大きく広がった草原、豊かな土地の中、アメリと言う大きな村で育った兄の町花 元(げん)と妹の町花 ナタは兄妹合計で20歳になり村の伝統である成人式が行われる事になった。束として20歳になったことで元とナタは世界最古の国と言われる日本という国を
目指して旅をすることに..元とナタは旅で出会う仲間や人々と共にアクシデントやトラブルをくぐり抜け日本と呼ばれる国の謎を解明していった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 02:51:28
6455文字
会話率:38%
田舎の村に暮らしていた少年‐リクは、刀術を学びながら平和に暮らしていた。魔力適性が無い彼は、基礎中の基礎の魔法しか使えず、落ちこぼれと蔑まれていたが、努力を重ね、実力を上げていく。
冒険などには興味が無く、静かに暮らそうとしていたリクだ
が、突如村を追い出され、旅に出ることになる。静かに旅をしたいリクだったが、世界全体が魔王の危機に瀕していることを知り、彼自身もその争いに巻き込まれていくこととなる。
争いの中で、リクは知っていくこととなる。彼自身が世界の命運を担う、時魔法の使い手だという事に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 02:49:06
79007文字
会話率:62%
とあることから異世界「地球」での記憶がよみがえった少年シュウ。そんなシュウは、彼が生きる世界ヴェーダで英雄を目指し、冒険者となることを誓う。
才能があるわけでもなく、魔法も使えないシュウだったが、彼にはこの世界において規格外の「絶対に死な
ない」能力を有していた。「生存戦略」と名付けたそんな能力と共に、シュウは英雄への道を進み続ける。
この物語は、世界に疎まれる少年の英雄譚である。
この作品は「カクヨム」「ノベルアップ」「アルファポリス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-16 22:00:00
174747文字
会話率:58%
大通りから外れた場所に働く者たちの休憩場所になっている一軒の喫茶店がある、店主は男1人で切り盛りしている、成人したてのような若さで180センチはなさそうな身長に薄く筋肉がついている肉体、瞳と髪は珍しい組み合わせでどちらも黒、顔のパーツは小さ
いが目だけが大きくタレ目な彼は人懐っこい笑みを浮かべてはいる、そんな店主と隣人達のほのぼのストーリー、不定期に物語を足します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 02:34:36
6203文字
会話率:67%
元オカルト研究会メンバー、三人の男が久しぶりの再会
ある一人の女性との出会いをきっかけに様々な怪異と遭遇していく
最終更新:2024-05-01 02:32:54
139742文字
会話率:1%
元オカルト研究会メンバー、三人の男が久しぶりの再会
ある一人の女性との出会いをきっかけに様々な怪異と遭遇していく
最終更新:2024-04-26 12:47:55
127172文字
会話率:1%
俺の名前は叶羽。
この間、高校生になったばかりの十五歳。
中学生の時から仲の良かった(?)友だち:石橋葵と杉本陸哉とも同じ高校に入学した。
中学二年生の時に石橋葵から告白された。
俺は気が進まなくて返事は断っていた。それでも告白してくる葵に
条件を付けて交際することとなった。
中学三年生になると俺は表向きは受験を理由に葵から少し離れた。
その後、無事数人の友だちと一緒に三人とも高校に合格した。
四月から仲良く楽しく高校生活が始まる……はずだった。
高校に入学して連休には葵からデートをしようと言ってきたが返事ができなかった。それでも葵は約束を強引にしてデート当日になってドタキャンをしてきた。
姉ちゃんの仕事…というか連休の間だから仕事というわけじゃない…で一緒に出掛けたら本当であれば一緒にいるはずのない二人が並んで歩いているのを見てしまった。
その後は葵との交際が疑問に思うようになり、俺は悶々とした日々を過ごしていた。
ある日、授業の間の休み時間に高校の空き教室で信じられないものを目の当たりにしてしまった。
俺は驚き過ぎて何も考えずにその空き教室に飛び込んでしまった。
俺に気が付いた葵と口論になり話にならなかった。
これ以上はどんなに話しても平行線になると思った俺は二人とは別行動しようと一人で教室から出た。
早足で教室に戻ろうとしていたが杉本陸哉に廊下ですぐに捕まった。
廊下で大声で喚きその騒ぎで多くの生徒に見られていた。
それでも振り乱しながら言い訳をしてくる葵。
もうこんな関係を終わらせようと思った俺はその場所から離れようと歩き出した。
後ろから腕を掴まれた俺は振り払おうとしたら体勢崩してしまい……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 02:30:00
33688文字
会話率:41%
僕は周りに居る人間が大嫌いだ。
何故かって?
そりゃ、誰だって自分が虐められれていれば虐めてくる人間は大嫌いだろ。
そんな亜月の周りの人間との交流をどうしていこうかと考えている様子を告白した。
この小説はフィクションです。登場する人物の
氏名などは実在の人物と関係ありません。
ついでに言って法律にも詳しくないので突っ込まないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 10:02:08
72779文字
会話率:26%
俺はいつの間にかクラスから弾かれた存在になっていた。
それって本当に些細なことだったはずだ。
それ以来、友だちも恋愛もできなくなりぼっち生活をしている日々だった。
最終更新:2021-02-20 21:00:00
1722文字
会話率:26%
男性サラリーマンが転生したら第一村人になります。
最終更新:2024-05-01 02:30:00
126539文字
会話率:55%
武器屋の日常を綴ります
最終更新:2024-03-26 12:00:00
2911文字
会話率:80%
春が始まり、夏へと季節が過ぎゆくある日、伊勢優馬は見慣れた公園で同じクラスの女子、如月葵を見かける。
人を寄せ付けず、いつも孤独に過ごしている彼女は公園で悲し気に、そして寂しそうにたんぽぽの花を見つめていた。
最終更新:2024-05-01 02:28:52
1557文字
会話率:3%
僕の人生は平凡だ。
自分が主役であったことなんて一度もないし、なれる方法もわからない
そして僕の周りには、まるで人生の主役のような人たちがいる。
輝いて、きれいで、希望にあふれていて。まるで太陽のような人が。
最終更新:2024-04-07 02:24:54
7992文字
会話率:26%
世界はもう長い間、聖剣やら、聖なる武器や武具と言うものを持つことがステータスとなっていた。
本物の聖剣がどこかにきっとあると、一匹のぬいぐるみのネコとペンダントのカエルが流浪の旅に出かけて50年余り。
謎の第二ステージに上がった途端に巻き込
まれ体質に磨きをかけて、白い世界の変なヤツがいた絡みしてくるし、神殺しなるものに祟られ、とんでもない事態に巻き込まれていく。
同じくプリティーな魔女は破天荒な人生に引き込まれて、神殺しに巻き込まれていきます。
果たして、神殺しはすべて探し出せるのか?
神殺しとは何かも分からず運命に逆らい、呪いから解放されて行こうと足掻く物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 02:22:10
143140文字
会話率:26%
千年前、水神レインと呼ばれた最強の水魔法使いがいた。その彼は筆頭貴族であるアクアライド家を建てたが、千年経って今や落ちぶれ、落第貴族として罵られ、他の貴族達からは冷たい視線と嘲笑を浴びせられていた。
そんなアクアライド家の跡取りである
ミナトは初級の魔法も行使出来ない無能であった。何をやっても魔法が上手くいかないミナトは訓練のために多くの貴族達が集まるダンジョン内の訓練に参加する。そこでも彼は不遇な対応を受けてしまう。
しかし突如としてダンジョンで地震が発生し、ミナトは亀裂の中に落ち、ダンジョンの最下層まで落ちてしまう。
なんとそこは歴代アクアライド家の当主、初代・二代目・三代目の墓地であり、当主達は英霊として、そこに携わっていた。現在のアクアライド家の状況を聞いた当主達はミナトを最強の魔法使いにする事に決める。
これは歴当主手によって、修行をつけられ、最強(自称)に成る魔法使いの物語である。強くなり、傲慢になった彼は時に敵を気散らし、時に才能ある幼馴染を分からせたり、時に妹を救ったり、時に争いを止めたりする話である。
最強水魔法使いの話が今始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 02:21:43
153741文字
会話率:29%
前世で首吊り自殺をした少年は天使様に二度目の人生のチャンスを貰えた主人公は前世でのトラウマを抱えた彼は周囲の人間や両親、同年代の子供にも心を開かずにいた。
そんな中、前世の二の舞になりたくないと思った主人公は強くなるために、転生者が必ず
持っているという特別な能力と魔法を習得し鍛える事で自分を高めようとする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 00:00:00
41368文字
会話率:24%
8つの属性からなる8つの国。
そんな国の1つ。火の国フェニックス。
そこを舞台に記憶喪失の少年が活躍するファンタジー作品。
最終更新:2024-05-01 02:20:53
11193文字
会話率:43%
未来世界に生存を賭けたケイタは長い休眠状態にいた。システムトラブルで予定より早く目覚めてしまったケイタはAIのニョリコ、タロウと共に未来を生き抜くことが出来るのであろうか。
最終更新:2024-05-01 02:20:00
85764文字
会話率:53%
『境界線のモノクローム』の短編集。
本編を深掘りするものから他愛のない日常やちょっとした謎時間まで雑多に、様々と。
シリーズ一覧に本編がありますので、宜しければそちらもご覧いただけると幸いです。
最終更新:2024-05-01 02:17:45
18491文字
会話率:36%
世界は、白と黒に分たれている。
それぞれ文化が独立した、数多の世界を包括する"白の世界"。
混沌とした荒廃と、砕けた鏡の大地が何処までも続く"黒の世界"。
白の世界に生きる者達が抱えた負の感情は、
黒の世界で新たに生を受ける。生まれた命はやがて"鏡像"と呼ばれた。
白の世界の者達は、ヒトの心の汚い部分から生まれた"偽物"の鏡像を忌み嫌う。
鏡像はそんな"本物"達と白の世界そのものを怨望し、羨望し、渇望し、鏡を通して白と黒の境界を超えてヒトを喰らう。
白の世界を守る種族・守護者として生を受けたシリスとヴェルの双子の姉弟は、見習いとしての最終任務を命じられた。
外の世界での簡単な視察任務。それを終えて、初めて見習いは正式に守護者を名乗ることができる。
任じられたのは平和な街。
鏡像はまだ少なく、ヒト同士の争いもない。未熟な見習いには格好の任地。
期限は3日。
快活だが、向こう見ずで体が先に動く姉。
横着だが、勘が良く機転の効く弟。
お互いを補い合うことは誰よりも自信がある。
だからきっと、今回の任務も大きなトラブルもなく終わりを迎える
はず、だった───。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 12:17:44
212829文字
会話率:43%
主人公の陽炎は望まれない子供としてこの世に生を受けた。
産まれたときに親に捨てられ、人買いに拾われた。
奴隷としての生活は過酷なものだった。
主人の寵愛を得て、自分だけが境遇から抜けださんとする奴隷同士の裏切り、嫉妬、欺瞞。
陽炎は親のこ
とを恨んではいない。
――ただ、諦めていた。
あるとき、陽炎は奉公先の客人に見初められる。
客人が大枚を払うというと、元の主人は快く陽炎を譲り渡した。
客人の肉奴隷になる直前の日に、不思議な妖術の道具を拾う。
道具は、自分の受けた怪我の体験によって星座の名を持つ人間を生み出す不思議な道具で、陽炎の傷から最初に産まれたのは鴉座の男だった。
星座には、愛属性と忠実属性があり――鴉座は愛属性だった。
星座だけは裏切らない、星座だけは無条件に愛してくれる。
陽炎は、人間を信じる気などなかったが、柘榴という少年が現れ――……。
これは、夜空を愛する孤独な青年が、仲間が出来ていくまでの不器用な話。
大長編の第一部。
※某所にも「ベルベットプラネタリウム(略称)」というタイトルで載せてあります。一部残酷・暴力表現が出てきます。基本的に総受け設定です。
女性キャラも出てくる回がありますので苦手な方はお気をつけください。
※流行病っぽい描写が第二部にて出ますが、これは現実と一切関係ないストーリー上だとキャラの戦略の手法のうち後にどうしてそうなったかも判明するものです。現実の例の病とは一切関係ないことを明記しておきます。不安を煽りたいわけではなく、数年前の作品にそういう表現が偶々あっただけです。この作品は数年前の物です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 02:17:06
246670文字
会話率:37%
双子の兄を持つ章吾は、大人顔負けのDomとして生まれてきたはずなのに、兄にだけはSubになってしまう性質で。
幼少期に分かって以来兄を避けていたが、二十歳を超える頃、再会し二人の歯車がまた巡る
Dom/Subユニバースボーイズラブです。
初
めてDom/Subユニバース書いてみたので違和感あっても気にしないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 22:50:00
17188文字
会話率:47%
天狗の疾風は昔、人間の親友を失った。
もしも生まれ変わりが現れたら大切にしようと願っていても、江戸時代から現代にまで時代が変化しても生まれ変わりは現れない。
やがて悪魔が現れ疾風へ生まれ変わりを案内できると告げた。
紹介で出会った親
友の生まれ変わりの候補たる存在「加覧 存(がらんある)」は無気力な存在で、心が死んでいた為墓を欲しがる。
存は親へ豪遊させるために借金まみれで自殺未遂し、大金を稼ぐ術がないとつげる。
疾風は「悪魔と契約し金を得ろ」と囁き、後日悪魔と契約した存と疾風は主従関係を迎えた。
存は悪魔専門の人探しを引き受け、大金を稼ごうとしはじめる。
人探しをする存に様々な悪魔、人々と関わっていくが素直になれない者達へ、存は「表の言葉は本音じゃなく、裏の意味が本音だ」と自分の認識で素直になるのを待つのだった――。
*BL未満のブロマンスです。念のためボーイズラブの表現にチェックを入れておきます。
*残酷に見える描写があります
*現代ファンタジーです
*別場所でも公開しています。
表紙一枚だけあり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-19 18:03:01
129543文字
会話率:50%
初めて家に来る彼女に舞い上がっている「俺」だったが。
最終更新:2024-05-01 02:10:43
2116文字
会話率:43%
臓器移植で正常な肺を手に入れた優斗が吸うタバコを描いたスモーキンシアター。
最終更新:2024-05-01 02:00:51
2728文字
会話率:49%
「僕」のなくしたシャーペンを持つ女の子との話。
最終更新:2024-04-22 18:37:10
1560文字
会話率:58%
登場人物/
夜勤:主人公。テラーキャッスルと呼ばれるダンジョンの魔物。もと人間でかつて勇者パーティーに在籍していた。勇者との約束で彼女の子孫を見守っている。
アリシア・ウォーカー:ロンド皇国の公爵家令嬢で勇者の子孫。ヒロイン。
十八歳
。謀略によりテラーキャッスルへと追放された。
A氏:夜勤の友達。ほぼカピバラ。
ルナマリア・ウォーカー:アリシアの妹。五歳。
バルガス・アッシュ:金髪の貴公子。敵。ロンド皇国騎士団の団長。きっちり死ぬ。
〜冒頭紹介〜
ビート大陸にあるロンド皇国。そこで公爵令嬢として幸せな日々を送っていたアリシア・ウォーカー。
だが彼女は皇位継承の争いに巻き込まれ追放刑となってしまう。
追放先は【テラーキャッスル】と呼ばれる、悪名高きダンジョン。
そして地下一階に入った途端、|オーガ《鬼》が現れ襲われてしまう。
いきなり、死に直面することになる、アリシア。だがオーガの拳が体へ届く直前、彼女は訪れたことも見たこともない部屋へと転移。
驚愕するアリシアの目の前に現れたのはスケルトンの魔物だった。
「よう。俺の名前は【夜勤】。訳あってお前を助けた」
夜勤はアリシアの味方だという。
そして、復讐を望むアリシアに、夜勤から提示される、とんでもレベルアップ計画。
果たしてアリシアはこれからどうなってしまうのか。
スケルトンの魔物【夜勤】とアリシアのコンビが世界を駆け抜ける、痛快ハイファンタジー。
※四話からお話し動きます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 02:10:00
96893文字
会話率:36%
ある世界に、転生してすぐに魔王になってしまった日本人の若者が居ました。
彼は、魔王として部下に慕われつつも、良いように使われ、人間達に良いように使われ、城の運営が上手くいくようにあれこれ苦心し、城下に住まう魔物達を守り、その生活を向上させる
ことに苦心し、自分の国の為に大魔王に歯向かい、大魔王の住む地で国を興し、迫害される人を助けたり、魔族を助けたり、さらには…
とにかく、王のくせに一番働いて、一番苦労をしていたのです。
ところが、ある日強力な魔力を感じ、その魔力にされるがままに他の世界に召喚されたのでした。
異世界転生からの、異世界転移という数奇な運命を辿りながらも、今度こそ異世界チートヒャッハーを楽しもうと思ったのですが、そこで一人の少年に出会い、彼との出会いが元魔王の考えを変えたのです。
うん、冒険者になって、この新人を育ててみるか…
育成ゲーム感覚で、この新人冒険者をトップに上り詰めさせる事にしたのです。
そこから始まる魔王の暇潰しかつ異世界満喫物語。
最初に育てた新人だけでは飽き足らず、あちこちの冒険者にちょっかいを出す魔王の、自己満おせっかいストーリーです。
自分の書いている、某作品の、某魔王の別話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 02:09:21
307561文字
会話率:34%
【祝 書籍化決定♪】
2019年1月28日(月)
ブレイブ文庫様より発売!!
文庫なので、サイズも価格もお手頃です。
ぜひ、ご購入検討頂けたらと思います。
宣伝は以上です。
左手で吸収した物を、右手で出す物語です。
左手で魔物や、人、動
物などを吸収し配下とし、右手で召喚出来る能力。
しかも、吸収した空間で素材と組み合わせることで、吸収した生物を強化出来るらしい。
最初に吸収したカブトムシや他の魔物達とも協力して魔王討伐を頭の片隅においておきながら異世界ライフを楽しむ物語です。
カブトムシを筆頭に配下の仲間達を強化したり、苦楽を共にしお互いの絆を深めていくハートウォーミングな物語……
以下あらすじ
ある時ベベルという世界に、1人の日本人の男がひょんなことから転生することとなった。
その世界でマルコと名付けられて、赤ちゃんから人生をやり直す。
目標は、世界を崩壊に導く魔王を倒せと。
ただし、長期的目標。
いつかで良いらしい。
しかも、別に勇者とかっていう訳でも無いらしい。
真面目にやれば、倒せるようになるから頑張れって事だった。
しかも別に1代で倒せなくても良いらしい。
死んだら、またその世界で転生させてもらえるらしい。
星が滅びなかったらいつでも良いらしい。
神様の時間感覚は長かった。
異世界ライフを満喫しつつ、気が向いたら魔王に嫌がらせをするという名目の、配下強化物語の始まり始まり!
平成30年4月10日
総合日間:3位(昼集計)
異世界転移ファンタジー日間:1位(祝)
ランクイン♪
これも、皆様のお陰ですm(__)m
慢心せずに、これからも頑張ります(;^_^A
本当に有難うございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 03:57:23
1596052文字
会話率:32%
サラリーマン倉田良樹(クラタヨシキ)は気が付いたら、何もない部屋に居た。
その部屋の真ん中にはフヨフヨと浮かぶ綺麗な宝石が。
触れる事でセーブが出来る宝石。
セーブという言葉を聞いて、ゲームのモニターか何かだと勘違いする主人公。
軽い現実逃
避とも取れる思考と勝手な思い込みで、他にやれることも無い為チュートリアルと判断しで色々と学ぶ事にする。
だが、チュートリアルだと思っていた一連の活動の中で明かされた衝撃の事実。
半信半疑で、チュートリアルにありがちな初心者の館と思い込んでいたダンジョンの先で、色々な事に巻き込まれていく。
やがてチュートリアルの先に待ち受けるチートリアル(チートな現実)に気付く。
可愛いペットや、女の子に出会いつつもまったりと進んでいく物語です。
一話あたりは短めで。
話も淡々と。
気楽に進んでいく物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-13 03:48:23
357999文字
会話率:34%
良く言えばいたずら好き、悪く言えば頭が良すぎる小学3年生の男の子悟くんの愉快爽快なお話。
最終更新:2024-05-01 02:06:11
10173文字
会話率:49%
100年前、帝国領土の中に突如として獣が出現した。人間と同じほどの体格でありながら、筋骨隆々とした体に深い体毛をたなびかせる彼ら彼女らのことを人間は獣人と呼ぶようになった。
当初帝国は、意思疎通が困難な上に略奪行為を繰り返す獣人を強く排斥
したが、獣人側の世代交代が進むにつれ、人間の言葉を理解する獣人が現れるようになった。
それ以降、獣人は王国辺境の農村部を中心に人間と共生しながらその数を増やしていった。
しかしある時、点在する獣人をまとめ上げ、統制された王国を築き上げんと試みる”獣人の王”の存在に危機感を抱いた帝国は、獣人を殲滅せんと試みる。
しかし攻撃作戦は失敗、王国と帝国による戦争の火蓋が切って落とされることとなった。
劣勢を強いられた帝国は侵攻を防ぐために、代々国を守り続ける"守護者"の能力により国土を二分する巨大な裂け目を掘削し、戦争を膠着状態に持ち込むことに成功した。
そうして出来上がった深い谷底に”キバという獣人が、双子の少女と共に暮らしていた。
ある事情からキバは人間側に肩入れし、裂け目の近辺で抗争が起きる度に正体を隠して帝国に加担していた。
一騎当千の活躍から帝国の中でもその存在が"裂け目の獅子"と称され噂される様になったある日、キバは棲家へと戻る道すがら、怪我を負った女性"フレア"と出会う。
心優しいフレアとの交流を深め、人間社会の様相を知るに連れて、次第にボルクは双子の将来について思案するようになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 02:05:16
4385文字
会話率:44%
少年・ルクスの始まりの話です。
最終更新:2024-05-01 02:00:00
657768文字
会話率:54%
魔法師養成学校に通う少年ノアは、ロクに魔法も使えない落ちこぼれだった。魔法師ランクは最低のEランクだ。
同じくEランクだったアローラに告白されて恋仲になったが、覚醒して学生としては最高のAランクまで駆け上がった彼女はだんだんとノアのことを見
下すようになり、身分、容姿、魔法の才能全てを持ち合わせたAランク魔法師のジェームズと浮気をしてノアを捨てた。
ノアにも数少ない友人はいたが、日常的にクラスメートから馬鹿にされる彼と、卓越した魔法の才能と将来有望な恋人を持つアローラ。どちらが恵まれているのかは明らかだった。
しかし、とある事件をきっかけに二人の立場は逆転して——。
ザマァ要素はありますが、胸糞展開ではないです。サクッと読んでスカッとしていただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 02:00:00
83942文字
会話率:42%