また書きながら、また泣いてしまったそんな短編小説が出来ました。
不甲斐ない作者です。
作品は家族愛になります。
内容は題名みたいなそんな小説です。
長編しか書いたことなく、短編初めて書きました。
構想45分!書き上げに4時間です。
書き上がる時は明け方でした。
初めてにしてはまあまあ書けました。
チャー丸ワールドは短編でも書けるみたいです。(笑)
フィクションです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-26 14:00:46
8185文字
会話率:24%
消しゴムが好きな少年、諒太。
消しゴムサッカーや消しゴムおはじき…
たまには自分で編み出した消しゴム遊び。
男子は外、女子は静かに過ごす。
少しピリピリした教室。
消しゴム好きな諒太とバラバラのクラスメート。
最終更新:2017-02-21 17:28:03
1060文字
会話率:19%
婚約破棄された男の復讐もなんにもしないだけの復讐劇と傍観する友人と猫。
テンプレなのでさくっと始まってどさっと終わります。
この話はカクヨムにも掲載しています。(https://kakuyomu.jp/works/117735405488
2336481)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-04 23:19:44
4650文字
会話率:50%
(現在第二部「何でも屋アールグレイは空を飛ぶ」連載中です。第一部とは比較的独立した話で、単独でも楽しめるように書いています。)
第一部:何でも屋アールグレイの休日
王都には凄腕の何でも屋がいる。名前をアールグレイと言い、誰のどんな依頼で
も受け付け、やり遂げるらしい。国中に広がったそんな噂を聞きつけて、一人の男(アッサム)が王都へやって来た。彼は何かしらの任務を抱え、その達成のためにアールグレイを利用しようと考える。慎重を期し、アールグレイの動向や仕事ぶりを入念に調査して、満を持して依頼を行った。
全ては順調に行っていた。いや寧ろ順調に行き過ぎていた。次々と明らかになる新事実に、アッサムは混乱し、怒り、そして打ちひしがれた。結局アッサムは領主の下を離れ、アールグレイの配下に加わることとなった。
第二部:何でも屋アールグレイは空を飛ぶ
王都での騒乱から半年ばかりが過ぎた頃に、アッサムはアールグレイから突然の命令を受ける。そうしてやって来たのは、西の秘境、ハーフェン。紺碧の海に白磁のような街並み、誰もが憧れる豊かな国。
アッサムは道中で商人ノームと知り合い、ハーフェンのことを色々と教わった。王城につくと、書状を渡すだけのはずがなぜかギャラリー多数で王との謁見があり、更には苦手なパーティーへの招待まで。理由は分からないものの受けざるを得なかったアッサムは、ハーフェンでの唯一の知り合いであるノームを連れて赴く。そこである美しい女性と出会う。
(各部は比較的独立した話ですが、全体としても一つの物語になる予定です。)
2016/08/19
作品ジャンル再変更。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-15 23:17:18
88463文字
会話率:33%
レズビアンのアンは情緒不安定気味で、リストカットを繰り返す。アンの唯一の支えはブルックボーイズという古いロックバンドのボーカルであり、既にこの世を去っているジャン・ダンテその人だった。ある日、酒場で飲んでいると、ジャン・ダンテと瓜二つな男
と出会う。アンは、彼へ徐々に心惹かれていくものの、二人の間には美しく残酷な破滅が待っていた。
*この物語には軽い性的表現、差別的表現、反社会的表現が含まれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-02 17:18:16
17949文字
会話率:56%
“20番”という機械だけが暮らす国。最下層のマキナは毎日廃棄処理を行う毎日。夜に浮かぶ光を見上げながら、自身の存在を問う。
いつもの朝ではない朝に、時計台の上に住むカミサマの存在を知ると、マキナは知能を得ようと最上層のマキナだけが暮らすとこ
ろへ行く。
はじめて真実を知りたいと思い始めたその時、何かが変わり始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-30 13:40:18
8290文字
会話率:50%
秘密の研究室で、ある実験と研究をしている博士は、ふと助手に過去の思い出を語り出す。
最終更新:2015-10-15 04:21:08
7948文字
会話率:53%
高校二年生の山川桃華は、ひょんなことから文化祭のクラス演劇の監督脚本を任される事になった。彼女が演目に選んだのは簡単そうな『桃太郎』。しかし弟やクラスメイト達の様々な思惑が交差して、彼女の桃太郎は弥明後日の方向へと着地した。
文学フリ
マ短編小説賞用に書いた小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-22 14:51:37
38464文字
会話率:50%
あたしのラパン、宇宙へ――――――――えッ!?
最終更新:2016-10-04 23:47:41
4809文字
会話率:29%
俺は、今日も死ねない憂鬱な人生を過ごす。
最終更新:2016-09-19 13:00:00
1659文字
会話率:19%
ここのところ佐々木は嫌な夢ばかり見る。
しかし、夢とは違い現実は単調な日々の繰り返し。
変わらないものと変わりゆくものが混在する世界に惑う佐々木の心情を描く。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2016-09-15 12:55:28
2311文字
会話率:32%
パソコン、スマホで読む挿絵あり小説のレイアウトを試行錯誤してやっとたどり着いた【小説家になろう】専用のレイアウト誕生です。今回がその初回投稿。
また、9月18日初参加の第四回文学フリマ大阪とか、文学フリマ×小説家になろうコラボの文学フリマ短
編小説賞の一次落ちネタなんぞを書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-20 08:19:15
232文字
会話率:0%
感情の無い白い少女。
色と形に彩られた少年。
そんな少年少女のお話し。
最終更新:2016-08-01 17:10:23
5626文字
会話率:30%
七夕にちなんで星についてら書いてみました。
最終更新:2016-07-07 23:39:39
221文字
会話率:0%
私だけの物語?そんなのナイナイ。
でもね。私だけの有り得ない世界はあると思うんだぁ。
最終更新:2016-06-29 22:29:53
793文字
会話率:0%
神王暦582年。
10年間続いた魔導大戦は、500年以上もの間恐怖政治を続けた「ヘイルスウィーズ王国」―通称「魔王国」の君主”魔王“ジークを「連合国軍」の“英雄”天道・桃花が討伐したことにより終結を向かえた。
そして10年後、神王暦592
年。
連合国軍の内の一国「公国・神威」。
その国の君主―天道・桃花の息子である光一郎は魔法協会の制圧部隊の隊員としてとある「任務」を請け負った。
それは今は亡き「魔王国」―ヘイルスウィーズ王国の元王子・レイドを監視するために世界有数の魔導学園「南座学園」に編入し、学生として暮らしているレイドに近づくことだった。
そしてこの二人―。
“英雄”の息子・光一郎と“魔王”の息子・レイドの出会いは新たな物語―『建国の物語』の始まりであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-26 14:04:41
151367文字
会話率:25%
政府要人警護の自衛隊員であるタケシは、幼なじみのノリトに呼び出される。駆け出し議員を始めていたノリトは、政府要人の会話を盗み聞きしてくるように頼んできた。誘いを断ったタケシは、激高したノリトに虚偽の通報でをされて警察を呼ばれてしまう。
庶民
か、為政者か。
社会の主人公は誰なのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-18 17:13:07
16944文字
会話率:32%
28歳、知り合いはいても友達といえる程深い関係にはなれない、そんな女性、小鳥遊花梨。
彼女は今の自分を理想の自分へと変えるべく資料室をよく訪ねる。
この資料室にはある確実性のある噂がある。
目に見えるところに生きた証拠がいるのだ。
ある6月
の雨の日午前2時、彼女の目の前に怪異が表れる。
怪異と向き合い、彼女は噂の真相を知る。
そして彼女自身がなんなのかも知ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-12 17:13:45
4363文字
会話率:30%
昔話『桃太郎』を素に、神話要素などを組み込みました。
お婆様が赤子を拾い、赤子は桃太郎と名付けられ、桃太郎さんは成長し、犬、猿、雉を仲間にして、鬼と戦う。
最終更新:2016-01-02 18:15:02
7393文字
会話率:0%
注意:この手記を読んだことによる、精神疾患等の発病については著者は一切の責任を保証いたしません。すでに心臓疾患・精神疾患のある方は絶対に読まないで下さい。
この手記はN県J市にある農村集落の養鶏所で起こった怪奇である。
怪奇録として残
しておく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-03 19:00:00
205文字
会話率:0%
夕暮れの真っ赤な太陽は少年の心を狂わせた。
何よりも花を愛していた少年、何のためらいもなく人を殺害してゆく少年。
彼の心は純粋すぎたのだった。
それがいつしか狂気に変わり、不協和音となった。
彼にとって花は人であり、人は花だった・・・。
し
かし、そんな彼にとって心の慰めとなるものはこの世界のどこにもなかった、白いデージーを除いては。
少年を追い詰めたもの、それは何だったのか。
・・・苦しめたもの、それは何だったのか。
闇に淡く浮かぶ桜がゆっくりとしめやかに舞落ちてゆくように・・・少年は静かに狂っていった・・・。
わたしにはこの少年を救うことができないのであろうか。
どうしようもない憤り。それは自分自身とそして・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-02 23:04:17
11754文字
会話率:43%
時を刻む機械。
その魅力的なフォルムは、時に僕らの生活を支配する----。
超短編のエッセイです。
最終更新:2016-06-23 22:30:53
660文字
会話率:0%
第2部 神婚
「一族の総領以外、この儀式を誰も覗き見てはならぬ。」
好奇心おう盛な幼き弟は、その晩こっそりと神の部屋に忍び込み、美しき兄と神との秘密の儀式を覗き見たーーー。
第1部 虚妄の家
「冷たい水底であなたの名を呼んでいた。会い
たくて、哀しくて・・・」
虚空に揺れし君の袖。
ーーー汝何故に泣く?
夢さがなく我愁うれう。
夢通わせた君憎し。
想いとどめし乙女が心の露。
哀しき愛の唄。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-20 19:14:00
19148文字
会話率:17%
2000年代。
関東のとある場所から始まる4分21秒間に起きた出来事。
最終更新:2016-07-01 01:03:52
13432文字
会話率:2%
一撃必殺に憧れがあった。でも一撃必殺するには、それ相応の準備と経験と条件が必要で、わたしにはできないことだった。
ボクシング部の少女と、部のマネージャーのお話。
最終更新:2016-07-01 00:03:55
4488文字
会話率:36%
中学時代、僕を救ってくれた、女の子がいた。
彼女の記憶は心から消したはすだった。
僕は結婚前夜、彼女をゆっくりと思い出していく。
最終更新:2016-07-01 00:02:17
8930文字
会話率:10%
傍から見れば順風満帆な人生を送っていた20歳の青年ナオはある日、時間逆行の片道切符を手に入れる。
ナオはそれを使って、10歳の頃に時間を遡ることを決意する。
そうして10歳から人生を再スタートさせたナオは、幼馴染のユイと再会する。
彼女こそ
が、今ある幸せな毎日を捨ててまでナオがやり直したいと願うたった一つの理由だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-30 23:59:32
8784文字
会話率:40%