稀な光属性持ち転生ヒロインのエアリスは、学園で出会ったイケメン達と青春を謳歌し、最終的に王太子を恋人に選んで、乙女ゲームの季節は終わりを告げた。
今、王城にてひっそりと、王太子の婚約者マグノリアの婚約破棄が行われようとして居る。
悪役令
嬢と見做され、誤解と偏見に晒された学園生活にも、誇りを失わずに耐え抜いたマグノリア。
理不尽な婚約破棄に、彼女は何を思うのか……。
誤解されやすい悪役令嬢にも、少なくとも3人の理解者が居るようです。
※主人公は悪役令嬢です。
※ヒロインの登場シーンはございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-08 09:00:00
6888文字
会話率:44%
「だから!私がルー君のこと好きだからだよ。無能だって噂流したのもシンシアの婚約者にさせたのも貴男に変な虫が付かないように私が仕組んだの、ずっと護衛させてたのも私がずっと一緒にいたかったから!何か文句ある」
卒業パーティーで婚約破棄された辺境
伯令息ルーファス。たが、この婚約も婚約破棄騒動も王女の計画だった!?
大好きな年下男子を囲い込むため策を張り巡らすヤンデレ王女とそれに振り回される辺境伯令息のお話。
※ヒロイン登場は中盤になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-06 13:01:17
14347文字
会話率:70%
【全4話完結保証】4日間各1話投稿。
召喚されてしまった主人公は日本への帰還を目的に、手段であるダンジョン攻略と魔王討伐を目指す。
異世界理不尽に遭遇しながら微ざまぁ成分あり。
別作品の『勇者やってたはずが宇宙へ』へと繫がって行く物語
。タイトルが回収されるのはそちらの第1話になります。
作者のカクヨム投稿作からの抜粋改題投稿です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-03 00:07:18
20708文字
会話率:23%
玲奈は死にかけると異世界に転移する。
そこで一人の男の子を助けて、受けるであっただろう傷を受けるとまた元の世界に戻ってくる。
そしてこれは三回目の死にかけ事案。 どうせ死にかけるなら、あの子をまた助けたいなぁとぼんやり考えていた。
最終更新:2021-01-26 07:00:00
11044文字
会話率:51%
大学生の白須 瑠衣果は事故に遭いロールプレイングゲーム『エルガバル英雄伝説』の世界に転生した。
転生したのはオープニングとラスボス戦前に登場するヒロインアナスタシアの姉、王女ディアーナ。
ディアーナはオープニングで拐われ、ラスボス戦前に殺さ
れる脇役王女だった。
転生したディアーナを待っていたのは、アナスタシアだけに愛情を注ぐ両親。王宮の片隅に追いやられた薄幸脇役王女は、それでも死亡確定の未来を回避する為に強くなろうと決意する。
その為には毒親を利用して賢者の弟子にならなくちゃ!とディアーナは意気揚々とプライベートで唯一両親と対面できる夕食会に望むのだった。
※恋愛要素はだいぶ後になります
※本編完結済折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-19 18:00:00
448372文字
会話率:36%
「アンジェリカ、君との婚約を破棄したい!」
「……はい?」
公爵令嬢アンジェリカと、彼女に婚約破棄を告げた王太子オーガストがいるのは、卒業パーティーの真っ只中、多くの卒業生のいる会場内だった。
衆人環視の中で婚約破棄、しかもなぜか見知らぬ少
女に嫌がらせをしたと言われた。
なるほど、なるほど。
アンジェリカは静かに口を開いた。
「そこに座れ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-17 18:09:35
6751文字
会話率:54%
王子ユリアン・クライデルと、その婚約者である公爵令嬢クローディア・ギルデンシュタインに降りかかる災難と婚約破棄劇の一部始終。
二人は絶賛倦怠期の婚約者カップル。将来夫婦としてちゃんとやっていけるだろうか――そんな不安を解消すべく、当て所な
しにハイキングに出た先で、ユリアンは突如クローディアに婚約破棄を告げる。
婚約者のためと必死に頑張るクローディアに対し、災難に見舞われ中のユリアン王子は無神経にも程がある能天気さと無神経ぶりを発揮し、クローディアはだんだん付き合いきれなくなってきて――。
大したことは無いですがネタバレ厳禁でお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-12 18:00:00
13363文字
会話率:25%
貧しい村で花屋を営んでいたレアは、ある日人狩りにあって奴隷にされてしまう。
そんな彼女を買ったのはブランシュ・ジルベール公爵令嬢だった。
最終更新:2021-01-11 12:43:19
9001文字
会話率:39%
「エンジュ君、君は明日から資材調達室へ移動してもらう」
「ど、どうしてですか、ディアン副長?!」
突然の言い渡された、移動辞令。
魔法加工技師のエンジュは真面目に仕事をしていただけなのに、能力不足を理由に資材調達室への左遷されてしまう。
せっかく大口顧客に仕事を誘ってもらえたのに、応募すらさせてもらえない。
不当な扱えに耐えかねて、ついには工房を辞めてしまった。
その後、運よく誘われた仕事に参加することができたのだが、別チームには元工房のディアン副長にアゲート技術長率いるメンバーが参戦してた。
仕事に没頭しすぎて周囲に搾取され続けたヒロインは、変わらず元気に魔石加工に精を出す!
※カクヨム様にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-09 15:59:57
7841文字
会話率:24%
この扉の向こうでは、学園の卒業パーティーが催されている。
男爵令嬢ローズに懸想した男五人――
第一王子のルチル。
宰相の息子リビアン。
伯爵令息ジャスパー。
騎士のユーディア。
教師のアゼツ。
第一王子の婚約者にしてブラッド公爵令嬢のル
ビーは、今日のエスコートを断られたためひとりで入場するしかない。
ルチルとローズとその取り巻きたちは、特別見渡しのよい場所でルビーを待ち構えているのだろう。
そんなことすら容易に想像できてしまう。
「まったく、どうしてそんな意地の悪いことをしようと思えるのかしら?」
深いため息をついたあと、控えていたドアマンに扉を開けるように指示する。
開け放たれた扉に、会場中の視線が一斉に向けられた。
乙女ゲームに転生し逆ハーレムエンドをキメた男爵令嬢ローズ。
抵抗むなしく追い落とされた公爵令嬢ルビーを公開処刑する悪役令嬢断罪パーティー。
その難題に、今からモブが立ち向かう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-01 16:40:56
8982文字
会話率:31%
貴族御用達のドレスデザイナーとして活躍していたアメリは、雇い主であるブルーノ商会の息子テイラーとの結婚式を三ヶ月後に控えていた。
そんなある日、とある出来事をきっかけに大ゲンカした二人は決別してしまう。
仕事も辞めてしまったアメリは、街の小
さな雑貨屋に住み込みで働いていた。
その雑貨屋にニーライン伯爵令嬢のエラが、お古のドレスを直してほしいとを持ち込んだことで、二人の運命の歯車が回り始める――
結婚と仕事を失った負け犬お針子嬢と、舞踏会に着ていくドレスが無くて困っている伯爵令嬢。
二人のシンデレラストーリーが、今はじまる!
※カクヨム様にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-18 18:00:00
14093文字
会話率:34%
王子の取り巻きにになんかなりたくなかったんだ!でも当時6歳のジルには、親に逆らうなんて考えたこともなかったし・・・。
それから6年過ぎ学園に通うことになったのだが、王子は我が儘放題の暴君として君臨していた。
ジルはそんな王子の機嫌をと
るために、調子のいい言葉ばかりをかけている。
太鼓持ち?ヨイショ役!?
仕方がないだろ!長いものには巻かれろって言うだろ?
だがそんな王子の天下も、とうとう終わりを告げる。傍若無人の振るまいが行き過ぎて、廃嫡を宣告され、今までの悪行が白日の元にさらされ弾劾されようとしていた。
そこで大人しく裁かれる王子ではない。共犯として追及されていた数人の取り巻きを連れて逃亡。
ジルはそんな最中、王子に囮として見棄てられるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-08 15:18:30
17561文字
会話率:33%
剣と魔法の世界で、顔の半分にアザがある令嬢が王太子から婚約破棄される。表向きの理由は真実の愛を見つけたためだったが、醜い顔の女と結婚はしたくない、というのが主だった理由である。騒動のあと、政略的な意味を持った婚約ではなかったことを知り、王子
は自らの愚かさに気づくことになる。王子とその子孫が、王族特有の持病を解消するには、魔力が豊富な長命種のそばにいることが何よりの手段であった。子孫に長命種の血が混ざれば王族も救われるとしての婚約だったが、今回の騒動により、絶望的となった。王子の血と傲慢さは、悲劇で終わった。一方、王都を離れることになった長命種の令嬢は、冷遇されていた騎士を連れて故郷の森へと戻っていた。令嬢は騎士の実直さに惹かれており、やがて恋を知っていく。 ※アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-02 12:02:00
17809文字
会話率:20%
森のエルフが追放されたけど、新しい土地で幸せに暮らす話。
最終更新:2020-12-27 18:59:54
3134文字
会話率:20%
『推しを幸せにし隊』……それは公爵令嬢、ヴァイオレット・オルブライドと、王太子であるジェラルド・イェーガーを心から慕う者たちが発足させた隊である。
……これは、そんな『推しを幸せにし隊』の隊員たちが、推し二人を幸せにするべく奮闘する日々の
記録である。
※「アルファポリス」「カクヨム」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-24 19:53:32
88072文字
会話率:31%
乙女ゲームの悪役令嬢に転生して、ミリア・シルヴェンターになった私。最悪の結末を回避するために、努力しました。
しかし、何の強制力なのか、メインヒーローのヴィスタン・ゴールディア王太子殿下の婚約者になりました。
やっぱり私の破滅は避けられな
いのか......あれ?
殿下?なぜ私にそんなに構うのですか?!
ヒロインは同じ転生者。シナリオ通りにいかない、予想外の展開。
どういうこと?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-21 15:55:40
7775文字
会話率:21%
RPGの世界に転生した護衛騎士のジーン(女)は、最推しキャラの第六王子に死エンドが待っていることを思い出す。仕事はきっちりこなし、密かに死エンド回避を画策していたら、何故か王子に嫌われてしまっていた。
でも幸せ基準低めなので眺めるだけで幸せ
いっぱい。美しくてかわいくて賢くて美しくて存在してるだけで神だから(当社比)。
あるじ至上主義、性別誤解されがちな女騎士ジーンが変態的に活躍し、ハッピーエンドをつかみ取る話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-19 13:41:40
13329文字
会話率:33%
「君の小言にはうんざりだ。もう離婚しよう。君は商売さえできれば、このコックロイルズじゃなくてもいいんだろう。」
マーサはある日、夫であるライルに離婚を突きつけられた。
国内でも有数のコックロイルズ商会。
それを1人で背負わされていたマーサ
は、心身共にボロボロの状態で父の故郷であるカルディン村を目指す。
そしてマーサに恋心を寄せる従弟とともに、起死回生の一手を打つ。
一方、ライルは荒れていた。
実は全くマーサと離婚する気などなかった。
自業自得で失った戻らない日々を思い、後悔と後悔と後悔を重ねる話。
本編は8話で完結予定です。
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12/6
まさかの日間ランキング1位!!
ありがとうございました!
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12/7
後日談のような短編を追加しました。
そちらもよろしければご覧ください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-07 23:43:04
43885文字
会話率:15%
脱税の濡れ衣を着せられ、辺境のEランク惑星へと追放された惑星保安官のグラド。
彼は持ち前のテラフォーミングの才能を生かし惑星を開拓していく。
やがて銀河随一の重要惑星となったグラドの惑星。銀河同盟が今更戻って来てくれと言って来たが……もう遅
い!
大戦のうまい汁だけ吸いたいグラドは中立を維持するのだった。
そしてグラドは仲間を増やしたり、送られてくる刺客を軽く返り討ちにしたりしつつ、惑星を際限なく発展させていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-04 08:29:12
4639文字
会話率:65%
『突然ですが、3日後に違う階層の世界に行ってもらうことになりました。』
何の準備もなく異世界に行って生きていけますか?エアコンも便利な冷蔵庫も無いなんて、現代社会を生きてきた人間には絶対無理!でも主人公は、たまたま準備する時間がありました。
3日間を使って準備万端!倫理観もぶっ飛んで好きなように生きて行きます。
主人公は一見、真面に見えますがクズです。人間ひと皮むければこんなもん。って感じの、自分勝手に生活していくスケールの小さい(笑)お話です。
この作品は別サイトにも掲載していく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-26 09:00:00
256652文字
会話率:57%
主人公のオックスは、『外れスキル』のせいでサポート役しかできなかった。
そして、ある日チームを追放される。
心機一転、別の街で新しい仲間を募集するオックス。
だが集まったのは、勝手に付いてきた腹黒少女と癖の強いポンコツ達だった。
頼りない仲間を守るため、オックスは前線に立つ。
そのとき初めて『外れスキル』の持つ真の力に気づく。
やがてオックス達は弱小冒険者の希望の星となり、ダンジョンのうま味を独占する大クラン等を出し抜いてゆく。
狙うは、各階層に出現する『ユニークモンスター』――レアなアイテムと莫大な経験値の入手だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-21 18:31:11
85882文字
会話率:41%
ある日後継者を探す魔王の手違いにより、優の彼女である智夏がスライムの姿に変えられてしまう。
それでも智夏と一緒にいることを選んだ優は試行錯誤をしながら生活をするが、天使ミルフィに智夏を元に戻す手がかりを教えてもらい、異世界に行くことを決意す
る。
しかしそこからが問題の始まりだった――
魔物からも人間からも気持ち悪がられ、嫌われているスライムに居場所はない。
そんなアウェイな世界で生活を開始した優と智夏は、騙され、騙され、騙された挙句、追放され、殺されかけ、もう信じることの出来るものは――
そこで優は一つの真意に確信を持った――
「人は見た目で判断しちゃいけない……か、分かってたつもりだったんだが……」
怪物か人間か、悪いやつか良い奴か、そんなモノ、初対面で決められるものでは無いのだ――
気持ち悪い見た目のやつが良い奴で、超絶美少女は極悪人……。
そんな何もかも信用出来ない世界で、優は智夏を助けるために冒険者として駆け回る!
「ふひひ、今あんたが食べたゼリー……お前が好きで好きで仕方ない、彼女だぞ? ふひひひひ!」
「はぁぁぁあ!?!?!?」
タイトル通り、俺、騙されて彼女を食べちまうんだけどね――
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命と向き合い、モンスターを殺せない主人公にどのような道があるのか。命とは何か、偽善者は何を守ることが出来るのか。一方的に人間の都合で敵と判断されるモンスター達に心は無いのか。
そんな疑問をぶつけたちょっと考え深い作品です――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-16 14:08:15
14334文字
会話率:31%