「……僕の求めているモノが其処には無い」
吹奏楽部を去ろうとする、幽霊部員の雪。
彼の探しているモノは一体、何だろうか?
雪月さんの、同タイトルの楽曲を元に、イメージして描き出したお話。
最終更新:2015-02-05 06:32:01
5032文字
会話率:39%
すみれには気になる人がいる。なぜなら、そのひと(の名前)に一目惚れしたから。
憧れの(名前を持つ)その人とようやく知り合えたと思ったら、彼はなぜかいつも袴姿で現れる。彼はいったいどういう人?
------------のんびりさんな、すみれと
幽霊部員・蒼十郎の茶道部で始まるゆっくりまったり恋物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-10 00:00:00
5600文字
会話率:35%
見過ごした、された、一幕。
最終更新:2014-06-27 06:00:00
321文字
会話率:0%
幽霊は存在する。そう信じている三鷹優太は入学した高校で『幽霊と仲良くなろうの部』略して幽霊部という、部長である六道桃音と幽霊部員だけの非公式の部を発見する。幼馴染みの春日柚莉香に微妙な顔をされつつも、優太は幽霊部へ入部するのだが……。
最終更新:2014-06-05 02:53:54
89335文字
会話率:42%
先輩と僕しかいない美術部の部室。他の部員は全員幽霊部員だ。
この一年、僕は一切絵を描かなかった。そもそも、絵の心得なんてこれっぽっちもない。
そんな僕がどうして美術部に入部したのか。
絵を描く先輩を眺めながら、一年前のことを思い返す。
※自
サイト、カクヨム様にて重複投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-28 10:44:57
3358文字
会話率:53%
幽霊部員。知らず知らずのうちに張られる居なくなった人のレッテル。そんな事はどうでもいい。俺は帰宅部になりたかったんだ。春の物語。
最終更新:2014-04-27 17:30:20
3948文字
会話率:47%
オカルト研究部の幽霊部員の紫藤は部員に博物館に連れて行かれる。そこで落ちていた本を読んでしまい、新米悪魔のティファニスを召喚してしまう。契約しよう! といわれるが紫藤には意味がわからず、相談と質問をしようとオカルト部員に話を聞こうとしても、
上手く会うことができない。そうして紫藤は変なことに巻き込まれていく。
短編の放課後召喚の連載ver のんびり更新。20話ちょっとで完結予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-18 10:11:46
75144文字
会話率:56%
雪野灯輝は、昼間は普通の高校生、夜は人知れず人ならざるものを屠る忍者である――。
心を凍らせてお役目に励む彼へ、クラスメイトの西塚沙織が「仙家正文という、文芸部の幽霊部員を探そう」と呼びかけた。
灯輝は彼女に強引に付き合わされることになるが
、その幽霊部員、どうも自分にも関係があるらしくて…?
雪と炎と闇が交錯するとき、そこには何が残るのか。現代版忍者、青春活劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-08 22:00:00
81856文字
会話率:33%
偏差値95と難関校である某高校(無いが)で織りなす部活動系日常小説。
部長のケイ先輩と僕、ユウ、そして悪友ジュン。その後登場する幽霊部員や生徒会長、新入部員でボケとツッコミの嵐をとくとご覧あれ。
僕はツッコミでケイさんはオールラウンダー
でジュンはボケ。ボケすぎる人や生真面目な新入部員、天然な生徒会長で部活あるあるを描いていきます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-12 00:16:09
2411文字
会話率:67%
今日も数多の学生が青春を謳歌している束良(そくら)高校。
ずれた感性を持つ他称オカルト部部長を中心に、つっこみ担当の茶髪球児、見た目だけ優等生冗談大好きクラス会長、部長ぞっこんの行動力SSS越えの後輩、その他幽霊部員が繰り広げる少し怪奇で慌
ただしい日々。怪談をしたり肝試しをしたり文化祭の準備をしたりするオカルト部の活動……より馬鹿な会話や日常の噂話をだらだらと喋るほうが多い。
数ある部活の中でも異彩を放つオカルト部に集まった彼らのなんてことない学校生活は進む。青春を無駄遣いするのも青春だ!と誰かも言っていたはず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-05 16:37:23
14934文字
会話率:67%
「文芸界で新たなエンターテイメントを、巻き起こすぞ!」 「エンターテイメントはいいですけど、もう少しまともな作品書いてください!」 オリジナルにこだわりすぎて迷走する副部長、半幽霊部員化してる部長、官能に魅了されたドS美人、同性愛推奨
の腐女子、ツンデレ愛好ラノベオタク。ただでさえ濃すぎる面子に強烈なキャラの新入生が入部するそうです。まともなのは私だけ……、「このカオスで生きている時点で普通じゃないと思いますよ」って言い返せないんですけど! ラブコメというよりかラブとコメディの学園もの。※ネタとしてBLやGLなどの表現が出ますが、あくまでネタです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-11 23:11:40
11017文字
会話率:51%
人の何倍もの霊感がある高校生一年生の神谷直斗は、ひょんな事で旧校舎に居る幽霊と出会ってしまう。
その幽霊は、数年前に交通事故で亡くなってしまい、未練を残して、この世に居続けた。
だが、そんな幽霊に誰にも気づいてくれず、ずっと一人ぼっちで悲し
んでいた為か、記憶喪失になってしまった。
神谷直斗は、そんな幽霊を放っておげず、何とか成仏させようと意気込む。
そんな幽霊には、ある特殊な能力がある。
あの世で困っている人がいる場合のみの発動条件なのだが、この世とあの世を繋ぐ通路を開く事が出来るのだ。
神谷直斗や幽霊が困っている幽霊を助けながら、幽霊の成仏させようと日々精進する物語であるのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-10 20:50:04
93372文字
会話率:53%
夏休みに起きた大事件。自分たちの故郷を守るために立ち上がった『郷土研究部』の3人+1台。
文化祭の出し物をきっかけに巻き起こる高校生活最初にして最大の危機に4人の高校生が知恵を絞り、固い友情で乗り越えていく青春の1ページ。「世間知らずだって
できることはあるんだ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-31 23:13:01
209文字
会話率:75%
ゾーンの向こう側本編にて、幽霊部員の一人だったタカナシマサトの物語。いわゆるスピンオフです。
最終更新:2012-09-16 14:29:38
2916文字
会話率:47%
光太郎は中学三年生。母、葵の見舞いを日課として暑い夏を過ごしていた。葵は2年前に交通事故に遭っていた。そのとき幸い一命は取り留めたものの脳に影響が残り毎日午後4時半頃に目を覚ますが2時間経つと眠ってしまうという特異な症状を抱え入院生活を続
けていた。そんな光太郎が迎えた高校受験まであと半年という二学期の初日。クラスに佐伯という名の大人びた外見で他人を寄せ付けない雰囲気をまとった女子生徒が転入してきた。美術を強く志す佐伯は美術部OBの光太郎に部に入るにはどうしたら良いかと持ちかけてきたため幽霊部員だった光太郎は困惑しながらも何かと世話を焼き、勉強まで教えることになってしまった・・・。
中学生の拙い初恋と夢をテーマに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-31 23:04:23
123761文字
会話率:24%
時は平成云年6の月。
岡山県民俗学研究部、通称オカ研のハリボテ部長こと金尾拓也(かなおたくや)♂は、後輩の尾前後見(おのまえあとみ)♀と共に真夜中の山に繰り出していた。
草木も眠る丑三つ時、とある山の奥から夜ごと金槌を叩く音が聞こえて
くるとかこないとか。そんな噂が生徒たちの間に広まっていた為である。
どう考えても与太話。しかしオカ研としては朗報もっけの幸い。
二人が通う高校は部活動の入部を義務付けられているが故、楽な文科系に人が流れやすい。中でも幽霊部員の溜まり場となっているオカ研は学校、とりわけ生徒会にとっては目の上のタンコブ、もといめばちこ。
対外的にも見た目が悪い。ならば膿は出したほうが良い。
夏休み前までに活動実績が見られなければ廃部との御触れが出たのは今年の5月。残す時間は後わずか。
このままでは廃部。そうなれば他の部活への強制入部は必至。
そんな時に飛び込んだこの噂。
事の真偽を見事確かめる事が出来れば、まさしくオカ研の面目躍如となるに違いない。
妙なところで律儀な二人はわざわざ実地まで足を運ぶ事になったのだが、今にして思えばこれがケチの付き始め運の尽き。
その事に気が付くのは、ほんの少し先の事である。
※三人称の練習で行き当たりばったり書いていこうかと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-25 19:39:38
796文字
会話率:0%
綾鶴玲(あやづるれい)は友人の阿久玉友雪(あくだまともゆき)とともに、女の子の幽霊が出ると噂されている旧体育倉庫へと向かった。
そこで、振り回して操作するゲーム機のコントローラーを発見。
なにげなく振ってみると、それに合わせて幽霊の女の子―
―桜が出現した。
玲たちは幽霊を操作できる『0コン』を使い、桜のお願いを聞き、幽霊の友達作りの手伝いをする羽目になる。
学園幽霊ものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-19 23:40:54
113761文字
会話率:36%
神奈城悠が六本木に行きたくないと思っていた頃、抱えていた大量のワカメが爆散した。
それを機に彼女は未来に生まれる大きなエネルギーの動きが矢印状に見えるようになる。
一方その頃、黒澤明輝は付き纏う幽霊から必死に逃げながらこの世の下らなさを踊り
で表現しようとするが、
ダンス部に入ろうと思ったのに担任の澤田先生の手違いで文芸部に入ってしまう。
文芸部のたった一人の部員、もとい部長が幽霊部員だったので黒澤明輝は途方に暮れていたが、
ふとしたはずみで本棚の後ろにカプセルが隠されているのを発見する。
カプセルを開けると、その中から部長の川原成美が現れた。
彼女は意識が四次元の狭間を通り抜けるのを感じる事により、人間離れした反射速度を身につけていた。
神奈城悠は過去の友人を探し、偶然文芸部に足を踏み入れるが、そこに居たのは全く文芸活動をせずに囲碁を打っていた
黒澤明輝と川原成美の二人だった。呆れた神奈城悠は根本から文芸部を変えようとする。
辺野古高専の文芸部では、今日も刺身が冷蔵庫で冷やされている。
現代社会を舞台とした、ちょっとアクションで哲学的な日常ストーリー。
(この小説は「小説&まんが投稿屋」でも連載されています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-19 22:54:21
9088文字
会話率:47%
或る春の日。大学生になった“俺”はサークル作りに奔走する。
無事幽霊部員を集め、サークルは作れたのだ。
問題は、部室の空きが無いこと。それでは意味が無かった。
そんな中、部室の交渉を受けてくれる部があるという。
その部室に向かった俺はいきな
りといかけられる。
「君は今の地球に関してどう思う?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-26 12:16:22
7821文字
会話率:49%
陸上部副部長である僕は、気が向いたら部活に顔を出す反幽霊部員だ。
そんな僕が久々に部活に顔を出すと、何をどうした訳か気付いたらタイムトライアルが始まっていて……
え? 賞金は僕の奢り? 嵌められた!
この物語は、やる気もなく日々を過ごして
いた少年がほんのちょっぴりのやる気を見つけるお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-06 21:25:22
4578文字
会話率:41%