目が覚めると少女は全く知らない部屋のベットにいた。少女は記憶がなく、ここまできた経緯すら覚えていない。なんとか外に出ようとするも少女は監禁されていることに気づく。そして、テーブルの上にあった自分宛ての手紙を読むことになる。中には正体不明の人
物「カラス」からのミッションが書かれていた。どうやら味方らしいが、怪しさが拭えないカラスの指示に従い、私は記憶を取り戻すべく成長していくのであった。
はてさて、少女は何者なのか?そして謎の森の中で生き残ることはできるのか?
こっちの更新は不定期です、出来上がりしたい投稿します。それでも良ければゆっくり待ってくれるとうれしいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 12:00:00
7989文字
会話率:21%
嘘つき、セクハラ発言、借金癖、ドタキャン、恋路の邪魔……数えきれない程の迷惑行為と、役立たずの魔法《幻影》しか使わないことで冒険者パーティーから追放され続けたシャルルルカ・シュガー。
彼は昔、魔王を討った大魔法使いだったという。
そんな彼の
もとに魔法学園の教師になって欲しい旨の手紙が届く。
落ちぶれた大魔法使いと落ちこぼれ生徒達の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 06:30:00
135499文字
会話率:49%
アデリーヌは、家族の愛を感じられないことに苦しみ、貴族としての生活を捨てて平民として新しい人生を始める決心をします。
新しい自由な生活を始めたアデリーヌは、商会を立ち上げて成功を収めますが、家族からの愛の欠如による内面の空虚感に苦しむ日々を
送ります。ある日、両親からの謝罪の手紙が届きますが、アデリーヌはそれを読むことができず、過去の傷を癒すことができません。
一方で、彼女の妹エリーヌは、姉との関係を理解し始め、いつか和解できることを願っているのでした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 02:14:28
2800文字
会話率:24%
突然の手紙でごめんなさい。クラスメイトの長岡緑です。私は今、君がいる二十年後の未来から、君に向けて手紙を書いてます。
最終更新:2024-05-10 23:53:16
2338文字
会話率:0%
犬の平八です。突然のお手紙で驚かれたでしょう? 私もまさか犬である私がこうしてご主人様に手紙を書く日が来るだなんて思ってもいませんでした。
最終更新:2023-10-14 00:18:43
1470文字
会話率:0%
三か月振りに着た制服のポケットに、幼馴染からの手紙が入っていた。
最終更新:2018-04-20 20:18:38
4074文字
会話率:36%
権力争いの末、金色を纏う皇帝が即位した。
彼は血塗られ皇帝と噂されるほど、前皇帝の妃でもある自分の姉すらその手にかけたとのことだった。
そんな中、未だに婚約者のいない皇帝の妃候補を決めるための夜会が開かれることになる。
帝国からの
招待状には、婚約者のいない年頃の令嬢は全て参加するようにとの半ば強制的なモノだった。
片田舎の没落寸前の男爵家リンファにも、その手紙は届いた。行ってもどうしようもないとは分かっていたものの、断る方法の分からぬリンファは参加することに。
ただ会場に赴いたリンファに向けられた眼は、蔑みと非難でしかなかった。
この国の人間は生まれながらに異能の力を持つ。
四属性、そしてその力は色により強さの段階があった。どんな属性であっても、力の強いものが富や権力を得て来た時代。
ただリンファはどの属性も持たず、色すらない無色透明だったのだ。
しかも没落寸前の貧乏貴族。場違いは甚だしい。
しかしリンファを見た皇帝アーザは多くの女たちの中から、迷うことなくリンファの手を取った。
そして何も持たず、色もない彼女を妃にするとその場で宣言する。
何が起こったのか誰一人分からぬ中、皇帝はリンファを抱きかかえ、連れ帰った。
アーザから語られる無色透明の意味。
力があるからこそリンファの何もない力を欲するアーザは、家臣たちが決めた他の妃にも目をくれずただリンファを溺愛が始まる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 22:46:38
10117文字
会話率:38%
所謂剣と魔法の異世界の一つ、オヴィーリス。その世界に、《SS》冒険者と呼ばれる三人がいた。
世界最強と謳われるこの三人の内一人、『炎鬼神』の異名で畏れ敬われる男──名を、ラグナ。ラグナ=アルティ=ブレイズ。
ある日、ラグナは終焉を司る魔
神を討ち、その行方を晦ましてしまう。が、それはこの一度だけに限った話ではなく、ラグナの唯一の後輩たるクラハ=ウインドアは特に心配することなく、数日を過ごしていた。
が、ある日クラハの元に行方不明となっていたラグナから手紙が届く。そしてクラハは再会を果たすことなったのだ。……燃え盛る炎をそのまま流し込んだような赤髪の少女となった、ラグナに。
ストーリー・フェイト────これは、運命に抗う者の、物語。
カクヨム版↓
https://t.co/RW6Eu6SS9J
ハーメルン版↓
https://syosetu.org/?mode=ss_detail&nid=230941
アルファポリス版↓
https://www.alphapolis.co.jp/novel/435342342/124292369
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 22:18:12
679198文字
会話率:31%
高校卒業寸前を迎える頃、家族に手紙を書くことになりヨミは同居人である降魔に書こうと考えていた。
しかし、降魔は人間ではなく魔法界から来た魔法使い。人間では考えられない超常現象にいつも振り回され、ヨミの素直ではない性格のせいでよく降魔と
ぶつかってしまっていた。
幼い頃から一緒に暮らしてきた降魔にヨミはなんとか書いてみようと試みるも、中々書けず思い悩んでしまうのだった。
するとその姿を見た委員長の苦瀬(くるせ)がとある提案をしてきて……?
ヨミは無事に書くことが出来るのか。そして、何故降魔は人間界に来たのか。どうして二人が出会ったのか。
降魔と向き合っていくうちに、今まで隠された秘密が徐々に顕になって……!?
※一応卒業式がネタとなっています。
この物語にはボーイズラブ要素も含まれています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 17:03:34
29794文字
会話率:45%
自分に冤罪を吹っ掛けた上で王子と結ばれたヒロインが死んだ。
王都で暮らす母からの手紙で、修道院でのんびり過ごしていた悪役令嬢が何があったかを大体ふわっと察する話。
最終更新:2024-05-10 06:00:00
11482文字
会話率:3%
離れ離れで面識もないまま名目上の結婚をした二人が離婚前提で交わす手紙。
その後。
※短編「離婚するつもりだった。」にたくさんの応援ありがとうございました!こちらは連載版です!
※約33,000字(ep1~13)の加筆版の後から、短編の続き
が始まります。
※ネタバレ等回避のため、感想欄は閉鎖しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 06:00:00
73911文字
会話率:26%
成績優秀・スポーツ万能、容姿端麗で生徒会長である成瀬は、万年学年二位のわたしにとって目の敵。しかし、あるとき匿名の手紙によって彼には弱点があると知らされた。特に失うものもないので、わたしはその話にのることにした。奴をわたしのメイドさんにする
のだ……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 23:20:00
7765文字
会話率:34%
離れ離れで面識もないまま名目上の結婚をした二人が離婚前提で交わす手紙。
※他サイトにも公開しています。
最終更新:2024-03-02 20:20:10
8740文字
会話率:24%
ワールズダスト第三作目。
彼は砂の大地に降り立ち異世界ワールズダストを歪めるナニカを探す旅に出る。数あまたある原因の一つへと女神アミールによって送られた地で彼は何を見るのか……。
地球と世界の危機を救ったユウヒは、政府やら政府やら政
府に便利に使われる毎日にストレスをためていた。そんな折、アミールからワールズダスト世界周辺の安定化に成功したと言う報告が入り、ユウヒの世界との間も安定化が進んでいると言う事で、また異世界ワールズダストに冒険へと向かう。
育兎と兎夏に後を任せ、諸々の人たちに手紙を残した彼は異世界ワールズダストへと旅立つ。次なる彼の目標は三つ、ワールズダスト最大の大陸中央に広がる砂の海は特殊な地形と地磁気の異常で外界と隔絶され、砂の海には大小さまざまな国が点在し、現地の人々はそこを【巨人の砂場】と呼ぶ。大きな反応の中に二つ小さな反応が見られると話すアミール、しかし巨人の砂場は神の目に対する妨害がされているらしく、彼女も詳しい場所などは分からないと言う。今回も足で探すことになったユウヒに、アミールは足を用意したと自信満々で彼をガレージに案内する。
女神アミールの次なる願いにより砂の地に降り立つユウヒは、そこでこれまでにない出会い、別れ、暴走を経てワールズダストの記憶に触れる。女神アミールの求める危険物の回収を成し遂げた時、彼は新たな境地に至る。これは神の領域に足を踏み入りかねないユウヒと可笑しな世界の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 05:03:33
432388文字
会話率:57%
妹以外の女子と付き合ったことはおろか女子とほとんどかかわったことのない優斗の机の中には謎の手紙が入っていた。その内容は「放課後16時に校舎裏に来てもらえませんか」というものだった。
告白を受け入れた優斗であったが、優斗のことが好きである莉奈
に振り回されていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 18:05:38
295288文字
会話率:70%
成功した息子から自分を捨てた母親への手紙
キーワード:
最終更新:2024-04-01 16:08:10
1472文字
会話率:22%
死ぬことが分かった主人公が送った、母への手紙
キーワード:
最終更新:2024-04-01 16:07:56
688文字
会話率:0%
セレ・ウィンカーは“七黒星”の巨獣狩りである。
今日も真面目に仕事を終えて帰還すると、届けられたのは上司からの“熱烈な”勧誘の手紙。幾度目かも忘れたそれに頭を抱えたセレは、ついぽつりと呟いた。
「一体どこならあのクソジジイに脅かされずに済む
んだ……この際どこでもいい、ジジイが襲撃してこないならどこでも」
――だからといって、見知らぬ森に投げ出せとは言ってない。
とある世界のとある巨獣狩りの女が突如投げ出された世界を放浪し、(一応)元の世界への帰還を目指す、のんびり進行ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 20:30:00
241751文字
会話率:54%
手紙の2枚目には、こう書いてあった。マルチディスプレイに、その文言が映っている。
[芝居 寅 七]
最終更新:2024-05-08 09:35:43
5223文字
会話率:17%
上越新幹線は、除雪作業が難航していた。そんな中、新潟県警から打診があり、伝子達が行ってみると、手紙らしきものを渡された。
最終更新:2023-12-29 09:57:25
4613文字
会話率:22%
末期がんで亡くなった僕の妻。
遺品整理していると引き出しの中から365枚の手紙が...
「へたれな貴方へ」「毎日"必ず"一通づつ読む事」
妻が僕に残した365枚の毎日変わる手紙。
妻の思い、今まで共に過ごした時の思い出
。
妻とへたれな僕の思い出。
読むと暖かい気持ちになれる小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 19:18:57
853文字
会話率:14%
小学2年生まで隣に住んでいた女の子は引越しをしてからも毎年春になると桜の便箋を使って手紙をくれる。その手紙が途切れたのは中学3年の時。年齢を重ねて、心が離れたのだろうと軽く考えていた僕の前に、君は幼い頃の記憶を全てなくして、クラスメイトとし
て僕の前に現れた。
というお題で書きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 16:22:55
2151文字
会話率:85%
穏やかな青い海と厳かな蒼い霊山に護られた蒼国。小国でありながらも200年近く続いているその国は、3家の王族により治められています。
王族の一つである夏家の長女範玲は、耳が良すぎるため音の多い外の世界には馴染めず、22年間引きこもって暮ら
して来ました。
ある日、夏家当主である兄に託された手紙から、妹の理淑と共に事件に巻き込まれます。
その事件をきっかけに、範玲が商人の梁彰高や他の王族の秦壮哲たちと出会い、外の世界へと出ていくお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 08:01:59
629204文字
会話率:36%
数多広がる異界の一つを旅するリートは、人界の創造主であるジョーカーから手紙をもらう。
それは自らの世界へ移住を呼びかける招待状であった。
人界に招待された妖精がホラスポ凸させられなんやかんやする話。
※この話は個人サイトからの転載です。
最終更新:2024-05-06 17:11:05
9559文字
会話率:42%
三人の女が寝取られて、自ら進んで凌辱されまくりボロボロになった後、魅了のスキルで女達を好き放題した勇者が、反王政派の活動家に曖昧宿で刺され、あっけなく死にます。
正気に還ったドロシー、ステラ、エリスの三人は、自分達の犯した罪の深さと、
愛した幼馴染の想い人を筆舌に尽くし難い方法で裏切り、取り返しのつかない穢れにまみれてしまった自分達に気が付き、蒼白となります。
錯乱した挙句、もう、心も身体も廃人レベル確定です。輪を掛けるようにして、勇者亡き後の“剣帝”、”賢者”、”聖女”の地位を剥奪され、王宮を追放されます。
頭、脳天パーだった勇者チームの女達は、初めて人民から深く疎まれていたことを知りますが、国中から総スカンを喰らっていた彼女らは、居場所を追われ、石を投げられて彷徨います。
国中を逃げ惑い、絶望の淵に死ぬことも試みますが、ただの意気地なしの彼女達には、ためらい傷が増えていくばかりでした……
ときには這松も生えない高山を超えて、足をくじき、ときには水場が無い熱砂の砂漠に、脱水症状で幻覚を見る。街の裏通りに隠れひそめば痰壷の中身を掛けられ、犬の糞を投げ付けられる。
従者としてのスキルを全て失ったドロシーは解離性記憶障害と原因不明の疥癬に悩まされ、ステラは重度のアルコール依存症に、エリスはショックのあまり失語症になった後、幼児退行を起こしてしまいます。
絵に描いたような不幸のドン底状態。もう、これ以下は無いというところまで追い詰められ、後は襤褸布のように擦り切れていくだけになります。
ハードがボイルドで、ヒロイン無双するはずが、どうもスピード感と爽快感が出ません。血沸き肉躍りません。
ご都合主義オンリーでやってるのに、なかなか殺戮しないし、メソメソしてばかりです。自分で読みたい物語を作ろうと始めてはみたものの、なかなか盛り上げるのは難しいですね。
自分は、小説の作法など、これっぱかりも学んでませんので、くどい表現も多く、スマートフォーンで読まれる方とかには不向きかもしれません。
運営様にガイドライン抵触の注意を頂き、改稿しました。少なからず性描写が御座いますので、苦手な方はパスされてください。これを機会にタイトル、少し長くしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 10:04:23
1485181文字
会話率:25%
『ラーメンを頼んでくれるならセットに銃でも手紙でもヒトでも何でも運びます』
そう書かれた看板には所々赤黒い染みが付着している。
「いらっしゃいませ〜!」
店内に響くその声は依頼者にとって疑惑と不安を彷彿とさせるほどやけに明るい声だった。
「
店内で召し上がりますか?それとも······」
女性の口元が三日月のように歪んでいく。
「『デリバリー』ですか?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 00:00:00
43126文字
会話率:54%
東方のとある王国で、宦官だった少年サンソンは王家の養子に迎えられる。
三年後、義父の故郷である都「尊空」から手紙が届き、サンソンは尊空に行くことを決意する。
新しい家族の故郷であるその地に平和を取り戻すために。少年は、天才的な政治力を隠し持
っていた。
各編あらすじ
【第七章〜 王孫祭編 裏】
王孫祭までの一ヶ月間、大将軍の息子である民警隊の中隊長バンクウと、親衛隊の大隊長ファゾンは、サンソンと共に何をしていたのか?
【第四章〜第六章 王孫祭編 (学園コメディ風)】
尊空の市民たちは、一ヶ月後に開かれる王孫祭の準備で盛り上がる。
しかし尊空を統治するサン王家は莫大な負債を、つまりは巨額の借金を抱え込んでしまっていた。このままでは王孫祭の開催が危うい。
そこでサンソンの発案で、サン王家は王国一の大富豪であるアル王家に財政支援を求めることになる。お願いします、お金を貸してくださいと。
そのための交渉の席でアル王家から出された条件は、令嬢アルマアを王孫祭で楽しませること。
尊空に来た王国一のワガママな少女は、サンソンの友達の少年がいる学園に入って、恋も絡んだ騒がしい日常を巻き起こす。
【第一章〜第三章 神水教編(戦記風)】
尊空の地で、悪の魔導師の扇動によって農民たちの教団「神水教」の反乱が勃発。
彼らが魔導師の力で操る神獣「川竜」が各地で大暴れしていた。
尊空を治めるサン家は、反乱を鎮圧するため「討伐軍」の準備を進める。
公女サンミルは討伐に反対。話し合いでの解決を目指して、反乱の真実について調べ続ける。
そんな中、サンミルが慕う伯父が帰還する。討伐軍の総大将になるために。新たに養子にした少年サンソンを連れて。
尊空に来たサンソンは、父と共にこの反乱を終結させるための策を準備していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 22:16:24
1049793文字
会話率:41%