棄に巻き込まれる話。
最終更新:2022-01-18 20:00:00
5335文字
会話率:37%
【あらすじ】天候を操る国と呼ばれている小国サンライズには風を操れる伯爵家が三家、雨を降らせられる伯爵家が三家存在し、その家の令嬢達をそれぞれ『風巫女』と『雨巫女』と呼んでいた。そのうちの一つ風を操れる伯爵家の次女アズリエールは、その力で空を
自由に駆け巡る事が出来る異例の巫女だった。同時に幼少期のある事件が切っ掛けで8歳頃から男装するようになってしまう。それを理由に8歳の頃、婚約を解消をされた経緯を持つが、本当の理由は自分と瓜二つの姉ユリアエールがその婚約解消に大きく関わっていた。そしてそれ以降もその姉の存在によって、アズリエールの婚約は、なかなか決まらない日々が続く。そんな中、貿易が盛んな国であるマリンパールの第二王子オルクティスから「友人としての関係で」と婚約の打診がくる。自分にとって好条件だったその婚約を嬉々として受け入れたアズリエールだが、またしても姉ユリアエールがその婚約に関与し出してきて……。
※本作は【風巫女と精霊の国】と【雨巫女と天候の国】に登場した空飛ぶ男装令嬢のアズリエールが主人公のお話なります。尚、姉が妹の婚約者を狙う動きがありますが、あからさまなざまぁ展開はございませんのでご了承ください。『R15』と『残酷な描写あり』は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 17:43:27
283126文字
会話率:42%
シーラ家の次女フェリア・シーラは、嫉妬深い婚約者の行動に対し困惑していた。
侍女リライに相談しながら対策を講じるも、それを上回る婚約者の行動に
心身共に疲弊していくフェリア。
そんな彼女を見かねたリライは、変わった解消方法を提示する。
「
男装してみませんか?」と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 11:14:41
14106文字
会話率:30%
【最終話予約投稿済(10話完結)】子沢山貧乏領地出身のクリスティンは三つの名前と姿を持つ。下宿するパン屋の看板娘、剣豪の直弟子クレス、そして、貴族学院に通う一年生男爵令嬢クリスティン・カスティル。ある時、学院でとある男性とぶつかってしまう。
彼は惚れっぽいと有名な王太子デヴィッド・グランフィアンだった。つきあってほしいといと王太子に言われた翌日から、その婚約者である公爵令嬢マージェリー・ウールウォードに目をつけられ、いじめられる。婚約者のいる王太子の求愛など迷惑千万。身分の上下関係もあり、クリスティンはなかなか本当のことを言えないでいた。そんな時、王太子の側近でもある公爵令息ライアン・ストラザーンに王太子が画策している園遊会の婚約破棄宣言の場で、本当の気持ちを告げるように迫られるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-27 07:00:00
28581文字
会話率:40%
「————なあ、リンファ。ちょいと頼まれてくれるか」
事の始まりは、女嫌いであるとして有名な王子、シグアのその一言であった。
リンドブルグ王国の第二王子にあたるシグアは、とあるご令嬢から婚約を望む熱烈なアプローチを受けていた。
しかし、当
の本人は大の女嫌い。
そんな彼は、なにを思ってか。
己の従者であるリンファ・メロジアに女装をさせ、想い人がいるからとその申し出を断ろうと試みる事に。
だが、彼は知らない。
実はリンファが男装をした令嬢であり、訳あって性別を偽ってシグアの従者を務めていた事を。
これは、本当の性別を偽って従者を務める男装令嬢のリンファと〝ど〟がつくほどの女嫌いなシグアによる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-26 11:52:31
11041文字
会話率:34%
つくづく男運のない女性騎士パメラ。
婚約破棄された直後、上司から告げられたのは“女性”嫌いの公爵・レオンと組むよう命じられる。
“女性”嫌いということは絶対に私と組むのなんて嫌じゃないのか!?
そう思ったパメラだが、意外とレオンは
優しい。
それは私に対してだけですか?
※秋月忍様主催「男女バディ祭」参加作品です。
※他サイトでも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-16 20:13:04
26671文字
会話率:42%
6才になる子爵家令嬢のソフィーは、病気になった双子の弟ゾフィーの代わりに、シェルベルン王子の友人を作るためのお茶会に出席する。お菓子を食べているだけでいいと言われ、部屋の片隅でお城のお菓子を堪能していたら、いつの間にかゾフィーとして王子のお
友達になっていた。それから10年間、今日も王子は男装しているソフィーにべったりとくっついて本を読む。ソフィーはもう男の子のふりをするのは限界になっていて、本物のゾフィーと入れ替わりを考え始めるのだが、、、本当に入れ替わることはできるの!?
嘘をついていることに後ろめたさを感じながら、王子と離れがたくなっているソフィーと、ソフィー以外はどうでもいい王子の、なんだかんだイチャイチャしている物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-02 16:00:57
25263文字
会話率:51%