主人公のオックスは、『外れスキル』のせいでサポート役しかできなかった。
そして、ある日チームを追放される。
心機一転、別の街で新しい仲間を募集するオックス。
だが集まったのは、勝手に付いてきた腹黒少女と癖の強いポンコツ達だった。
頼りない仲間を守るため、オックスは前線に立つ。
そのとき初めて『外れスキル』の持つ真の力に気づく。
やがてオックス達は弱小冒険者の希望の星となり、ダンジョンのうま味を独占する大クラン等を出し抜いてゆく。
狙うは、各階層に出現する『ユニークモンスター』――レアなアイテムと莫大な経験値の入手だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-21 18:31:11
85882文字
会話率:41%
過去にタイムスリップなんてありあえない?
でも、ありえたら現代の知識を使ってその時代で革新的なことがたくさんできるはず。
そんな思いを抱いた主人公は幸か不幸か江戸時代にタイムスリップ。
最初は混乱するものの、それでもめげない主人公。
長屋に
居候しながらも、現代の知識を使って江戸に旋風を巻き起こす!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-15 21:27:44
6382文字
会話率:41%
「お迎えにあがりました、魔王様」
あまりにもモテないことに絶望し、失意のどん底にあった人間族の青年、アマデオ君の前に現れたのは、かつて魔王の側近を務めていた魔族だった。
「私には、貴方様が必要なのです」
生まれて初めて美女に必要と
されたアマデオ君は、モテたいがあまり魔王となることを決意する。
モテない、冴えない、強くもない主人公がモテる為に奔走するが、空回って、空回って、たまにモテる。それなりに強い力を手にしても敵はいつもそれより強くて、それでもめげない主人公の信念が報われる日が、いつか来たらいいね。そんな感じの話です。
※とりあえず一章完結です。殴り書きのままでの投稿ですが、内容はプロット通り。
しばらくは既存の話の修正と二章のプロット作成にあてますので、次回更新は三月以降になると想います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-09 15:33:38
94339文字
会話率:37%