忌み子と呼ばれた王女が時空を操る力を手に入れて好きに生きる話。
最終更新:2022-08-09 10:30:11
280文字
会話率:0%
神代尊(かみしろみこと)が高校3年生になった四月一日を堺に、幸は異世界との門の役割を果たす<特異点>の存在になった。
幸が死ぬとこのセカイと異世界がつながり、このセカイは書き換えられてしまう。
それ故に様々な目的から、尊を殺そうとするものが
出てくると<機関達>は予想した。
結果、<魔女>と<霊能力者>と<超能力者>が同じクラスになり所属機関の枠を超え、尊を殺そうとする者から守ることとなったのだった。
果たして尊にはどんな困難が待ち受けているのか!?
そしてただ守られるだけではない、尊の持つ力とは。
これはそんな幸を守るため奮闘する学園バトルラブコメディーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-27 23:12:36
38716文字
会話率:39%
2110年。
人々は科学の大幅な進歩により地球の存在する次元以外にも、8つの次元があることが明らかになった。しかし別次元に行くことのできる人間は普通とは異なった性質をもつ特異点のみ。
主人公イクリーズは特異点であり、別の次元にこそ自分の居場
所があると地球をあとにした。
これは地球にいても自分はいつも独りぼっち。そんな自分を変えたいと願い旅する青年の冒険日記です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-30 01:38:44
3134文字
会話率:18%
人類は特異点制御という技術を得て光速を超える術を得たが、その直前に行う光速近くへの加速により、必然的にそれを行ったものは自分が生きていた時代から切り離される、つまりリセットされる宿命にあった。ある光速跳躍航宙士は、もう光速跳躍をしないと決め
ていたが、男に振られたことで、再度人生のリセット、光速跳躍を行う事にする。だが彼女の跳躍は今までの跳躍とは何かが違った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-13 18:25:52
6131文字
会話率:22%
突然のAIの反乱により戦場と化した都市で戦う事を余儀なくされた少年たちの戦記。
最終更新:2022-04-06 14:38:43
10070文字
会話率:35%
地球とはちょっと違う惑星に存在する国[瑞穂共和国]での少し変わったSFチックな物語。
ある日、軍の演習中に無人機が消失するという事件が起きた。調査の結果領空内に異世界へとつながる門[特異点]が発見され、それを機に世界各地で様々な災害が発生す
るようになった。調査を進めるにつれ[特異点]の世界、その世界の住民である神と呼ばれる種族が災害の原因となっていることが判明した。
そんな神を殺し、再び世界の平穏を取り戻すために抗う特殊部隊[Thaumiel]のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-21 04:18:35
3379文字
会話率:52%
あらゆる所から「何か」が出現する『特異点』と呼ばれる場所に、家土地ごと出現したタクミ。そこは元いた世界とちょっぴり似ていてかなり違う世界。タクミとそのお目付役の担当官、二人の上司にあたる魔女たちとの、ゆるくてちょっとバイオレンスなお話。恋愛
のようなナニカもあったりなかったり。
ゆっくり気ままに進行します。
ノベルアッププラスより転載。ノベプラ版は全編挿絵ありで公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-22 20:00:00
142655文字
会話率:41%
「お前たち皆、潰し合え――全ては己が覇道を突き進むが為に」
20XX年、日本で世界最大規模のテロが勃発した。後に"ファウストの再演"と呼ばれるこの大事件はその名の通り、悪魔に魂を売った現代を生きるファウストの手によって
引き起こされた。その結果、魔人の発生、ゲートの出現、吸血事件、坊やたちの神隠しと神代の超常現象が現代に蘇る。生贄に選ばれた街は本作の主人公である義明たちが暮らす加木穴工街。人類史の転換点とも呼ぶべき凶事の渦中にいた義明は人間を貪り喰らう魔人たちに囲まれて絶体絶命の窮地に立たされる。しかし、そんな彼の元に一つの奇跡が舞い降りた。絶望の淵にいた少年の前に降り立ったのはたった一人の英雄。彼は大勢の悪鬼羅刹をただひたすらに正義の鉄槌で薙ぎ払う。強大な悪を淡々と斬り伏せる無敵のヒーロー。そんな子供なら誰しも夢見る理想像を目の当たりにした少年は自分もあの輝きに至りたい、と自らの核を口にする。
『接続、冥府の星へ。我は輪廻を謳う冥王の代行者なり――』
これは特異点と化したあらゆる不可思議を内包する街で己が罪業に立ち向かう少年の物語。故にこの物語は英雄譚ではなく悲劇――神秘と軍事が織りなす嘆きを謳った御伽噺(マイソロジー)である。
1章分(3部作で考えています)のシナリオを"ざっくり"と完成させました。今から改稿やストーリーの追加を頑張ります。
合わせて登場人物や設定の解説を少しずつ出して行きますので今後もよろしくお願いします。
1章はだいたい50万文字前後の予定です。(2021/01/02)
第0話改稿済(2021/01/05)
第1話改稿済(2021/01/05)
第2話改稿済(2021/01/10)
第3話改稿済(2021/01/11)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 19:45:41
647662文字
会話率:30%
とある日、ヒーローに憧れる青年、黒川 蓮の世界への認識が変わる出来事が起こった。
魔界より人間界への侵略が始まり、空想上の存在だと思われた悪魔や魔物たちが次々と現れる。
そんな中、蓮はソロモン王が従えたと言われるソロモンの悪魔七十二柱の一柱
、『ベリアル』と出会い、今までの自身の全てを捨てることによって、契約を果たす。
コレは人類を滅ぼそうと企む魔界やその魔界の動きを察知した天使や神々がいる天界、悪魔や精霊などの人智を超えた力をその身に纏ったり、武器になどにすることができる特異点、『纏衣(まとい)』と呼ばれる力を持つ者たちの戦い。
蓮とベリアルは人類に仇なす者たちと戦う。
例えそれが悪魔だろうと神であろうとも。
※『アルファポリス』でも投稿を開始しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 04:38:12
24940文字
会話率:35%
2072年、特異点を迎え、すでに27年。半導体の中はすでに2022年の都市の様相を呈している。
____あなたが生きている世界は果たして電子上でないと言えるだろうか。都合のいいような宇宙。都合のいいような物理法則。そろそろ人間原理を疑ってみ
ないか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-19 23:30:49
359文字
会話率:0%
何故割り算で0を使わないのか。
その答えは特異点にあった。
最終更新:2022-01-07 00:06:32
1002文字
会話率:0%
西暦2025年。北海道西岸沖90kmに浮かぶ超大型半潜水式多目的複合洋上プラットフォーム、通称「アラハバキ」は、急激に発達した異例の暴風雨に巻き込まれすべてのネットワークから切り離される。施設のクルーが目を覚ました時、プラットフォームは未
知の海域に浮かんでいた。
一方、異界の南洋に浮かぶ島国、サワイキ王国。国民の多くが亜人を占めるこの国では、大陸に位置する超大国による侵攻の脅威に晒され、滅亡の危機に瀕していた。しかし、北岸の貿易港コンベート港沖合に突如鋼鉄の城が出現。次元の狭間から現れた特異点の介入により、世界は激動の時代を迎える。
何番煎じだって感じですが、突発的に書いてみたくなりました。駄文な上に更新頻度はそこまで高くないと思います。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 01:44:40
20788文字
会話率:52%
この世界にはかつて五つの柱の神がいた。
天界神 天使や人族などが信仰する神 白
魔神 魔族が信仰する神 青
龍神 龍、竜族などがそれらに連なる者たちが信仰する神 赤
獣神 獣や獣人たちそれらに連なる者たちが信仰する神 緑
地獄神
鬼が信仰する神 黒
属性は5種類でそれぞれの神が得意な色があり赤青緑白黒の五属性に分けられ人々は火水風光闇として分けている。
それらの神達はこの世界に実在した神で、ある時この世界に特異点と言われる黒い物が暴れ回り神達が事を納めるまで1年間に出会えば死と同意義な状態であり神達を持ってしても協力しなければ対処できず更に獣神、龍神は命を落とし魔神は酷く傷つき海の底へと帰り天界神と地獄神はそれぞれ天界と神社へと戻り龍神と獣神の亡骸は夫婦であった為、共に山へと埋葬されたそこは聖地とされていて龍王家と獣王家だけの聖域となっている。
この闘いは神話として今も教会で語り継がれ8歳の職業を告げられる日に集まった子供達に語られ神様であっても協力して事を成すのだから君達も誰とでも協力しあって欲しいと願いを込めて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-23 22:02:23
25919文字
会話率:9%
世界樹…それは世界の心臓であり、頭脳である。
数々の世界樹の中でもひときは大きな世界樹があった。
その世界樹は異質で、四つの世界を作り出していた。
そして、その世界樹が今、朽ちかけようとしていた。
この物語は、[代わり者の変わり者は、
今日も増殖中〜]のだいぶ…いや…すごーく前のおはなし。
そう…あのオリジナルの五人の兄妹が、世界をまわり世界樹を救うおはなし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-18 22:51:44
2120文字
会話率:41%
プロローグ
太陽系第3惑星
地球
この惑星が誕生して100数億年という途方もない時間が経過した。
時は星暦。
科学は進化に進化を極めついに人間に魔法をもたらすまでに至った。
魔法。
それは古代人の空想の中で描かれていた夢の力。
実現しえない
魔法という力を人は手に入れた。
世界の科学者たちの気の遠くなるような研究の末に。
魔法は科学によって実現化された。
そしてこの科学と魔法を手に入れた地球人による
宇宙進出にも大きな進歩が見られる。
人間たちは科学と魔法を複合した新たな技術を【魔科学】と命名した。
そして地球人はのちに宇宙進出を本格化させ
内太陽系から外太陽系へと進み始める。
これが多くの惑星との新たな出会い。
そして争いへと広がっていく事となる。
そしてこの星暦時代は1人の青年が特異点となり
歴史に名を刻まれることとなる
彼は魔法と科学の力にに翻弄されながら苦難の道を進む。
時は星暦18年
その若き青年は軍事訓練生として
新たな扉を開く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-26 18:03:57
6677文字
会話率:30%
世界は今追放で溢れている。
人間、魔族、獣人族、巨人族、樹木族、天族等あらゆる種族で追放が多発している。
勇者パーティー、魔王、領主、部族、集まるところに追放有りだ。
追放は追放される側が無能又は能力をかくしている、能力を気づかれていない、
気に食わないことなどにより、追放をされる。
確かに起きて然るべき追放もある。
しかしあまりにも多発しすぎではないだろうか。
大した理由もないのに追放などよくある話だ。
追放が多発しても誰も気に止めない。むしろ参加する者すらいる。明らかに異常な量が発生しているというのに。
物事には理由がある。そして増えすぎたものは自然の摂理によって排他されてゆく。それは追放であっても例外では無い。明らかに何者かによって日々起きる追放。世界はいま追放撲滅を求めている。
世界は特異点を生成した。
誰にも理解されないかもしれない。それでも、我々の世界を他人に弄くり回させてはならない。
神々に私達の世界は渡させない。
そのために俺達は今日も今日とて追放を撲滅する。
追放撲滅組合一同
P.S.
最近追放もの増えましたよね。僕は飽きてきました。
別に追放ものが嫌いな訳ではないです。僕自身追放ものを2日に1回ほど見ています。しかし流石に他のものをみ見たい!!そんな思いから作られた追放ものです。(結局追放もの笑)
こんなに追放が多いのならいっその事追放の起こる世界の住民目線の話でも書いて見ようかなと思いました。人々は普通に暮らしています。むしろ主人公達の方が異端です。この世界に追放を作り出している者は一体・・・・・・。
笑いあり恋愛あり戦いあり感動ありの作品にしていきたいと思います。応援よろしく!!
八尋 仁
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-08 22:10:45
988文字
会話率:0%
――時は2050年。
超高度人工知能・マイフェアレディが技術的特異点を引き起こして5年が経ち、『人間』の生活はより豊かに、働かなくても生きていけるほど気楽なものへとなっていました。
そんな中、人間未満の少年と、人間を辞めかかっている
少女が出逢い、『ライツ』を求めて勝負に挑む――これはそんな物語。
この作品は作者ブログ「君主Onlineラボラトリ(http://blog.livedoor.jp/kunshu_lab/)」にも掲載しています。
多少過激な表現を含んでいるかもしれないと判断し、R15としました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-26 00:00:00
144690文字
会話率:64%
一万年後の人であることを捨てた未来人
その後の不幸により地球上で唯一生き残ったそれはいわゆる高次元生命体
そこからさらに900万年以上の時を経て至高の存在へと進化する
しかし孤独の存在でもある為どうしようもなく暇な日々
いつしか自分
たちの歴史を振り返り、人間らしさとは何か、いつの時代が一番人間らしかったのか必死で想像する
そして些細な悪戯心から創造しようと決めた新たな人類史
しかし時空を超える際に融合以前の二つの存在へと戻されてしまう
救いは情報体であったこと、分け隔てなく綺麗に二分されたそれは双子の情報体
時代は西暦の始まるころ
双子のうち、人間由来の方は時代を創造するため早速動きます
我が身の一部を世界へ撒き散らしたのです
受け取れるのは親和性のある人間だけ
遺伝子へ定着するには100回の生を繰り返す時間が必要であり舞台は2000年以上先へと移り物語は始まります
起こるべくして起きる科学のビッグバンを間近に控える時代だ
そこは機械化によって旧時代で人手を必要とされた職業のほとんど存在しない世界
しかし国家間パワーバランスの影響で先進国ほど人口の急増する奇妙な現象が起きていた
世界人口は250億を超え人々は居住スペースを上へ上へ、下へ下へと広げ暮らしていた
そんな中で世界のパワーバランスの頂点を決定づける事件、科学のビッグバンが何の前触れもなく起きる
突然に、そしてひっそりと現れた特異点型コンピュータ、その名はコンテウス
超小型の虫型ロボットの誕生を以って科学のビッグバンを世界の覇権者達に知らしめたのだ
この先は物語の都合上、必要に応じて粗筋を増やすなり減らすなり調整していく予定です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-06 09:22:04
11619文字
会話率:44%
今から一世紀ほど前、後に『特異点』と呼ばれた天変地異は地球を襲った。その影響は計り知れないものだった。地球の環境は激変し、大きさも倍増していた。
そして、魔人、亜人、魔物が溢れる世界へと変貌した。そんな世界の新たな種族や環境にすぐに対
応できるわけもなく人間の数は減少していった。
しかし、特異点の後に生まれた子供たちに才能を持って生まれるものが出始めてきた。ある種類の魔法に特化したもの、才能が『勇者』など特定の職業を指し示すもの。多種多様に存在するようになった。
才能やスキルを持つものは団結し新たな世界で生きていけるように変わり始めた。そして、その才能やスキルはどんどん重視されていった。その反面、銃などは旧時代の武器として扱われるようになっていった。
そんな世界になった地球では強さを求める者、虐げる者、侵略をする者、侵略から守る者、搾取する者、平等を掲げる者、様々な者が溢れかえるようになっていった。この物語はその世界の中で自由気ままに旅を望む男のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-28 07:59:54
5671文字
会話率:31%
2054年4月1日午前12:00、突如世界中で同時多発的且つ局所的に巨大な地震が発生し、主人公の御門奈緒(みかどなお)は、その地震に巻き込まれてしまう。地震の発生地には、特異点と呼ばれる不可思議な現象が発生する場所が出現した。そこで人類はス
キルというものを与えられ、そこに現れるモンスターを倒して強くなっていく。そんな中ブラック勤務の主人公は気づかず世界を救っていっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 12:00:00
24453文字
会話率:41%