甘灯が書いた短編集です。
一部の作品は声劇台本向けになっています。
作者の好みでファンタジー系の話が多いです。
最終更新:2024-05-10 07:51:03
23680文字
会話率:52%
「あんたはもう必要ないわ、さよなら」
女神官アマリエ・ヴィヴィオルドは、聖女イレーネの策略によって崖から突き落とされる。
2人は実の姉妹であり、アマリエは聖女を演じている姉を献身的に支えていた。
そんな姉の裏切りに絶望するアマリエ。
そん
な彼女の窮地を救ったのは神界から遣わされた神獣だった。
神獣はアマリエに堕神の復活を告げる。
それは神界、地上界、冥界の均衡を崩壊させる世界の危機を意味していた。
アマリエは世界を守るために、神獣の言う【堕神の協力者】を探すことになるが…
「え、神力が使えないってどういう事ですか!?」
聖女なのに神の加護を失ったアマリエの波乱な日々が幕を開ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 11:39:32
55706文字
会話率:40%
「こうやってお前と出会ったのも浅からぬ縁ゆえだろう」
迷子になった山で忽那緒美《くつなつぐみ》は猫神と名乗る不思議な黒猫と出会う。
数十年後、アラサーになった緒美は田舎町で祖母の店を継いでおにぎり屋「縁」を営んでいた。
ある日、常連客
の老夫婦が店を訪ねて来ていて、老婦の豊子と出掛けるを約束を交わす。
しかし約束の日にやって来たのは、弁護士・黒羽根友成《くろばねともなり》という冷たい雰囲気を漂わせた男で…。
心を繋ぐ“縁の糸”が見える緒美が紡ぐ、温かく、ちょっぴり切ない絆の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 14:19:28
15841文字
会話率:41%
異能力テキサスホールデムを舞台に、この世のクズ賭し逝けるものに捧ぐ王道ギャンブルファンタジー今ここに全回転。
伏見遊都はパチンカスだった。全財産を賭けたパチンコに負けた遊都は、爺さんに端数のパチンコ玉を譲って助ける。その後の身の振り方を考
えていると、助けた爺さんは神を名乗り、異世界に連れて行ってくれるという。思わず異世界へ行ってしまった遊都は確定眼・言語理解・乱数支配のスキル能力を得て、再びパチンコを打つ為、地球へ戻る旅に同じく異世界に連れてこられた徳川巴と出かける。遊都たちは王都を目指し、冒険者ランクを上げようとするが、それは異能力テキサスホールデムのランクと連動していた。冒険者ランクの最高峰大祓シリーズで優勝すると王都が1つ願いを叶えてくれる。冒険者ランクをあげるにつれ異世界の闇にも近づいていく。異世界を救うのが先かパチンコ中毒で死ぬのが先か。地球への帰還を目指すギャンブルファンタジー物語。
※テキサスホールデムの話題が出てきますが18歳未満はカジノ厳禁です。
※パチンコの話題が出てきますが18歳未満はパチンコ厳禁です。
※こちらの作品はカクヨムでも連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 07:50:17
315616文字
会話率:51%
S級パーティに所属していたソータは、依頼中に仲間からパーティの追放を言い渡される。そして、ソータはパーティのメンツを保つために、殉職しろと言われて崖から落とされる。
崖から落とされたソータが死を覚悟したとき、ソータは地獄を追放されたケル
ベロスに偶然命を助けられる。
それだけではなく、ケルベロスはソータの従魔になりたいと言い出したり、ソータは古代魔法の使い手だと言い出す。
古代魔法というのは、現代は滅んでしまった現代魔法と比較にならないほどの威力がある魔法だった。
その使い手であったソータは、徐々に古代魔法を扱って冒険者として成長していく。
一方、ソータの古代魔法のおかげでS級まで登りつめたことを知らないソータの元パーティには悲惨な末路が待っていた。
可愛い子犬(ケルベロス)×10歳の少年(古代魔法使い)が織りなす、成り上がりファンタジー小説!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 07:47:51
68175文字
会話率:36%
勢いが凄いと話題のS級パーティ『黒龍の牙』。そのパーティに所属していた『道化師見習い』のアイクは突然パーティを追放されてしまう。
しかし、『道化師見習い』の進化条件がパーティから独立をすることだったアイクは、『道化師見習い』から『道化
師』に進化する。
道化師としてのジョブを手に入れたアイクは、高いステータスと新たなスキルも手に入れた。
そして、見習いから独立したアイクの元には助手という女の子が現れたり、使い魔と契約をしたりして多くのクエストをこなしていくことに。
追放されて良かった。思わずそう思ってしまうような世界がアイクを待っていた。
成り上がりとざまぁ、後は異世界で少しゆっくりと。そんなファンタジー小説。
ヒロインは6話から登場します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-19 20:02:09
411759文字
会話率:37%
盗賊なのに『スティール』さえまともに使えないアイク。そんなアイクはギルドから馬鹿にされており、ついにはパーティ仲間に裏切られてダンジョンの最下層に置いていかれる。
そこで、銀色のドラゴンと対峙した際、アイクは自身の唯一のスキルである『ス
ティール』を使う。当然、失敗する『スティール』。しかし、数度目の『スティール』を使ったとき、間の前には銀髪のロリっ子が現れた。
「このチート能力野郎が! 返せ、私のスキルを返せ~!」
どうやら、俺は彼女の『竜化』のスキルを奪ってしまったらしい。
え? 俺の『スティール』は何も奪えないものだったんじゃないのか?
無能と呼ばれて続けた俺の『スティール』はどうやら、相手の物じゃなくて、『スキル』を奪うものだったらしいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-26 20:07:26
92877文字
会話率:49%
ちょっとワーカホリックな戦闘狂魔王、リウ・ノーテル。チート過ぎる孤独だった彼女が幸せを噛み締めたり不幸に見舞われたり初めて出来た配下達のために頑張ったり頑張り過ぎて止められたりするお話。困難は基本的にチートな魔王様がぶっ飛ばします。
最終更新:2024-05-10 07:43:06
1785963文字
会話率:51%
秋津の国の忍者・サカキは暗殺忍務の標的の少女に一目惚れされる。彼女は騎士と白魔導士の国ローシェ王国の王女だった。絶世の美女である王女は時には威厳あふれる女王様、またある時には清楚な姫君の面を持っていたが、素は驚異的な身体能力を持つ元気いっぱ
いの少女だった。2人の出会いによって秋津の国とローシェ王国、さらには周辺の国々を巻き込む陰謀が渦を巻き始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 07:42:50
420072文字
会話率:41%
50年前の魔界解放以来、世界各地に現れた孔(ゲート)からは、一個体が、強力な破壊力を持つ、魔物があふれ出していた。そして、その後に起こった、人類史上最悪とも言われる、第一次侵攻が起こり、全人類の人口は、がくりと減った。...そして、そこから
更に十年後、第一次侵攻で親を失い、孤児となった、島江正治は十五歳になり、孤児院を出て、孤児院の三人の友達と共に、高校に入学することになるが、そこで、何やらミステリアスな雰囲気を持つ陽山時雨と出会い、四人の歯車が動き出す。
※残酷な描写が入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 07:42:23
288440文字
会話率:43%
近未来の日本で、屈指の名門校、崇明学園高校に通う高校生、御津月衛二は、学校でも有名な嘘つきだった!そんな彼はある日、いつも通り眠ろうとして布団に入ったら、とある不思議な明晰夢を見ることになった。
どこからか聞こえてきた、ゲームマスターを名
乗る謎の声曰く、彼はとあるゲームに参加しなければならないらしい。
そのゲーム内容はなんと、同じような話を持ちかけられたプレイヤーと、自分自身で選んだ『職業』を用いて戦うこと!
しかし、他のプレイヤーの本名を知ることができれば、その名をゲームマスターに申告し、ゲームオーバーにさせてしまうことも出来てしまうらしい。
御津月は、自分の嘘を活かすため、『幻術師』という職業を選んで、(ついでにTSして)このゲームに乗り込んでいくことになる。
果たして、このゲームの目的とは何か、果たして彼はこの異世界で成り上がる事が出来るのか?
※この作品は、主に5人の視点から話が進んでいきます。
(何もなし)御津月視点もしくはその他視点
(♢)平滝視点
(♡)鈴掛視点
(♤)景綱視点
(♧)狩倉視点折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 08:49:32
14279文字
会話率:41%
とある時代のとある場所、金色の花が紡ぎ出す、十年くらいの物語。
最終更新:2023-12-20 07:51:19
6411文字
会話率:42%
━━━━━これは、俺の『復讐劇』……。
あの時の悲劇から俺は、悪を憎み、恨み、理不尽で自己中な復讐心を持った。
俺の心に、復讐心が寄生したんだ。
俺の周りの悪は全てぶっ潰す。そう決めたんだ。
最終更新:2024-05-10 07:42:13
37534文字
会話率:23%
角無しとして貴族の末妹として生まれた魔族の少女ミュリナは、魔族社会においては人族と見做されるため、奴隷のように酷使されて過ごしきた。
魔族社会は9歳になると魔法の適性測定を行うのだが、実家は適性さえわかれば一人で生きていけるだろうという暴論
により、彼女を独立(追放)させることを決定する。
緊張感をまといながら適性測定に臨むも、明示されたのは無適性。
絶望に包まれる彼女であったが、善人エルガおじいさんに拾われることで一命を取り留める。
エルガさんに生き方を学びながら16歳となった彼女は、幼いころから夢見ていた勇者になろうと決意する。
だが、ちょうど人族領の国境を越えたところ、自分は魔王であることを知るのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 07:41:27
136298文字
会話率:47%
ネトゲが好きすぎて、ネトゲのために時間を切り詰め、ガチャのために過労状態となりながらも仕事で金を稼いでいた俺はそのネトゲの世界に転生する。
そこは魔法を除けばすべてが現実世界の物理と科学の法則が適用される世界だった。
生前が技術職だった俺は
、前世の知識を駆使してこのネトゲ世界を満喫しようとするのだが、剣を振るのはおろか、薬草採取もワンクリックでできていたネトゲに対し、ここではすべてが手作業。
わずか三か月で違和感を感じ始めるのと同時に、俺はパーティを追放されてしまうのだった。
仕方はなしに、辺境の村でまずはこの不便過ぎる文明を発展させるところから始める。
そして、最終的にはネトゲをつくってこの世界でもネトゲを満喫することを目指していくのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 10:12:21
259684文字
会話率:55%
世界的にも有名なファースト・ファンタジーというゲーム作品がある。
通称FF。
ライトユーザーからコアなファンまで幅広いユーザーに親しまれてきたメガコンテンツだ。
FFのアニメ版というものが存在する。
FFの黒歴史と呼ばれる作品だ。
不人気
の理由は主人公たちがあまりにも報われず、鬱展開が満載であるからだ。
賛否両論、主に否定の意見が多くあるこの作品はFF史上最大の汚点と言われている。
あまりに不人気なことから、FFとは別作品と言われてしまうほどだ。
そしてアニメ版タイトルが「ファースト・ストーリー」ということもあり、FFとは別作品という意味も込めてFSと呼ばれている。
その中で悪役として登場する人物――アーク・ノーヤダーマ。
悪の親玉という仰々しい名前であるものの、実際は典型的な噛ませ犬だ。
あまりにも凄惨な最期から、視聴者に、スカっとを通り越してトラウマを植え付けさせた男である。
そんな不遇なキャラに転生してしまった主人公。
しかし彼はFSのことなど全く知らなかった!
「伯爵とか人生イージーモードだろ! 悪徳貴族として自分勝手に生きてやるぜ!」
と主人公は貴族の地位を生かして、好き放題やることを決めた……のだが、
意図せず周りの者たちを救っていき、無自覚に原作シナリオの鬱展開をぶっ壊していくのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 07:40:00
53052文字
会話率:10%
悪役令嬢の取り巻き、フローラ・メイ・フォーブズに転生してしまった主人公。
フローラの身体はブクブクに太っており、その醜い見た目から豚令嬢と呼ばれている。
主人公は記憶を取り戻したあとの行動をミスったせいで、金魚のフンのように付き従っていた
悪役令嬢から見放された。
加えて、第一王子を始めとする周囲からの評価は最悪で孤立状態となった。
「そんなこと俺には関係ない! それよりもダイエットだ! 太った身体など許せん!」
と必死にダイエットした結果、豚令嬢から精霊のように美しい少女へと変身を遂げた。
最初は誰も彼女が豚令嬢だとは気づかず……。
フローラの今と昔のギャップに周囲は驚いていく。
さらに、当人は自分の顔が美少女だと自覚せず、無意識にあらゆる人を魅了していく。
男も女も老人も子供も関係なしに、人々は彼女の魅力に惹かれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-08 20:00:00
97797文字
会話率:17%
BKブックス様より、1巻が発売中!
俺はオーウェン・ペッパー。
伯爵家の嫡男だ。
さっそくだが、この世には2種類の人間がいる。
生まれたときから勝ち組の貴族と、その他負け組の家畜どもだ。
俺はもちろん勝ち組さ。
ふはははは。
家畜ども
よ、今日も俺のためにせっせと働くがよい。
それしか能がないのだからな!
と、考えているゴミ貴族に転生してしまった俺。
父は絵にかいたような悪徳領主。
そして、その息子であるオーウェンも父の影響を色濃く受けて、デブで無能な少年に育っていた!
このままでは、将来がやばい……が、そんなの知らん!
「この世界には魔法があるらしい。せっかくなら、魔法でも極めてみよう!」
そして、楽しく魔法を学んでいたら、いつしか汚名を返上していた!?
※勘違い系ではありません。
※ハーレムものでもありません。
※主人公最強でもありません。
※内政ものでもありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-05 21:00:00
347292文字
会話率:28%
天界樹が魔物と瘴気を祓う世界、その中の1つタランターレ国にオーレリア・アドキンズは生まれた。
オーレリアが、8歳の誕生日に両親が殺害されてしまった。アドキンズ侯爵家は燃え、10歳年上の兄のキースは行方不明。助けに来た兄の親友で、国の最高
峰の白の魔法使いであるクリスティアンが、幼いオーレリアを保護することになった。
オーレリアは事件当日の記憶と、顔の表情を失っていた。それから6年が経ち、兄は見つからないままオーレリアはクリスティアン様の弟子として働いていた。
不愛想な娘、呪われた女と陰口を言われながらも、クリスティアンに庇護され、オーレリアは逞しく生きていたのだが、行方不明の兄が戻ってきたことから、事件の真相が明らかになっていく。過保護なクリスティアンとツンデレなリア(オーレリア)の愛と試練の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 07:39:06
63292文字
会話率:60%
男爵令嬢のミリアンナは、10歳の時に馬車に轢かれかけて前世の記憶を思い出す。そして13歳で魔法学園に入学した時に、はっきりとここが前世で夢中になっていた乙女ゲームの世界だと思い出した。
ヒロインに転生なんてラッキーだと思っていたのに、全
然思い通りにストーリーが進まず、迷走して黒歴史を積み上げた結果自国ではどうしようもなくなってしまった。16歳で成人したのを機会に、バッドエンドが怖くて隣国に逃げることにした。
果たして運命の人は隣国にいるのか?バッドエンドを回避して、ハッピーエンドを目指すミリアンナの運命は?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 08:28:26
12541文字
会話率:60%
スコット侯爵家の末娘クリスティーヌは、5歳の時に階段から落ち前世の記憶を思い出した。前世の美咲は男運の無い女性で、友人にクズ男ホイホイと言われていた。
前世の死因は、付き合っていた借金男にキレられて、突き飛ばされた結果階段落ち…死ぬ間際
に、男運の無さを嘆いたのを神様が哀れに思ったのか、目覚めたクリスティーヌには、男性の頭上にその人の性格、女性に対する態度が文字として見えるチートが……。さらに、クズ男であればあるほど近づくと体調が悪化するおまけつきだ。
最悪なことに転生したこの国の結婚制度は一夫二妻制だった。前世日本人だったことを思い出したクリスティーヌにとって、女性二人を娶るこの国の男性はクズ男認定されてしまい、ほとんどの男性を受け付けなくなってしまった。男性恐怖症になった結果、5歳から引き籠ることになった。
このままでは一生引き籠っている、それは流石に拙いと思ったクリスティーヌは8歳の時、王宮の主催するお茶会に参加した。そこに参加していた第一王子ギルフォード殿下に気に入られかけるが、この王子が最強のクズ男らしく、激しい体調不良に襲われてしまう。ここで何かの間違いで婚約者に指名されたら詰むと思ったクリスティーヌは、16歳で成人して一夫一妻制の隣国に留学し、そこで運命の旦那様を見つけるべく、奇跡的に体調が悪くならなかった第二王子のアルバート殿下に契約婚約をもちかけた。
チートに翻弄されながらも、幸せになろうと空回りするクリスティーヌは、運命の相手を見つける事が出来るのか??
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 08:37:09
140810文字
会話率:62%
ある日、終電に乗り遅れたブラック企業勤務の三上克己は公園で寝ようと歩き出す。しかし、公園の目の前で疲労の為に倒れこみ、自分を助けようとした青年の姿を最後に、車のヘッドライトの中で意識を失う。ビルが乱立する場所にいたはずなのに、目を覚まして
みると大自然の中で寝ていた。
そこは様々な種族が共存している、不思議な世界だった。
平和な世界で今度こそ穏やかに過ごしたいと願うけれど、次々にアクシデントやハプニングに巻き込まれて?!
特に取柄もないブラック企業サラリーマンの異世界転移日常生活物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 07:38:04
798436文字
会話率:55%
VRゲーム一強だった時代も過ぎ去り、皆が据え置き機や携帯機に戻り始めた頃。新作VRMMO〈hexagran dungeons〉がリリースされた。友人であり、ベータプレイヤーの凩美彩に一緒にやろうと誘われ、多々良千歳はその誘いに乗っかる。
リアルを追求し、且つ機械的、ゲーム的動作が組み込まれた、昨今では珍しいタイプのVRMMOの世界で、千歳は一体どの様に過ごすのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 07:37:48
239361文字
会話率:46%
人は美しい物に惹かれる。それは誰にも抗えず、誰も抗おうとしない。星の引力と同じ様に。そして、その物に抱いた欲情は、それを手に入れるまで消えない。幾ら代替品を用意しても、本物を見て、知ってしまえば、代替品は塵芥に等しい、無価値のガラクタにしか
ならない。
君ならどうする?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 06:00:00
14043文字
会話率:0%
私は家族を愛しています。世界で一番愛しているのです。ですから、貴女に依頼をしたのです。愛する家族を守る為に。愛する家族に幸せになってもらう為に。躊躇い、動けない私の代わりに、どうか家族をお願いします。そして、出来れば貴女の思いを、考えを、聞
かせていただきたい。私はどうしたら償えるのか、赦してもらえるのか。貴女だけが、頼りなんです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 20:00:00
54038文字
会話率:47%
勇者と呼ばれる物達がいた。
かつてはいざ知らず、今現代戦いと言えば人同士のモノではなくなっている。
現代の戦いと言えば、勇者を軸にして騎士と神官が支援するのだ。
そして魔物を撃ち払い賞賛される。
人は今をユートピアと呼ぶのだろうか
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 07:33:16
23475文字
会話率:20%
ぽつりと額を打つ雨垂れ
ここはどこだろうか。
一体なぜ、こんな所にいるのだろうか。
母は魔女は一体どこへ
最終更新:2023-09-04 23:01:44
17325文字
会話率:33%
一つの国が侵略と革命によって二つに分裂した。
「北アクワ」
「南アクワ」
二つの国は理想の違いにより長い戦争の時代に入る。
南のアクワは奇妙な術をあやつり敵を燃やし尽くす。
北のアクワは機械の力を操り敵を粉砕する。
最終更新:2024-05-10 07:32:50
370167文字
会話率:31%
『魔界アクワ』神の加護も届かない闇の世界。
世界を統治、支配するは『魔王フレデリカ』。
彼女は底なし無尽蔵の魔力キャパシティの持主だった。
剣と素手での格闘。魔法戦闘において。右に出る者は存在しない。
彼女はその戦闘力で世界を手中にお
さめたのだ。
この世界を手にして二百年。
王の座はフレデリカのものであった。
ある日。
とある種族から貢ぎ物が送られてきた。
それは無生物である武具に与える事で、武具が成長するようになるという超貴重な魔導具。
武具というのは経年劣化や破損によって失う消耗品。
そんなものがレベルアップするというのは、フレデリカにとっては正直どうでもいいことだった。
だが、せっかくなので愛用の魔剣に魔導具を使用する事にした。
そこで誰もが予想出来なかった事態が起こる。
その魔剣は二百年以上もの長い時を、共に戦ってきた剣だった。
その間、取得した経験値が一気に解放されたのだ。
かくして二百年以上プールし続けた経験値を解放した魔剣は、あらゆる力を手に入れた。
その力はマスターである魔王にも匹敵するほどの。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 07:38:51
45398文字
会話率:32%
連載中のゴッドブレスの番外編的なお話です。
本編を未読でも、読める内容にはしたつもりです。
本編では書けなかった主人公の心情を書いてみました。
ネタバレはしない程度にしていますので、興味が湧いたら本編をよろしくお願いします。
⭐︎
残酷描写や命に関するデリケートな部分にも触れていますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-11 07:07:20
1946文字
会話率:11%
【簡単なあらすじ】
無魔力とバカにされた男が実は最強の力を宿していて、感動やざまぁ、モテを繰り返しながら勇者になって活躍し、国家の暗部まで斬り込んでいく話。
【ちゃんとしたあらすじ】
「魔力ゼロの、無色の魔力クリスタル?!」
額に埋
め込まれた魔力クリスタルの色と輝きで、人のランクが決まる異世界。
その世界の超魔法国家『スマート・ミレニアム』
主人公『エデン・ノーティス』は13歳の頃、皆が受ける国の魔力検査で、なんと『魔力がゼロ』だと判明してしまった!
結果、クラスメイトや親兄弟から落ちこぼれの烙印を押されてしまい追放されてしまう。
そこから始まる、侮辱と絶望に塗り潰されていく日々。
けれど、実はノーティスは、誰もが持ち得ない最強の魔力『白輝(びゃっき)』の力を宿していたのだ。
修行の末にそれを覚醒させて無双すると、かつてノーティスを蔑んだヤツらは、啞然としたり擦り寄ってくるが、もう今さら遅すぎる。
既に最強勇者になったノーティスは、女の子からモテるのはもちろん、王宮魔道士のS級ランカー達からも頼られて、金も名声も全てあるから。
「フッ、今さらすがってきても遅すぎる」
ただそんな中、勇者になったノーティスが王宮の不穏な動きを探っていくと、王国のとてつもない秘密が暴かれていき……
落ちこぼれからの、ざまぁ痛快成り上がりと、本格ファンタジーのコラボレーション!
※1-2話落ち込み系。3-5話感動系。6話からざまぁ系です♪
※以前の作品の大幅リメイクで、以前のはほぼ削除済み。評価やブックマークして下さった方は申し訳ございません。
ただ、以前と違い書き溜め済なので、今回はエタる可能性0%の完全完結保証です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 07:31:11
562642文字
会話率:48%
「先輩、なんでそんなに変わっちゃったんですか?!」
『雨の日に傘を差さなければ射殺』という法律が作られた上に、政府から毎日垂れ流される狂った広告。
女刑事の『神楽 優美』は、そんな毎日にウンザリしていた。
けれど、優美がそれ以上に悲しか
った事は、優美が昔から恋い慕う先輩『八神 蓮』の事だ。
温かく優しかった蓮が、今は変わってしまったから。
躊躇いなく違反者を撃ち殺す、冷酷な男に。
もちろん、優美は元の蓮に戻って欲しいと訴えるが、優美の言葉はもう蓮には届かなくなっていた。
そんなある日、優美はある事件に巻き込まれ、その法律の違反者になってしまう!
しかも、蓮の目の前で!
冷酷になったとはいえ優美の事は撃ちたくない蓮だが、執行者として怒りと共に銃口を優美に向ける。
殺される事を覚悟した優美はある行動を取るが、その時、蓮の脳裏に忘れられない情景が浮かび、物語はクライマックスへ……!
──冷たい雨に濡らされても、繋いだ手は温かい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 22:28:09
6927文字
会話率:38%
絶体に
何があっても
遅延無し❗
それがこの【小林トレイン】
通称・コバトレだ
みんなもあるだろう。
遅延による悪夢が。
それを一切無くした電車が登場した時、
その世界では何が起こるだろうか?❗
最初は驚愕するかもしれない。
賛否両論だ
ろう。
そもそも小説としての文体というか、形は無視。
内容以前に批判もあるかもしれない。
ただ、この小林トレインによるドラマに何かを感じてくれれば、まあ、楽しむだけでもオッケーです❗
ジュンガリワールド第1弾。
まあ、楽しんでみてくださいっ☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-06 16:01:45
24729文字
会話率:28%
この世界では、15歳になると神から「天恵」という特殊な力が与えられる。古き時代より人々はこの力で、人生を謳歌したり世界を発展させたりしていた……らしい。
そんな古臭い話、今の時代じゃ誰も口にしない。天恵なんてマユツバな代物、誰も欲しない。
知ろうともしない。考えてみりゃ当然だ。自分の思い通りのものかどうかも分からないのにわざわざ高い金を払ってお告げをもらおうなんて、誰も考えない。少なくとも、俺の暮らすこの街では。恵神も天恵も、もはや完全に昔の伝説に過ぎない。俺の周りにも誰もいない。「天恵」を得た人間なんてのは。
世界も俺も誰もかも、天からの恵みなんて忘れている。今はそんな時代。だけど、俺は知らなかった。まさか天恵で、俺の人生が大きく変わる事になるなんて。
俺の名はトラン・マグポット。
19歳の誕生日を機に、俺の運命は動き始める。そう、あいつと一緒に。
ようこそ俺たちの店へ。 これは天恵を告げる、神託師の物語。
※スマホの方は「1行16文字」の設定でお読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 07:30:55
307130文字
会話率:32%
人間と魔人とが存在する、どこか遠くの異世界で。
「悪いけど、俺たちのパーティーから抜けてくれ。」
若き剣士ルクトは、100年振りに魔人国に現れた魔王を討たんとする勇者パーティーから
突然の追放を言い渡されてしまう。その理不尽な理由に怒るルク
トは、それでも世界を守るため
単身魔王に戦いを挑もうと考えていた。そんな彼に、一人の少女が声をかける。
「ちょっと、あたしのお願いを聞いてくれないかな。」
そのひと言がルクトの新たな戦いの幕開けを呼び、そして新たな冒険の始まりを高らかに告げる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 18:18:18
1793506文字
会話率:32%
退屈な地球を自ら飛び出した少女・荒野拓美。数千年に渡る放浪の末に
辿り着いた新世界で、相棒であるナノテクノロジーAI・タカネと共に
新たな人生に挑む!そんな彼女の切り札は、どんな損傷も一瞬で修復し
さらに喰らった生き物の特性を自分のものにす
るチートな体。
地味だけど便利なこの能力と創意工夫、そしてタカネのお節介があれば
強敵も厄介事も何のその。バイタリティ全開で、未知いっぱいの世界を
しぶとく楽しく生き抜いてみせる!!
ひと味ちがう異世界転生物語、展開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-18 14:11:16
2301085文字
会話率:25%
――異世界で地球の兵器が無双する。
主人公『海野大志』は、ある日不慮の事故で命を落としてしまった。
そんな彼の死に際を見た女神は、彼に異世界への転生を提案する。
転生することを決めた彼に与えられたのは【統帥】という、軍隊を編成することのでき
るスキルであった。
女神から異世界の紛争を止めてほしいとお願いされた大志は、【統帥】スキルを使って異世界に平和をもたらすことにした。
女神によって作られた体と、女神から与えられた新たなる名である『ルフレイ=フォン=チェスター』を携え、彼は異世界へと転生していくのであった。
異世界の大地を戦車が這い、海には戦艦や空母が堂々と艦隊を組み、空を戦闘機が駆け巡る。
ミリタリー好きなら一度は想像したことのあるような異世界で兵器が無双する物語が今、始まる。
※『カクヨム』にも同時投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 07:30:00
13531文字
会話率:21%
「この俺が婚約者になってやるのだから、光栄に思え」
初顔合わせで侯爵子息ハーネルドに言われた言葉に、伯爵令嬢のフォルティアナは齢十歳にして『結婚に必要なものは忍耐』と悟り、結婚に理想を抱かなくなった。
そんなフォルティアナが十五歳を
迎えた頃、大人の仲間入りを祝う華々しいデビュタントの日、婚約者のハーネルドを巻き込み盛大にダンスホールで転倒してしまった。
この失態をきっかけに、怒鳴り込んできた侯爵により婚約は破棄され、『どんがめ姫』という不名誉な汚名を授かることに。
その汚名を返上しようとひたすら二年努力するも、誰もフォルティアナとダンスを踊ってはくれない。
パーティ会場で元婚約者のハーネルドに暴言を吐かれ、その場にいるとみっともなく涙をこぼしてしまいそうになったフォルティアナはそっと会場を抜け出した。
人気のない庭園で、フォルティアナは普通の人には見えない『光る人』に声をかけられる。いつもなら両親の言いつけを守り、気付かないフリをして相手にしないのだが、その日はそれが出来なかった。誰でもいいから、話を聞いて欲しかったのだ。
フォルティアナの話を静かに聞いていた『光る人』である青年は、跪いて手を差し出す。
「僕と一曲、踊ってくれませんか?」
青年にリードされ、フォルティアナは失敗する事なくダンスを立派に踊りきり、苦手だったダンスの楽しさを知った。
自分が何者かも分からないという青年に、フォルティアナはリヒトと名前をつけてあげた。
それから王城でリヒトに秘密のダンスレッスンをつけてもらうようになり、いつしか彼に淡い恋心を抱くようになっていた。
そこへ元婚約者のハーネルドが現れて、あの時のリベンジをしたいと言う。
見事汚名を返上することに成功したものの、その日以降、リヒトは庭園から姿を消してしまった。
実はその青年、療養中の第二王子で――
※これは、婚約者に皮肉を言われ続け結婚に理想を抱かなくなった伯爵令嬢と、初恋を拗らせてやらかした過去を挽回しようとする侯爵子息と、その二人を面白おかしく眺めながら隙あれば横からかっ攫おうとする王子様の三角関係なお話です。
アルファポリスでも掲載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 07:30:00
116189文字
会話率:46%
結婚式を半年後に控えた頃、「真実の愛に目覚めたから婚約を解消して欲しい」と、婚約者と妹がお願いに来た。
昔から何でも自分のものを欲しがる妹に婚約者を奪われること二回。
まさか三度目があることに驚きつつも、結婚を人生の墓場だと諦めていた公
爵令嬢ヴィオラは、思わぬ朗報に喜んでそれを快諾。
ルンルン気分で婚約解消の儀式を終え帰ろうとした神殿で、悪友王子にそれがバレてしまった。
植物大好きで趣味の調香を謳歌したい姉ヴィオラと、姉のものが何でも欲しくなる妹マリエッタの運命や如何に――!?
全10話、サクッと読める令嬢姉妹のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-01 21:21:32
109552文字
会話率:50%
魔力を全く持たない伯爵令嬢のリフィアは、『無能の役立たず』の烙印を押され、家族に虐げられて育った。
最低限の食事と衣類のみを与えられ、別邸に隔離されて十年。厄介払いされるよう、呪われた仮面公爵へ嫁ぐよう命令された。
温かく迎え入れてくれ
た公爵家で、リフィアは皮膚が硬鱗化する呪いに苦しむ仮面公爵に寄り添い懸命に看病した。
すると何故か少しずつ公爵の呪いが解けてきて、甘い幸せな新婚生活が待っていた……!?
家族に冷遇された事でリフィアに目覚めた特別な力は、聖女にしか持ち得ない神聖力だったと分かり――自身の生まれた本当の意味を知らされる。
「役目が終わったと言うのなら、これからは……私が好きなようにやらせて頂きます!」
「全てが定められた運命? だったら僕はそんな運命、ぶっ壊して新たな道を作ってやるよ」
このお話は、『冷遇されて育った令嬢が、課された不幸な運命を切り開いて、愛する人と共に生きるため、本当の幸せを自ら掴み取る物語』です。
※カクヨムでも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-30 07:21:22
126792文字
会話率:52%
突然講義中に周りの生徒ごと異世界に勇者として召喚された大学生、白井行人。
しかし、彼に与えられた称号は勇者ではなく『人類の敵』の証だった。彼は半殺しにされ迷宮に廃棄されてしまう。
しかも、彼に与えられたスキルは、デメリットだらけだった
りゴミスキルだったり挙げ句の果てには魔獣が幼女になったりするスキルで……?
ステータスはゴミ同然、スキルは正体不明でデメリット多発、向かう世間は敵ばかり。そんな名前だけの「人類の敵」は魔獣たちとともに進み続ける中で、異世界だけでなく元の世界までも包む暗雲に巻き込まれていく――。
第一章完結!
ほのぼのタグがありますが、だいたいシリアスです。
タイトル変更しました。『勇者として召喚されたけど俺は人類の敵だそうで迷宮に廃棄されました。』→『その魔獣使い、人類の敵につき。』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 07:30:00
299773文字
会話率:49%
1945年8月。広島と長崎に原子爆弾は落とされなかった。
代わりに多脚戦術機イレイザーが全国に上陸し、この国は蹂躙され敗北した。
これは、それから数十年後の話。
名前さえも失った国で生きる青年、藤村アサヒは家族も故郷も全て失ってしまってい
た。
そんな彼に残されたのはイレイザーを操る技術のみ。
廃都と化した東京で死んだ妹に似た少女と出会い、彼の止まった時間は動き出す。
近未来ロボットアクション開幕。
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完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-28 20:12:49
54083文字
会話率:42%
しかばねヒロインが溺愛される、ダークコメディ!
【 恋愛 × 謎解き × よみがえり 】
政略結婚の駒として男爵家の養女にされたエリザベス。
婚約がととのい嫁ぐ道中、何者かにおそわれて胸を撃たれ――あ、死んだわ私。
そう思ったのに、目が覚
めたら血まみれのまま元気に動けてしまいました!
「死んでるけど生きてるって、どういうこと!?」
エリザベスを助けたと言い張る死霊術師は、妙に愛が重いアリステア。
まとわりつく彼と一緒にエリザベスとしての過去を捨て、前向きに死ぬことにしてみます!
だって死んでるってことは、もう何をしても死なないのよね?
エルシーと名前を変えて、アリステアと夫婦だと名乗り。
とりあえず自分が殺された理由を知るために捜査を始めるエルシー。
生ける屍なエルシーの新婚(?)生活は謎解きから始まった!
さあアリステアと二人で殺人犯を見つけ出し、華麗なる復讐を!
全49話、10万字ほどです。
※基本的にはヒロイン視点です。幕間に別キャラクターの叙述が挟まります。
※最初に銃撃されるので、血が苦手な方はお気をつけ下さい。特に第2話!
※「どうせ死んでいる」「死体だし」系の自虐が多用されます。生命倫理的に気になる方はお読みにならないで下さい。
※ライトな謎解き要素はありますが、ご都合主義です。メインは恋愛です。お気楽にどうぞ。
※この物語は殺人等の法令違反を推奨するものではありません。
※この作品はカクヨムで掲載しているものを、改題・校正の上で転載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 07:30:00
86562文字
会話率:49%