吉村時生、高校一年生。
ある日、自分の父親と親友の父親のキスシーンを見てしまい、平穏な日常が瓦解する。
「時生くん、君は本当はぼくと勇二さんの子供なんだ」
と、親友の父から衝撃の告白。
なんと、二人は魔法使いでカップルで、魔法で子供(俺)を
作ったらしい。
母ちゃん同士もカップルで、親父と母ちゃんは偽装結婚だったとか。
「でさ、魔法で生まれた子供は、絶対に魔法使いになるんだよ」
と、のほほんと言う父親。しかも、魔法の存在を知ったが最後、魔法の修業が義務付けられるらしい。
でも、魔法学園つったって、俺は魔法なんて使えたことないわけで。
同じ境遇の親友のイノリと、時生は「全寮制魔法学園」に転校することとなる。
「まー、俺はぁ。トキちゃんと一緒ならなんでもいいかなぁ」
「そおかあ? お前ってマジ呑気だよなあ」
腹黒美形×強気平凡の幼馴染BLです♡
※アルファポリス・カクヨム・ノベルピアにも掲載しています!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 11:59:14
454017文字
会話率:43%
東京にある名門にして男子校の第一高等学校(一高)に、ドイツから美少年の貴族令息がやってきた! 冴えない一高生・祥太郎は、一高に溶け込もうとしないその留学生に振り回されながらも、徐々に友情を構築していく。しかし、その美少年には、秘密があった。
決して剝ぎ取ってはならない秘密が……。そして、そんな二人を、歴史の大波が無情にも翻弄していく……。
「カクヨム」にも投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 16:56:59
173635文字
会話率:59%
夢を見た。男装して男子校に潜入すると言う夢。
私は放課後の廊下を歩きながら、とある教室に顔を出す。
そこには一人の先客が。
「君、女の子でしょう?」
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事
項2
恋愛です。R15です。
苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-02 16:02:12
918文字
会話率:45%
L高吹奏楽部(略してL吹)に、クリスマスの奇跡が訪れる。聖夜のパーティー『ルミナス祭』でのコンサートに臨むL吹に、吹奏楽に取り憑かれて夢半ばで破滅した青年『仙道』が与えた楽譜はスーザ・マーチの『美中の美』であった。楽譜に込められた仙道の願い
を受け取った、L吹のミステリアスなユーフォニアムの少年『J』は仙道にどんな答えを示すのか。Jを導き、仙道に寄り添ってきたフルートの清廉な精神を持つ少年『麻野』はルミナス祭での光溢れる一時の中、Jに何を想うのか。男子高の吹奏楽部を舞台にしたBL青春群像劇。※『ダンシング・イン・ザ・ウィンド』の続編になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 07:36:14
11472文字
会話率:72%
L高吹奏楽部(略してL吹)に所属する、ミステリアスで皆を惹きつける少年「J」が、ソロで音を外した。この小さな事件が、L吹の少年たちの感情を揺さぶり、彼らの関係性を変化させていく。男子校の吹奏楽部を舞台としたBL要素ありのヒューマンドラマ。
最終更新:2023-09-16 22:43:06
11816文字
会話率:50%
しいな ここみ 様 主催の「リライト企画」参加作品です。島猫。さまの作品『第二性(0910)』のリライトです。
このとき地球は侵略者の攻撃を受けていた。思えば攻撃の初まりは出生率の変容からだった。そして新生児の男女比がついに9:1になる
という異常さに世界が戦慄する中で、女性を他国に奪われたくないために各国は次々と鎖国政策を打ち出していった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 23:59:18
2724文字
会話率:62%
田舎町の男子校1年生の田村太一は、ある日クラスメートの変化にとても微妙な違和感を感じる。自分だけ何の変化もないことに疑問を抱きつつも、いつものように舗装のない田んぼのあぜ道を自転車で走っていた。
突然何もないところで派手に転んだ太郎は、奇
妙な出来事に巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 12:47:53
43176文字
会話率:58%
男子校でぼっちとして過ごしている田中隆也はツブヤイターで同じ境遇の仲間と雑談をすることだけがささやかな日々の楽しみだった。
しかしFFの「ぜろにん」と偶然エンカしてしまい、しかも「ぜろにん」は美少女で...
最終更新:2023-10-29 23:00:24
2249文字
会話率:63%
※以前投稿したものを改訂し、間が空きすぎたために再度投稿しました。 よろしくお願いします!
家を追放されて家出した男子高生が名家のお嬢様に見出されて、実家から買い取られて婿入りすることになりました!
え、お嬢様と?
いいえ、その名家に伝
わる筆と結婚です!
……もう一度言います。
筆と結婚です!
家出した男子校生、二出史人(にいでふみと)。
ひょんなことから異世界の物語を書き継ぐ一族の家に居候するが、そこで何とその物語を書く筆と結婚させられることに!
「ふ……筆と結婚んん!?」
勿論最初は、拒絶反応を示す彼だったが。
我らは円環を描く
世界の黄昏 空を血のごとく赤く染める
顔をも赤く染める 怒りの色だ
染まった空に鳥一羽
やがて空の夕日は地平線に沈み
空には蝙蝠一匹
されど怒り収まらず
腕を振るい
武器を取ったら攻撃魔法発動!
「こ、これが物語に出て来る魔法陣の絵描き歌か……でも! 絵描き歌って元の絵知らない読者には伝わらないし……ああ、どう表現したらいいんだ!」
気がつけば彼は、物語の生みの苦しみを楽しんだ末に。
我らは円環を描く
()
世界の黄昏 空を血のごとく赤く染める
顔をも赤く染める 怒りの色だ
(#)
染まった空に鳥一羽
( #`)
やがて空の夕日は地平線に沈み
( #`Д)
空には蝙蝠一匹
( #`Д´)
されど怒り収まらず
腕を振るい
( #`Д´) _
武器を取ったら攻撃魔法発動!
( #`Д´) _P
「そうだ……顔文字だ! 顔文字なら読者に伝わる!」
物語を書くこと自体に楽しみを見出し。
居候先からはなけなしの金だけを受け取って、ひたすら筆との結婚生活――ひいては、異世界物語の執筆生活を楽しむのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-28 15:22:20
46520文字
会話率:46%
家を追放されて家出した男子高生が名家のお嬢様に見出されて、実家から買い取られて婿入りすることになりました!
え、お嬢様と?
いいえ、その名家に伝わる筆と結婚です!
……もう一度言います。
筆と結婚です!
家出した男子校生、二出史人(
にいでふみと)。
ひょんなことから異世界の物語を書き継ぐ一族の家に居候するが、そこで何とその物語を書く筆と結婚させられることに!
「ふ……筆と結婚んん!?」
勿論最初は、拒絶反応を示す彼だったが。
我らは円環を描く
世界の黄昏 空を血のごとく赤く染める
顔をも赤く染める 怒りの色だ
染まった空に鳥一羽
やがて空の夕日は地平線に沈み
空には蝙蝠一匹
されど怒り収まらず
腕を振るい
武器を取ったら攻撃魔法発動!
「こ、これが物語に出て来る魔法陣の絵描き歌か……でも! 絵描き歌って元の絵知らない読者には伝わらないし……ああ、どう表現したらいいんだ!」
気がつけば彼は、物語の生みの苦しみを楽しんだ末に。
我らは円環を描く
()
世界の黄昏 空を血のごとく赤く染める
顔をも赤く染める 怒りの色だ
(#)
染まった空に鳥一羽
( #`)
やがて空の夕日は地平線に沈み
( #`Д)
空には蝙蝠一匹
( #`Д´)
されど怒り収まらず
腕を振るい
( #`Д´) _
武器を取ったら攻撃魔法発動!
( #`Д´) _P
「そうだ……顔文字だ! 顔文字なら読者に伝わる!」
物語を書くこと自体に楽しみを見出し。
居候先からはなけなしの金だけを受け取って、ひたすら筆との結婚生活――ひいては、異世界物語の執筆生活を楽しむのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-10 17:20:06
10695文字
会話率:45%
男子大学生が何にもない日常を変えようと奮闘する。そんな話を書こうと思っている。最初の話は、DT卒業をテーマに1人の男の変化を描いてみることにする。
最終更新:2023-10-28 13:50:45
390文字
会話率:0%
男子校の生徒と先生の 出会いから始まる ドラマです
最終更新:2023-10-17 12:41:37
2169文字
会話率:61%
見習い魔女のルッカは、1人前の魔女になるために課題を受ける。
その「課題」とは、ある1人の人間と出会い、友達になることだった。
春先に家が火事に遭い、亡くなったはずの女子高生楠岡蓮(くすおかれん)は、死んだはずの自分が生き返っていることに
気づき、不思議に思う。
どうして自分は生きているのか、
家は火事に遭ったはずじゃなかったのか
その場にいたはずの家族に問いただすも、全員「知らない」と言う。それどころか、自分がいる世界が「3ヶ月前」のクリスマスであることに驚いた。
なぜ、彼女は生き返ったのか。
夢を見ていると思った彼女の前に、ルッカは現れる。
「あなたが課題に必要な人間ね」と、言うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 11:20:04
1578文字
会話率:20%
突然現れた謎の異空間『ダンジョン』。
政府はこの得体の知れないダンジョンの調査・解明に内閣府直属の『ダンジョン攻略室」を設置、謎の究明にあたるが一向に成果は上げられなかった。
そんな折、苛められっ子の男子校生・藤堂久須男があるメンヘラ
少女に出会う。
彼女は自分を「異世界から来た姫」だと名乗り、そして戸惑う久須男と融合(フュージョン)してしまう。
フュージョンとは彼女の世界で、ダンジョンを攻略するための能力を授けるもの。王族である彼女から最強のフュージョンを得た久須男が、政府でさえお手上げのダンジョン攻略を開始する。
※この作品はカクヨム、ノベルアップ+でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-06 12:16:25
256365文字
会話率:50%
男子校を卒業して学力、体力、人間関係などのありとあらゆるものを失った18歳の浪人生は、ある日予備校に向かう途中に突然死してしまう。目覚めた時女の子の体になっていた彼は夜の森で迷子になる。
最終更新:2023-10-05 12:26:52
9818文字
会話率:65%
きみはスポーツを主題にした青春小説なんて聞かされると、どうせ最後にインターハイを優勝する、みたいなラストを想定してるんじゃないか? とんでもない。このお話の主人公はそれどころかインターハイ予選にも出場できなかった意気地なしだ。
けれどもちょ
っと待ってほしい。だからと言ってこの主人公が見るに値しない人物とは限らない。思い出してもみたまえ。どんな競技においても、優勝できるのはひとりだけ。ただのひとりでたったのひとりなのだ。それ以外はどこまで行っても敗者でしかない。ということは、いかに勝ったのかではなく、いかに敗けたのかこそが、青春小説の本質なのではないだろうか?
第一、敗けたいと思って敗けるやつなんかこの世にひとりもいない。勝ちたいと思うからこそ敗けるんだ。勝負に乗らないやつは敗けもしない。だからほんのちょっとだけ、古傷が疼くのを我慢して、この主人公の行く末に付き合ってやってくれないかな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-01 19:09:36
112035文字
会話率:26%
家族に愛され、何不自由ない令嬢ライフを送って来た裕福な辺境伯の末娘レン。だが、ヘルデラントの悪王は、辺境伯の魔力の血筋を求めてレンを婚約者に定める。家族はレンを港町マドレーユにある魔法学園に逃す。ただし、そこは男子校。かえって危険なのでは?
モテまくりになるのかと思いきや、無愛想で自分を貫く美少女は、周りの関心を完全無視。と言うか全然気がついていない。レン、男子は危険なんだよ? 目下、レンの悩みは魔法剣士になるには、力不足なこと。真剣に剣の腕を磨く彼女だったが、方向性が間違っているのでは? 渦巻くような底知れぬその魔力は、どうするの? 担任のダグラウス先生はよぼよぼの老人だったが、それは幻影魔法で実は濃い金髪のイケメンで、レンの父の辺境伯から面倒を見て欲しいと頼まれていたが、レンは頑固で危険などものともせず、戦いに行ってしまう。イケメンなのに完全にオッサン扱いだよ。学年一の裕福で地位の高いダルクバートンも影が薄い扱い。クラスメートで卓越した感知の能力を持つバートは、レンが女の子であることを見抜いて、何食わぬ顔で近付き、悲劇的なほどの恋心を抱くが全然気付いてもらえない。一方でヘルデラント国王は、国家の遠見たちの手を借りて、婚約者のレンを探し求める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 23:12:55
226480文字
会話率:44%
ボクっ娘とチュウしたら生き返るんだぜ、信じられるか?
俺は無理――
日本のとある男子高校に通う弘田(ひろた)虎守(こもり)は、転校生の月岬(つきみさき)佳弥(かや)に頼まれ、自宅の近くにある神社へと連れていく。
佳弥が探していたのは小さ
な社だったのだが、虎守は佳弥に引っぱられ、その中へと入ってしまった。
次の瞬間虎守は、薄暗い闇の広がる場所にいた。驚く間もなく、虎守は突然、こん棒とみすぼらしい鎧で武装した者たちに襲われる。
訳もわからず逃げたはいいが、佳弥とはぐれてしまい、とりあえず身を隠すために、近くにあった掘っ建て小屋へと入ったのだった――
男子校に転校してきた男装女子の月岬佳弥と、何の変哲もないただの巻き込まれ高校生・弘田虎守。
二人で神話の世界と現実世界を往来しながら、すったもんだする和風ファンタジー。
虎守は「言霊」の力で、佳弥は「巫術」の力で、襲い来る異形の化け物と戦うのだが、一体「敵」の正体は何なのか。
やがて虎守は、神話世界の出来事が現実に、現実の出来事が神話世界に、影響し合っていることに気づくのだった。
果たして虎守は、神様の願いを叶えられるのか。
というかそんなことより、佳弥と『ねんごろ』になれるのか?
そんな和風ファンタジーの、はじまりはじまりぃ~
※ 作中に登場する人物・場所・建物・団体等は実際のものとは何ら関係がありません。
※ 日本神話に関する解釈は作者独自のものであり、ある程度の文献や研究を参考にしていますが、事実とは異なる場合が多々あります。
※ カクヨムでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 20:22:28
88596文字
会話率:42%
私の名前は能渡井海宇(のといみう)。双子の兄妹であるからと、本日立場を兄の舳宇(ともそら)と交換してくれと兄に頼まれてしまいました。お互いに中間試験後の球技大会の日なのだからいいよね、と。
「いいわけあるか!!」
「頼む!!お前は俺よりも男
らしいだろ?頼むよ!!俺は先輩に目を付けられちゃったみたいで怖いの。お前だったら断れるでしょ?上手に」
「兄、だせえええ」
学校が違っても私が兄をいじめから守るのか、と、私は人生を呪いながら男子校に侵入したが、なんと、そんな日に限って妖精世界での王位継承争いが勃発してしまったから最悪だ。
「俺から離れるなよ」
「離れたいし!!」
私は自分の前に出た男に声を荒げていた。
彼こそ、兄が脅えて女子校に逃げる羽目になった、エトマネキ男子高等部三年の狛犬冬弦(こまいとうげん)様だ。
いや、私が彼を守るのか?
彼こそ王位継承権を持つ妖精王の息子の一人、らしいのだから。
兄に身代わりを頼まれただけあり、私は喧嘩だけは強い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-20 07:27:35
118146文字
会話率:38%
俺、黒茸(くろたけ)円(まどか)は十五歳の高校生だ。
中学時代は隣家に住む馬鹿野郎な洙田(なめた)紅月(こうき)に巻き込まれての喧嘩人生で、初恋も何もない寂しいものだった。
そして、当の紅月こそ恋愛に飢えていたようで、彼は親友である俺に高校
受験に際してこういったのだ。
「俺達を知らない町で高校生になろう。そこでリア充になろうよ!」
俺は一も二も無く賛成し、隣り町ではお坊ちゃま校で知られて憧れられていると聞いた、私立男子校に進学したのである。
その学校の隣に、お坊ちゃま校をカツアゲのカモ認定しているヤンキー校があるとも知らないで。
俺は結局は学友を守る用心棒として高校に通っており、そんな俺とは違い紅月は女子高生とよろしくやって遊び惚けていると噂を聞いた。
俺は落ち込んだ。
そんな俺の前に可憐な少女が姿を現した。
俺もリア充になるべく頑張ります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 15:25:28
5923文字
会話率:35%
おじさんが転生したのは悪役令嬢。しかし悪役令嬢は真ヒロインを尊み、推すことにするが無実の罪で投獄。
脱獄後、真ヒロインを傍でお守りする騎士になるため男性に扮して男子校に入学する。
そこには幼なじみのイェシルの姿が。イェシルを突き放す主人公だ
が、部屋が同室となってしまい───
以前書いた『真ヒロインの前に現れた騎士は異世界転生おじさん悪役令嬢でした』の続編です
なんかあらすじだと恋愛ものっぽいですが、アクション系、でいいのかなあ。幽☆遊☆白書読んでるので幽☆遊☆白書っぽくなるかも
(ちなみにこっそり聞くんすけど、前作も転載しといた方がいいんすかね?リンク貼るとかできるんすかね?なんか関連付けっぽいのできたようなそうでないような.....)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 22:06:20
9644文字
会話率:54%
主人公は普通の学校を送るはずだった。
男子校に通ってた彼は。
キラキラとした青春の学校生活憧れていた。
そこのクラスに入って来たのは一人のハーフエルフの可愛い女の子だった。
二人の出会いが新たな日常幕開けになる。
最終更新:2023-08-21 16:00:00
24842文字
会話率:0%
元々小学校の頃からこの女顔のせいでやたらと男にモテていた。
だからこそ行きたくなかった男子校。
夢を描いて頑張って行きたかった高校に行けなかったものの、濃い先輩たちとの学校生活で少しずつ学校が好きになり、ある日先輩から告白されたお話。
*
注意*
このお話はアンハッピーエンドです。
実話を元にした小説ですが、キスすら無かったお話です。
今のような情報が沢山あって周りの理解も昔よりある今の時代なら……結果は変わってたのかなぁ…
小説にするにあたり、フィクションも結構織り交ぜております。
どこまでが本当でどこまでがフィクションかは…ご想像にお任せ致します。
セクシャルマイノリティを馬鹿にした作品ではない事だけはご理解頂けるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 21:38:42
9977文字
会話率:42%