大きな大陸の中の小さな国々による歴史物語。
その中心には九龍組と呼ばれる男たちがいた。
最終更新:2019-04-21 20:07:06
118284文字
会話率:60%
現代格闘技の歴史と格闘技技術の発展を独自の視点で描く物語
格闘技の歴史物語は格闘団体のお家騒動の歴史が格闘技の歴史その隠れてしまった真実を描く
この物語は、100%フィクションであり、実際に存在する団体や人物と一切関係ありません
最終更新:2019-03-04 19:45:10
11345文字
会話率:3%
作者の好きな歴史上の人物、出来事などについて思いつくままに書いたエッセイと歴史物の短編小説の置き場にしていく予定です。
以前、短編として公開していたエッセイも再録しています。
最終更新:2019-02-20 16:14:07
29034文字
会話率:4%
橫浜港が開港した1859年頃、八王子・鑓水地区の商人が多くの
地域から生糸を買い集めて、それを東京や開港まもない橫浜港へ
運んで商売をした。近くの貧乏百姓のせがれ・安田亀吉10歳が
鑓水の大島屋に丁稚奉公に入り、生糸の商いを学び、やがて先輩
と
橫浜まで木とを売りに行った。大島屋でも給金を使わず、お金を
ためていた。やがて、橫浜の原善三郎の亀屋に出入りして、原に
可愛いがられ、亀屋で雇われ、貯めた金を全額、亀屋に投資して、
亀屋でもいっぱしの商売人になり、番頭にまで昇格した。
原善三郎に英語や学問、投資方法を学び、大金を稼ぎ、原善三郎が
隠居すると、大金を持って独立した。その後、小さな商社を営み、
第一次大戦の船景気に乗じて大儲けして大金を手にした。日露戦争
が終わり、軍国主義化する日本に嫌気がさして、一家で欧州へ船で
渡ることを決意し、1ケ月の長旅でマルセイユへ、そこで古くから
商売する日本人と合弁会社を作り、儲け、子供達が次々と結婚して、
子供を作り、やがて、第2時世界大戦へ、当時中立国のスイスに住んで
、戦争を終わるのを待ち、終わる頃には高齢で、後を、子供に託して
隠居、その子供達が三井物産と一緒になって欧州に支店を作り、商いを
大きくして、月日がたち孫の世代になり、世界に多くの支店をもつ商社
になり、安田商店、安田商事と発展していった。その後、米国株や、
日本の特産品の織物、陶磁器などを海外で売り、欧州、米国の特産品を
ワイン、酒、チーズなどを日本に輸出して事業を拡大していく、3世代
に渡る歴史物語です。是非、ご覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-27 23:10:58
75674文字
会話率:28%
アリューザ・ガルドの滅びについて語ろう。
ファンタジー世界“第二紀アリューザ・ガルド”における終末を描いた歴史物語。
『悠久たる時を往く』の続編となります。
最終更新:2019-01-14 15:48:58
22428文字
会話率:12%
ファンタジー畑を中心に伝奇やSF、歴史物を読み漁る乱読系本読みK子が、友人Mに愚痴るだけの話。
おすすめの本って聞かれて答える用の無難な本リスト用意しとくのって趣味:読書あるあるでは?
※本話で話している某シリーズをけなす意図はありませ
ん。むしろ読んで欲しい。布教したい。語れる仲間を増やしたい(願望)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-24 15:14:53
2569文字
会話率:77%
歴史を探偵する二人の熟年男子。現在のいわき市を舞台とする歴史物語。
江戸中期、磐城平は譜代大名、内藤氏の領有するところであった。
松賀族之助を初代とする松賀家は三代、五十年にわたり、藩政の実権を
握っていた。これに対して、自分を嫡子から追い
落としたと思い込んだ
内藤義英は松賀に復讐せんと企んでいた。千載一遇のチャンスが義英に
舞い込んで来た。松尾芭蕉のパトロンとなって、不遇の身を俳諧の道に
かこっていた義英の実子が藩主となったのだ。かくて、藩主の父、義英
による松賀追い落としのクーデターの幕がきっておとされることとなる。
歴史は勝者によって書き換えられる。敗者は悪に非ず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-29 20:00:00
5214文字
会話率:1%
「なろう」で時代小説を読むときに、手許に地図があるとよいですよね。
試しに作ってみました。
特に……戦国時代などを舞台に時代小説を書いていらっしゃる作者様。
もちろん歴史物のお好きな読者様方も。
覗いていってくださいな。
最終更新:2018-04-28 20:00:00
11726文字
会話率:1%
良くも悪くも数多くの偉業を為した、宝石の名を冠した英雄達。
そんな彼等でも攻略することが適わなかった大迷宮。
様々な恩恵を与えるその場所に人々は周辺に街を作り、やがて月日が経ち世界中の夢と野望と希望が蔓延る巨体な都市グリンジョンとなった。
「大きくなったらグリンジョンに行く」
いつしかこれが、多くの人々の口癖となった時代。
その都市にまた一人の青年がやってくる...
これは故郷を離れた青年ロメオ・マウンディンが旅を経て辿り着いた迷宮都市グリンジョンで名を上げる物語。
彼は自らの影を操るという希少な力と、過去に英雄に鍛えられた経験を武器に迷宮を攻略していく。
格好付けで女に弱い。そんな彼が都市で手に入れるものとは?
※色々と試行錯誤を重ねて、内容の手直ししております。そのため大きく内容が変わる事があります。ご了承ください。
書いてる歴史物の息抜きに書き始めたのですが思った以上に楽しかったので続けています。拙い部分もありますが宜しくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-23 12:10:38
102087文字
会話率:27%
廓で暮らす遊女の【夕さ江】
過酷な中、己ながらに生きる彼女に降りかかるたった一つの災いとは……?
遊女、夕さ江の黄昏の物語。
【この作品は#黄昏時コンテスト(Twitter)の為に作った作品です】
最終更新:2018-03-31 23:01:46
10460文字
会話率:34%
享禄元年。美濃の国。『鬼子』として生まれた少年は、焔に焼け死ぬ記憶を持っていた。親に疎まれ祖父に育てられた彼は、他の『鬼子』や嘗て愛した人の面影を持つ少女などと出会いながら戦国を駆けていく。目指す先はもう一度天の欠片を掴むこと。
そして、今
度こそ彼女を―――。
戦国IFファンタジー。
※注意。この作品には作者の歴史の過大解釈や女性武将化などの要素を多数含みます。真っ当な歴史物を読みたい方はブラウザバックしてください。また、歴史考察のもとはWikipediaを参考にさせていただいております。
主人公はある種の転生者ではありますが、逆行転生歴史チートなどの要素もございません、そちらをお求めの方もブラウザバックを推奨します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-30 19:00:00
13692文字
会話率:35%
戦国時代の南部家、盲目の軍師八戸政栄として転生した主人公。
超ド貧乏な領地の愉快?な仲間たちと共に領地開発する物語。
飢饉や洪水が襲ってくる史実を回避して、秀吉に八戸領の存在を認めて貰えるのかな?
スケールの小さな地方の戦国物語。
最終更新:2017-11-01 15:36:21
354228文字
会話率:63%
すでに呉が滅んだ時代に、呉出身の、歴史に残らない庶民の男が語ったありし日の思い出話。
無名の一般人が語るタイプの歴史物です。
この作品は、テキレボ公式アンソロ「祭」、カクヨム、ブログにも掲載されています。
最終更新:2017-10-13 22:38:56
3815文字
会話率:6%
征西将軍宮懐良親王って幼い頃から波乱万丈で小説の主役に向いてるよね。
なろうの逆行転生歴史物を読んでいた作者は自分でも書いてみたくなって、ネットでネタを探している時に懐良親王のことを知る。
が、しかし、作者には南北朝の頃の知識がほとんどない
。
仮にも時代物となると色々調べないといけないことも多い。これはそういった手順を一切無視して、ただ設定と話の展開を妄想するだけの小説以前の代物。プロットですらないアイデアメモ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-21 03:48:13
11276文字
会話率:10%
日本初の女子留学生として、津田梅子らとともにアメリカに十年間の官費留学をしていた山川捨松は、女子教育を志し、大学を卒業した一八八二(明治一五)年の冬、日本に帰国する。だが、前途洋々と思われた帰国後の暮らしには、いくつかの障害が立ちはだかっ
ていた。
明治を生きた先進的な女性の、ほのかな恋と固い決意を描く歴史物。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-27 21:09:08
34645文字
会話率:44%
真円の大陸。大地を東西に裂く大山脈をはさんだ、二つの巨大な国家。
かたや侵略と征服の業と極み。
戦の果てにそそりたつ黒鉄の皇帝の国。
人間の人間による人間のための偉大にして酷薄なる《皇国》
かたや融和と繁栄、停滞と汚濁。
腐
り落ちた平和の果実と、そこにうごめく暗謀烙詐。
亜なるヒト種の集う極彩色の揺りかご。《共和的議会共同体》
そして二つの国の終焉を看取った二人の英雄。
遠い遠い僕らの知らない大陸の、とある有名な歴史物語の、日本語訳をお届けします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-26 20:04:39
7521文字
会話率:13%
十数年前、一つの誘拐殺人事件があった。
現場にいたのは変わり果てた子供と死体が二つ。
その日からその子供の運命は変わってしまった。
最終更新:2017-04-07 12:57:48
952文字
会話率:35%
歴史物を書くのは決して難しくはないですよ、だから書いてみませんかーという願望のもとに私が思っている歴史物の書き方を書いていこうかと。
最終更新:2017-03-15 22:04:35
3562文字
会話率:0%
歴史物はちょっと難しそう、という声を聴きます。
けど、案外そんな事無いよ、と歴史カテゴリの作者がつらつら語ってみました。
最終更新:2017-03-12 07:00:00
4733文字
会話率:0%
時は15世紀、大航海時代とも呼ばれたヨーロッパの君主は船乗りを資金援助し、貿易や布教、新大陸の開発に明け暮れていた。
そんな中、イスラム教国家グラナダ王国を南へジワジワと追い詰め、キリスト教国家に戻すレコンキスタに取り組む国があった。名を
イスパニアという。
レオン=カスティーリャ王国とその分家が支配するアラゴン=シチリア王国の国王同士の婚姻によって成立した連合王国だ。今はまだバラバラだが、いずれ彼らの子孫による同君連合が成立する。
そしてその数十年後、大航海時代の荒波を漕ぎ出したばかりの若い国家イスパニアに1人の若い女王が君臨していた。
これは彼女の75年に及ぶ生涯、王朝の狭間で若い国がどう動いたか、女王は何を思ってその国に君臨していたのかを描き出した作品である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-27 19:20:13
20880文字
会話率:9%
1504年11月 カスティーリャ女王イサベル1世崩御
「余が死した後、娘フアナが即位する。フアナが帰国するまでは夫フェルナンドが摂政として政務を司る。フアナが単独で統治できない場合は孫カルロスが共同でこれを統治する。フアナが統治できず、カ
ルロスが政務を司る事の出来る歳に達していなければ、フェルナンドを再び摂政とする」
あれから12年。
1516年1月 アラゴン国王フェルナンド2世崩御
カトリック両王の死後、彼らの孫フェルナンド王子(13)は兄カルロス王子(16)と入れ替わりでカスティーリャを出る前に、イサベル1世の聴罪司祭の後にフェルナンド2世とカスティーリャを治めたシスネロス枢機卿から、自らの出生の秘密と自分を養育した偉大な祖父カトリック王フェルナンド2世の本性を知る。
シスネロスが語り手になってフェルナンド2世のその後を書いたつもりです。
途中ちゃんとフェルナンド王子の話す部分も入ってるはず(⁇)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-01 18:44:42
7010文字
会話率:28%
かつてスペインは1つの国家ではなく、フランク王国に服従していたボルゴーニャ家、つまりトラスタマラ家が支配するレオン・カスティーリャ・アラゴン・ナバラの4つの国に分かれていた。
ローマ帝国の制海権の為の飛び地(スパニア)であったその国々は西
ゴート族によってキリスト教徒の国家として独立し、一時はイスラム教徒たちの北上によってグラナダ王国というイスラム教徒の国家として栄えた。
やがてキリスト教徒たちは勢力を盛り返し、国土復活に向けて少しずつ動き始めた。
俗に言うレコンキスタである。
これはその最終段階において、4つの国々が1つにまとまり、やがて日の沈まぬ王国へと変遷する激動の15世紀(時代)を生き抜いた1人の女王の話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-28 17:58:16
27239文字
会話率:19%