最近の神社巡りの小旅行記
最終更新:2023-11-25 21:40:19
2186文字
会話率:16%
黒猫に転生したおじさんとお人好し魔族との冒険旅行記です。
最終更新:2023-11-21 10:28:40
57005文字
会話率:3%
幾百年余りの時を経て、再び隼真公国との交流が再開した。
対岸の大陸国・武国の一役人を務める雷史伝にとっては、この知らせは待ちわびていたものだった。
長期休暇を取りいざ隼真へ。
「五つの州、四つの島、三つの人種、二つの言語、一つの国」とかつ
て謡われた隼真への旅を機に、史伝の人生は一変する。
未知の地で生まれた友情、海賊との会合、公爵への謁見、大陸の異変、異世界からの来訪者…
全ては天帝の御心の儘にして、それ知るは武帝只一人なり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-14 00:54:16
3023文字
会話率:31%
初投稿です。
2作品同時発表です。
カクヨム様にも掲載します。
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弓の技を追求するユノベ(弓部)家一党の次期統領アタルは、とうとう15歳になって成人した。
成人に際しての「成人の儀」で、先代統領である親父どのの敵を討つべく、親父
どのの宿敵、黄金龍に挑む。
射手であるアタルの得物は、ユノベ家伝来の操龍弓と、金剛鏑を装着した封龍矢。
2歳年上の従姉、剣士でトノベ(刀部)家の一の姫サヤ姉と、医薬士でヤクシ(薬師)家の一の姫のサジ姉のふたりを介添に、フジの霊峰に棲む黄金龍退治に赴く。
登録地点に瞬間移動できる流邏矢を駆使して、黄金龍に奇襲を掛け、見事、黄金龍の攻略に成功する。
黄金龍を金剛鏑に封印して眷属とし、黄金龍が司る金属と雷の属性攻撃を手に入れたアタルは、黄金龍から教わった、和の国各地に割拠する、蒼碧龍、橙土龍、藍凍龍、紅蓮龍、紫嵐龍、翠樹龍の攻略を目指し、和の国中を旅することになる。
旅を通して、盾槍士でタテベ(盾部)家の二の姫、陰士でオミョシ(陰陽師)分家の双子姫、騎士でキノベ(騎部)の二の姫、商人で豪商山髙屋のお嬢を次々と仲間に加えて、パーティの戦力を充実させて行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-06 22:00:00
903333文字
会話率:44%
これはとある一人の転生したテニス選手が、グランドスラムで優勝を目指す汗と青春の物語である。たぶん。【本編完結】
最終更新:2023-11-03 12:00:00
863484文字
会話率:31%
大学生達が旅行するだけの話。色々あるよね。
最終更新:2023-10-30 21:55:23
3562文字
会話率:29%
謎の理由で現実世界に飛ばされてきた一人のエルフ。彼女はこの世界に溶け込むように暮らしながら、各地を放浪している。
彼女はなぜこの世界に来てしまったのか? そして彼女はなぜ、その金髪碧眼とは不釣り合いな日本を放浪しているのか?
謎解き要
素も見せつつ、実は大体旅行記という話もある、分類が困難な小品でございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-28 23:16:56
24023文字
会話率:9%
初めて韓国に行った時のことを思い出して書きました。
大体2010年くらいの韓国の様子と、楽しさが伝わったら嬉しいです。
初めてのエッセーです。
最終更新:2023-10-28 00:07:52
5669文字
会話率:0%
ツヅリ様は私の家に住み憑く九尾です。
彼女は白銀のモフモフを持ち、むにゃりと密着して、違う次元のような容姿で私に柔らかく牙を見せて微笑みながら言うんです。
「どっか行きたいのじゃが、どうじゃろーか?」
私に拒否できますか? 否、できま
せんでした。美味しいものが食べたい。温泉に行きたい。エトセトラエトセトラ。
その上でツヅリ様が紀行を書けと言うのですから、書くしか無いでしょう。これは私と、のじゃロリ九尾のツヅリ様が旅行するだけの話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-25 19:20:07
10635文字
会話率:40%
人類対妖怪の大戦乱『人妖大戦』から半世紀が過ぎ火倶楽国はすっかり蒸気機関による近代大国となっていた。大陸を支配する火倶楽幕府による妖怪への厳しい弾圧も少しずつであるが緩和されようやく人と妖怪の融和の時代が訪れようとしていたその時、火倶楽周辺
で立て続けに妖怪による凶悪犯罪が起き世論が再び妖怪弾圧へと傾いてしまう。
事件の裏で糸を引くものは何者なのか?
更には大戦で倒された『妖怪王』ゼクウが復活したという噂まで流れ始め……。
またも思い切り巻き込まれた作家にして冒険家ウィリアム・バーンズと仲間たち。
そして今火倶楽にはウィリアムの因縁の相手、『死の力』を使う魔人柳生キリコも何らかの思惑を持って滞在しているのだった。
ウィリアム・バーンズ冒険旅行記の1エピソードです。
前作「炎の時代の軍神勇者 ~異文化交流に来たら大戦乱が始まってしまったので1人の少女を英雄に育てる話~」の続編となります。
こちらを先にお読みください。
「遅れてきた復讐者 ~二十数年で復讐がどうでもよくなっちゃってた話~」
と
「南の海の侵略者 ~バカンスに来たはずなのにキュウリまみれでキメラと戦う羽目になるお話~」
の登場人物も出ておりますのでこちらも先にお読みいただければ幸いでございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 08:10:22
115993文字
会話率:32%
───これは、一人の少女が『英雄』になる物語。
作家にして冒険家のウィリアム・バーンズは人と妖怪とが暮らす北方大陸へやってきた。
しかし彼の来訪に重なり北の大陸では強大な力を持つ妖怪王が現れ人類の国々との大戦が始まってしまう。
日々戦火の拡
大していく中、この地に留まる選択をするウィリアム。
ウイリアムが逗留する山村には彼に師事する1人の少女がいた。
その名を優陽。
……後に妖怪王を討ち『英雄』と称えられる事になる少女である。
ウィリアム・バーンズ冒険旅行記の1エピソードです。
https://ncode.syosetu.com/s5604h/
時系列的には一作目「遅れてきた復讐者」と二作目「南の島の侵略者」の間の時代の物語となります。
エピソードとしては独立していますのでこれだけ読んで頂いても大丈夫です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-26 06:31:47
107110文字
会話率:27%
これは、俺のロスサントス旅行記
最終更新:2023-09-04 04:07:02
805文字
会話率:54%
主人公中山龍太郎は、は友人峯岸涼と二人で有給休暇を使い、ドイツへ旅行する。しかし、ドイツ行くはずだった飛行機は、何者かに乗っ取られ、2人は睡眠ガスを嗅がされ、気絶してしまう。気づいた時には、2人は見ず知らずの地底国バグミュダット公国にいた。
現地人から地底旅行へ行く権利を得たと言われた龍太郎と峯岸。しかしバグミュダットを旅行している途中地底国が滅亡する恐ろしい夢を見た、龍太郎。4回以内に夢の世界を救わないと夢の世界から出られなくなってしまう。果てしてこれは夢なのか、現実なのか。地底国は本当に救えるのか?龍太郎は奮闘する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 11:04:38
355329文字
会話率:41%
小説はイメージが大事だ。だから作家はミステリアスな方がいい……と、ペンネームを夏目碧央にしてからは、年齢、性別、本職などを明かさずに来た。だが、作風に行き詰まりを感じ、エッセイでも書いてみうようかと思った。幸い一人旅をするチャンスが訪れ、
なかなかにドラマチック、いや、珍道中になったので、旅行記を書いてみた。どうも碧央はエッセイが得意分野のようで、ぜひ多くの人に読んでもらいたい出来栄えになった。もうこれは、本性をさらけ出してでも、エッセイを公開するしかない。これを読めば作家のすべてが分かってしまうのだが。
2022年8月、碧央は初めての一人旅に出かけた。新幹線で金沢へ。普段の生活から離れ、自由を謳歌するも、碧央は方向音痴だった……。さて、この旅はどうなるのか。どうか最後まで見届けて欲しい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 14:44:03
78678文字
会話率:14%
自身を取り巻く全てに絶望し、自死という形で命を絶った16歳の青年、佐久間ユウスケ。
神により賜ったその力で、彼はどこへ向かい、何者へとなるのだろうか。
『きっと面白くなるよ!君もそう思うよね?』
この作品はカクヨムにて不定期
連載中のものの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 21:31:15
5087文字
会話率:28%
時の魔女の没後、生前かかわりのあった各人物に宛てた遺書が届けられた。
最終更新:2023-04-26 00:25:05
1363文字
会話率:41%
20XX年、全世界に同時配信されたフルダイブ型VRMMOである〈Eternity Fantasia〉。
メインの舞台は巨大すぎる七つの大陸、万はいるとされる生きているNPC、そして最初に手渡される唯一無二の相棒である御霊達にてんこ盛りな
厨二要素……そのゲームに惹かれた駆け出し配信者である古雅大和(こがやまと)は、サービス開始から半月後、第二陣としてエタニティ・ファンタジアの世界に足を踏み込んだ。
作られた仮想世界を探検し尽くすことを目標に始めた配信、細々とやっていくつもりが何故か大物配信者に目を付けられて……。
基本毎日更新、土日は朝に更新します。
なろうにも更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-26 12:54:09
156946文字
会話率:46%
人里離れた山奥に1人ぼっちで暮らす少女サフィニアが家を出ると、行き倒れている少女を見つける。驚きつつもサフィニアは彼女、クルミを助けた。
そして、ついでとばかりにBランクの魔物を狩ってごちそうする。
クルミはそんな彼女の優しさに感謝
し、彼女の目的のために旅に誘う。
サフィニアは1年以上も帰らない師匠の事を心配して待っていた。だけれど、ここまで帰ってこないのであれば、一緒に探しに行こうとクルミが誘ったのだ。
2人は山を降り、町に向かう。
そして、旅をするために冒険者になり、依頼をこなしていく。
新しく出会ったネムやミカヅキといった少女達と仲良くなり、それぞれが違った目的だけれど、共に旅をすることになる。
戦うよりものんびりと町中の安全な依頼をこなし、楽しく美味しい旅路をしていく。
彼女達の旅行記が今記される。
カクヨム様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 17:01:06
216190文字
会話率:55%
主人公.奏多が夏に食費や交通費がかからない長期バイトだと思い、応募した、だが、そのバイトは…
天界の記録部!人手が足りず、天使のみならず、ある程度天使の資質を持ったものをバイトとして雇い、世界の事を一緒に記録する。(主に世界の文明レベルや、
治安、人の考え方などなど)
これは旅行記、詳しいことは語られないかもしれない。
水没世界、電脳世界、荒廃した世界、色々な世界を旅し、主人公は何を思うのか…
(作者は初めての投稿の為、作品に誤字脱字があったり、投稿頻度が遅かったり、物語に矛盾があるかもしれません。その時にはご指摘をお願いいたします)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 22:28:14
2429文字
会話率:38%
祖母が亡くなったとの連絡を受けて、真理を連れ長崎に込んだ多恵さん。葬儀会館の裏を流れる浦上川を描いていると、何時もの幽霊軍団と祖母が現れる。祖母の通夜も葬式も寂しいものだったが、賑やか好きの祖母の為、幽霊軍団がパーテーを開くことに。母は魂だ
けになった祖母にマガタマに一緒に行って、これから暮らそうと語り掛ける。そのマガタマに帰って来た多恵さんの所に祖母が現れる。母が又長崎に納骨式に戻るまで少し時間があるので、その間に鎌倉に行きたいと言う。そこで花画家の柏木さんと二人で出かける事に。多恵さんの言動や自分自身に起こったことから、段々多恵さんの霊が見える事を信じる用のなった柏木さん。この後祖父の霊も現れて幽霊の杉山君も大忙し。所が母が長崎に行ってる間、父が家の階段から落ちて、発見が遅く緊急治療室の入院してしまう。見舞いに行きたくてもコロナの為行くことが出来ない。祖父母も暫くこの世に留まること決めた。浦上川の絵を描きながら原爆の事や母が描かなければならない奇跡のマリア像に思いをはせる多恵さんだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-06 14:55:39
47654文字
会話率:56%
娘も中学生になり、多恵さんは花画家の友人と奥日光へ旅立つ。何時もの幽霊軍団も勿論ついてくる。1日目、中禅寺湖の南側を歩く。一人離れてスケッチしていると、迷子になって亡くなった男の子の霊に会う。幽霊軍団にその遺体を親元に返す手はずを頼むことに
する。2日目は小田代ヶ原と戦場ヶ原を歩く。戦場ヶ原で今度は酷い苛めにあって心中した二人の女子中学生にぶつかる。色々話すうち、一人は絵が大好きでもう一人はピアニストになりたいことが判明。そこで幽霊になってもその腕を磨く事が出来、その世界で発表することができると教える。友人は多恵さんに秘密があると疑うが、正直に話しても、彼女は信じようとはしないのだが・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 12:50:47
46281文字
会話率:58%
軽井沢で頼まれた絵を届けに行った家で母を無くした赤ん坊とその母親の霊と出会う多恵さん。秋の気配を感じた彼女は11月に秋川渓谷に画家仲間5人と出かけることを計画。それを知った幽霊たちは6人と聞いて残念がるが、描く時はバラバラと云う事で付いて行
く事に。御岳山の傍を通過する時に昔の事を思い出す多恵さんと同じく昔の恋を語る三宅女史。多恵さんは秋川渓谷で幼児を助けようと溺れて死んだ誠と言う若者に遭遇し、その親たちが自分に代わって川を守る地蔵菩薩を作ると云う情報を周囲から聞き出し彼をその場から離れさせ、幽霊軍団に入れる。その後宿の近くの河原で地縛霊に近い自殺した女性の霊も何とか救い出して彼女も仲間に入れる、彼女は自分の妹が心配と言うので幽霊達に様子を探らせる事にする。翌日幽霊たちの事は気にかけつつ、滝の絵に心を打ち込む多恵さん。一人で滝の絵を描いている所に現れた幽霊達。妹は姉の死以来男性恐怖症になっていてそれを何とかしなくてはいけないようだ。お土産を買い、わが家へ戻った多恵さんを温かく迎える家族。そのあと妹をクリスマス会と同窓会を兼ねたものに誠の力で連れ出すことに成功した多恵さん、その後もあまり無理をせずそういった場所に連れ出すように指示し、いやいやながらも杉山君と六色沼を散策する事に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-18 15:40:53
46903文字
会話率:57%
映画好きな著者が、とある映画を見にいくために千葉県から大阪まで行く話。ついでに京都も観光してしまおうという弾丸旅行となったヘンテコな道中記を、一編の本にしてみようと試みた。
最終更新:2023-06-08 23:13:23
18450文字
会話率:6%
少年は生き続ける。終わりのない命を隠して。少女は生き続ける。終わりのない命を隠して。――――これは、死ぬことのない少年と少女の、それぞれの出会いと別れを書いたお話。
(題名変更しました。前「終わりのない世界~リリとレイの旅行記~」)
最終更新:2023-06-06 00:37:56
107148文字
会話率:39%