一分掌編。野球小説。
お題「アンラッキーセブン」。777文字。
最終更新:2023-03-14 02:01:43
777文字
会話率:13%
中学野球世界大会で〝世界一〟という称号を手にした。
投手は、MAX152キロを誇る怪物。
捕手は、全試合でマスクを被った天才。
もちろん、全国の強豪校が彼らにオファーを出していた――が、二人が選んだのは、地元である埼玉の県立高だった。
部員数70名弱。
人数はこそ立派だが、三年連続一回戦負けの弱小校一歩手前な崖っぷち中堅高校だ。
怪物は、ある困難を乗り越えるためにその高校へ。
天才は、ある理由で野球を諦めるためにその高校へ入学した。
各々の理由を持って選んだその高校。なんの因果か、本来会うはずのなかった運命が交差する。
「偶然すぎる?」「ご都合主義?」
あー、申し訳ないね。
単純にさ、見たかったんだよ。
二人が英雄になって、甲子園で暴れるのをさ。
☆
表紙絵はこちらです→https://twitter.com/daisuke_mngw/status/1332680386371940354?s=20
表紙絵は、紫苑*Shion様に書いていただきました!
リンク先にて素晴らしい作品がありますので、ぜひ→https://pixiv.net/users/43889070
登場人物集を作りました。
下記URLから参照してください↓
https://jiechuandazhu.webnode.jp/%e5%bd%97%e6%98%9f%e3%81%a8%e9%81%ad%e3%81%86%e3%80%90%e7%99%bb%e5%a0%b4%e4%ba%ba%e7%89%a9%e3%80%91/
誤字脱字や質問などありましたらご気軽にコメントいただけたらと思います。
※この作品は、カクヨムにて毎日連載を実施しており、今回は出張という形になります。
小説家になろうの方でも順次更新をする予定ですが、続きが気になる方はカクヨムの方へお越しいただけたらと思います。
カクヨム→https://kakuyomu.jp/works/1177354055092376410折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-19 00:39:42
350527文字
会話率:38%
原野球人は、プロ野球球団のスカウトが大注目する高校No. 1投手だった。しかし、交通事故に遭って野球の感覚を失ってしまい、野球を諦めてしまう。途方に暮れていたある日、バレーボールの助っ人を頼まれ、真の才能が開花する。これは、競技転向という名
の異世界転生をした男が、バレーボール界という名の異世界で、150km/hのサーブという名の無双をしまくる物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-01 00:00:00
42783文字
会話率:40%
異世界に転生した少年は魔王を討伐した褒美に元の世界に戻ることができた。少年が持っていたスキルは投擲のみだで、そのスキルさえ消えてしまったが、鍛えた体とスキルを持っていた時の感覚で最強の投手として甲子園を目指す。
最終更新:2022-10-11 16:43:53
3614文字
会話率:47%
2022年6月18日、オリックスバファローズの山本由伸投手がノーヒットノーランを達成(今季4人目)しました。わ~い、パチパチパチ~♪
で、それはそれとして、「無安打無得点試合」という言い方、ちょっとおかしいと思いませんか?
といったかんじ
で、気になる日本語を取り上げていきたいと思います。
不定期更新です。気長にお付き合いいただけましたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-14 22:02:31
5599文字
会話率:2%
投手を夢見た少年の投手になるまでの物語
最終更新:2022-08-24 08:17:28
22783文字
会話率:50%
東京マーブルズの現役最年長投手、伊勢原荘輔に降りかかったパパ活疑惑。
真相を追求し、糾弾せんと意気込む記者の前で、荘輔が語った真実とは?
最終更新:2022-08-02 19:19:49
5573文字
会話率:62%
主人公のユウキは、甲子園や大学野球で大活躍したアマチュア野球の国民的スター選手だったが、プロ野球の世界では故障によるパフォーマンスの低下が原因でほとんど活躍できず、必死に努力を重ねるも実らずに引退を余儀なくされる。
不完全燃焼のまま挑んだプ
ロ最後の登板、引退試合で同期の元ライバルから強烈なピッチャーライナーを頭に受けて気を失ったユウキは、気がつくと全く知らない世界のマウンドの上に居た。
そこは現実の日本と同じように野球が盛んだが、レベルは昭和に近い、ユウキが再びスターになることが可能な世界。一度は終わったはずのスター選手が、現役時代の努力で身につけた技術を生かしながら再び栄光を掴む為に奮闘する物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-07 16:36:24
4752文字
会話率:43%
投手のエースから投げ師に転向!?アースという男に出会った青年が街の未来を背負う英雄譚?いや奇妙な譚の一ページ目
最終更新:2022-06-25 13:50:20
1039文字
会話率:62%
かつて『親分』という愛称でファンに親しまれ、プロ野球の歴史に名を残した名監督がいた。数10年後、親分は生まれ故郷である海鹿内市の野球発展のために、独立リーグチーム『オーシャンズ』の監督を務めていた。そして、甲子園優勝投手で親分に尊敬してい
る誠は、オーシャンズに移籍するために海鹿内市にある高校に編入を決意するのだった。
※この小説は、昭和30年代から50年代にかけてのパ・リーグ(とくに近鉄、南海、阪急)の小ネタが満載のわりには、ラノベにありがちな美少女が登場する作者自身もどの年齢層をターゲットにしているのかよく分からない物語となっております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-04 13:02:29
93098文字
会話率:38%
私、網谷(あみたに)駿輔(しゅんすけ)。
誕生日も迎えて18歳になった広島市出身の男子高校生。
私が通っているのは、野球部の強豪校広陵高校。
野球部の所属の投手でドラフト1位も決まっている。
勿論… 球団は地元広島カープ。背番号は18
(エース番号)
家の隣に住んでいる女教師。
彼女の名前は… 佐藤(さとう)夏葉(なつは) 28歳。
彼女は生徒から鬼教師と言われている。
とある日の木曜日の夜に…
私駿輔は自宅で夏葉に告白(プロポーズ)をするのである。
私と先生との恋愛時間についての物語だ。
30分だったり1時間だったり… 時間はバラバラだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-31 23:00:00
39141文字
会話率:36%
心が読めるエスパーの球審は決めた。うんちが漏れそうな投手の為に悪役になる事を。
「なんだその態度は!?」
キャッチャーが球審を止めにはいる。
最終更新:2022-04-26 22:05:39
1156文字
会話率:31%
2試合連続完全試合とはなりませんでしたが、17イニングパーフェクトを継続中の佐々木朗希投手。
その記録に関して思うことを綴りました。
同期の友人たちとのグループLINE。個別LINEに書き込んだことを基にした文章です。
最終更新:2022-04-18 06:47:31
4383文字
会話率:0%
将来の夢は、野球選手。
小さな頃からずっとずっとエースだった。
夢は叶うものだと純粋に信じていた少年は、甲子園常連校に推薦で入学した。
そこで彼は初めて挫折を経験する。
打撃投手の経験を経て得た物、失った物。
時が過ぎて、取り戻したもの。
そんな一人の野球が好きだった青年のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-29 17:25:26
3006文字
会話率:4%
丸山和彦、投手、24歳。霜月玲奈、捕手、24歳。
日本シリーズ第7戦、9回裏1点リードの場面で二人をマウンドに送り込んだ東京セネターズ監督名村勝成。
勝負の結果は如何に。
本当は長編にする予定の話でしたが、お祭り(カクヨムコン)参加のため
無理やり短編にしました。それでも10000字に収まらなかったので、こちらにてそのまま出しちゃいました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 11:15:53
20037文字
会話率:22%
異世界転生した主人公が求めたものは” ”でした。
最終更新:2021-12-23 12:00:00
1040文字
会話率:35%
伝説のセットアッパー、オーパーツのような中継ぎ投手。”壊れてもいい、野球を続けられるならばー。”大学リーグまでは無名の投手だった夏樹が、3年の夏を境にプロを目指し始めることになる。
最終更新:2021-12-03 14:32:02
912文字
会話率:39%
野球に熱狂するお姉ちゃんと、その投手に付き合わされる弟のシン。
シンは懲り懲りすることが茶飯事だったが、お姉ちゃんのまっすぐなバッティングへの想いに、次第に惹かれていく。バットはその思い出の品だった。お姉ちゃんが殺されるまでは。
最終更新:2021-11-05 00:44:35
12662文字
会話率:40%
風魔法で加速させたストレートを投げるエルフ、土魔法でゴロを捌くドワーフ、圧倒的身体能力で爆走する獣人、怪我知らずで1日1000球投げる蟲人、ホームランをフライにしてしまう鳥人、文字通りの魔球を投げる魔人、全体にバフをかける天使、器用さと協調
性に優れたヒューマンに、万能な龍人。あらゆる種族が、あらゆる個性が認められた、とある異世界での野球。1人の龍人の少年がヒューマンの少女と出会ったとき、物語は始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-05 23:49:33
20625文字
会話率:37%
エースが故障した弱小野球部。
このままでは大会を棄権しなければならないという窮地に追い込まれていた。
そこで野球部は、エース候補発掘を目指し、スカウトチームを組織した。
放課後、キャプテン佐渡くんとファーストの市類くんチームは、駒を
盤に打ち付ける音に耳を奪われる。覗き見た将棋部の部室内では、駒をはさんだ指先を振り下ろす美しいフォームが見えた。
かくして、将棋部員、卜成桂角は野球部エースの座に挑戦することとなるのであった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-05 18:35:00
80838文字
会話率:43%