亜種拳法の総帥を祖父にもつ主人公の『はな』が幾多の困難や出会いを繰り返し社会の病巣に立ち向かうダークヒーローとなるまでのお話
最終更新:2020-09-09 07:32:29
638文字
会話率:70%
能力の開花と共に名を上げてゆく者達、そんな者達の過去を振り返る。
最終更新:2020-09-06 01:49:10
608文字
会話率:0%
強さに憧れていた少年ケン・ミヤモトは、とある時に一度だけ世界を救ってみないかと勧誘される。
面白いと感じ、それを承諾しその世界で体を鍛え、拳を鍛え、拳を振るい、拳で世界を救った。
そして、もう一度世界を、戦闘も普段も魔術が横行する世界を救っ
てほしいと頼まれる。
その頼みを承諾。二度目の異世界転移を果たす。
転移の際に魔術適正と魔術耐性がない事を告げられて………。
そんな世界に降り立った彼は前の世界で手に入れた体と拳法と戦闘経験を武器に
魔術が使えず、魔術への耐性も皆無というデメリットを携えて
様々な魔術師やモンスター相手に立ち向かう事になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-18 20:13:23
323481文字
会話率:39%
拳法の達人である浮世離れした19歳の女がハマったのは格闘ゲームだった。
最終更新:2020-07-11 13:30:56
2165文字
会話率:47%
日々、闘技場での賭け試合に出場し生計を営んでいる陵介は、絶対的王者として君臨し続けることで巨額の褒賞を得ていたが、金銭への執着や、試合以外の事柄への興味が無く、自身の生きる意味を見出せない生活を送っていた。
そんな空虚な日々の中、ふと出
会った少女に突然刺突され、意識を失った陵介。
目を覚ました陵介の眼前には、今まで降り立ったことの無い、まるで時代劇のセットのような世界が広がっていた。
そこは、妖魔が闊歩し、人々が特殊な武具と特殊な力を用いて妖魔と生存競争を繰り広げる世界。
成り行きから、妖魔を討伐する狩士として生きることとなった陵介。
他の者が特殊な武具を用いて妖魔と闘いを繰り広げる中、陵介だけは何故か武具を使用することが出来ない。
頼れるのは、現代日本で身に着けた、各種拳技と経験だけ。
昔の日本のような、しかし、様々な面で異なる常識や概念を持つ世界で、これまで見出すことのできなかった、自身の生きる意味を探す為、陵介は拳を振るう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 18:31:47
9644文字
会話率:6%
皆さんは会話等で自分自身の事を何と言いますか?
『俺』とか『私』が多いのではないでしょうか?
今回は、ゴリラ系トランス女性の私はどんな言い方をしていたのかを書いてみました。
最終更新:2020-05-13 22:24:21
2321文字
会話率:17%
ブックマーク登録、評価くだされば幸いです。
古典的なやさしいファンタジーです。
この世界観を基に、色々と派生させます。
美少女たちと共に、借金返済と特権を求めギルドに登録し、冒険へ旅立つ主人公・トーリ。
樫木・黒曜・翡翠・鋼鉄・青銅
・白銀・黄金・白金・金剛……。
格付けされた冒険者ランクを一足飛びに駆け上がらねば、世界に明日はない。
そう、なんせ、世界樹そのものである女神さまの根っこ(恥部)が、邪龍に甘噛みされているのだ。
このままでは、快楽に狂わされた女神さまが引き起こす大地震と大洪水で、世界が崩落しかねない。
――――幼い頃から病弱な主人公・福司 灯里(ふくし とうり)。
毎日を無気力に過ごしていた。
ある日、ふて寝の夢枕に現れた女神ミドと約束を交わし、異世界へ旅立つ。
「私を……、世界を救えたら、望みを何でも叶えます」。
世界樹のてっぺんで、「魔法の指環」と「黄金の葡萄」により、超常の力を手に入れる。
しかし半端な超人となった挙句、世界樹のてっぺんから突き落とされてしまう。
さらに、最初の村では事件を起こし、罪人として極刑が確定し、しまいには大借金を負う。
急げ、トーリ。行く末やいかに。
拳と魔法の物語がはじまる……?!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-11 07:00:00
120748文字
会話率:39%
1930年、魔都上海。
道士にして秘密結社の暗殺者である老爺は孫娘に武術を教えつつ、道術と蒸気機関で駆動するロボットを開発する。
第二次世界大戦前の上海租界を舞台とした、
チャイナドレス×カンフー!
ヒストリカル×スチームパンク!
道教×アクション!
ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-22 12:47:00
27994文字
会話率:35%
「第2回異世界転生・転移マンガ原作コンテスト」で最終選考候補作に残った作品の続編です!
https://www.pixiv.net/info.php?id=5561
旧タイトル:「フィクションの戦争――創作キャラが日本を攻撃しています―
― 」
フィクションのキャラクターが日本に現れた。
国民的アニメ『楽園ブレイクアウト』の主人公ヒビキは、日本に転移したことで、自分が日本人の創作物であることを知る。そして、作中で自分に過酷な運命を強いた日本人に憎しみを抱き、日本を攻撃する。
人知を超えた魔法の力を駆使し、日本を攻撃するヒビキに対抗するため、日本政府は、同じくフィクションより召喚された拳法の達人、小林リンにヒビキの討伐を命じる。
しかし、リンは、戦いなどとは縁もゆかりもないギャグ漫画の主人公だった。
人を笑顔にするために生まれたギャグ漫画のキャラクターは、世界を救うことができるのか!?
作者ツイッター
https://twitter.com/NyamuNyamu_wer
この作品は、「pixiv」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-21 20:27:45
38368文字
会話率:39%
【全104話 完結】
精霊紋章、略して霊紋。
霊紋を持つ者は、超人と呼ぶに相応しい身体能力と異能を併せ持つ。
中原の覇者であるロザン皇国は東都イタミに、ある日ふらりと一人の少年が姿を現す。
カイエンと名乗るその野生児は、常識がなく、金の
持ち合わせもなく、しかし霊紋を持っていた。
イタミに到着するなり巻き込まれた陰謀劇をはじめとして、カイエンの行く手には一騎当千の強者が次から次へと立ちふさがる。
果たしてカイエンは強敵との戦いに打ち勝ち、ひと癖もふた癖もある仲間と共に『世界を見て回る』旅を貫くことができるのだろうか。
「目と耳と鼻と口しかない奴は、どうにも見分けがつき難くてなぁ」
「大抵の人間はそれだけあれば十分よ」
「いや、でも、牙も爪も角も尻尾も無いんだぜ」
「その要素に期待するのは金輪際諦めた方がいいわね」
これは、精霊を宿した野生児が巻き起こす、壮大(になるかもしれない)拳法ファンタジーである。
※注意
この小説は「転移・転生」「チート」「ハーレム」等の成分は含まれておらず、「剣と魔法」の世界でもないため中毒性は非常に低いと考えられますが、万一の場合に備えて、用法・用量を守って正しくお読みください。
(「ノベルアップ+」にも投稿中です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-11 10:10:29
625079文字
会話率:35%
鋭い三白眼に長身(190cm)で少し細身に見えるが10歳の頃からやっている日本拳法のおかげで鍛え上げられたガッチガチの肉体(100kg)を持っている播磨 宗一(56歳)は工事現場で現場監督を任されていた。
しかし工事中に運悪く降ってきた鉄骨
から部下を守り無事死亡・・・と思いきや気がついたら森の中…いつの間に森に来たのだと混乱した頭で記憶を探っている途中、大きな咆哮とともに腰の高さほどもある不気味な狼に襲われる…
これはおじいちゃんに片足突っ込んだおっさんが若返り転生して鍛えた武術と棚ぼた的に貰った最強の能力でただ生きるのも厳しい異世界を生き抜くお話です。
※R-15は保険です(不定期更新ですのでご了承ください)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-27 01:26:17
26944文字
会話率:54%
ボクの住む町の商店街には《ドラゴン》がいる。
とは言ってもその《ドラゴン》は、あのファンタジーのじゃなくて……。
最終更新:2020-03-15 21:00:00
582文字
会話率:17%
ある日、目が覚めると、西田勇樹は見知らぬ街――異世界にいた。
勉強、スポーツ、ルックス――自分に誇れるものを何も見出だせずにいた彼は、その幸運を受け入れて、名も知らぬ世界の冒険者となった。
待っていたのは、富と名声が同時に転がり込んでくるよ
うな、華々しい日々。
だが、ある日、西田は知ってしまった。
その世界には、百年ほど前、魔王を倒した勇者がいた事を。
その勇者は、ある日、前触れもなく玉座の間に現れたのだと。
異世界転移者は西田だけではなかった。
前の異世界転移者は勇者として、ただの冒険者とは一線を画する偉業を成し遂げていた。
『自分は、異世界転移者としても平凡だった』
そんな事を、事実と認める訳にはいかなかった。
次なる魔王の誕生を待てるほど、心に余裕はなかった。
『この世界で一番強い剣士、魔法使い、神官――あらゆる強者を、全てを倒せば。
自分は凡夫ではない、勇者の器を持つ男だった事の証明になる』
そして西田勇樹の――勇者を、最強を目指す旅が始まった。
・冒頭に負けイベントがあります
・主人公はチート能力を有していますが、成長もします
・この作品はカクヨムでも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-01 08:26:03
167657文字
会話率:30%
人をおちょくり笑いを取るのが大好きな高校生の春日井(かすがい)範生(はんせい)は、二年生に進級した直後にある目標を掲げる。それは同じクラスの雪村(ゆきむら)華乃(かの)を笑わせること。雪村は学校一の美女と名高く、頭も良く運動もできるナイスバ
ディ、さらに拳法師範代の腕を持ち男子よりも強いという誰も敵わないスーパーウーマンであった。しかし唯一強烈な欠点を持っており、それ故に友人も恋人もいない孤独な学校生活を送っていた。彼女の欠点とは、笑わない・笑った顔を誰も見たことが無い、という強烈に無愛想な性格的な欠点だった。一方春日井は人を笑わせる事に半ば人生を賭しており、頭の中はしょっちゅう笑いのネタで一杯であった。彼にしてみれば雪村を笑わせるのはアルピニストがエベレストを目指すのと同等の衝動であって、雪村本人にはそれ程興味があるわけではない。ひたすら己の笑いへの探究心を満たすべく始まったそれはプロジェクト「W(ワラ)」と名づけられた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-23 20:00:00
61411文字
会話率:64%
異世界の神が選んだのは氷河期世代の日本人達だった!
北太平洋上に突如現れた巨大な島。
異世界の神が言うには、その島は異世界セラルンダへの入り口だという。
低賃金?休みなし?ブラック職場?失われた20年?
そんなすべてを蹴っ飛ばす!
あ
またの理不尽から解き放たれた、氷河期世代の愉快でたのしい異世界&現実ライフ進行中。
※主人公含め氷河期世代の人達が、現現実世界と異世界、二つの世界を股にかけてドタバタと暴れ回るお話です。肩ひじ張らずに気軽に楽しんでいただけると幸いです。
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ここからあらすじです。
目を覚ますとそこは知らない場所。
目の前には自称神を名乗るおっさん。
混乱する男、佗坐六三郎(たざ ろくさぶろう)に自称神はこう言った。
家に帰りたければボタンを押せ、と。
帰宅を人質にとられ仕方なくボタンを押した六三郎。
まばゆい光の後にもらったものは、特殊能力『ヤカン拳法』
名前は微妙なこの能力、実は………。
そして始まる新たな世界。
自称神の治める、セラルンダ。
自称神は言う。
『時代に虐げられ、氷河の下に閉じ込められた混沌達よ、大いに暴れるがいい!』
見た目はあれなヤカン拳法携えた、六三郎の自由、適当、時々殺伐、のんびり愉快な日々を是非ともご覧あれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-27 07:28:40
42853文字
会話率:54%
齢九十の老暗殺者ウェイロンには悩みがある。
それは、生涯において一度たりとも死闘を演じていないことだった。
世界最強の拳法使いであるウェイロンは、武術の達人との戦いを求めている。
ところが現実では、銃火器や軍用兵器ばかりが活躍していた。
失望を抱えるウェイロンは、それらを素手で屠る日々を送る。
満たされない人生に彼は精神を摩耗し、ついには老衰で命を落とす。
死亡したウェイロンだったが、突如として神から依頼を受けた。
曰く、異世界を滅ぼそうとする魔王を倒してほしいという。
当初は達観していたウェイロンだが、現地に武術の達人がいると聞いて態度を豹変させる。
依頼を嬉々として承諾すると、希望する能力を授けられることになった。
熟考の末、ウェイロンは神に告げる。
「――若さをくれ。それだけでいい」
特殊な能力など必要ない。
我が肉体と技術があれば事足りる。
それがウェイロンの下した結論であった。
斯くして、ウェイロンは全盛期の肉体を獲得した。
そこに老練された武術が合わさり、彼を世界最強の先へと押し上げる。
強者を渇望する拳法使いは、異世界で新たな人生を歩み始めるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-15 07:12:50
102533文字
会話率:12%
敵対者は容赦なく叩きのめす。非情の運命を背負った人類最強と名高い超戦士ナッツクラッカーの前に新たな強敵が現れる。その名も傾国の美女のごとき容姿を誇る女拳法使いカーネル。
今、しのぶの必殺の拳法とカーネルの妖艶な舞踏が真っ向からぶつかり合
う!
煌々燦然と繰り出される現代の神話とも言うべき戦いに、読者諸兄は魅了されるだろう!
※場合によっては連載化の予定もあります。お楽しみにね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-29 22:04:43
3433文字
会話率:21%
親友を殺し、多くの人々の命を奪った、とある帝国の最強拳法家。
彼は自ら犯した罪を清算すべく幼き日に実弟と共に修行した滝に身を投げる。その時に幻獣の姿をした神に運命の選択を強いられた彼は一個のパンに姿を変えて、異世界に転生する。そして、
その世界で出会った少年との出会いから始まる物語……。
本作は神居海翔先生の「ネタ置き場」からアイディアを拝借して書かれた二次創作作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-08 01:33:24
82367文字
会話率:19%
心臓病で死んでしまった主人公クウゴが、ファンタジー世界に異世界転生。
クウゴは強大な戦闘力を持って転生したけれど、その能力は中世ファンタジー世界にあまりにも似合わない!?
特殊技能【気】を操り、空を飛び、手からビームを出し、超スピードで瞬間
移動し、拳法でモンスターを倒す。
その世界観を間違えたチート能力は、邪悪なドラゴンも一撃で屠り、一躍英雄扱いされるのだが……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-01 00:00:00
198647文字
会話率:39%
知り合いのきとかげさんの小説に出てくる紅蓮柳京平がTwitterの翻訳でホンリアン・リュー・ジンピンとなったので面白がって書いてみました。
でも途中で疲れたのでここで投稿します。書けそうならまた書きます。
きとかげさんの小説→
https://ncode.syosetu.com/n7820fr/
この作品は「n7820fr」の二次創作です。作者より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-18 08:58:32
1922文字
会話率:66%
昔々、と言う程でもないくらいの昔。ある所に、三つの種族が存在する世界があった。
三つの種族は、古来より互いに研鑽を積み合い、時には互いに争ったが、無用の動乱を生む存在があれば、協力してこれらと戦ってきた。
ある時、世界制覇をもくろむ強
大な悪賊が出現し、悪逆非道を尽くしたが、二人の人族によって打倒された。
英雄としてたたえられた二人だが、世界が一定の平和を取り戻したことを確認すると、いずこかへと姿を消してしまうのだった。
これは、そんな英雄の内の一人。「拳豪美姫」の称号を贈られた女性拳法家の、後日談である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-04 19:00:00
5260文字
会話率:43%