これは元作家と元歌い手の恋と夢の物語。
「青春時代のほんのひととき。
僕は彼女と出会い、ともに生きた。
そして彼女は旅立ち、僕は今も泡沫の夢を追う」
青春短編ストーリーです。
感想などいただけると小躍りします。
※アルファポリス、mono
gatary.comにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-02 19:48:49
9986文字
会話率:39%
猫が大事だといっているのはいったい誰なのか――?
歌うたいのジョンが言葉を話すネコのサフソルムと異世界を旅する物語。
*2018年1月に一度完結しましたが、2019年5月に加筆・訂正しました。
最終更新:2019-05-06 16:50:11
148890文字
会話率:47%
怖がりで友だちの居ないクマさんと
明るくて歌を歌う事が大好きなコマドリさんが
見ると願いが叶うという「逆さ虹」を探して森を探検するあったかいお話
最終更新:2019-01-16 21:08:59
21621文字
会話率:45%
いい先生じゃなかった。
最終更新:2017-12-10 22:04:33
892文字
会話率:36%
主人公佐々木みゆきは高校二年の時に交通事故に遭い、一年半の間、昏睡状態に陥ったが、奇跡的に意識を取り戻す。しかし彼女は記憶喪失になっていた。自分が誰かも分からないため記憶を取り戻すために、かつての自分がつけていた日記を彼女は読み始める。日記
を読むうちに彼女は自分が歌手を目指していたことを知っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-07 21:52:52
33505文字
会話率:47%
場末の娼婦から類稀なる美貌を持って生まれたエミーリオは、将来、特殊な声を持つ歌手となることを母親に期待され、声変わりのしない体にさせられる。しかし華やかな歌手になるよりも先に、金のために特殊な性癖を持つ者の家に出入りさせられるようになる。
そんな日々を繰り返している中、貴族の家で賓客として宿泊していた若き皇帝ローデリヒの目に留まり、彼に引き取られることになる。
宮殿でエミーリオはローデリヒに寵愛されて暮らしていたが、未婚の皇帝が少年を愛人としている現状をよく思わない皇太后がエミーリオそっくりの皇后候補を用意し、ローデリヒがその娘を受け入れたことで、二人は離れ離れになる。
二人が再会するまでには何年もの年月を必要とした。ほんの少し足を伸ばせば顔を見ることができるぐらい、すぐ近くに存在していたのに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-29 20:00:00
41933文字
会話率:35%
廉太郎はある日事故に遭い、異世界へと転生した。そこにいたのはジルという女性。彼女はその世界を支える謳い手だった。
以前「ツイッターの覆面企画7」に投稿していたものを、モリモリと肉付けしました。
最終更新:2016-12-27 15:04:32
15776文字
会話率:52%
僕は、あの日夢を見つけた。
たった15分のテレビの中の映像に
夢を見つけたんだ。
僕は、歌う。
最終更新:2016-09-10 23:09:39
3203文字
会話率:24%
オリジナルのファンタジー小説作品です。そのうち小説だけではなく様々な形で作品化していければいいなと企んでいます。
原案&イラスト:雨玉
著:カミシナ ユラ
※ピクシブで連載しているものの転載です。
ピクシブではイラストも投稿してたりするの
で、よろしければそちらもどうぞ。
http://pixiv.me/rainy-town
~あらすじ~
冒険の始まりの地、中央都市セントルへとやって来たルリ。
ここまでの道案内を引き受けてくれた親切な歌うたいの少女緋里と別れ、
いよいよ本格的なルリの旅が始まった。まずは宿屋と食事処を確保すべく、
見慣れぬ街を歩き出すルリであったが・・・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-23 16:38:45
27510文字
会話率:36%
少女の夢から再び動きだす歯車。少年と少女が出会い、再び物語をつむぎだす。儚くて切ない、そんな物語です。
最終更新:2014-11-23 20:39:21
225文字
会話率:0%
売れない歌うたいのお話。
最終更新:2014-04-02 05:31:25
2315文字
会話率:0%
世界には魔女と呼ばれる存在がいる。そして“魔女=忌むべき存在”という常識がある。そんな魔女一族の一人であるクリスタが都会から遠く離れた田舎の村で暮らしていくお話。
コメディ風に明るくしていくつもりです。
最終更新:2014-03-15 23:34:39
14306文字
会話率:63%
歌に支配された王の国…そう呼ばれる国の中の小さな町に住む少年リヒト。少年は幼い頃から歌が下手だった。しかし少年は歌うことを決して諦めなかった。少年は何を望み、何故歌うのか?
最終更新:2013-01-25 01:27:25
818文字
会話率:52%
両声類である2人の高校生歌手。
高校でばったり出会い・・・。
学校のいろいろなイベントで惹かれあう・・・
泣いたり、笑ったり、喚いたりの
ドタバタラブコメディー
最終更新:2012-12-15 18:23:28
2640文字
会話率:29%
時代に持て囃されたたったひとりの歌うたい。玉座に沈むたったひとりの王。出会うべくして出会い、そうすべくして歌われた、あるひとつの歌。
最終更新:2012-11-04 15:18:08
2198文字
会話率:14%
歌をうたう僕が不思議な少女に出会うところから。
最終更新:2011-06-17 13:17:18
2766文字
会話率:23%
わたしはリリカ、歌うたいの女。
いつから生きているか知らない、気がつけばいつも違う姿に変わっている。
僕はリリカに恋した男。
ある日突然いなくなった彼女の、「わたしの歌声にだけ欲情してね」の言葉を胸に、リリカを忘れられないでいる。
もしも本
当の恋に落ちていたとしたら。
信じている歌声を頼りに、姿の変わってしまったリリカを見つけてあげられるだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-06 10:17:29
5335文字
会話率:65%
人を喰う精霊が棲む――そういわれ続けてきたモンデンヴァルトの森に、一人の少女が迷い込む。倒れていた少女を見つけたのは、当の人喰いといわれる精霊・エルフェの青年だった。精霊の歌を操る彼は、少女を殺さず自分達の集落へ連れて戻るが……
ヒトとエ
ルフェ、魔法と歌、そして復讐と罪の記憶。
エルフェの歌うたいと人間の少女が紡ぐ、とある冬の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-10 13:07:28
70263文字
会話率:53%
あの日私は、ビルの谷間から、身を投げた。
死ぬつもりだった。灰色の闇に飲み込まれる前に、
かけらでも、自分が残っている間に・・。
身を投げた直後、異世界への歪に飲み込まれた。
そこで終っていたはずの歯車が、また動き始めた。
それは神が気まぐ
れに差し出した、一度きりのチャンス。
それは、彼女にとって、絶望になるのか、それとも希望となるのか。
ダークファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-13 20:13:41
3370文字
会話率:3%
初めて出逢った夜。その人は歌っていて。多分、僕の毎日はあの日変わった。
最終更新:2009-04-18 22:16:40
1806文字
会話率:12%