2073年に勃発した第三次世界大戦により父親を亡くした主人公、榊 柊弥はこれ以上、戦争による死者を増やしたくないと願っていた。時は過ぎ2086年世界でロボット産業が中心になるなか日本は目覚しい発展を遂げていた。ほとんど攻撃を受けず平和を感じ
ている柊弥と友人たちだがその平和の終わる日がすぐそばに迫っていることに気づく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-24 23:05:20
43987文字
会話率:43%
水平線の、向こう側には、何があるのだろう。
最終更新:2018-04-12 09:51:32
854文字
会話率:3%
美しい海と男女の機微を画いた、ロマンチックな一編です。
最終更新:2018-03-31 16:44:38
299文字
会話率:100%
水平線をポエムにしました
最終更新:2017-12-12 13:55:50
262文字
会話率:0%
海 母なる 海を抱く(他にも出します。)
最終更新:2017-07-26 10:53:08
214文字
会話率:0%
紅く染まる水平線のありえたかもしれな世界線。オリンピア都の交流の成功により、お互いの平和協定を組めたこの世界では、霊宿はオリンピアとの交流するための要として用いられていた。
そんな世界に起きる心霊現象や、日常ドラマを書き綴っていく、平和なほ
のぼの世界。
そんな世界で最強だった彼らは何を感じるのだろうか。
「猫ちゃんかわい~♪」
平和だった...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-22 15:46:23
2454文字
会話率:50%
この世界は、残酷で美しいのだ。
ーーーそこに、勝利の旗を刻め。
最終更新:2017-06-11 20:54:30
2151文字
会話率:49%
どこまでもどこまでも水平線の続く、広い広い海のうえ。
そのはしっこにあるちっぽけな島に、灯台がひとつ。
ぽつんと立っていました。
短編です。
最終更新:2017-04-08 22:33:52
3111文字
会話率:22%
24歳普通の社会人、佐島海輝は9年前に亡くなった初恋の相手、月野美波の事がまだ忘れられなかった。2人で見たあの海の水平線を越えて会いに行くことなんて出来ない。しかし海輝は9年前の世界に飛ぶことができた。
自殺で亡くなってしまう美波のもとへ
走り、あの時伝えられなかった想いを今、水平線を越えて伝えに行く────。
切ない青春ラブストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-13 02:51:44
14282文字
会話率:45%
LHR(ロング・ホームルーム)での進路授業の時、主人公は突然異世界転生してしまった。
知らない場所、流れ込んでくる自分以外の記憶。その記憶の中の伝記に、現代との類似性を見つけた主人公は、伝記の示す海域に向かった。そして、その伝記と同じ行動
を取った。
すると、海中から巨大な魔物が出現し、伝記と全く同じ危険な状況に陥ったが、水平線から巨大な軍艦が現れ、それはミサイルと思われる飛翔体を発射した。その後、しばらく飛翔すると空中でパラシュートを開き、着水した。
その光景は現代戦での、対潜ミサイルにしか見えなかった。戦闘後、その集団に接触する事に成功し、自身を保護しに来た人間は、日本語を話していた。日本人に会えたと、日本の自衛隊組織があると確信を持った主人公だったが、真相は大きく異なっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-01 19:14:55
31761文字
会話率:50%
乗っていた船が事故で転覆したという記憶をもって召喚された俺。
周囲は一面の水平線。通る船などありゃしない。そこはまさに絶海の孤島!
そんな状況で訳も分からないままダンジョンマスターを任されることになりました?
準備期間は一年間と長めに貰った
けれど、生きていくにはダンジョンポイントが必要だ。ダンジョンポイントが枯渇したら俺もダンジョンそのものも衰弱死まっしぐら。
でも絶海の孤島ってダンジョンに入る奴なんていないじゃない! じゃあもうどうすればいいのさ!?
ノリで書いているので、いきなりの改変や展開、内容の矛盾、過剰な誤字脱字が含まれる恐れがあります。注意してお読みください。
※この小説は基本的に不定期更新です!拙作『格闘家に憧れた俺はスケルトン』の更新が滞った場合に更新されることになります。本格的に更新を始めるのは上記拙作が完結してからになります、お気を付けください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-31 00:00:00
167385文字
会話率:23%
記憶を失った少女カナンが目を覚ました場所は、身に覚えのない高級ホテルのVIPルームのような場所だった。ひどく痛む頭を抱えながら、部屋のガラス張りの壁の向こうに見えたものは、今自分がいるこの建物よりずっと背が高い高層ビルに、その間に見える海の
水平線。それにこの街全体を覆ってしまいそうになるくらいの、赤く燃える大きな光の球体だった。だがその球体は、まるで少女以外の物の時間が止まったかのように、いつまで眺めていても動き出す気配はなかった。そこにどこからともなく現れた黒猫が少女に不敵な笑みを浮かべながら話しかける。それは失ってしまった少女の物語。最後に猫は意味ありげにこう言うのだ。「これが世界の終わりの光景」だと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-17 22:29:04
29197文字
会話率:36%
僕は二十歳の夏にとある田舎を訪れて、古民家に住むことになった。そこには様々な出会いや不思議な体験、それから人生を大きく変える出来事が次々と起こって、僕の青春を彩っていく。そこに息づく人々の言葉は確かにこの畦道を突き抜けて、あの山麓の向こう、
水平線の彼方に運ばれていくだろう。僕らは確かに繋がっている。そして、僕は人々の心と再び出会い、微かな幸せを見出すことになる。(少しずつでも日々書き綴っていきたいと思い、更新していこうと思います。各話が短く、小出しになるので、ご了承下さい)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-23 22:15:55
8424文字
会話率:57%
自殺志願者の男は、目的を達成できず海の浜辺を歩いていた。冷たい風が吹き、この季節にコートも羽織らないで歩いていたが、それを気にすることはなかった。代わりに、たまたま同じ空間にいる女性が男に話かけてくる。「こんなに寒いのにコートも羽織らずに
歩いていらっしゃるから、幽霊かしらと思って」
男は女性と話すうちに自分の心が溶けていくのを感じていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-06 09:42:50
3829文字
会話率:50%
高校生の時に書いていた文。
最終更新:2016-10-14 20:04:56
3244文字
会話率:53%
断片的なイメージをつなぎ合わせた詩。
最終更新:2016-08-26 11:17:26
209文字
会話率:0%
姉の陰謀?により、三年ぶりに地元に帰ってきた立花悟は地元で開催される祭りの手伝いにさせられることになる。そこで、悟は『姫』と呼ばれる少女と出会うことになる。三年前、転校してしまった少女とその後にやってきた少女。三年前の「本祭」と三年ぶりに開
かれる今回の「本祭」。そこにはどんな共通点があるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-16 01:08:35
8700文字
会話率:28%
クウは優竜という、大きなトカゲの仲間です。
いつものようにクウは仲間たちと、のんびり海藻を食べていました。
その時、大嵐がクウを襲います。
むかし、優竜をたくさん殺していたという人間と出会ったクウ。
その子の名前はシャロン。
今まで争い続け
ていた優竜と人間が言葉をかわし合う。
そんな一匹とひとりの成長と友情の物語です。
【絵本を意識して、一話500~700文字程度の文字設定にさせていただいています】
【再投稿のため、評価とレビューを受け付け停止にさせていただいています】
【こちらの作品は、2012年12月20日に投稿した作品です】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-07 19:00:00
17946文字
会話率:23%
日没とともに三分の一が水没する、とある島を舞台にしたファンタジー。
オムニバス形式の連作短編小説。全四編。
第一話「水底から望む」:鉱山で働く10歳のセンとトーヤは、ある日浸水から逃げ遅れて、ボロの船でふたり、夜の海を漂流する羽目になる。
しかし普段は波の立たない穏やかな海は、この日に限って荒れていた。
第二話「黎明」:斜面ばかりのこの島では馬は使えない。だから代わりに『リーヴェ』と呼ばれる大型鳥類が輸送・移動手段として使われていた。14歳の少女、ショウとリーヴェと彼女の挑戦のお話。
第三話「あかつきの冬」:菓子屋になる!という夢を追いかけて借金まみれになり、養父の家に転がり込んだランチェスが、諦めない話。
第四話「水平線の果てに」:8歳のカナは、植物学者の先生と一緒に、お父さんの故郷である島にやってきた。初めて訪れる島にはしゃぐカナだったが、島にはある異変が起こっていた…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-25 20:00:07
74362文字
会話率:39%
「こんなことなら、出会わなきゃよかったんだ」
男装の姫君と近衛騎士のささやかな恋は、運命に翻弄されてゆく。
こんなことなら出会わなければよかったと、そう思うほどに恋焦がれる相手を思い、少女は今日も水平線の彼方を見つめる-
最終更新:2016-03-26 07:23:52
6641文字
会話率:21%