永禄三年(1560年) 五月十九日 今川義元と織田信長が争った、桶狭間の戦い。
京への上洛果たす為、西へ進軍する今川義元、しかし、大軍故の奢りか織田方の砦を落とし油断を見せる。
その隙を突き油断している今川勢に対し、雷雨の天候を味
方につけた少数の織田勢が奇襲、今川義元を討ちる快挙を遂げた織田信長。
これはそんな桶狭間の戦いを、ある男の策により誘われたというif物語です。
幾つかの資料から拝借してます事、内容におかしな所·誤字·脱字ある点、ご理解ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-12 20:15:54
2894文字
会話率:36%
桶狭間で転生した人が活躍しないお話
最終更新:2020-05-14 12:54:13
1014文字
会話率:33%
眼を覚ますとタイムスリップしていた青年、鴨谷昌平。
彼が迷い込んだのは戦国時代の日本……だったのだが、何かが違う。
織田軍が桶狭間で相手をしていたのはなんと……恐竜!?
絶対に交差する筈の無い歴史が幾つも混じり合って存在する『キメラ
歴史』。そんなキメラ歴史の世界を幾つも鴨谷は何の力も無く、翻弄され、その時代の人と交わり、成長する。
歴史の教科書は捨ててしまえ。この歴史にそんな物は何の役にも立たない。
混合する歴史を渡る男の終着は一体何処に?
というアイデアです。
なろう、カクヨム、ノベルデイズ、エブリスタに投稿しますが、連載の予定は未定です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-29 18:37:59
1147文字
会話率:15%
《創作部分を多く含みます。》
戦国「姫」武将、今川義元は、桶狭間の戦いで命を落とす………はずだった。
だが、歴史の歯車が狂いだす。
落ち武者狩りに遭いそうになった義元は、偶然、敵である織田信長に、助けられたのだった。
そこで、義元
は前世の記憶を利用して、信長に仕え、生き残ろうと考える。
だが、義元の前世は、強いて言えば歴史好きくらいしか能のない、ごくごく平凡な女子高生だった……
姫武将、今川義元はこれからどうする⁉︎
これは、転生美少女のチート(?)な、IF物語である。
【第六話くらいから一話あたりの文字数が2分くらいで読める量になります。(予定)】
【物語の都合上、史実と異なる部分、省略してしまった部分、が多々ありますが、ご了承下さい。】
【「残酷な描写あり」は念の為です。】
【ブックマーク、評価、ありがとうございます!心の糧です!感想待ってます!辛辣なの大歓迎です!】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-22 17:06:05
20235文字
会話率:47%
織田家の家紋に用いられている、木瓜。その花言葉は“早熟”“平凡”。
永禄三年(西暦一五六〇年)三月、熱田を散策する、織田“上総介”信長。
そこで偶然再会した古くからの馴染みである“弥助”から、駿河の米商人が米を買い集めているという情
報を耳にする。
それは駿河・遠江・三河の三ヶ国を治める“海道一の弓取り”今川“治部大輔”義元が西上する兆しに違いなかった―――!!
家督相続を巡り勃発した内紛の傷が癒えていない織田家は、一枚岩とは到底言い難い状況。
今川勢西上の動きに籠城と抗戦で二分する家臣達。その家臣を信じきれない信長。
果たして、信長は迫り来る強敵・今川義元とどう対峙するのか―――!?
◇第125回文學界新人賞 応募作品(落選)◇
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-21 21:55:46
44289文字
会話率:29%
前田家の四男として生を受けた利家であったが、既に嫡子が固まっていた為にあまり期待されず家中の者や親族から雑な扱いを受けて育った。満たされない思いを内に秘めていた中で運命の出会いを果たしたことで一転する。
だが、そんな幸せな日々は長く続か
なかった。
時は流れて永禄三年五月。差し迫る危機に利家は乾坤一擲の大勝負に出る―――
※『第二回 決戦!!小説大賞』応募作品 → 落選
※カクヨムにて同時掲載中(作品ページ:https://kakuyomu.jp/works/1177354054881763343/episodes/1177354054881763348)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-17 22:52:43
20603文字
会話率:28%
今川家にこの人あり、と言われた岡部丹波守元信。
今川義元に寵愛され、主家滅亡と共に武田信玄に迎えられ、新たな主家を守るために死んだ男。
桶狭間と高天神の因縁と、戦国武将には珍しい忠義に縛られた不器用な生涯を、少しだけ追ってみます。
最終更新:2020-03-16 12:00:00
77743文字
会話率:33%
戦国時代、尾張の大名・織田信秀の子息・吉法師は、八歳の時に父から那古野城を与えられ、以降そこで英才教育を受けて育つ。そして、十四歳になると、元服して織田三郎信長と名乗った。
その一年後、彼は初めて先陣を経験するが、心を恐怖に支配されて何
もできなかった。これにより、優等生でいては修羅場に対応できないことを痛感した彼は、城から出て、山野を駆け、巷間を巡って、心身を鍛え、社会的な知識を身に付けようとする。
ところが世間は、それを奇行・愚行と決めつけ、彼を「大うつけと」と呼んで嘲笑した。これにより、家中における彼の信望は、地に落ちた。
折も折、父・織田信秀が、流行り病にかかって急死してしまった。その途端、家臣の離反、後見役の自害、同盟者の敗死、兄弟の裏切り、親戚の不意打ち、などの問題が、嵐のように信長に襲い掛かる。
更に、駿河、遠江、三河を支配する大諸侯・今川義元の長い腕が、尾張に向かって伸ばされつつあった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-08 10:00:54
94858文字
会話率:22%
周囲が大学受験で慌ただしい高校三年の春。ただ一人就職する道を選んだ軸屋候哉は、奇妙な少女、三廻部胡桃子に呼び止められる。うららかな陽射しの中、彼女から「進学しないなら付き合え」と誘われ、一風変わった知的冒険行が始まった。
◇
古文書を縦横
無尽に操る三廻部と、歴史には全く無知だが論理思考を好む軸屋。この二人がなぜかコンビを組み、戦国時代の合戦の中で最も有名な「桶狭間」の真相を掘り下げていく。
◇
カテゴライズが難しいストーリーだけど、歴史上の証拠に基づいて仮説を組み立てていく安楽椅子探偵ものということで、推理に分類されると作者的には思っている。通説を排して確実な情報のみを扱っているので、むしろ先入観がない読者のほうが読みやすいかも知れない(古文書部分はスキップしても読めるようにしているのでご安心を)。
◇
注意:紹介される史料は実在する史料集より正しく引用され、各史料の解釈は専門書に基本的に準拠している。ただし、後世創作物である太田牛一の『信長公記』への引用が省かれた専門書は存在しないため、やむを得ず同時代史料のみでの解釈は独自に行なった。また、作中で構築された仮説は架構のものであり、物語に合わせて引用史料数を絞っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-26 13:00:00
230518文字
会話率:61%
「人間(じんかん)五十年、下天のうちを比ぶれば、夢幻の如くなり
一度生を享け、滅せぬもののあるべきか」
初見だと、へー当時人間は50年で死んでたのか、みたいに思う(俺)のはあるあるネタ。
平家物語の「敦盛」の章、のミュージカル(幸若
舞)の一シーン、がコレである。
オタなら誰しも、そらで言えるシーンの一つや二つあると思う。
織田家(会社)の存続がかかった桶狭間前の評定(重役会議)、の最中に、突如名シーンの真似(
オタ芸)を始める信長(社長)。フリ付き。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-31 19:20:15
813文字
会話率:10%
それは神のいたずらか、尾張の国人である織田弾正忠家に後に天才と呼ばれる3人の子らが生まれてきた。彼らの向かう先にあるのは家督争い、桶狭間の戦い、美濃攻め、上洛戦、信長包囲網、そして、本能寺...。
これは胸に重いものを抱えた彼らがそれを
さらけ出し、日本を平和にするために闘う物語。
基本3人称と1人称がごちゃまぜになっています。また、ご都合主義が多々あります。苦手な方はブラウザバックしてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-07 22:12:28
8079文字
会話率:43%
※こちら番外編7/6更新しました!
続編ページはこちら→https://ncode.syosetu.com/n5814fo/
あらすじ
平凡な姉弟がそれぞれ違う人、違う年に逆行転生!
秀吉の妻・寧々に転生した寧々子。
石田三成に転
生した三吉。
本物のねねさまに願いを託された寧々子は無事に探し人を見つけられるのか。
勉強しか取り柄がなかった三吉はいかにして戦乱の世を駆け抜けるのか。
そんな二人は、無事に再会できるのか!
そして、再会しても気付くのか!
◎登場人物のまとめ作りました。
この人誰?と思った時に参考になれば幸いです
◎最初から読んでいただけると流れは分かりやすいですが、現状一番人気だった回は第8~第10話の桶狭間の戦い回になります。作者的にも10話は特におススメです。初めましての方はそこからでもよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-06 19:11:13
103651文字
会話率:34%
例によって目が覚めたら織田信長でした……。
最終更新:2019-04-26 22:20:26
707文字
会話率:0%
ファンタジー歴史小説(フィクション)。
気づいたらなんと桶狭間の戦い直前の尾張の国にタイムトリップ?していた。
しかも、なぜかスマホを持っていて、そのスマホに謎のミッションが送られてくるのだ。
戦国の世で最初に遭遇した織田信与。流れで信与
の家臣になったが、信与は信長の弟だった。
織田家に仕え、信与を助けながら自分自身も出世する戦国物語。
50話完結予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-13 20:35:58
117122文字
会話率:38%
現代日本から逆行転生を果たした、熱田商人、浅田屋二代目大山源吉。
彼は商人として、銭の力で天下取りをと画策する。
担ぐ神輿は、戦国の覇者、織田信長。
そう、戦国の世にあって唯一人、銭の可能性を真実理解できる偉人、信長だ。
そんな先見性を有す
る信長と共に、源吉は天下をその手中に収められるのか?
商人主人公源吉の目を通した、戦国絵巻が幕を開ける。
リメイク版の連載を開始しました。ブクマはそちらでお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-31 20:47:54
182466文字
会話率:33%
短編習作。戦国時代転生もの。
商人主人公が、桶狭間直後の信長に取り入るべく、大プレゼンしますの巻。
皆さまから頂いた数々の御評価と、続きを読みたいという御言葉。
それらに後押しされる形で、連載版を投稿しました
是非、連載版でも、ブクマ・
評価して頂けたら、望外の喜びです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-03 22:03:53
5601文字
会話率:34%
両親の墓参りの帰り、気まぐれで春日山城址に足を向けた加倉相馬(かくら そうま)。
どこからか聞こえてくる鈴の音に誘われて相馬がたどり着いた先は毘沙門堂だった。
……気がつくと見知らぬ場所に立っていた相馬。
あてどなくその地をさまよい歩くう
ち、相馬はこの地が自らの知る戦国時代と酷似していることにきづく。
過去の日本とよく似た、けれど決して同じではない世界。
やがて相馬はその地で騒動に巻き込まれ、それをきっかけとして越後守護代 長尾晴景に見出される。
晴景の命令により、猛将柿崎景家に挑んだ相馬は知恵を駆使してこれを撃破する。
ほっと安堵の息を吐く相馬の前に待っていたのは晴景と妹長尾景虎との対立だった。
長尾景虎――後の上杉謙信。
これが相馬にとって運命の邂逅となる。
甲斐の虎武田晴信との激闘、将軍足利義輝による上洛命令、謀将松永久秀との暗闘。
幾多の戦国武将と時に戦い、時に和し、時に語りながら、やがて相馬は己の過去と対峙する。
覚慶と名乗る僧によって胸の傷を開かれ、苦悶する相馬を助けたのはいつか聞いた鈴の音の主だった。
三国同盟、桶狭間の戦い、今川家の中で暗躍する影は東国すべてを飲み込む戦災へと姿を変え、越後は否応なしにその波に飲み込まれる。
予期せぬ共闘を経て武田家との絆を深めた相馬は、不可能と思われていた越甲同盟を志向し、実現へとこぎつけた。
ありえなかったはずの盟約が、ありえたはずの未来を遠ざける。
それは日ノ本に迫る破滅を断ち切る大いなる一歩。
そうと伝えたのは、京で相馬を救った鈴の音の持ち主であった……
※この作品は小説投稿サイト「arcadia」にて連載中の二次創作作品「聖将記 ~戦極姫~」から二次創作要素を抜き、オリジナルとして改訂した作品になります
※作者は同一人物です 玉兎(小説家になろう)=月桂(arcadia) 向こうのサイトでも第一部(←現在連載中のは第三部)にてお知らせとして表記してあります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-03 19:00:00
654505文字
会話率:25%
戦国乱世を自由に生きる野武士、黒風。桶狭間の戦いにおいて武功を収めた彼は、織田信長の密命を受けた。それをきっかけに、彼に様々な出会いが訪れる。(この作品は「カクヨム」にも掲載しています)(歴史上の人物が登場するフィクションです)
最終更新:2018-06-07 18:08:12
59413文字
会話率:41%
「あすなき暗闇の」
キラキラ、キラリ
「乾いた時間の中で」
キララ、キラ
「その眼にうつるものは」
キラ、キラリ
「愛なき生き様だというのか」
キラリ、キラキラ
最終更新:2018-03-24 10:39:16
628文字
会話率:11%
織田信長、歴史に名を刻み第六天魔王と呼ばれた大うつけである。
信長は天下統一を成し遂げるあと一歩のところで明智光秀に謀反を起こされ、信長の夢は泡沫と消える、はずだったのだが...。
最終更新:2017-10-29 20:05:32
5118文字
会話率:38%
ご都合主義の戦国転生ものです。桶狭間や信長など戦国恒例のものは直接的には出てきません。だって70年くらい前ですから。北関東を中心として、史実をもとにしながらも、この時代で工業化の可能性を探ります。
初投稿のため不備があると思いますが、ご
容赦を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-01 11:41:13
73042文字
会話率:50%
日ノ本最強の忍法、西国無想流忍術唯一の生き残りの男を師と仰ぐ、一人の少女 燐の視点で描く、なんちゃって戦国物語。
天下泰平を求め探して訪れた尾張で、信長、サル、そしてねねと出会った師と燐は、ねねの口から出た桶狭間の戦いの様を実現し、今川勢に
比べ圧倒的に不利だったはずの信長に勝利をもたらしました。でも、それは今川義元を失う事で、戦国の世の終わりを遠のかせてしまったかも知れず、二人は義元に代わり、信長を担ぎ上げる事で、この戦国の世の終わりを目指しますが、日ノ本一の騎馬隊を有する武田の軍勢との長篠の合戦で、師は帰らぬ人となってしまいます。
一方、現代からの転生少女であるねねは、一途に信長を本能寺の変から救おうと画策します。
(ねねは私の別作品、"なんで私がサルの嫁になんなきゃいけないのよ!"に描かれています)
ねねの一途な想いに便乗する黒田官兵衛と、師の死に隠された秘密を知った燐が織りなす本能寺の変。
光秀が主殺しに仕立て上げられるまでの本能寺の変の真相(な訳無いです)が描かれています!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-24 14:00:00
119503文字
会話率:30%