とある王城の成人の祝祭で、突然婚約破棄を言い渡された伯爵令嬢。婚約破棄を受け入れ、こう言い残してその場を去る。
「自分もこれからは自由に生きる事にします! 押忍!」
ひとり冒険へと旅立とうとする伯爵令嬢に、王家の魔法士が不審を抱く。
「何を考えている? どこに行くのだ?」
「自分は龍使いになりたいんです。強くなりたいんです」
彼女は前世の記憶を持つ転生者であった。前世の名は、レイ。兄はラオウ、弟はけんし。三兄弟は、道場主の強い子供として有名だった。
ひたすら強さのみを求める脳筋で漫画オタクの令嬢は、今世でもてっぺんを目指す。そのはじまりのエピソード。
昭和の少年漫画好きの方に、クスっと笑って頂けると嬉しいです。
note さんにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-12 18:41:41
4928文字
会話率:41%
誰よりも強くなりたい。
壮絶な人生を歩みたいならーーと。
最終更新:2022-11-24 01:02:07
200文字
会話率:0%
魔法を学んで強くなりたい!そんな想いを胸にして、国にたった一つだけ存在する学校、エルタ魔術学園に入学したライル。そこで出会ったのはゴーイングマイウェイな同級生や、個性のかたまりの上級生たち。教師たちは完全に放任主義! そんな彼らに振り回され
ながらも、何とか学園生活を送っていたライル。しかしある日、この学園には違和感がある事に気づいて……? 学園に振り返る災難を避けるため、謎に満ち満ちたエルタの地を冒険することに。思い描いていた学園生活は何処へ? まあ仕方がない、だってこれはエルタの|冒険譚《サーガ》。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-03 22:37:52
6019文字
会話率:44%
「誰よりも強くなりたい。」という夢を持つ男、獅童サイ。
彼はその実現の為に、強さの象徴である魔闘士を目指す。
この物語は、彼が最強へと至る道のりを描いた物語である。
最終更新:2022-10-27 18:28:32
350文字
会話率:0%
無実の罪を着せられ、親、幼馴染、学校に見放された主人公アリウス。
住む場所を失ったアリウスは故郷を離れ冒険者として生活していく。
そこで生活できるようになったのもつかの間、森で凶暴なモンスターと遭遇し瀕死の事態に、生きることをあきらめたア
リウスだが、突如として現れた元S級冒険者に助けられる事となる
強くなりたいと願ったアリウスはその冒険者に教えを乞うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-13 19:46:58
17618文字
会話率:47%
人族と魔族で間で何十世紀と続いた大戦に終止符を打った八十六代目の勇者とその仲間達、表向きには勇者の存在が大きいとされていたが、真実を知る者達は皆、口を揃えてこう言った。
"あの男が居なければ、今も大戦は続いていただろう。あの男こ
そが真の英雄だ"と。
ならばその男は今代の勇者を、そして最強と謳われた魔王すら凌ぐ程の実力者なのかと問われれば、その男を知る者達は同じように口を揃えてこう言った。
"それは解らない"と。
「強くなりたい、誰もが一目見て解るように。強くありたい、誰も不当な評価を下されないように」
これは、自分自身でさえ理解不能な能力を持って産まれ、戦争を終結に導いた英雄が、理解出来ないが故に誰もが理解出来る"強さ"を追い求め、旅に出る物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-09 12:00:00
34776文字
会話率:45%
競馬、競艇、競輪、オートレースと共に公営ギャンブルとして行なわれる格闘競技「競斗」。
競斗の稽古を通して成長していく少年少女の軌跡を描く、青春格闘群像劇です。
最終更新:2022-09-14 16:29:36
88412文字
会話率:31%
カンナ・スバルは強くなりたいと考えている。
大貴族の令嬢である彼女は、生まれつきずば抜けた共感能力を持っている。しかしながら、嫉妬や憎悪が蔓延する貴族社会に耐えられず、自分を傷つけ続けていた。
そんな彼女を見かねた女騎士セーラは
、成り行きでカンナを弟子として迎え、心身を鍛えさせながら一緒に暮らしていた。
しばらくして勇者失踪の報が世界中に知れ渡り、王は次期勇者として国で一番武芸に秀でたセーラを推薦し、彼女は新たな勇者として旅をすることになり、カンナも旅の一行に加わることとなった。
彼女は考えた。共感の能力で師匠の役に立って見せると。
こんな自分でも世界中から認められる人間になると。
そのためにカンナは決意した。光である師匠を陰から支えようと。
これはそんな地味な思考の少女が、仲間たちとともに世界を救い、自分を認める物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-17 16:07:53
1908文字
会話率:51%
世界を救え。そう願われてから動き出した一つの可能性。剣術や魔法の実力もない世界を生きていく知恵も貧しい、一人の少年が歩き出した道。
道中に転がっていたのは師との出会いと、そして挫折。
道標はあれど明かりはあれど、道を踏み外さない理由に
はならない。迷い、道を見つけ、また迷う。
強くなりたいという理想。元気であれという思いの代理。まだ遊んでいたいという子供心は心が死なないための防衛機能。喪失を語り力の会得を自覚させる者。縁を悲しむ精霊。
突きつけられた願いへの思いが強くなる違和感と、それを手助ける者達との出会いの一幕。
師との出会いは仕組まれたもの。突然現れ、そして突然去っていく。強さを手に入れることができたのは彼が可能性を示してくれたから。
音楽家との出会いは願ったもの。その明るさに助けられたのは一度や二度だけではなかった。
少女との出会いは偶然。救いを求められ、それに応じたことでできた縁。
絶望との出会いは必然。乗り越えるための対象の役割は、誰かしらが担う必要があっただけ。
精霊との出会いは縁のせい。しかし築いた関係は嘘偽りのないものになる。何を願うのか。どうして応えてくれたのか。
より強くなる絆とは裏腹に終わりはとても淡白なものとなる。各々が役割を終えた先には別れがあるだけであった。
これは物語。良いように理由が創られ、良いように誤魔化され、良いように役割をこなす登場人物。
よくある始まりと、よくある終わり。そんな中で誰がどんな物語を紡いでいるのか。
綴られるのは、紡ぐための物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-02 20:36:31
71074文字
会話率:33%
幼馴染の少女を失い、人生に絶望した少年、ミカミ・アキトは、いっそ死にたいという失意の中で異世界に転移した。なんの工夫もない武骨な異世界召喚に文句を言う暇もなく、アキトが受け取ったのはチートスキルでも最強の武器でも全肯定ヒロインでもなかった。
彼が享受したのはただ一つ、無力感の限りを植え付けられる暴虐の嵐だった。強くなりたい。強くならなければ。そんな危機感の中、アキトは魔力と出会う。複雑な法則に沿って動くそれは、なにもない自分にとって武器になる。魔力の原理も法則も、何もかもを吸収して、一片もない武力の代わりとする。何もかもを諦めた少年が、諦めない理由を探す物語。守りたいものを守りたい。そんな当たり前を、自分のものにする話。
最弱主人公が最強なんて誰が言った!武力を知力で補う真の最弱主人公が、ボコされ、殴られ、斬られ、潰され、満身創痍で戦い抜く。
それでも最強を目指す少年は、何を成し、何のために戦うのか。泥だらけの英雄譚もどきの中で、
その最弱は、力を求める。
★月界の定義▶︎対個人を例外なく消し去る威力を持つ技術。又は、それに匹敵する力を持った武器。
毎週日曜朝10時投稿予定です。
※
-以下注意-
・ハーレムありきの異世界ファンタジーです。
・所謂『なろう』系ライトノベル作品というより、通常のバトルライトノベルのようなものを目指しています。
・1話1万文字を目安にしています。
・メインヒロインはクーデレです。
当作品はフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-17 10:00:00
401479文字
会話率:24%
父はかつて悪魔の軍勢を退けた英雄。その息子レオン。しかし彼は剣の才能に恵まれなかった。
英雄の息子として人と比べられて、馬鹿にされてきた。 そんな自分を変えたい。強くなりたい。
そんな少年お物語です。「人は、変わろうと努力したものだけが、変
われるんだ。」そんなメッセージ性を持たせました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-16 10:32:15
10943文字
会話率:23%
断罪されて死んだ悪役令嬢は、日本人に転生した。しかし、また若くして死んだ彼女は、時を遡り、悪役令嬢として生まれ変わる。
弱かった悪役令嬢は日本人ゆきえを経て、強い少女へと育っていく。
周りの人々との関係性を改善していく主人公。
新たな学園生
活が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-14 12:29:32
29556文字
会話率:46%
偉人の名言を集めました!ついでに俺の迷言も乗ってます!後者はいらない?いやいやいや、いるでしょ!今でしょ!下手したら今の若い子には分からないでしょ!まぁ、これでユニークなお兄さんってバレたな。ユニークなおじさん?誰だ、今おじさんって言ったヤ
ツ、廊下に立っとれ。今は廊下に立っとれっていうのもダメなんだよね。時代は変わったな。と、しみじみ感じるおじさんなのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-14 23:00:00
4860文字
会話率:13%
※新感覚、異能力ファンタジー
特殊能力、基本能力、オーラを駆使して戦闘を繰り広げていきます。
四鬼静真の学校はある日、反社会組織【ジ・エンド】に襲撃された。
【ジ・エンド】は目的のためなら手段を選ばず、無能力者のために戦う組織だ。
その襲撃事件で唯一、自分を認めてくれた親友を失い特殊能力を覚醒した。
それから静真は様々な出会いを通して、「強くなりたい」と熱望する。
強さに貪欲で敵の特殊能力を奪い取り、己の力を磨き、飛躍的に静真は強くなる。
――やがて彼は最強に至る
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-13 17:02:06
30873文字
会話率:31%
父である魔王エクスルデイモスをソクシタケの食中毒でリタイアさせてしまった魔王の娘アルテードは人材不足の中仕方なく二代目魔王に就任した。
しかし魔王としての威厳も実力も何もかも足りない彼女の前に現れたのは細胞の欠片さえ残っていれば復活で
きる最強チート能力の勇者だった。
魔王としての威厳をかけて魔王の娘アルテードは、勇者との決戦に挑む!
……はずだったが、勇者が強すぎるのか魔王が弱すぎるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 18:26:23
2964文字
会話率:39%
ある日突然、職場の人間が全員死亡した。その罪を全て被された山中は、死刑になって死亡する。冤罪をかぶせて自分を殺した社会に恨みを持つ山中。その恨みが形となり、山中は弱肉強食の世界である悪魔界へ、悪魔として転生する。人間だった頃の心を捨て、山中
は悪魔、『リベン』へと姿も心も変えた。リベンは生まれたばかりと言うこともあり、他の悪魔に勝つことも難しく、かなり苦しい思いをする。心が折れそうになり、自分を守るためなのか気が狂ってしまったリベンは死んだ悪魔たちの死体を食べ始める。すると、死体を食べていくごとに強くなっていくのを感じた。リベンは強くなって、格上の悪魔にもう1度戦いを仕掛ける。だが、相手の悪魔も強くなっており、、、。どうにか生き残ったリベンは、さらに強くなることを目指して、死体へと向かう。その瞬間、まばゆい光が体を包み、次の瞬間には知らない場所にいた。そして、目の前にいた男から頼み事をされる。どうやらリベンは人間に召喚されてしまったようで、悪魔会で強くなりたいという気持ちもあったが、人間界への興味もあり、契約することにした。その内容は復讐にまみれたモノで、リベンはそこに共感し、ノリノリで契約を結ぼうとする。が、そこで、召喚された部屋にあったあるモノが気になり、それも契約の内容に入れて契約を結ぶことにした。そして、仕事を終えたレベンに付いた人間たちの呼び名が、『遊殺の悪魔』。当初、リベンの行動は人間の犯行だと勘違いされる。だが、だんだんとそれが悪魔のモノであると言うことを、リベン自身が見せつけていき、リベンは、人間界でも凶悪な悪魔として名をはせていくことに。だが、名前が有名になると言うことは、それを狙うモノも増えると言うことで、次から次へとと刺客がやってくる。リベンは数々の刺客から、自分自身を守ることができるのだろうか?そして、社会を変えることはできるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-19 20:00:00
147269文字
会話率:21%
本当は客観的に
なんて
みれなくて
ただただ悔しくて苦しくて
何もできない自分がもっと
悔しくて
最終更新:2022-03-23 02:16:10
246文字
会話率:0%
もしかしたら詩ではないのかもしれません。
ある方の詩から感じたことで書き始めたものですが、
以前に書いた拙作の詩、ピーピングという詩の三作めのような印象を受けるものでしたので、詩ジャンルで投稿をさせていただきましたm(_ _)m
書い
ているのは自分、みなはらですが、
拙作のキャラ、稲荷の狐として書いたつもりの文章です(^_^;)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-22 14:30:22
2855文字
会話率:3%
幼い美姫が男とはじめて会った日。
幼稚園に通う美姫は白い猫と出会う。
呼ばれた声に引き寄せられ、男と出会う。
白い猫が引き寄せた運命。
猫の死と向き合い、強くなりたいと望む美姫に
男は忘れるように魔法をかけた。
最終更新:2022-02-21 18:21:26
1988文字
会話率:14%
死んだはずの俺の魂が異世界転移に巻き込まれて、挙句の果てに異世界転生。
半端じゃない魔力を誰かに利用されそうだから、隠してみる。
でも自分でも使えるようになりたいから、特訓もする。
剣を貰ったから腕を磨いて、魔法も使ってみたいから教えても
らえる人を探そうかな。って、話せる精霊と出会うなんて予想外……
強くなりたいから街まで行って、成り行きだけど冒険者(見習い)にもなって、やっぱり知りたいこともたくさんあるから街を出て学生になったり、誰かを助けたり、守るために戦ったり。
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こんな転生に意味があるのか、前世と同じぐらい生きてみても分からなかった。
だけど、思い知る。
もし、俺が転生した意味があるとするのならば、彼らを救うためだったのだと。
****
不定期更新です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-05 04:21:05
667680文字
会話率:35%